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にめでたいことではないけれど、「重賞馬券
反省会議」は先週の「毎日王冠・京都大賞典」ウィーク号をもちまして開設1年を迎えました。
いままでこのようなHPに立ち寄ってくれたすべての方々へ、まずは感謝の意を。
本当にありがとうございました。
さて、私自身の近況ですが、相変わらず、納得のいく馬券は取れておりません。重賞レースの回収率は何とかプラスを維持していますが……。
つい先日、ある親しい方から「きみのコラムは、ますます※ターザン山本化してきている」というご指摘をいただきました。氏の競馬スタイルは決して嫌いではないので、正直うれしかったです。しかし私に彼のような文章力はありません。その方は特に、コラムでの私の発言ぶりに、ターザン氏との奇妙な共通点を感じ取られたのでしょうか。確かに「副編集長の競馬」はグチにまみれたハズレ馬券日記です(笑)。しかし、競馬ファンが10人集まれば、それぞれの主義・主張も10通り。これも競馬のオモシロさでもありましょう。したがって、当サイトを訪れてくれたお客さまは、「なるほど。中にはこんなアホもいるのだな」と傍観的に流していただく方法がもっとも賢明かと思われます。
サイトを立ち上げた当初思いました。いずれここは単なる自己満足サイトになってしまうのではないだろうかと。いまとなっては、これだけは「予想通り」だったようです(笑)。しかし、自分の抱いた強烈な記憶の積み重ねを、次回の馬券、あるいは翌年同レースでの馬券検討に役立てることが、そもそも当サイトのコンセプトである以上、約1年分の記憶が貯蔵されたいま、自身が問われる結果はこれからというわけです。
当サイトは基本的に、フランクな意見を交換できる場であり続けたいと願ってきました。しかし私もいまだ多くの面で未熟なので、もし何かお気づきの点がございましたら、ご意見、ご感想、苦情、ほか改善すべき点など、お気軽にご連絡ください。
それではまた。
※ターザン山本
元プロレス週刊誌編集者。現在の肩書きはコラムニスト? ライター? 競馬好きでもあり何冊か著書あり。このお方も、自他共に認めるS級の「馬券下手」。
文・副編集長 10/9
述のソウシュンさんのコラムに刺激され、私も3連複(地方競馬の3連単)に関して、現時点で自分なりに考えたことをまとめてみたいと思います。
馬の体調・力関係、展開、騎手の巧拙、思いがけないアクシデント、等々。このように様々な要素が絡み合い成り立っている競馬というギャンブルではもともと、1着馬を予想するまでが限度であると私は考えてきました。しかし先週まで我々は、それぞれ何らかの必勝法や理論・信念にかこつけて、2着馬まで一緒に当てようとしてきました。そして明日の土曜からはまたさらに困難な目標をやり遂げようとしています。
しかし、タダでさえ馬券は当たらないもの。たとえ自分の思い描いた通りに2着までの入線馬を的中させることができたとしても、おそらくそれはほぼ偶然の賜物です。それに気付かないからこそ、我々は競馬ごときに自分の可能性を感じて(信じて?)心奪われていく……。我々人間に、そこまでの才能なんてありません(笑)。もしすると、「馬券の的中」とは、個人の予想の結果ではなく、偶然の結果なのではないでしょうか。
このように、競馬とはある意味、偶然を楽しむゲームでもあると考える私は、これまでの競馬2連複予想での実績・運を冷静に見つめ直したうえで、3連単や3連複を未来の「自分」が「数点で予想して当てる」のは不可能であるという“見切り”を、さっさとつけてしまいました。3着馬まですべて当てるなんて、私に言わせればほとんど超能力者や神が成しえようとする領域に等しい(笑)。真剣に予想すればするほど、結果は空しく、ただ負債額のみが倍増していくに決まってます。的中した喜びを味わうのが最終目的であれば、挑戦し続ける価値もあるかもしれません。しかし私が目指す勝利のカタチ、喜びはあくまでも「資金の回収・トータルプラス」です。
そこで自分で考えた対策は、3連馬券であればこそ、タカが知れてる己のチンケな予想をまず排除すること。つまり、私はここではじめて「出目」を肯定したいと思います。
これまでの2連単・2連複を「出目」で買う行為には、馬券戦略として生理的な恥じらいや後ろめたさ(笑)を感じていましたが、3連単・3連複となると話はまったく別。要するにそれらを、「ナンバーズ」や「宝くじ」等の「偶然の出現」レベルまで価値を“落としめて”やるのです。「馬券は買うけど、予想してあげない」。これではじめて我々は神サマと肩を並べることになります。いや、彼らと刺し違える(?)方法は、いまの時点でこれ以外私には思い浮かびません。
