ジャーナリスト

 


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目次

 □ジャーナリストベストマッチ入門

 □リンク・その1(ミクシィ内)[就職活動ロケットスタート2009就職活動ロケットスタート2010就職活動ロケットスタート2011[dir]就職活動
     *SNSミクシィ登録者むけのコミュニティ。
   
就職活動ロケットスタート2009(2009年卒のヒトむけ)」では、無料のエントリーシート・面接講座 やディスカッション講座(@東京)を積極的に実施しています。
 □リンク ・その2(業界別)[全国テレビ局出版協会会員一覧
 □リンク ・その3(その他)メディア寺子屋国際ニュース解説

 □管理人主宰の就職塾【受講生の過去8年間の内定実績

  NHK(アナウンサー、ディレクター)、地方局アナウンサー、朝日新聞社、讀賣新聞社、日本経済新聞社、集英社、日経BP、電通、ADK、TBSラジオ、 東映、エイベックス、アクセンチュア、サノフィ・アベンティス、アストラゼネカ、シオノギ製薬、テルモ、P&G、資生堂、ゴールドマン・サックス、スパークス、野村證券、 日本郵政、日本政策投資銀行、三菱東京UFJ銀行、AIU、日本生命、東京海上日動、 JA共済、GE、三井物産、三菱商事、三井不動産、ソニー、松下電器、リコー、シャープ、デンソー、キーエンス、ロッテ、JTB、ANA、JALスカイサービス、リクルート、ベネッセ、コナミ、日本IBM、NTT研究所、NTTデータ、NTTコミュニケーションズ、ファーストリテイリング、 日本郵船、国会図書館、都庁など


◆ 心に残る言葉 ◆

 「抗議すべき時に沈黙するのは臆病者である」

(To sin by silence when we should protest makes cowards out of men.)

 [エラ・ウィーラー・ウィルコックス(映画『JFK』冒頭の言葉)]


□ジャーナリストベストマッチ入門

【業界と仕事】

 ジャーナリズムのあり方が問われている。映画『インサイダー』の主人公に見るような姿勢が、ジャーナリストや報道・記者の本来の姿であるはずだ。
 文芸春秋や新潮社などの雑誌・週刊誌の編集者やフリーのジャーナリストは勢いがある。その一方で、他の大手マスコミ各社は、「記者クラブ」や「現場のスペシャリストの育ちにくさ」といった問題を背景として、ともすると、あと一歩の踏み込みができ ていないように感じる。

 採用の現状をめぐっては、政治家や企業経営者の子弟のコネ入社といった問題を正面から議論したりしながら、「第4の権力」としての責任ある立場をいま一度見直すことが求められている。

 「まだスポットライトの当たっていない問題に光を当てよう!」という意気のある人が、どんどん現れてほしい。

 企業別の特色は、ボクが取材を受けた際の印象としては、NHK(日本放送協会)や日本経済新聞社は、比較的ていねいな 調査をして報道しているように感じた。
 日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日といったキー局民放の中では、テレビ朝日の『サンデー・プロジェクト』や『朝まで生テレビ』が「一歩踏み込んだジャーナリズム」をめざしている と思う。
 NHKは配属の基本は地方勤務。朝日、読売もそれに準じる印象。日本経済新聞は、東京、大阪勤務になることが多いようだ。

  新聞業界は、活字離れ、インターネットの普及等の影響で劇的な変化に見舞われている。新聞社のあり方が大きく変わりそうだ。

 

【求められる資質】

 「夜討ち朝駆け」がジャーナリストの醍醐味である。

 家庭や余暇よりも仕事という宿命を自分から進んで選ぼうという人に適している。NHKの記者などと飲む機会があるが、談笑している間も何本も電話が入って いた。大きい事件が起これば、そのまま現場に直行という勢いだ。
 仕事が忙しいために睡眠時間が極端に少ない人が結構いる。読売新聞などは、地方の支局によって、平時はある程度マイペースで仕事ができている記者もいるようだ。その一方で、日本経済新聞や朝日新聞の知人の中には、平日の睡眠時間が3〜4時間とか、もっとも忙しかったときで、1週間で睡眠時間の合計が7時間だったという人がいた。

 ある元朝日新聞の記者の場合は、最初の仕事は、日々、警察まわりや、毎早朝、警察幹部の家の前でのあいさつなど だったそうだ。朝のあいさつを辛抱強く行うことで、警察とのパイプが太くなり、スクープ情報が入るようになるとのこと。

