時は太正。帝都・東京は、蒸気機関の飛躍的な進歩と、日本古来の文化、そして押し寄せる西洋化の波とが入り交じった、幻惑の都市として東洋一の繁栄を誇っていた。だが、その華やかな時代の裏舞台に暗躍する邪なる闇の者、魑魅魍魎...
それら悪の軍勢から、帝都の平和を守るべく結成された秘密部隊「帝国華撃団」。その主力部隊である「花組」に集められた類まれなる霊力を持つ六人のうら若き乙女たち。
平時は、銀座・大帝国劇場で「帝国歌劇団」の花形スターとして舞台の上に青春をかける彼女たちだが、帝都に悪なす者が現れれば、霊子甲冑・光武に乗り込み帝都の平和のために命をかける。
花組の隊長として任命されたのは海軍少尉・大神一郎。少女たちの言動に初めはとまどう大神だが、数々の先頭やまるで家庭のような大帝国劇場での生活が、花組との間に強い信頼関係を築いていった。
政府転覆をもくろむ天海率いる「黒之巣会」を激戦の末に倒した花組の前に現れたのは、宿敵・葵叉丹と帝都の怨念とも言うべき存在「降魔」だった。
葵叉丹との世界の命運をかけた最後の戦いに勝利した花組は、今度こそ本当の平和を手に入れたのである。
そして大神は、花組隊長として過ごした思い出を胸に、海軍へと復帰していくのである。
あれから一年の月日が経ち...太正十四年(一九二五年)・春
帝国華撃団・花組の戦いは、まだ終わっていなかった...
(以上、「サクラ大戦2 〜君、死にたもうことなかれ〜」マニュアルより
というわけで前作の続きなもんで、最初はどうなることかと思っていたのですが、その辺は上手に作られていて、前作を知らない私でも楽しむことができました。
「ドラマチックアドベンチャー」と題してますが、確かにシミュレーション部分はそれほど難易度のある物ではなく、比較的スムーズにストーリーを楽しむことができます。
ただ、キャラクター毎の好感度が会話の選択肢の選び方によって変わるため、後でやり直しをしようと思うとついついリセットしがちです。が、セーブポイントはシーンの間毎なので、やり直したい場所にたどり着くまでに時間がかかって結構面倒なことも多々ありました。ま、一度終わってみればどこで何を選べば良いかは大体わかるようになりますが...
このゲームの基本はやはり「花組隊員との恋愛」でしょうかね。ときメモほどのゲームではありませんが、遊んでみた感じはど〜も「恋愛ゲーム」でした。これはこれでなかなか楽しめますが、ストーリー後半の流れが真宮司さくら(主役なんでしょう)中心になっているので、他のキャラとの恋愛にはまった場合、どういう話になるのか少々興味のあるところです。
そのうち試してみようとは思いますが...借り物なのでそろそろ返さないとマズイ(^^;
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