林家たい平が出ている笑点の大喜利を見た。
こん平の弟子だと言うが、芸風はなぜか三遊亭好楽に
近い。均衡していたバランスが崩れたと言うよりも
より混沌としてきたと言う印象が深い。
年寄りにも分かる笑いを維持しなければならない
と考えるならば、一刻も早くたい平のキャラクター付け
を急ぐべきだと思う。しかしこん平のような大食らいの
田舎者というキャラクターにはしにくい。
たい平は、こん平と比べるとどうも面長だ。
ゆえに大食らいのように見えない。しかも
面長と言っても三遊亭円楽と比べると丸顔なので
始末が悪い。
また、たい平は他の笑点メンバーより若い。
日本国内の地域間格差があまりない時代の人なので
どこ出身であってもあまり田舎者といわれないだろう。
しかもたい平は郊外とはいえ首都圏の
埼玉県出身である。田舎者とはいえないだろう。
以上のことから、こん平のキャラクターを
そっくりいただくと言うわけには行かない。
ではどのようなキャラクター付けをしていけばいいのか。
それが難しい。
たい平にしかないものは若さなので
若さをアピールしてもいいのだが、それが笑点の
大喜利のコンセプトにはあっていないので問題だ。
とりあえず、パンチ佐藤を見習って、すべてに
マラソンのたとえ話を入れてみるなどしてみても良い。
模索している様子が認識できないほど
たい平の回答の機会が少ないのが残念だ。
無個性が個性となると好楽とかぶってしまう
のでともかく回答を連発しキャラクターを
確立するのが急務だ。 |