◯◯スーパーについて◯◯2005/3/30
甲子園をみていたら日本人離れしている球児が
結構な数いるような高校があった。羽黒高校だった。
NHKによれば、片山マウリシオ君、中島ユン君、吉田勉君が
ブラジル人留学生だという。勉君というブラジル人は
ゴンザレス君という日本人のようなものなので
違和感をもたれないようにやむを得ず
日本の学校にきたような気がしてならない。

このまま留学生が増えていくと
山形代表なのかブラジル代表
なのかよくわからない事になる。ぜひ増えていってほしい。
「だったら世界高校野球選手権にしよう」
となり、甲子園で122対0なんて試合が
見られたりする可能性も出てくる。

キューバ代表対21世紀枠みたいな夢の対決
をセンバツでやってくれれば夏の大会とは
また違った楽しみが広がるような気がする。
ともあれ、羽黒高校の野球部は山形県、
東北地方の代表と言うカテゴリーを超えた存在
であり、高校野球の新しい可能性を感じさせてくれる。

そもそもこの学校自体が何かしらのカテゴリーを
超えようと言う意識の強い学校であると言う事が
学校のホームページをみるとよくわかる。

まず、目に付くのは校内に自動車学校を併設している。
授業の中で免許を取得云々というが、
ちゃっかり講習料金をせしめているのは
教習は授業と言うカテゴリーを超えている事
を表している。

また、やたらと「スーパー」と言うのをつけた
コンテンツがある。といっても「スーパーイングリッシュ」
、「スーパー講座」の2つだ。何がスーパーなのか
全く見当もつかないのでコンテンツを
クリックしてみたら、驚くべき事に全くよくわからない。
ともかく、既存の講座のカテゴリーを超えたもの
にしたいという意欲は伝わる。

野球に関して「スーパー」という文字を使わない
と言う細心な注意の払い具合も良い。
ズーバーと間違えられ、
名将に舌打ちをされるような選手を
育てているのかと思われるのを防止している。

唯一残念なのは特進科のカリキュラム表の
色合いが非常に淡いと言う事ぐらいの事である。

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