「POWER DOLLS」より
XB−10 装甲歩兵
(1/60 フルスクラッチモデル)

平成15年6月28日  
 ・フルスクラッチ

 フルスクラッチ物をきちんと完成させたいなーって事で作り始めました。
ネタはPCゲームのメカです。

 とりあえず方眼紙に図面のような物を書いてみました。
大きい大腿部と鳥脚がポイント。

(平成17年2月22日 追記
 結局 図面はほとんど意味がありませんでした。)

平成15年7月21日  
 ・パテ

 エポパテのブロックから削りだしています。
銘柄はWAVEの軽量エポキシパテを使用。
削りやすくて良い感じです。

大腿部は断面に設定画を貼って削りだしてみたり。

平成15年8月31日  
 ・全体像

 各ブロックを大まかに作って組み上げてみました。
(右側はポリパテでテキトーに複製
やっぱ大腿が太すぎかなあ。

平成15年11月13日  
 ・画像加工

 ゲーム中でのミッションクリア時に見られるイラストでは設定画よりもスマートに描かれていまして。
そのイメージで胴体を延長してみました。

 ちょっとやりすぎな感もありますが、この方がまとまりが良いかな。
太股は細くしないでも問題なさそう?

まあ、結局はどのイメージを優先するかなんだよなあ。

平成15年12月7日  
 ・大腿部

 曲面主体でどーも形が把握しづらいので苦戦中です。
というか設定画の解釈に苦戦中。
以前作った物はダメっぽいので作り直〜し。

 外側面は前後で対称形なので、とりあえず左右の前面部分を先に作ることに。
とりあえず先に膝装甲を作って、それをゲージに左右の形をそろえています。
効率的なのか遠回りなのかどっちなんだろう…。

 膝装甲のような薄く強度が欲しいパーツには、タミヤエポパテの速硬化と高密度タイプを混ぜて使っています。(シロワンさんどもー)
速硬化タイプの欠けやすさや、高密度タイプの「いつ固まるんや〜」ってのが解消されるので使い良いです。

 ・計測道具

 真ん中がハイトゲージ(中古)
右が小型のトースカン
定盤は使わずに真鍮板で代用してます。

 私の場合、パーツを自作するとうまく対称にならずに後で作り直し〜って事がとても多いわけで。
まあ、慣れなのかもしれませんがアレコレ使って試行錯誤中です。

平成16年2月20日 平成16年10月16日
設定画よりちょっと胴、下腿を延長してみました。
こんな感じで大丈夫かと思いきや…
各パーツが増えるにつれてプロポーションが怪しくなってまいりました。
窮屈そうとの指摘あり。
むむむ…
平成16年10月14日 平成16年10月16日 平成16年11月3日
頭部は少し小さい感じがしたので、パテを盛ってみました。 形状は主にPD5のタイトル画面の絵に合わせています。
デコの形がイマイチ把握出来ず。
なんだかんだで元の大きさに戻りました。
頬とシャンプーハットで大きく見える?
平成16年11月9日
当日版権本申請に合わせてサフ吹きしました。
結局プロポーションはこんなカンジに。
生では気にならなかったのですが、画像で見ると頭が小さいような…。
平成16年12月30日  
 ・腕

 個々のパーツのサイズが大体決まったので、細部の製作に入りました。
前腕はWAVE軽量エポパテで作りましたが、強度的に不安なので一度キャストに置換しています。
 ・手

 グローブ状の手に手甲が付いているものと解釈。
指節間の継ぎ目が無いので彫刻は楽かと思いきや、シワの表現はまるっきり未知の分野。
とりあえずその辺にあったキットを真似してみました。

手はチマチマ修正するのでポリパテで作っています。

 ・足

 細部はまだ未製作。
膝下両脇につくブロックの形状がよく分からず悩んでいます。

 ・肩バインダー(仮)

 両肩に付く謎のパーツ群。
この機体の特徴的なパーツですが設定ではまったく解説なし!
う〜。

 中央ユニット(未製作)には各種武装のハードポイントがありますが、
先に武装を作らないと形状が決まりません。

 前部ユニットはフェアリングか弾薬の装甲板でしょうか。
中空なので軽量エポパテで原型を製作、0.5mmプラ板×2でヒートプレス。
2個必要なので、キャストに置換しています。

 後部ユニットの下面に付く板は推力偏向ノズルに見えます。
とすると後部ユニットは推進機関でしょうか。

 ジェットエンジンだとすると上部ユニットはインテーク〜燃焼室?
間で90°曲がっているのが大問題なのですが。
翼を含む降下用装備は脱着式なのに、エンジンだけ固定式というのも謎。
う〜。

 射撃状態では中が見えそうなので、とりあえず内部も製作。
推力偏向ノズルはエバーグリーンのプラ板をキャストに置換した物を削っています。
複製が面倒くさそーです。
平成17年2月22日  
 ・大腿部

 ディテールを入れると細くみえるようになってしまったので、外側を1mmちょっとボリュームアップ。
股関節の形状はローダーの特徴的な部分です。
見所になりそうなのでパーツを分けて作ってみました。

 結局、太腿には最初から最後まで苦労しました。

 大腿部外側面・後面のルーバーはレベル1/72のAFVキットより拝借しました。
のぞき込まないと見えない部分ですが、とにかく作ってみたかったわけでして。(笑)

 外側面にある6角形の凹みは数が多いので、エポパテスタンプで作っています。
思ったよりもシャープに出来たのでちょっと驚きです。
 ・胴体

  C面が重なっていてとってもイヤーな部分です。
ここのエッジがだるいと格好悪いので2回ほどやり直しています。
 胸部先端にスリットを入れると、ボリューム感ががやや足りない感じになってしまいました。
時間があれば、腹部への絞り込みをもう少し強くしたかったです。

 ・頭部

 ゲームのタイトル画面でかなり細かく書き込まれているため、出来る範囲でチマチマ彫ってみました。
デコはボリュームを出すために、上に向かってやや末広がりにしています。

(C)KOGADO STUDIO,INC.