時として爆裂配当を生み出す3連馬券を数点でいかように的中させるか。私はこの中にこそ、投資競馬で勝利するための最大のヒントが隠されているように思われます。今後は、この分野に関する新たな研究家も多く現れたり、ファンそれぞれが何らかの方法を見つけ出すことも楽しみのひとつとなるでしょう。
さてそれでは、3連馬券攻略に関する具体的な方法を述べていきます。
現在私が思い描くやり方は非常に単純で、
「同じ目を、同じ条件で買い続ける」だけ。
ルーレットが回るたびに違う目に張るをやめて、今度は同じ目に張り続けるということです。まさに“果報は寝て待て”、“棚からボタ餅”の精神。新聞は不要です。レース検討時間もゼロ。長い間同じやり方を行っていくためには、労力は最小限でなければなりません。
勝負するレース/買い方の選定にいたっては、考えられる方法がいくつかあります。
□レースを選ぶ
・関東圏のメインのみ
・関東圏の全レース
・午前中のレースすべて
・午後のレースすべて
・第1レースのみ
・最終レースのみ
・好きな数字のレースのみ
・ほか
□点数を選ぶ
・1点買い
・3点買い
・5点買い
・10点買い
・ほか
□1点あたりの投資金額を選ぶ
・100円
・500円
・1000円
・ほか
□オプションとして
・当たるまで同じ目を買い続ける。
・競馬場ごとに目を変える。
・開催ごとに目を変える。
・シーズンごとに目を変える。
・ジョッキーとの絡みでも買う。
・何名かの団体で資金を出し合う(宝くじの一口参加型みたいに)。
・ほか
この中で現在私が興味そそられるのは、
「関東発売圏」の土日「最終レース」を、「500円」の「1点」買いで「当たるまで」買い続けてみること。1週間は土日で2レース。よって毎週の投資金額は1000円。1年を単純に50週間とした場合は5万円。これがゲームの代金です。
これで果たして回収できるのでしょうか。
私が普段取り組む「考える競馬」の収支とはまったく会計を別にして、お金をドブに捨てたつもりでしばらく“実験”してみようと思っています。けど、これぞ“競馬はロマン”というものでしょう(笑)。
ちなみに問題の「目」をどうするかは、現在検討中。
とりあえず、JRA-VANの過去10年ほどのデータを探ってみます。そこでもし特にこれといった数字に出会わなければ、「好きな数字」「人の誕生日」、個人が各種のカードで使用してる「パスワード」等の絡みでチョイスしてみてもよいのではないでしょうか。いずれにせよもう少しデータを煮詰め、早ければ来週から早速チャレンジしてみたいですね。この件に関しては、「オープン特別」の企画のひとつとして後々取り上げる予定です。
文・副編集長 07/12
週から全国的に三連複・連単が中央競馬で発売されます。何でも、試験発売をしていた福島地域では新馬券効果で売上も伸びているとのこと。
しかし、私の南関東での“壮大な実験(笑)”の結果、連単はともかく、三連複(三連単)はホントに当たらない!
連単はよく言われるように「単勝馬券の延長」みたいな感じなので、買いやすいですが、三連複(三連単)ともなると、思いもよらぬ馬が3着に食い込んできたりします。
ましてや南関東では三連複は当たらない(私だけか?)上に、配当的に“おいしくない”ことも多く、つい三連単をばらばら買ってしまいハズレる、というパターンの繰り返し・・・
さんざん痛い目にあうと、自分のスタンスを外してでも、「何とかしたい!」と思うもの。
以前、副編集長氏が「三連複(三連単)は数字合わせ的なアプローチ」みたいなことを書かれていたのを思い出し、「何かしらの“法則”みたいなモノがないだろうか?」と、探してみました。
その結果、「1〜3着馬の人気を足すと、ある一定の数になることが多い」ことに気が付きました。
例えば、7月6日の大井競馬8〜10レースの結果は以下のとおりでした。
8R・・・1着馬→@番人気、2着馬→B番人気、3着馬→H番人気
(人気合計=1+3+9=12、三連複配当10,530円)
9R・・・1着馬→@番人気、2着馬→I番人気、3着馬→A番人気
(人気合計=1+10+2=13、三連複配当7,670円)
10R・・・1着馬→A番人気、2着馬→G番人気、3着馬→C番人気
(人気合計=2+8+4=14、三連複配当8,410円)
どういう訳か1〜3着馬の人気の合計が「12〜15」に収まることが多く、特に「12」になることが多いのです(ちなみに上記7月6日は全10R行われ、「12」になったのは2Rあった)。
これを発見したときに、大いに感動し、これを「足して12の法則」と名づけて、実際に買ってみたのですが・・・・・
