滋賀県彦根市の人気キャラクターひこにゃんに、ふるさと納税制度を利用した寄付の申し込みが相次いでいる。 募集を始めた9月から10月末までに計76万円にのぼり、ひこにゃんはホクホク顔だ。知名度,経済効果に加えて凄い集金能力.申し込みメールには、「活躍しすぎて体が汚れたようだから、お風呂に入ってね」「私の街にも遊びに来て」といったメッセージが添えられている。 ひこにゃんを指定した寄付は全額が、派遣代や着ぐるみの手入れの費用に充てられるという。 同市まちづくり推進室は「5千〜1万円の小口の寄付が多いことからも、税の控除目的というより、純粋にひこにゃんを応援しようというファンが多いのでは」とみている。
工場排水に含まれる金やプラチナなどの希少金属(レアメタル)を、微生物の「呼吸」を利用して回収する方法を、小西康裕・大阪府立大教授らが開発した。 従来の方法より作業時間が短く、費用も少なくて済むという。企業にも共同研究を呼びかけ、実用化をめざす。これは凄いなぁ...小西さんらは、海や川にすむシワネラ・オネイデンシスとシワネラ・アルジェという微生物のユニークな性質に着目した。 これらの生物は呼吸の際、酸素の代わりに泥の中の鉄イオンを取り入れ、別の鉄イオンにして体外に出す性質をもつ。
200ppmの金イオンが溶けた水溶液の実験では、30分でほぼ全量の金を回収できた。 同じ濃度の排水1トンならば、200グラムの金を回収できる計算だ。
ランドセル大手の協和(東京・千代田)がまとめたランドセルの傾向によると、2009年度の入学児童向けに店頭に並ぶ商品の約4分の1は青色系になりそうだ。 赤や黒といった往年の定番色を選ぶ児童が減少するなかで「空色」などの人気が男女ともに高まっており、青系の比率は08年度の2倍以上となる見通しだ。いつの間にかそんなカラフルになっていたとは...08年度に市場の3分の1以上を占めたピンク系は、女子児童が青系を選ぶ傾向が強まっているため28%まで落ちるもよう。 赤系は半分以下の10%、黒系も7ポイント低下し20%に落ち込む一方で、色の好みが多様化していることからオレンジや、茶系の「セピア」などを含む「その他」は08年度の3%から 14%に高まるとしている。
米国と欧州が今後30年間で達成する予定の有人火星探査計画で、障害の1つとなっているのが宇宙飛行士が浴びる宇宙放射線の問題だが、このたび英国とポルトガルの研究チームが、この宇宙放射線を防ぐ磁場シールドを作り出す技術の開発に成功したという。 英物理学研究所が前週発行した専門誌で発表された。次はディフレクターを開発してください\(^O^)/火星と地球の往復には最短距離でも往復に最低18か月はかかり、宇宙船の乗組員はこの間、宇宙空間を飛び交う放射線の粒子にさらされることになる。 この放射線はDNAを貫き、がんなどの疾患を引き起こす危険がある。 このことは約半世紀前から認識されてきた問題だが、コストと技術的問題から解決不可能とされていた。
「米人気ドラマ『スタートレック(Star Trek)』では、スコッティ機関長が宇宙探査船エンタープライズを陽子ビームから守るためにシールドを作動させた。今回のアイデアは、これとほとんど同じものだ」と、研究チームの1人、ラザフォードアップルトン研究所(Rutherford Appleton Laboratory)のボブ・ビンハム(Bob Bingham)氏は話す。
