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過去ログ 2005年_1月


1075 めでたさはかなり小さい

 おらが春です。どうも新年のご挨拶をするにも時期を外したようで、しかし管理者が何か書かないと次の方も書きにくいでしょうから、適当なことを書いております。ここの適当なサイトにふさわしい幕開けと言えるでありましょう。

 それはさておき、昨年は災害の多い年だったワケですが、八戸では三陸はるか沖地震から10年が過ぎ、あの阪神大震災も明日で10年目を迎えることになります。ここで気になるのが地震の起きるスパンですが、八戸の場合は十勝沖が昭和43年西暦1968年で、はるか沖は平成6年西暦1994年、この間は26年以上経っておりますが、昭和43年以前の十勝沖は、約20年のスパンで来ているようなのです。過去、十勝沖付近で記録されている地震は、

 西暦  経過年 場所
 869     三陸沖
1611 742 三陸沖
1656  45 八戸沖?
1677  21 八戸沖
1762  85 八戸沖
1763   1 八戸沖
1793  30 三陸沖
1856  63 東方沖
1896  40 明治三陸
1901   5 東方沖
1933  22 昭和三陸
1952  19 十勝沖
1968  16 十勝沖
1994  26 三陸はるか沖
2003   9 十勝沖

 このようになります。経過年というのは前回地震から経過した年数ですが、何回かの例外を除き、19〜21又はその倍数になっているようです。例外の部分も、前後を足したりしてみると、ほぼ20年弱のスパンが出てきます。

 では、何が言いたいのかと言えば、これで地震が予測できるというようなものではなく、20年弱といえば当サイトでくも氏がよく書いておられる「メトン周期」ではないのかということです。メトン周期はいわゆる太陰暦と太陽暦のズレを修正するのに使われるものですが、ここでは、月と地震の関係が大いにあるのではないかということなのです。

 本日は時間も無くなりましたので考察はここまでとしますが、この件についてはさらに詳しく考えていきたいということで、新年のご挨拶に代えさせていただきます。

●記録者 上野大樹
●記録日 2005/1/6(木) 10:35


1076 幻の酒?入手

今年もよろしくお願いします。
ところで去年の暮れ一緒に呑もうという話も都合により実現できず、
新年早々その機会を持ちたいと思い、投稿しました。
昨年暮れに幻の酒と言われている(入手困難なだけかも・・・)
東洋美人・壱番纏を入手しました。
ぜひ一緒に味わいたい・・・いかがですか?
ラベルがなかなか印象的です。
都合を教えて下さい。
あまり遅くなると我慢しきれずに呑んでしまう可能性有。


●記録者 呑々
●記録日 2005/1/7(金) 06:31


1077 re(1):幻の酒?入手

 どもども、こちらこそよろしくです!暮れはなかなか都合がつきませんでしたね。今月前半は来週平日でないとダメのようです。我が家でもよければ、こんどの日曜か月曜の夜でも大丈夫です。あとは火曜日から金曜日までならOKです。

 しかし、東洋美人・壱番纏ですか。純米大吟醸のようですが、なかなかおいしそうです。吟醸酒というと、あの吟醸の香りを妙に付け過ぎたものが多くて嫌味なんですが、これはそんな後付のものとはワケが違うみたいですね。ぜひ飲みたいものですが…

 旨い酒の場合は肴を工夫しないとね。なるべくあっさりしたもので。刺身なんかも脂の少ない白身に限りますし、湯葉の料理とか淡い味のものを揃えたい…などと考えてたらヨダレがでそう…

●記録者 上野大樹
●記録日 2005/1/7(金) 17:35


1078 re(1):めでたさはかなり小さい

 なんか、私のために話題を提供していただいたようなので一筆(笑)

 20年サイクルに非常に近いものはまだあるんですね。例えば太陽の黒点サイクル。これは普通11年サイクルと言われていますが、太陽の北半球と南半球の活動サイクルに分けると、22年サイクルになるらしいです。
 この、11と22という数は、ユダヤ教のカバラ聖数でもあり、両方とも太陽の聖数とも言われています。11は精神的なもの、22は物質的なものを表すとされていますが、奇妙な一致です。
 ちなみに、太陽黒点の減少期の3年間は大地震が多いことがわかっています。昨年あたりから来年までが丁度この減少期にあたります。

 また、20年は土星と木星の会合周期でもあります。もっとも、現在は会合しているわけではありませんが約100度の角度になっています。90度は占星術では凶座相とされています。12月27日は土星と月がほぼ会合しています。太陽系でTOP2の大きな惑星が会合するというのは何らかのストレスを地球に与えるのかもしれません。

 同じく20年サイクルはマヤ暦でも使われますね。1年13ヶ月で20年。マヤ暦では260ヶ月がひとつのサイクルになっています。
 13はマヤの方では血の数と言われています。血といっても生命力を表す数なんですが。13×13の魔法陣を作ると縦横の合計は111になります。111は太陽の数とされているので、20年というのは太陽のサイクルとも考えられるんですね。

 以前にも書きましたが、中国暦でも20年は一つの区切りです。2004年は新しいサイクルの始まりの年でした。今年は五黄土星の年で、天変地異の起き易い年と言われています。(中国暦の新年は立春からなので、まだ昨年中ということになります)
 阪神大震災もまさに五黄土星になろうとしていた時期でした。最も、五黄の年だから必ず天変地異があるというわけではありませんけどね。
 でも、2004年は20年サイクルの変わり目で、サイクルの変わり目には地震に限らず何らかの大きな出来事が多いような気はしています。特に今度の大運は大地を表す星が凶になっているので、なんか関連があるんでしょうか?