@単勝オッズをギリギリまで待って確認しなければならず、人気が接近している場合には不向き。
実際問題として、締切ギリギリに買うのは、精神衛生上良くないと思います(笑)。
A買い目が多くなり、マークカードを相当枚数記入しなければならない。
以前にも指摘したとおり、現在の三連複(三連単)のマークカードは
A.いちいち買い目をマークする
B.必ず2頭を決めて、残り1頭を流す(例:1・2着馬を決めて3着流し)
C.ボックス買い(5頭以内)
の3通りしか買う方法が無く、つい面倒くさくなってBまたはCで買ってしまうという、「ワナ」にかかりやすいのです。
「足して12の法則」だと、軸馬を決めてどうのこうのというより、様々な組み合わせを買わなければならないので、かなりのマークカード枚数を記入しなければならず、時間がかかるし面倒くさいし間違いやすい。
回り道をしてたどり着いた、現在のところの結論は
「連単で勝負!!!」
ということでした。
どなたか、何かいい方法があれば教えていただきたいのですが。。。。。
何しろ「膨大な実験費」を回収しなければならないので・・・・・
文・ソウシュン 07/07
の男には2度とペルージャの土は踏ませない」――。
セリエA「ペルージャ」のガウチ会長は19日、同クラブに所属する韓国の安貞桓(アン・ジョンファン)選手が先日のW杯決勝トーナメントでゴールデンゴールを決めてイタリアを粉砕したことで、地元の複数の新聞に解雇の意向を表明した。
AP通信などによると、地元紙は「イタリアサッカーを破滅させた男に年俸を支払う気はない」「私はナショナリストだ。彼の行為はイタリアのプライドを傷つけただけでなく、2年前に彼を受け入れた国に対する攻撃だと見なす」というガウチ会長の言葉を伝えた。
(ちなみにこのガウチ会長、実はトニービンの馬主さんだったそうな。意外なところでつながるもんですね)
同クラブでは公式コメントを控えているようですが、これは本当でしょうか。
けど私はこういった、一見大人げない“熱さ”って、とても重要なことだと思います。あの日は我が日本が非常に寒い負け方をした直後だっただけに、韓国民全体が、「手段」を問わずに勝利というカタチをもぎ取った姿に対して、素直に祝福できない自分がいたのも確かです。あの心境っていったいなんだったのでしょう。もちろん前述の激怒しているイタリア人たちとは、受け止め方はまったく違いますけど。
要は私の場合、韓国が一瞬だけねたましく、うらやましく感じたのかもしれません。。。今回のW杯に限って言えば、日本人には絶対に真似できないであろう、まさに“宗教レベル”と言ってほどの一体感。それに比べて、渋谷や道頓堀へ繰り出している不誠実な日本人フーリガンらといったら……。
日本はまだ、選手・サポーター含めてもやはり、「一皮むけていない」。
私たちが普段慣れ親しんでいる競馬も、これからどれほど良く成熟して盛り上がっていける可能性があるものなのでしょう。。。
文・副編集長 06/19
イシンプレストンとアグネスデジタルが1・2着したクイーンエリザベス二世Cについては、改めてどうこう言うこともありませんが、エイシンプレストンのレース振りは日本では決して見られない「横綱相撲」とでも言うべき内容だったと思います。
そして「エイシンプレストンは本当に香港(というよりシャティン競馬場?)が得意なんだなぁ」と強く感じました。
どんな競馬場でもどんな条件でも結果をしっかり出せる馬が理想的に決まっています。
しかし、そんな馬はめったにいるものではないし、ましてやエイシンプレストンクラスの馬にそれを望むのは気の毒というものです。
でもエイシンプレストンは国際GTレースを2勝もした“一流馬”になりました。
エイシンプレストンにとってどんな条件が最も適しているのか?
それを考えた結果が昨年の香港マイルであり、今回のクイーンエリザベス二世Cだったのでしょう。
どちらも最高の結果を残せたのですから、陣営の決断(体調の調整なども含めて)はもちろん賞賛に値するものです。
もし、エイシンプレストンが京王杯SCとか金鯱賞などに出走していたらどうだったでしょう?
あくまで想像ですが、私は勝てないような気がします。
海外のレースや地方交流重賞など、近年レースの選択肢が大幅に増えてきました。
そうしたレースを「普通の選択肢」として目線に入れておくことが出来ないようでは、せっかくのチャンスをみすみす逃すことになってしまいます。
多様な選択肢の中から適性のありそうなレースを探していく・・・
競走馬を管理する陣営なら、当然に考えなければならないことだと思います。
もし、エイシンプレストンが岩元市三きゅう舎所属(テイエムオペラオー管理で有名)だったら、どうだったでしょう?
