オープンデスク( インターンシップ)体験感想文
 


オープンデスク期間/学校・学科名・回生/名前(年齢)

感想文
 

2008.3.1-2009.3.31(約 1年間)熊本大学 大学院卒Hさん(28才)

  この度、小川建築工房を卒業することになりました。

平日は某事務所で働き、土曜日のみのデスク生として約1年間お世話になりました。今この1年を振り返ると、数々の思い出が走馬灯のように駆けめぐります。
 あちこちの現場を見に連れて行ってもらったなあ
 四苦八苦しながら模型を作ったなあ
 所長は酔っぱらうと、いつも私の名前を間違えたなあ・・・
思い出すだけで気持ちが温かくなります。

小川建築工房で学んだこと
建築に関することはもちろんのこと、人としての生き方、女性としての生き方・・・まさに“建築“を学んだように思います。子供は親の背中を見て育つと言いますが、私の場合は所長やスタッフの方々の背中を見て学びました。

特に衝撃を受けたことは、所長やスタッフの方々が、いつも“楽しそう“なことです。???と思われるかもしれませんが、まさしく“楽しそう”なのです。限られた時間をいかに楽しく、いかに豊かに過ごされているかを私は目の当たりにしました。これを建築に繋げて考えてみると、

生活が充実している=建築主様の住まいが設計できる

当たり前のことのようですが、私ははっとさせられました。

小川建築工房で学んだ数々のことを胸に、更なるステップに進んでまいります。
お世話になりました皆々様、本当にありがとうございました。

追伸
前回のスタッフ日記に登場させていただきました、文鳥の“ぶんちゃん”が、1歳(人間でいうと20歳くらい)の誕生日を迎えました。

ブロッコリーとトウモロコシ、それにパンの「三種盛」でお祝い♪
大はしゃぎメールが両親から届きました。


Hさん、 デスク生としては異例の1年間、お疲れ様でした。 
大学院を出て、設計事務所での仕事の経験もあるため、どんな仕事も安心して任せられ、製作してくれたいくつかの模型は建築主さんにも大変喜ばれていました。デスク期間中には晴れて悲願の一級建築士試験にも合格し、この1年間は大変充実したものになったことと思います。
そうか、私たちはHさんからそんな思いで背中を見つめられていたのですね。
こちらこそ、はっとさせられる思いです。うれしいコメントありがとう。
これからも自らの生活を楽しむことをベースに、喜ばれる仕事をしていきたいものです。
また皆で食事に行きましょう!
小川。

2009.3.16-2009.3.31(約 3週間)大阪工業技術専門学校建築士専科卒Sくん(21才)

  私は当初、オープンデスクではなく就職希望で申し込みました。ですが、募集の予定は無いということで、オープンデスク生として設計事務所がどんなものか、どんなことをしているのか、どんな雰囲気で仕事をしているのか、気になっていたので、小川建築工房で勉強させていただきました。
 最初の訪問でスーツを着て来た私を見て、所長さんスタッフのみなさんの驚いていた表情が印象的でした。始めは緊張していたのですが、日にちが経つにつれ、緊張も和らいでいきました。
 私は主に模型作成をさせていただきました。所長が14年前に手がけた住宅という事もあって、全て手書きの図面だったことに驚きました。これをCADで図面にして模型まで作らないといけないのか。と思うと、正直言って、終わらせる自信がありませんでした。でも、絶対に終わらせてやる!!という意欲も湧いてきました。平面図のほうこそ苦労しましたが、立面図では、模型のための図面だという事を教えていただき、その後の模型作りは予定よりも早くできました。この短期間に出来たことは自分の中で自信になりました。所長には、模型の一番見せたい所の重要性、作品のコンセプトともなる部分の考えも教えていただき、とても勉強になりました。

 小川建築工房での3週間弱はあっという間に過ぎてしまいました。最後の日には、手掛けた作品を見に連れて行ってくださったりと、色々な勉強をさせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。遅刻が多かった私でしたが、仕事の時間の大事さ、有効な時間の使い方等、社会についても教えていだいた気がします。ここで経験・勉強したことを活かして、これからの自分の夢の実現の糧にしていけるように、日々努力していきます。本当にお世話になりました。ありがとうございます。

またいつかお会いできたときは、今までより成長している自分をお見せできたらな。と思います。
長くなってしまいましたが、これで感想文を終わりにします。
書いているうちに色々なことが思い出されて、本当に充実したオープンデスクとなりました。芦屋の家は今度個人的に見に行ってみます。またオープンハウス等ある時は連絡ください。お花見の連絡も楽しみにしています。

追伸
昨日見に行った住宅の中で、ミニマムハウスは僕も好きなスケール感でした。



Sくん、お疲れ様でした。 
電子メールでの応募に重ねて、最近の若者には珍しくきれいな字の履歴書が速達封書で送られてきました。さらに電話でのアポイント、という二重三重の予防策、さりげなく積極的な自己アピールに好感が持てました。
二週間という短期間での作成は難しかろうと思った模型もきっちりと仕上げて終えるあたり、今後就職してからも信頼して仕事を任せられる人間としての資質は十分に備わった人材だと思います。
早く就職先が見つかってその能力を発揮できることをスタッフ一同祈っています。
小川。

2008.8.1-2008.9.16(約 1か月半)関西大学工学部建築学科3回生Mさん(20才)

