ファイアーエムブレム tm mark
聖戦の系譜

最終更新日 98/04/14

ファイアーエムブレムは任天堂株式会社の登録商標です
button/button 概説

 ファイアーエムブレムはユニット成長型のファンタジーシミュレーションゲームです。プレイ画面はヘックスではなくスクエアで、シナリオに沿って分けられた章単位のマップ上でゲームを進めていきます。プレイヤーは各ユニットをターン毎に移動・行動させ、目的(城攻め)を達成するとその章はクリアとなり、次の章に進みます。

 ユニットはそれぞれ性別と名前、クラス(職業)があらかじめ決まっており、また使用可能な武器やアイテムはクラスや性別によって決まっています。その結果ユニット毎に個性が現れるのが、このゲームの特徴とも言えますまた、その個性があってこそのシナリオでもあるわけです。

 本作ではさらに親子2代にわたる長いストーリーになっています。登場するキャラたちは戦闘のさなかに恋に落ちてやがて子を産み、その子供たちが後半のストーリーで活躍します。
 カップルの組み合わせはプレイヤーの操作によって若干変化します。子は親のスキルを引き継ぐようになっているため、その組み合わせによって異なるスキルを持つ子が登場することになり、この辺も興味のあるところです。

 ファイアーエムブレムはシリーズ作品で、聖戦の系譜はこのシリーズの4作目になります。今回のストーリーは、それまでの3作と場所や時代設定のつながりがありません。したがって、前作までに登場したキャラクターはまったく出てきません。その点は少々残念ですが...

button/button あらすじ
 舞台はユグドラル大陸という広い大陸です。ユグドラル大陸はかつて暗黒神が降臨したガレ大司教ひきいるロプト教団に支配され、200年にわたってロプト帝国が大陸を支配していました。その間人々は虐殺やいけにえに苦しみ、虐げられ続けました。
 しかし、各地で興った自由解放軍もことごとく帝国の前に散っていった中で、ダーナ砦に生き残った12人の戦士に神が降臨し、聖なる武器を与えられました。そして十余年にわたる聖戦によってついにロプト帝国は滅亡しました。
 こうして12人の聖戦士たちはグランベル7公国と周辺の5王国を建国し、やがてグランベル7公国はグランベル王国へと変わりました。
 主人公の聖騎士シグルドは、グランベル王国のシアルフィ公国の主であるバイロン卿の息子で、聖騎士バルドの血を引く唯一の家系です。
 物語は隣国ヴェルダン王国の侵攻から始まります。シアルフィ城の隣、ユングヴィ城がそのターゲットとなり、それを知ったシグルドはわずかな部下を伴ってユングヴィ城へ向かいます。おりしもグランベル王国はイード砂漠を挟んで大陸の北東にあるイザーク王国へ出兵中で、ユングヴィ城主リング卿の留守をわずかな側近と共に預かっていた娘のエーディンは、シグルドの到着直後に捕らえられてしまいます。ここでゲームが始まります。

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