・・・想像するのはやめておきましょう。
エイシンプレストンがかわいそうだから。
文・ソウシュン 04/23
近地方競馬等で、「3連単」の話題がもちきりとなっている。
先日南関東の大井競馬でもついに発売された。
私には「ワイド」でもろくすっぽ当たらんのに、「3連単」なんて当てる自信はまったくない。ちなみにJRAではこの夏から、「3連複」馬券が発売される予定だ。
いずれにせよ、これら「新商品」に関して、いまのところ私はあまり深い興味を示していない。「馬連」で資金を十分回収できる堅実な競馬をこのまま続けていきたいと思っているからだ。一方、中途半端な競馬観で一攫千金を夢見る輩は、これまで以上に負けが込む悲惨な運命が待ちかまえているだろう。それが例え遊びの100円馬券だって、チリと積もればなんとやら、である。
だいたい、「1着、2着、3着を着順どおりに当ててください♪」なんてことを平然と要求するような世界は、我々人間の人知をはるか越えた次元に存在していると思った方がいい。私は小銭を切ってまで「神様」になろうなどとは思いません(笑)。一般人が根拠を持って馬畜生、いや競走馬の着順を予想できるのは、おそらくせいぜい「2連単」まで。
見方をちょっと考えてみたい。
果たして、これまでのレースで、1−2−3の順番どおりに自分が予想した馬が入線したことがあるだろうか? これ以降は生き方の分かれるところだろうけど、過去実行不可能だったことに、私ならわざわざ挑もうとは思わないのである。
仮に、この方式に賭ける機会があるとすれば、宝クジやナンバーズの攻略法のように、数学、統計、確率学的にアプローチする方法がベストではないかと考えている。3連単を予想する際は、それが「競馬」であることを忘れるのだ。この方法でなら攻略する価値は多少あるかもしれない。ま、いずれそんなようなことを研究するヒマな人や書物も出てくるだろう。ま、そういうのにのる(投資)のもよいかもね。
JRAの3連複発売後、お客はしばらく新商品に流れることだろうけど、その波及効果で「馬連」や「ワイド」のオッズが少しでも“緩く”なってくれれば、私としてはしめたものである。
文・副編集長 04/15
の馬のキャラクターやイメージまでも重要な予想ファクターとする自己の競馬において、ナリタトップロードという馬の役割が最近ちょいとわからなくなってきた。
私がこの馬に定義していたイメージとは何か。それは、
“自分よりはるか強い同世代馬たちのおかげで、G1勝利にめぐまれなかった、かわいそうな菊花賞馬と未熟なジョッキー”。おそらくこのように後生の競馬史に語り継がれるであろうと予測していた矢先、同馬は2月の京都記念→先日の阪神大賞典を連勝してしまった。京都記念のあと私はコラムで、「なんだかステイゴールドのようになってきた」と述べた。ナリタトップロードは、昨年まで天下を争っていたテイエムオペラオーやメイショウドトウとの幾度に渡る対戦のたび、絶望的な能力の限界を我々にさらし続けてきた悲惨な馬である。それが一時代のチャンピオン引退後ついにG1を勝つ---。しかしそんなウマい話があるのだろうか。このような時代遅れの馬が、いまさら古馬のチャンピオンタイトルを獲得しても、今後の競馬界にとっての意義はゼロ。涙に歓喜するのは、競馬=ロマン派だけであろう。
「時代」とは、常に世代と共に動いている。その流れに乗るチャンスを何度も逃した馬に、G1タイトルが転がり込むことなどあってはならない。
ナリタトップロードがもし今年の天皇賞(春)を勝てば、「テイエムオペラオーの世代はやはり強かった」と再認識されることになるのだろうが、現6歳世代の強さを証明する馬があるとすれば、それはまったく別の馬であると私は思う(ま、それも考え辛いけど)。
かつての名勝負(?)を繰り広げてきたライバルと共に潔く引退せず、いやしくG1を狙おうとするナリタトップロード(と言うか、同馬を取り巻く馬主・厩舎陣営)。もしかすると、春の天皇賞では一番人気となるかもしれない。私の回収率絶対競馬とは、人気や馬の好みになく、的確に、そして冷静にベストと判断する買い目を探っていく。
しかし私は、G1でナリタトップロード絡みの馬券を買う、そんな一流料理の宴から残りカスをすするような行為までして馬券を当てたいとは思わない。競馬とは、あくまで未来を予想する誇り高きゲームのはずだ(笑)。
文・副編集長 03/17
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有馬記念がこんな結果に終わってしまいましたが、別にこれで終わりと言う訳ではありません。
12月29日(土)に行われる東京大賞典(統一GT)と翌30日(日)に行われるKEIRINグランプリの展望をしてみたいと思います。
まずは東京大賞典から。
☆12月29日(土)第47回東京大賞典(GT)ダ2,000m
(出走予定馬)
・JRA所属馬
ウイングアロー(牡6)
トゥザヴィクトリー(牝5)
ノボトゥルー(牡5)
リージェントブラフ(牡5)
レイズスズラン(牡7)
・他地区所属馬
トーホウエンペラー(岩手・牡5)
エビスヤマト(新潟・牡6)
ボナンザローマン(金沢・牡5)
・南関東所属馬
イエローパワー(大井・牡4)
イナリコンコルド(大井・牡6)
サプライズパワー(船橋・牡7)
ドラールアラビアン(大井・牡6)
トーシンブリザード(船橋・牡3)
フレアリングマズル(大井・牡3)
オンユアマーク(大井・牡3)
ロイヤルエンデバー(浦和・牡3)
ジャパンカップダート(GT)優勝のクロフネや3着のミラクルオペラ、帝王賞優勝のマキバスナイパー、JBCクラシック勝ちのレギュラーメンバーと主要GTレース優勝(上位)馬が軒並み回避してしまい、少々小粒なメンバーになってしまいました。
