◯◯次期監督について◯◯2005/8/20
読売巨人軍低迷による堀内監督解任のうわさがあるが、
堀内はかわいそうだと思う。読売は元々伝統的に黙っていても
各ポジションの一流選手が集まってくるチームなので普通に
試合をしていれば勝てるはずだったのに、
「一流選手=ホームランをたくさん打つ選手」とフロント、
スカウトなどが勘違いし、日本中から大枚をはたいて
集めてきたために今の有様になったのだ。

とはいえ誰かがこの低迷の責任を取らねばならぬため
堀内解任もやむなしと思われる。次期監督について順当に行けば
原でよいとは思うが、数年前の喧嘩別れを見ると再就任
の目はないかとも思う。

そこで出てきた候補が阪神タイガースGM
、SDの星野仙一だがタイガースは手放さない意向であり、
読売OBから反発が出ているという。となれば星野の就任もない。
かと言って中畑など原以外の現在リストされている候補となると
2人よりも見劣りする。プロチームの監督経験がないためだ。
となれば誰が読売監督となるのがよいのだろうと考えた。

次期読売監督には現中日監督の落合博満が適当ではないか。
リーグ優勝の実績がある。その上、落合は読売OBなので
OBから反発は出ない。となればドラゴンズが手放す
手放さないかの問題になるが、少なくともファンの意見を
落合放出の方向に煽動することは可能だ。
ファンが放出賛成ならフロントもそのように動くだろう。

その気があるならファンの煽動は容易と思う。
なぜなら、名古屋のマスコミが落合に対し敵意を抱いている。
オーナの中日新聞が大株主である放送局
(名古屋にある民放局の大多数)で放映されている
ドラゴンズ応援番組にほとんど全く顔を出さないためだ。

落合本人の意志も問題となるが、これは今年ドラゴンズが
優勝すれば、巨人移籍の方向で傾くと思う。
史上初の事をやりたがると言う落合の気質があるためだ。
3度の三冠王、2年連続三冠王、1対4トレード、年俸一億円、
FA宣言などの日本のプロ野球史上初の事を体験している。

史上初の中日がリーグ2連覇を果たせば次になすべき史上初を
探し求めるのが自明だ。中日3連覇では芸がない。
巨人が9連覇しているのでどうしてもかすむ。となると他の
史上初を探すだろう。落合が達成できそうな史上初の出来事で
思い浮かぶのは「優勝監督の移籍」および「移籍先での優勝に
よる変則3連覇」だ。この2つをなすために読売移籍を考えても、
落合の性格ゆえまったく不自然ではない。

これだけの理由から今シーズン中日が優勝すれば読売監督
落合博満の誕生の可能性が高い。これもプロレス練習中に
事故死したジャイアント落合と落合博満との因縁である。
ジャイアンツ落合に鈴木孝政新監督の下、中日がどう
立ち向かい、3連覇を成し遂げるか。今から来シーズンが
楽しみで仕方ない。

読売は、今シーズンは捨てているだろうので
来シーズンを十分楽しみたいと考えるなら、読売ファンも
今シーズンは中日を応援すべきではないか。

もどります