01.0714 愛環 MG 初日の講義は、山本貞彰先生による講演でした。

牧師の息子として生まれる。会津中学で敵国のスパイの子といじめに逢う。
学徒動員で川崎に行って、救われた。

36歳、自分のヒーリングパワーに気付く。
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        「本当の自分を知って下さい」

病気というのは、感染症を除いては、大部分自分が作り出している。
心が何かにおびえていて、ストレスという重圧に打ちひしがれて病気になる。

嬉しいこと、悲しいこと、を引き受けているのは、意識体。

人間は意識の持ち方いかんによって、どうにでもなる。
肉体は意識体の命令を忠実に実行する乗り物。
瞑想が意識体を活性化する。

まず、私たちは、もう一人の自分がいる、それは意識体という形で存在してい
るということを認識して下さい。

では、どういう気持ちを持ったらいいのか、どういう意識の持ち方をしたらい
いのか。

先のことを心配すると病気になる。

腰痛=自分の考えがフラフラしている人。
責任転化の上手な人は腎臓がやられる。

というふうに、悪い意識を持つと病気となって表に現れて、意識の持ち方が誤
っているということ知らせてくれる。
その意識の持ち方と病気の部位は連動している。

精神病院で奇声を発している人のそばに花を置くと、すぐに萎れてしまう。
その逆に、愛をもって接すると長い間、活き活きとしている。
人間はオーラから波動を噴射している。

●悪い意識=エゴの意識、 地獄
 ありとあらゆる事故の元、警告を発している。

●良い意識=おもいやり  天国
 愛に溢れている意識

エゴはみなさんが想像している以上にたちが悪い
憎しみ、策略、人を陥れるといったもの

一番切れやすい年代は、40代、(42−49歳=魔の7期)
この時期は、虚無、欲望等いろいろな落とし穴が待っている。

世間体、あの人からどう見られるか、自分をよく見せたい、というのも
立派なエゴ=偽善者、二重人格が多い

エゴからの脱却

1)人のことを善悪で判断しない
 人間には、善人もいないし悪人もいない
 善悪は、ものすごく小さな世界の価値基準にすぎない。

2)必要以上に持たない
 必要以上に持つことから争いが始まる。

 お金=必要以上に持つと、汚い心になってくる。
 
 晩年になると、貯めた分だけイヤっていうほど使わさせられる運命が待って
 いる。1億貯めると、1億円分の病気が待っている。

 肉体も新陳代謝が円滑に行われてこそ健康でいられるように、
 お金も、地球上を円滑に循環してこそ価値がある=通貨。
 代価=価値を生むための道具。

 停滞させるのは、悪い意識なんです。エゴなんです。=悲劇の元
 お金もモノも食べ物も着る物も、必要以上に持ってはいけない。

3)自分をごまかさない
 自然体に生きている人は、相手の目は気にならない。
 自分の好き嫌いを、自由に言えるようになったら、意識体が綺麗になってい
 く。

 人と上手くやるためには、と自分をごまかすすべを教えている先生が多い。

 無欲な状態になると、自分が好きなこと嫌いなことがハッキリ見えてくる。
 テクニックによって慕われようというのが、一番ゲスの考え。
 なるべく嫌いなことはやらない、自分をごまかさない。

 みなさんは、他人との競争の中で生きようとしている。
 他人との競争で生きているうちは、きれいにならない。

 本当の競争は、昨日の自分と今日の自分を戦わせること。
 基準は何か、因果律なんです。

 良い種を蒔けば、良い実が実る。
 悪い種を蒔けば、悪い実が実る。
 悪い種を蒔けば、必ず悪い実をつみ取らねばならない。

 良い種を蒔こう。
 常に自分との戦い。因果律に従って自分との競争をすれば、綺麗な意識体に
 なっていく。

4)人間関係
 人間関係の最も重要な部分は、コミュニケーションです。
 無意識なうちにエゴになっていくのは、コミュニケーションが悪いからです。

 (モンパッサンの首飾り)
 どんな嫌なことでも、相手と面と向かって本音で話し合う、ということが
 コミュニケーションの大原則。 

 大部分の親子、夫婦がこれをやっていない。
 この習慣というものを身に付けないと、無用な摩擦を引き起こしたり、すれ
 違い続けることになる。

 相手の心に伝わるのは愛だけ。
 どんな美辞麗句をいっても、その人に思いやりがなかったら、愛がなかった
 ら、何も伝わらない。

 あいてを思いやったときに、初めて伝わる。
 どんな素晴らしい工作をしてもプレゼントを持ってしても伝わらない。

自分を偽るのは止めて、自分を愛せる自分になろう。
他人の目を気にしないで、自分を綺麗にする。

お金の心配をしたり、取り越し苦労をしているうちは、意識の働きは上向いて
こない。
義理とか人情が重圧になっている。

自分の名誉のため、蓄財のために向けている意識を、思いやりを持てる自分に
なれるよう意識の働きをそちらに向けることが大切。
                                  01.0716
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山本貞章氏 略歴
昭和30年 立教大学英米文学科卒業。
昭和34年 英国教会系 聖公会司祭に叙任され、沖縄伝導区を振り出しに諸教会を司牧。
昭和60年 スピリチュアリズムとの出会いが起因となって牧師を引退。
著書
「イエスの少年時代」 潮文社 他。