このメンバーならウイングアローが実績は断然です。相変わらず休み休みでしか走れませんが、クロフネにちぎられたとはいえJCダートでもきっちり2着を確保しているし、大井コースもスーパーダートダービー(統一GU)勝ちもあり、コース適性もあります。
JCダート4着のノボトゥルーはクロフネを追いかけていったもので仕方がありません。ただ、やはり2,000mは少し長いようです。
リージェントブラフは帝王賞(統一GT)2着後は冴えませんが、スタミナ勝負に持ち込めればチャンスもあるかもしれません。もともと冬場に走るタイプで、あとは馬体の仕上がり具合(大型馬で太くなりやすい)が問題となるでしょう。
レイズスズランは前走浦和記念(統一GU)で大穴を開けました。ここではさすがに前走のようにはいかないでしょう。
トーホウエンペラーは帝王賞5着後に本格化し、南部杯(統一GT)・朱鷺大賞典(統一GV)・浦和記念と交流重賞路線でも安定した力を発揮しています。前走の浦
和記念は左回りにとまどって直線まともに追えませんでした。この秋の充実振りなら好勝負必至です。
しかし、何といっても今回の目玉はトーシンブリザードでしょう。
ジャパンダートダービー(統一GT)優勝後レース中に故障していたことが判明して休養していましたが、乗り込みも十分でここに臨んでくるようです。
土付かずの8戦8勝で否が応にも期待が高まってしまいますが、戦ってきた相手のレベルを考えると、「?」がついてしまいます。人気を集めることは間違いないので、危険な人気馬かもしれません。
ここで、少しデータ紹介(ハロン12月号より)。
@今年は1番人気が負ける年
なんでも1年おきに1番人気の馬が勝っているそうで、去年1番人気のファストフレンドが勝っているので、今年は果たして・・・
A2ヶ月以上間隔の開いた馬は危険
休み明けの連対はなく、トーシンブリザードはやはり危険か?
(現段階での私の予想)
◎トーホウエンペラー
○ウイングアロー
▲ノボトゥルー
△リージェントブラフ
続いてはKEIRINグランプリ展望です。
☆12月30日(日)KEIRINグランプリ01〜平塚競輪場
@神山雄一郎(栃木)
A山田裕仁(岐阜)
B高木隆弘(神奈川)
C濱口高彰(岐阜)
D伏見俊昭(福島)
E岡部芳幸(福島)
F小橋正義(新潟)
G稲村成浩(群馬)
H児玉広志(香川)
※数字は車番です。
・周回
←(@H)(GF)(AC)(DEB)
・最終バックストレッチ
←捲り(AC)
←捲り(GF)
←?(@H)
←先行(DEB)
今年のグランプリは平塚競輪場で行われます(立川競輪場は14年3月に日本選手権(立川ダービー)を開催するため)。
どうやら神山−児玉、稲村−小橋、山田−濱口、伏見−岡部−高木という4つのライ
ンができそうです。
このレースのカギを握っているのが、伏見選手の復調度合です。
伏見選手は9月の世界選手権で落車して怪我をして心配されましたが、復帰後の一宮記念・平記念と優勝できないまでもそこそこの走りは出来ているようです。春先の強さは本物で、現在競輪界のあまたの先行(注1)選手の中でも抜けた強さを見せていました。
まともなら伏見選手しか先行する選手がいないので、当然に伏見選手のラインが有力になります。しかも伏見選手の後ろには兄弟子の岡部選手(伏見選手と岡部選手は師匠が同じ)もいて気合も十分。体調次第ではアッサリのシーンもあるでしょう。
その他の3つのラインについては、基本的には捲り勝負に持っていくことになると思いますが、問題は神山選手の動きです。
神山選手は伏見選手の番手勝負(注2)に出る可能性もあるからです。もし、神山選手が番手を取り切ったら悲願のグランプリ初制覇達成の目も出てきますが、先に書いたように岡部選手もそう簡単に番手を取られるわけにはいきません。
さらにここで番手争いがもつれるようなら、絶好の捲りごろ(注3)になり山田選手ライン、稲村選手ラインが浮上してくるわけです。
非常に難しいのですが、今現在の私の見解は・・・
◎高木
○岡部
×伏見
△神山
ということにしておきます。
高木選手はこの平塚バンクがホームコースで、春先からこのグランプリを目標としてきました。5月の高松宮記念杯に優勝し、その時点ですでに目標がこのレースに定まっていたのです。ライン的には東北の3番手とやや苦しい並びですが、いざとなれば自力で行ける脚もあるし、大混戦のゴールに最初に飛び込んでくれるのではないかなぁ、と思っています。
(注1)ここでいう“先行”というのは、「最終バックストレッチで先頭に立っている選手」という意味です。競輪の新聞には「バック数」という数字が表示されています。これは「最終バックストレッチで先頭に立っていた回数」を示すもので、当該選手の戦法を推理する上で重要なヒントを与えてくれます。
(注2)風圧の関係で競輪では逃げるよりも逃げる選手の後ろ(=番手)にいて、ゴール前で前の選手を交わすというのが最も理想的なレース運びといえます。そのため強い先行(逃げる)選手の後ろにいることが、勝利への近道になるわけです。
この場合伏見選手の後ろはすんなりなら岡部選手なのですが、神山選手にとっても当然に魅力的な位置なのです。番手争いは非常にエネルギーや神経を使うので、もし神山選手が番手を取れば、岡部選手は“終わってしまう”のです。
(注3)注2のように番手争いが発生すると、ラインが短くなります(2つのラインが完全に併走状態になるため)。だから後ろから捲ってくる選手にとっては「抜かさなければいけない距離」が短くなるので、有利になります。
いかがでしたか?