 「事件は現場で起こっている。」

 心身ともに強靭で、粘り強く、フットワークが軽く、しかも、弱者の目線でものごとを考えられる人に就いてほしい仕事だ。

 内定者の中には、学生時代からジャーナリストへの興味をもち、何らかアクションを開始している人が少なくない。
 読売新聞の記者をしている知人は、学生時代にゼミで日本の政治に関する本を出版していた。また新潮社の内定者の中には、毎月20〜30種類の雑誌に目を通している人がいた。ある毎日新聞内定者は、日韓関係についての問題意識が高い人だった。通信社のカメラマン内定者の中には、世界をまわりながら、ガラパゴス諸島などの写真を撮ってマスコミに提供していた学生がいたそうだ。

 

【対策】

 選考対策には十分な時間をとる必要がある。遅くとも本番の半年前から筆記・論作文対策を始めるようにしよう。

 日々のニュース・新聞に加えて、『朝日キーワード』(朝日新聞社)や『新聞ダイジェスト』を熟読し、問題集は『一般教養の天才』(早稲田経営出版)などをやり込んでおく。新聞とNHKの筆記試験の過去問は、『新聞ダイジェスト』の臨時増刊号などに掲載されている。
 ジャーナリストの基本的な立ち位置を考えるうえでは、本田勝一氏の『事実とは何か』(朝日文庫)をおすすめする。

 志望動機については、内定者の中には、これまでの半生の中で自分が体験した社会問題を織り込みながら、「そうした矛盾に スポットライトを当てて、視聴者や読者に広くその問題を考えてほしい」というものが比較的メジャーである。「自分が体験した社会問題」の例としては、薬害、差別などさまざまだ。

 これに加えて、テレビであれば「なぜ映像か?」、新聞・出版社であれば「なぜ活字か?」についてよく聞かれる。 テレビなら「映像のインパクトの大きさ」、新聞であれば「情報の垂れ流しでなく、読者に考えることをうながせる」といった回答がメジャーだが、これだけでは人との違いが出ない。エピソードを交えるとか、違う視点からの意見を整理するとか、 熟考しておくことが必要だ。

 さらに、「なぜこの会社か」という質問がある。OB・OG訪問などで各社の特色を研究するとともに、各社の報道のスタンスを比べておく。そのために、ひとつのニュース や事件があったら、それを各テレビ局ではどう扱い、各新聞・雑誌ではどう報道したのかを比較しておく。
 こうしたことは一人でやるのはシンドイので、意識の高い仲間と自主ゼミをやることをおすすめしたい。

 書籍・論作文については「マスコミ就職入門」のページで解説しているので、併せてそちらを見ておいてほしい。
 論作文は3本ほど自信作をあらかじめ用意しておくのが定石だが、出題に対して度を越したこじつけをやってしまうと極めて低い評価になることがあるので要注意だ。
 英語は、日ごろから「TIME」や「Newsweek」を読んでおくのが望ましい。また、本番までにトーイック(TOEIC)600点以上を確保できるとよりよい。

 エントリーシート対策では、「NHK、出版、新聞はたくさん書くように」とOB・OG訪問で言われることがよくある。ただ、ESは面接で面接官が手元におくもの。最終面接はとくに面接官の年齢がが上がり、目が少し悪い方だっていたりする。最後の行まで埋めるべきだが、内定しようと思うなら、適度に改行し、大き目の読みやすい ていねいな字で書くように心がけたい。

 なお、他の対策については、当HP内の「自己PRと志望動機の書き方」や、「エントリーシートの書き方」、「ミニマム面接対策」 、「グループ・ディスカッション対策」を参照してほしい。

 

【推薦図書】

・『マスコミ就職読本  新聞・出版編』(創出版)
 *新聞・出版就職の定番本。過去の選考内容などがわかる。

・『取材学入門』( ダヴイッド社)
 *新聞では模擬取材や模擬記者会見が課されることがある。基本書を読んだうえで事前に練習しておくようにしたい。

 

【マスコミ就職塾】

 マスコミ対策のスクールに行った方がいいかどうかについては、 ボクは通うことを勧めている。
 就職塾選択のポイントについては「就職塾の選び方」のページをご参照いただきたい。


【初めてサイトを訪問した方へ】

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