| 辛さの単位 |
たとえばタバスコ・ハバネロ・ソースは普通のタバスコの2倍の辛さ、と書いてある。2倍というのはどのようの測定するのか、どういう尺度があるのかかねて不思議に思ってた。
実に辛さの単位があるのである。スコヴィル単位(Scoville Unit)という。これはウィルバー・スコヴィル(Wilbur Scoville)という人が考え出した測定方法で、舌を使う。つまり唐辛子の辛みの抽出物に、甘みのついた水を一定の割合で辛さを感じなくなるまで加えていく。たとえば抽出物の2万倍の甘い水を加えたとき辛さを感じなくなれば2万スコヴィル単位の辛さとする、というわけだ。
この測定法によると、タバスコ・ソースは2500−5000スコヴィル単位、タバスコ・ハバネロソースは6000-9000スコヴィル単位だという。(タバスコ・ホームページによる)ちなみにデスソース・ホームページによれば、「ブレアの午前4時」は400万スコヴィル単位の辛さだという。とても見当がつかない。
もっとも現在では測定に舌を使うと言うことはなく、高圧液体クロマトグラフと呼ばれる測定器を使って行われているという。主な激辛ソースのスコヴィル値はこちら。 |