そもそも東京大賞典やKEIRINグランプリの前にも24日(月・祝)名古屋グランプリ(統一GU・名古屋競馬場)、25日(火)全日本2歳優駿(統一GU・川崎競馬場)、27日(木)園田ゴールドトロフィー(統一GV・園田競馬場)と大一番が続きます。
さあ、がんばっていきましょう!
文・ソウシュン
■有馬記念ハズレ馬券
笑ってくだされ。今日は負け。
しかし、この競馬スタイルは、いつか必ず勝利します。
文・副編集長
■競馬予想TV!
CS放送の「スカイパーフェクTV!」に非常に興味深い競馬予想番組がある。知ってる人もいるかもしれないが、私はこの「競馬予想TV!」という番組を毎週楽しみにしている。この番組に出てくる人たち(競馬ライターや記者、血統研究家。ファンならば、一度は聞いたことのある競馬メディアの関係者)こそ真のケイバを語るにふさわしい。日曜8チャンネルや土曜12チャンネルの競馬解説者、にわかタレント、記者くずれ連中のごとく、新聞の印どおりにしか己の競馬を展開することしかできない視野の狭い連中とはワケが違うのだ。毎週、非常にレベルの高い議論が展開されいる。
競馬に対する彼らのアプローチはむろんそれぞれ異なるものの、その沈着且つクールなスタイルは、まさに私とビンゴ(笑)。ちなみに、今回の第53回朝日杯FSにおいて、予想陣はすべては人気上位3頭を軽視していた。ま、それでも馬券は外れるわけだけど、とにかく競馬がおもしろくなる番組であることは私が保証しておこう。
文・副編集長
■レース名について
今週の「阪神ジュべナイルフィリーズ」と来週の「朝日杯フューチュリティステークス」。
どちらも年齢表記が変更されたことに伴って、それぞれ「阪神3歳牝馬ステークス」「朝日杯3歳ステークス」からレース名が変更されました。
JRAのレース名(今回は重賞に限定します)は、基本的には馬名をつけないことになっているようです。その理由は端的に言うと「他の馬主さんへの配慮」ということらしいのです。つまり、「シンボリルドルフ記念」とか「ナリタブライアン賞」とかになると、「何でシンボリルドルフがよくてトウショウボーイがないんだ?」などと、馬主さんから苦情が来る「のではないか?」といかにもお役所らしい“配慮”なのです。
私個人の意見としては、顕彰馬(競馬博物館に飾られている馬たち)の名前を付けたレースくらいはあってもよいと思います。“朝日杯フューチュリティステークス”よりは“マルゼンスキー賞”の方がいいと思いませんか?
もう一つ、競馬に多大な貢献をした人を記念するレース名(例えば社台ファームの故吉田善哉氏とか寺山修司とか)があるといいですね。フランスの2歳チャンピオン戦は「マルセル・ブサック賞」というレース名なのですが、マルセル・ブサックという人はフランスの大オーナーブリーダーだった人(トウルビヨンとかコロナティオンなど)人です。また、イギリスでは「ゴードン・リチャーズS」というレースがありますが、ゴードン・リチャーズは“ナイト”の称号を得た名騎手です。
余談になりますが、どういう訳か「新聞・電鉄など公共的なもの以外はレース名(あるいはレーススポンサー)にしていはいけない」ことになっています(ただし、トヨタ賞中京記念は例外。中京競馬場の建設の際に、トヨタ自動車に便宜を図ってもらったらしく、その関係から)。特に新聞などマスコミ関係が多いのは、そうしたメディアに少しでも取り上げてもらおうという狙いからです。ちなみに“○○杯”とついていても、各会社は賞金は1円たりとも出してはいません。
もっといろいろな業種のスポンサーがついても、何一つ問題はないと思いますが。。。
みなさんは、レース名についてどのように考えますか?
文・ソウシュン
■東京スポーツ杯大当たり
このコーナー初の的中自慢です。
まずはじめに、武豊1番人気のローエングリンを消せたことが勝因だと思います。
それとケガの岡部→村田への鞍上乗り替わりでもマチカネアカツキの軸は自分の中で不動でしたね。後は数多くいるSS系の中から、数頭を絞るのに相当頭を使いました。
中でもアドマイヤマックスの新馬戦は、時計は平凡でも、まさにあのアドマイヤベガの新馬初戦を彷彿とさせるもので、そのとてつもなく大きそうなスケール感から相手筆頭に選んだワケです。ま、以上。
■エリザベス女王杯ここがポイント!
