他社へ譲渡された車両

 115系も最終増備からすでに20年以上がたち、0,300番台を中心に淘汰が進んでいる。一方で地方民鉄では車両近代化のため、大手民鉄やJRグループからの譲渡車両を積極的に活用しているが、伊豆急行では開業時に投入された100系の代替車両として、中央東線で走っていた115系を購入した。
 またかつてJR信越本線であった軽井沢ー篠ノ井間は、新幹線開業とともに第3セクターのしなの鉄道となったが、これに際して長野総合車両所、松本運転所所属の一部車両が移籍している。
 これらは外部塗装は変わったものの、性能・内装はほとんど当時のままで活躍しているが、伊豆急の200系は早くも代替車両が登場し、一部車両が廃車となった。

対象車両 国鉄、JR時代の形式 移籍後の形式 備考
しなの鉄道 1000番台車 クモハ115、モハ114、クハ115 クモハ115、モハ114、クハ115 リニューアル工事車あり
伊豆急行 0番台車 クモハ115、モハ114,クハ115 クモハ280、モハ270、クハ260 モハ270は低屋根車
伊豆急行 300番台車 クモハ115、モハ114、クハ115 クモハ280、モハ270、クハ260

しなの鉄道115系

伊豆急200系
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