業績が好調に推移していた食肉加工大手に黄信号がともっている。 中国製冷凍ギョーザ中毒事件の余波に加え、節約志向を受けた外食離れで、国産の豚肉や鶏肉に需要が高まり、9月中間期は大手4社そろって増益を確保した。 しかし、9月に丸大食品の菓子、総菜から有害物質メラミンが検出されたのに続き、10月には伊藤ハムの東京工場(千葉県柏市)で基準を超すシアン化物を含む地下水を使用していたことが発覚。 「食の安全・安心」を揺るがす事態が相次いでいることから、消費者は、慎重に食品を選ぶ姿勢を強めており、問題企業の商品を排除する可能性も高い。 各社とも年末の繁忙期にブレーキがかかれば、足元の業績もおぼつかなくなりそうだ。日本の企業だからといって安易に信頼することが出来なくなりましたね.影響は歳暮に限らない。 「自主回収の開始以来、伊藤ハムの商品は店頭から撤去したまま」(大手スーパー)という流通業者は少なくない。 回収対象商品以外は引き続き販売している食品スーパーでも「同社製品に対する消費者の不信感を感じる」(同)という。
節約意識が高まる中で、自宅で食事をしたり、家庭で弁当を作る消費者は増加。 中でも調理が簡単なハムやソーセージなどは、弁当の具材として人気が高まっている。 伊藤ハムは絶好の商機を逃すことになる。 東京工場の生産再開も「来年以降にずれ込む」(広報・IR部)としており、繁忙期の休止は業績に大きな打撃を与えそうだ。
民放キー局5社の08年9月中間連結決算が13日、出そろった。 景気低迷でテレビCM収入の落ち込みが目立ち、3社の純利益が大幅に減少。 日本テレビは37年ぶり、テレビ東京は33年ぶり(当時は通期決算)に純損失を計上した。とはいえ,今までが儲け過ぎという気もしますがね.番組の前後に流す「スポットCM」の不振が昨秋から続く上に、米国発の金融危機が追い打ちをかけた。 日テレは「化粧品、飲料、自動車のCM収入が前年を大きく下回った」といい、スポット収入は前年同期より49億円減の470億円だった。
手頃な価格で楽しめる庶民的な料理の代表格・ラーメン。 人気店が味でしのぎを削る中、コース料理や1杯3000円と、「高級」をうたう店が現れた。3000円もするならゆっくりと味わいたいけれど,麺が延びてしまうからせわしない.有名ブランド店が入居する表参道ヒルズ(東京都渋谷区)内の飲食店「MIST」。 抑えた照明が店内に落ち着いた雰囲気を醸し出し、女性客も多い。
「良い食材でラーメンを作りたい」と、全国を飛び回り、野菜を仕入れてきた。 また、交配や飼育場まで指示して養鶏農家と契約し、豚については解体業者に注文を付けるまでの徹底ぶりだ。 それだけに、「違いをわかってもらえていない」というもどかしさが、コース料理を提供する動機となったという。
ラーメン評論家の大崎裕史さん(49)は、「高級店が急増することはないと思うが、定着すれば消費者の選択の幅が広がる」と歓迎している。 しかし、「たかがラーメンなのに、という否定的な意見がないわけではない」(森住社長)ことも現実。 高級ラーメン店は果たして市民権を得ることができるのだろうか。
11月22日は「いい夫婦の日」。 今の夫婦関係を8割の人が「円満」と感じているにもかかわらず、「生まれ変わっても今のパートナーを選ぶ」と考えた人は4割に満たないことが、落語家の桂文珍さんが名誉会長を務める「『いい夫婦の日』を勧める会」(事務局・東京)のアンケートから分かった。その別な相手を選んだとしても,同じように感じると思いますよ.今の夫婦円満度について、「とても円満」「まあ円満」と答えた人は77・8%。子供がいない人の方が「円満」と考える傾向が強い。 これに対し、生まれ変わっても同じパートナーを選ぶ人は35・3%で、「考える」人は47・0%と半数に迫る勢い。 特に50代女性では、同じ相手を選ぶ人は20・0%、逆に別の相手を選ぶ人は38・0%だった。
夫婦円満のために大切なことは、「話をする・聞く」「信頼する」「言葉にして感謝を伝える」「程よい距離感(干渉しすぎない)」などが上位に。平均的な会話時間は1時間前後だった。