古馬も含めて牝馬のチャンピオン戦となる同レース。古馬に開放されてから過去5回、1番人気は1回しか優勝していません。
さて、果たして今年はどうなるのでしょう?少し傾向を探ってみたいと思います。
@とにかく上がりの勝負
GTレースですし、普通はレースの流れが厳しくなるはずですが、どういう訳か毎年スローペースになり、上がりの競馬になっています。98年と00年はレースの上がりが33秒台にまでなっています。速い上がりタイムを繰り出せるのは優勝への必須条件です。
Aだからといって、差し追込優勢
@にもかかわらず、勝ち馬(あるいは2着馬)は差し馬ばかりです。昨年はトゥザヴィクトリーがいいペースで逃げていたのに、4着どまりでした。京都コースの2,200mは外回りで、最後横一線の叩き合いになることが多く、逃げ馬が残ってしまうということは少ないようです。
B実績重視
過去5年の勝ち馬を挙げてみると
96年 ダンスパートナー(オークス1着)
97年 エリモシック(秋華賞2着)
98年 メジロドーベル(オークス1着)
99年 メジロドーベル(オークス1着)
00年 ファレノプシス(桜花賞1着)
クラシックかそれに準ずるレースで好走している馬しかいません。とくにオークスの好走馬の信頼性の高さが目立ちます。
古馬になって本格化したとかいうタイプは実は劣勢なのです。
C男馬との戦い
“男まさり”という言葉(今はこれも差別用語なのか?)がありますが、まさっていなくともそこそこの成績を残している馬が良いみたいです。牝馬同士でだけしか実績をあげていない馬は、大一番での信頼性は下がってしまいます。
D古馬が優勢
当初は秋華賞から中2週だったこともあって4歳(現3歳)馬があまり出走していなかったせいもあるのですが、キャリアがものを言うようで4歳(現3歳)馬の連対は99年のフサイチエアデール1頭だけ。
テイエムオーシャン(桜花賞・秋華賞1着)
ティコティコタック(秋華賞1着)
トゥザヴィクトリー(ドバイワールドカップ2着、オークス2着)
レディパステル(オークス1着)
ローズバド(オークス・秋華賞2着)
は実績面では文句なしですが、まずテイエムオーシャンとトゥザヴィクトリーにはAが×
またテイエムオーシャン・レディパステル・ローズバドはDが△(×とまでは言い切れなかった・・・・・)
となると、当欄の推奨はティコティコタックということになるぞ!
Cがどうか?だけど中京記念4着でよしとしよう!(いいのか・・・・・)
でも現在の京都コースは内側が荒れていて、外の差し馬が断然優勢なので、@〜Cを無視するならばタフネススターかマルカキャンディが面白いかもしれません。
文・ソウシュン
■衣食住・競馬〜武蔵野ステークス〜
【とある府中の昼下がり、パドックにて】 S・N「だいたいさあ、今後の選択肢を広げるためにダートに出走なんてなめてるよ、クロフネは」
某氏「マイルも短いと思うんだよね、破った相手がグラスエイコウオーだよ」
S・N「外枠に入ったのはラッキーだったけど、まあ頭はエンゲルグレーセだな」
天皇賞をマルガイ超過、という不思議な理由で除外されたクロフネが武蔵野ステークスに回ってきた。もとから(過剰な)人気を背負っている上に陣営の自信及び武豊の「絶対ダートは合う」というコメントが後押しして、1番人気となっていた。パドックでの印象は一言
「でかい・・・・」
【衝撃の瞬間】
S・N「あ、クロフネ出負けした」
某氏「まあ、もともと出は悪い馬だからね」
S・N「おいおい、ものすごい勢いで外からあがっていってるよ・・・やばいなあ」
某氏「持ったまま4角先頭じゃねえか」
その後は、後続との差が開く一方。武豊はターフビジョンと「股間」からセイフティーリードが保たれたと確認すると、追うのを止めた。と同時に私は競馬新聞のレコード欄に目を落とす。私が「ナリタハヤブサ、1.35.4」を確認した瞬間にクロフネがゴール。
「・・・・・・1.33.3・・・・!!!!」
わき起こる拍手、ざわめき。
「すげえモン見てしまった」
【今後の彼は】
どうするのだろうか?JCダートからフェブラリーS、ドバイ?
とかく競馬ファンは斜に構えて物事を見がちになる事が多く私も例外ではないと思うが、今回のレースを目の当たりにして、素直に思った。
「・・・・強い!」
文・S・N
■K編集長の“実感”競馬
我々の思いをいつも代弁してくださるN刊競馬K編集長。で、本日もブラウン管でその名調子が炸裂しましたので以下、特別に掲載いたします。相変わらず絶品の解説でした。それにしても、なんという素晴らしいお方……。
---菊花賞は3分4秒台になったり今回のように7秒台になったり、ホント難しいですね。
マイネルデスポットは逃げるという宣言をしていましたね。もちろん大伏兵なんですが、太宰君、このペースは立派だと思います。13秒に落としたラップが2回あるだけ。ですから超スローは超スローですが、最近長丁場の大レースがないんで、各騎手とも然るべきペースというのがもうわからないんじゃないですか?