 というわけで、ざっと20年サイクルで思い浮かんだのは、こんなところでしょうか。。。

 巷で地震予知に使われているのが地震雲ですかね。今のところ科学的には認められていませんが、地震前には多量の電磁波が発生することは知られています。一方で電磁波が雲を作り出すことは知られているのに、何で認められていないのか不思議ですけど。。。両方を考慮すれば地震雲は当然のような気がするんですけどね。

 地震雲は通常帯状の雲として知られていますが、その他にも断層雲、鱗雲、また、電磁波異常からなのか、真っ赤な雲とかがあります。震源地を中心にこれらのような雲が発生するように思われますので、慣れれば、震源の方向、大きさ、時期がある程度は分かるようになると思います。

 通常の帯雲なんかと違うのは、これらの雲は動かないということなんですね。けっこう風が強い日でも2〜30分くらいは同じところに留まり続けます。変わった雲が、同じところにずっとあるようだったら、地震があるのかな?と思っていいかもしれません。

●記録者 くも
●記録日 2005/1/7(金) 23:34


1079 re(2):幻の酒?入手

私は今週は月曜と水曜以外はOKです。
よろしく。

●記録者 呑々
●記録日 2005/1/9(日) 12:52


1080 安全剃刀

 地震の20年周期の方は、三陸沖ローカルの話しなので月に限定したいと思っていたのだが、さっぱりいい案が思いつかないので全く別の話を。

 本日、何気なく開高健の釣り大全を読んでいたのだが、安全剃刀でワカサギの刺身を造るというくだりがあった。その話の落ちは、生のワカサギは何とかいう虫があぶないのでやめましょうということだったが、私が気になったのは安全剃刀である。

 大体安全剃刀というものは、よくみかけるT字型で、刃がヘッド部分に埋め込まれているようなものであろう。そうなると、そんなもので刺身が造れるわけがない。以前から思っていたのだが、森田童子の「MotherSky」の中の「逆光線」という作品の中では、『安全剃刀が優しく僕の手首を走る』という部分があるのだが、どうもそれでは死ねないのではないかという気がしていた。

 しかし、よくよく考えてみると安全剃刀というのは現在の形になってからのものではなく、昔からある両刃の刃をT字型のホルダーに装着するものや、やはりT字型だが片刃のものを入れ替える形式のものなど、それらも安全剃刀と呼んでいたのかもしれない。

 そういうことなら危険な剃刀は何かと言えば、それは床屋でおなじみのナイフみたいなヤツということになる。確かに、見るからに非常に危険な形をしている。子供の頃はあの剃刀で顔を剃られるとくすぐったくてイヤだったが、今は危険を感じるのでイヤである。あれを頸動脈のあたりに当てられると、生きた心地がしない。

 それはさておき私としては、ホルダー式のものは両刃にしろ片刃にしろ、その刃を単独で見た場合非常に危険な感じがしていたので、それを安全剃刀とは呼ばないと思っていた。「安全剃刀の刃」はバラで存在すると安全ではないのである。ホルダーに装着した状態なら比較的安全だが、単独であれば危険きわまりなく、確かにワカサギの刺身も出来るし自殺も出来るに違いない。

 結局のところ、「安全剃刀」と「安全剃刀の刃」という表現の違いだけだったのだろう。歌の方は語呂もあるので仕方ないようだが、開高健の方は別に「安全」を付ける必要は無かったように思える。まぁ、おかげで安全剃刀に関して考察出来たのでそれはそれで良かったのだが。

●記録者 上野大樹
●記録日 2005/1/18(火) 22:29


1081 屋根裏部屋

 簡易掲示板の方へ屋根裏の物置を作った話しを書いたが、本日何気なくFMを聴いていたら、屋根裏部屋を話題にした書物の朗読をしていた。その話しは、いわゆるハイジとか少公女、グリーンゲイブルズのアンなどにあこがれていた女の人の話なのである。アンの部屋が屋根裏だったかどうかは不明だが、とにかく屋根裏部屋というのは秘密めいた部分があって心ときめくものである。

 我が家の屋根裏は狭いし、最初から物置のつもりで作っているので居住性は最悪なのだが、座っていればそれなりに広い空間ではある。今はこの掲示板が動作しているサーバも置いてあるし、オーディオも一式揃っているので電源さえつなげば音楽も聴けるし、LPレコードは山ほどある。雑誌も書籍も死ぬほどある。

 つまり、そこには私の非日常が詰まっているわけなのだ。趣味の部屋と言ってもいいのだが、ちょっとニュアンスが違うのは、いつか使える筈の物や知識だから、とにかく取っておきましょうということで、それらの出番が何時来るのかは全く予想も出来ないのである。要するに自分自身を投影したガラクタたちの住処と言っていいだろう。

 そんな愚にも付かないガラクタに埋もれつつ、死にたくなりそうな曲を聴いていると、私はとても落ち着くのだ。そんな、使えない物たちとマイナーコードが好きな自分を、私は肯定しているのである。

 ええじゃないか。

●記録者 上野大樹
●記録日 2005/1/20(木) 23:28



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