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搾乳のコツ 注:白井個人の経験を元にしています
・人の出入りのない、気を遣わない、リラックスできる場所で、できるだけ時間を気にしなくてよい状態で搾乳する。
(トイレの洋式便座に座ってよりは、会議室や休憩室で、昼食前などに)
・赤ちゃんの写真を見たり、目をつぶって授乳している時を想像したりして、「搾乳」というより「授乳」している気持ちに導く。
・射乳反射を必ずさせること。赤ちゃんに飲ませることをイメージしながら、乳輪部や乳房を刺激したりなでたりそっとつまんだりして、お乳が湧いてくる感じ(反射があると射乳することが多い)に至ってから、搾乳するようにすること。
射乳反射なくたまった乳を搾るのは、乳量を減らす時、断乳する時におこなうことだから注意。
・左右5分ぐらい搾乳して、もう一回射乳反射を促せれば乳量が確保できる。
・赤ちゃんが「うーく うーく」と深く飲むときのリズムで搾乳する。
・片手が使えるときは、乳房の外側から内側に向かって手のひら全体を使って圧をくわえるとよい。とくにしこりがあったり、乳汁がたまっている感じがある部分は、乳房の外側から乳頭に向かって圧をくわえながら搾乳して、たまらないようにする。
圧をくわえるときは、胸板から乳房をはがすような感じで、基底部を柔らかくする。乳房が胸板に張り付いている感じの時はトラブルになりやすい。
・乳量を確保したいときは、赤ちゃんに直接授乳しているときに、吸っていないもう片方を搾乳すると搾乳量が多い。搾乳した乳房も最後に少し赤ちゃんに吸ってもらうと、すっきりしたりトラブルを起こさずにすむ。
とくに夜間の就寝中は授乳間隔が開きやすく、乳房が張りがちであるので、その時に片方の乳房を搾乳すると搾乳量が保て、「母乳貯金」ができる。
また、搾乳の練習をするときは、赤ちゃんと離れて搾乳の必要がでてから搾乳するのではなく、直接授乳できるときに練習しておいた方がトラブルが少ない。
・いつも搾乳する場所が同じで機械を置いておけるならば、メデラ社のレンタル電動搾乳器(シンフォニー)が一番搾乳にはよいと思う。
(家庭用レンタルは代理店を通して1ヶ月3000〜5000円前後 右記で検索可能http://www.medela.co.jp/J/jp/breastfeeding/breastpumprental/index.php)。
直接授乳に近く、乳房を痛めにくく、搾乳時間が短く、搾乳量も一定量が保てストレスが少ない。自宅にシンフォニーを置いて、夜間授乳の時に搾乳すると、昼間の搾乳とあわせて、託児所等で人工乳を足さない量の「母乳貯金」ができたりする。
レンタル電動搾乳器が使えない場合は、手搾り、メデラ社の手動搾乳器などがよいと思う。(手動搾乳器は「ハーモニー」の方が片手があくので乳房の圧をくわえたりしやすい)
・搾乳器のボトルから母乳バッグに移してもよいが、ゴムで止めるなどして母乳バックを直接搾乳器に付けたり、搾乳器に他社ほ乳瓶をつけて保存することもできる。
・搾乳した母乳の保存期間は
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ラレーチェリーグ
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『ベビーブック』
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WHO
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室温27度
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4時間以内
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6〜10時間以内
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8〜10時間以内
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アイスノン
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24時間以内
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−
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−
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冷蔵庫
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3〜5日以内
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5日以内
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72時間以内
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冷蔵庫内冷凍室
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2週間以内
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2週間以内
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−
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冷凍庫
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数週間〜数ヶ月以内
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3〜4ヶ月以内
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3ヶ月以内
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-20度冷凍
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6〜12ヶ月以内
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-18度で6ヶ月以上
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1年以内
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・用手で搾乳するとき(手搾り)の時は、搾乳器で吸い取るのではなく、乳管洞に圧をくわえて搾るため、赤ちゃんの授乳動作に近いメリットがあり、乳管を傷めない半面、圧をくわえすぎてあざになったり乳管を傷つける場合がある。乳管洞の1センチ下に向かって、肌に垂直に圧をくわえるようにする。乳頭をつまむ動作をしないこと。マーメットさんの搾り方参照。
詳しくはラ・レーチェ・リーグ・インターナショナル『だれでもできる母乳育児』目ディか出版p.341〜345、ビデオ『Milk
Expression ミルクイクスプレッション-用手・器具での搾乳』メデラ社を参照
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