だから悪いとかミスったっていうんじゃなくて、長距離戦がないんで、こういう競馬に対応できないんだと思います。
なのでハッキリ言えばこのレースでちゃんと乗ったのは太宰君だけしょう。武君もハッキリ言ってピントずれていると思います。馬のデキはともかくね。このペースで最後方はないでしょう。
もちろん1、2着馬は称えられると同時に、長距離戦のおもしろさはこういうところにあるんだけど、あまりにも長距離戦が少なくなったんで、レベルは異常に低いと思います。---
〜UHF「中央競馬ダイジェスト」より
■第62回菊花賞
1着 マンハッタンカフェ
他馬が折り合いに専念せざるを得なかった分有利だったのかなあ。これを額面通り信じて良いのかは疑問だけど
エアスマップよりは大物なのかな?
2着 マイネルデスポット
デスポットってどういう意味??
3着 エアエミネム
松永のヘタクソ!(これに関してはソウシュン氏が熱くなっているのでご期待あれ)
4着 ジャングルポケット
角田の下手くそ!
5着 ダンツフレーム
「タケくんの乗り方のポイントはずれている」by柏木氏 マイネルデスポットの激走の理由はわかりませんが、1着3着4着の差は騎手の差でしょう。ジャングルポケットに関してはあれだけ折り合いを欠いて4コーナーで外回してあの着差だから、負けてなお強し、菊花賞にトニービンがどうのとかはあまり関係無いと思います。それにしてもいつまで角田を乗せるのでしょうか???
エアに関してはソウシュン氏に・・・。
ダンツフレームは改めて、はっきりと力不足を再露呈しました。柏木は武豊の騎乗を批判してましたが、あまり関係無いと思います。折り合いと距離不安を考えたら、あれし
か無いんじゃないかな。
文・S.N
■秋の注目レース〜JBC
この秋もっとも注目しているのは、10月31日に大井競馬場で開催されるジャパンブリーダーズカップ(JBC)です。初回の今年はスプリント(ダ1,200)とクラシック(ダ2,000)の2レースのみですが、将来的にはアメリカのブリーダーズカップに倣って様々なカテゴリーのレースを開催するようです。
訳もなく初回とか新設のGTレースには気合が入る性質なので、何としても的中させたい!!
スプリントはノボジャックがやはり最有力か?しかし、10月8日の南部杯を見てからでも遅くはないはず。
クラシックはミラクルオペラでいく!!いや、いこうかな・・・・
完全本格化した今なら格負けしないはず。東海の名牝マックスフリートの仔。母は典型的な「内弁慶タイプ」で、遠征競馬にはからっきし弱かった。そんな馬の仔が交流重賞(しかもGT)に勝つなんて、ちょっとうれしいと思いませんか?
はてさて、どうなることやら。
10月31日に向けて、きっちり仕上げていかなくちゃ!
文・ソウシュン
■秋華賞ここがポイント!
過去5年でなんと4回の万馬券。とにかく荒れることで有名なこのレースですが、さて今年はどうなるのでしょうか?
いくつかポイントを挙げて、傾向を探ってみたいと思います。
@展開は・・・・・わからない?!
京都内回り2,000mは直線が328.4m。外回りの直線が403.7mですから、やはり直線が短いです。しかも外回り(3〜4コーナーにかけて坂がある)と違って坂もなく平坦なので、基本的には先行できる器用な馬が有利なはず。
しかし、昨年はスローペースの瞬発力勝負となり、99年は超ハイペースの追い込み
馬同士の決着となりました。
今年は強力な逃げ馬がおらず、ハローサンライズあたりが逃げることになるのでしょうか?休み明けのテイエムオーシャンはひっかかり癖があるだけに、折り合いがポイントになるでしょう。強気に逃げれば、かなり有力なのでは??
A古馬との対戦経験
過去5回通算10頭の連対馬がいるのですが、その内6頭までが古馬と戦った経験が
ありました。
・96年2着エリモシック(嵯峨野特別(900万)1着)
・97年1着メジロドーベル(オールカマー(GU)1着)
・98年2着ナリタルナパーク(羊が丘特別(900万)1着)
・99年1着ブゼンキャンドル(西部日刊スポーツ杯(900万)2着)
・99年2着クロックワーク(豊栄特別(900万)3着)
・00年1着ティコティコタック(大倉山特別(900万)1着)
メジロドーベルは別にして、その他はあまり人気のなかった馬たちです。春のクラシック実績馬が人気になりやすいため、夏に古馬と戦って力をつけてきた馬たちは、軽視されることが多いようですが、古馬と戦って好勝負だった馬は、同姓同世代の戦いになればその経験が大きくものをいってきます。
今回はこれに当てはまる馬があまりいないのですが、ドリームカムカムは豊栄特別(1000万)優勝があり、紫苑Sではレディパステルの2着でした。前走は内容的には完敗でしたが、「トライアルレース完敗→しかし、着順そのものは悪くない→で、本番は人気薄→激走!」の秋華賞穴馬パターン(ナリタルナパークや99年の1・2着馬がこれに当たる)は、この馬しかいません。かなりの入れ込むタイプなので、強くおすすめは出来ませんが・・・・・
どうでしょうか?
秋のGTロードもまだ2戦目。
びしっ!と当てて、これからの長い戦いに勢いをつけましょう!!
文・ソウシュン
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