オンエアバトルを見ていたら、ワンセグを見てやろうと
思った。ワンセグケータイを持っているので即座に見られる。
ワンセグは、字幕を表示させることができる。例えば、
株式ワイドクロージングベルなどをワンセグで見れば、
株価が字幕で出たりするのだろう。
そう思ってみてみたら
「字幕は放送されていません」
と出た。とくダネを見ても、
「字幕は放送されていません」
報道ステーションを見ても
「字幕は放送されていません」
日本対香港を見ても
「字幕は放送されていません」
映像散歩を見ても
「字幕は放送されていません」
字幕が放送されていないんだなぁと思った。それを報せるため
だけにある字幕放送というのもシュールだ。
報道ステーションだけに関しては、加藤千尋解説員が
「つんぼさじき」などという差別用語を平気で口に
するために字幕利用者に配慮してあるのだろう。
この辺の徹底っぷりは見事だと思う。それ以外は字幕が
あっても良いと思う。残念だ。
字幕があるものを探してみたら「ドラえもん」と「風林火山」
は字幕が出る。(雄叫び)などのト書きもでるので、
わかりやすい。が、ひとつおかしな所がある。
「♪〜」と言うところだ。正確には音符が二つ
くっついたような記号だったが、PCでは出ないようだ。
BGMだけが流れているシーンが出てくると
「♪〜」と出るのだろう。
字幕だけを見ていてBGMが聞こえない人がいたら、
「ああ、鼻歌を歌っているのだなぁ」
と思ってしまう。字幕で楽しげな印象を持ってしまう。
「風林火山」では合戦のシーンでこの
「♪〜」と出ていた。ものすごく楽しそうに
刀で斬り合ったり、弓矢を打ち合っているように見える。
ありきたりの大河ドラマがナチュラル・ボーン・キラーズ
っぽい雰囲気で見られるという点において字幕放送
は面白いと思った。
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最近、最もおいしいと思ったカップスープは、
わかめとシジミのスープだ。この組み合わせは、
思いつきそうでなかなか思いつかない。
理研は、スープにワカメを入れた偉業を
たたえられるべきだが、その完成度があまりにも
高すぎたため他に何か具を入れるという冒険は
あえてしなかった。
当然と言えば当然だ。ワカメは、
みそ汁の中で主役になり得る存在ではない。
そのワカメを主役に押し出した事が
既に冒険だった。現に理研はワカメスープに
ワカメを入れるだけで満足し、具の面で
ワカメスープを進化させきれないでいる。
冒険、探検で切り開かれた道から、更に
奥深く冒険を進める時期がいずれやってくる。
ワカメと共演できる主役の存在を求めて
スープ業者たちは冒険を始めていくわけだが、
その冒険の果てに見つけたものがシジミだった。
シジミはみそ汁でも主役を張ることはできるが、
力不足の感は否めない。しかしこの主張の薄さ
はワカメの存在感を消さないという魅力にも
なり得た。そこに目を付け、ワカメスープに
シジミを入れたわけだ。
カロリーの低さ、ヘルシーさが売りの
ワカメスープの良さを殺さず、味、栄養素の
面でワカメスープを補完した、奇蹟の
組み合わせが誕生した。
このシジミとワカメのスープを作っているのは
、鈴木杏樹が「もりもりたべやさ〜い」
と言っているふりかけのCMでおなじみの
大森屋だった。
CMの完成度も高い。往々にして商品に
関係のある部分にダジャレを入れて、ダジャレの方
に気を取られ、商品の印象が全くない事がある。
このCMは終助詞にさりげなく入れることと、
「もりもり」というマンガチックな副詞を
入れることでダジャレのインパクトを抑えている。
もうひとつ、「食べてくれる人、な〜し」
のCMでおなじみの小魚ふりかけは
鈴木杏樹ほどの美貌の人に弁当を食べてくれる人が
いないという一見矛盾した設定があり、
完成度に劣るといえるかも知れない。
しかし、
余談だが、ニコニコ動画を契約していない人は
見られるのだろうか。不安なので一応元ネタ
のブログもリンクしておく
このように、おかしな部分だけをひたすら繰り返し
見てみると杏樹の動きが異様に気持ち悪いことが
分かり、当時、二重の意味で食べてくれる人が
いなかった(であろう)のもうなずける。
大森屋の品質へのこだわりは相当なものだと
いうことは、ホームページを見なくてもよくわかる。
別に品質へのこだわりというものは、公表しなくても
日頃の活動で分かるものだと思った。
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