 夏休みの約1ヵ月半、本当にお世話になりました。
とても楽しく、とても勉強になる充実した日々を送らせて頂きました。
最後に荷物を取りに行ったときに、きちんとお礼がしたかったのですが、情けないのか涙が出てきて逃げるように事務所を出て行ってしまいました。
 皆さんには本当に優しくして頂いたのに私が人間として未熟なせいで最後までやり遂げることすらできないような結果になってしまって、情けないばかりです。

 でも、小川建築工房で過ごした1ヶ月半は私にとって本当に楽しかったです。模型作りは建築模型として全然キレイにはできなかったけれど、私にとってはとても楽しく、昔から好きだった工作をしているようでした。小川さんには自分の模型とほかの模型とで、どこが悪いのか教えて頂き、自分の模型が建築模型として大切な「まっすぐ」ということを意識しきれていないことが分かりました。

ポストカードのデザインをさせて頂いたときは、初めて写真や画像を使って自分の好きなように構図を考えるという経験をしました。とても新鮮でとてもワクワクして、家で「こうしよう!」とか考えるのがとても楽しかったです。

・・・中略・・・

ほめて頂いたことや厳しくして頂いたことをこれからも忘れずに自分の考えや行動を見直して頑張っていきます。ありがとうございました。

Mさん、お疲れ様でした。 
記念すべきオープンデスク中退者第1号(苦笑)となってしまいましたが、デザインを任せたポストカードの出来はなかなかのものでスタッフも評価していましたよ。 実際にDMなどで使わせてもらいます。
建築模型に「まっすぐ」が大切なように、オトナとして大切な「何か」があります。ソフトウエアの操作や模型のテクニックだけでなく、その「何か」をオープンデスクの体験で学んでほしいと思っていました。
卒業まであと1年半。大切な「何か」、貴女にとっての「まっすぐ」をぜひ見つけてください。
応援しています。
小川。

2008.9.4-2008.9.25(約 3週間)大阪市立大学工学部建築学科3回生/Hさん(21才)

 9月の初旬、進路に悩んでいた私は「何か動かないと!」という思いで小川建築工房へやってきました。地図を見ながら事務所の場所を探していると掃除中の家を発見。「まさかここじゃないだろう」と思ってウロウロしていたら声をかけられ、驚いたことを覚えています。その時のみなさんの笑顔をみて、私の緊張は和らぎました。
模型作りが苦手な私がそのことを告げると、「じゃあ模型やろうか」と所長が言ってくださりました。
学校の課題とは違って、詳細図面や写真をみながら作っていくことはとても新鮮でした。
かなり作業が遅い私は、なんと1つの模型に6日もかかってしまいました。それでも所長やスタッフのみなさんは温かく見守ってくださり、無事に完成を迎えることができました。
作業以外に、所長と建築や山のことを話したり、スタッフの方に進路を相談したりと本当に良くしていただきました。現場巡りに行ったとき、竣工後のお施主さんと話す所長は嬉しそうで、将来私も所長のような建築家になりたいと思いました。

家ひとつ建てるだけでも、お施主さんをはじめとする色んな人と打ち合わせをし、プランの練り直しをする。そんなふうに多くの人の想いがつまった家は、人の暮らしを豊かなものにすると思いました。

小川建築工房では多くのことを学ばせていただき、その反面かなりご迷惑をかけたと思います。みなさんの優しさが嬉しかったです。本当にありがとうございました。 内定もらったらまた伺います!

  今回のデスク生ラッシュのオオトリ。お疲れ様でした。
大家族の末っ子よろしく、放っておいても自分で考えて行動してくれる「手のかからない優等生」でした。初日、全部の窓を開け放って掃除をしている事務所をいぶかしげに見上げるHさんの姿を思い出しました!あのあと、挨拶もそこそこに雑巾を持たせて掃除に参加してもらったんでしたっけ。
27日にはお母さんと一緒にASJのイベント会場にも来てくれました。会場で見た自分の模型はどうだったでしょうか。またアトリエに顔を出してください。応援しています。
小川。

2008.8.25-2008.9.2(約 1週間)京都女子大学家政学部建築生活造形学科3回生/
Kさん(20才)

 小川建築工房での時間はあっという間に過ぎていきました。
最初は緊張していましたが、所長さんの趣味の幅広さを感じる事務所の素敵な雰囲気や、事務所の方々の優しさのおかげで自然と緊張はきえてました。
私は主に模型製作とパネルの製作をしました。
いろいろな表現の仕方や見せ方を具体的に教えていただき、自分なりにどう表現するのかを考え悩みながらの作業で勉強になりました。自分が作った模型の家にはとても愛着がわき、私にとって思い出深い家となりました。所長さんやスタッフの方がよく声をかけてくださって、作業は楽しく進められました。
作業だけでなくいろいろな話が聞けたことも私にとって貴重な経験になりました。
スタッフの方は、今までの働いてきた場での話をしていただき、経験があってこその考えや意見はとても参考になりました。また、パソコンが苦手な私にためになるサイトを教えてくれるなどいろいろ話せて楽しかったです。所長さんはいろいろなことを知っていて素敵な方でした。手書きの絵葉書や車の模型をみせていただき、少し聞くと深い話が聞けるので、模型を作りたい気持ちより話をもっと聞きたいという気持ちが勝ち、困ることもありました。
図面を引いたり、模型を作ることだけが建築ではないのだと実際に感じられる機会も多々ありました。市役所に連れて行ってもらうという貴重な経験や、木材の種類の違いなどを実際に体感させてもらうなど、毎日、新たなことがあり事務所に行くのが本当に楽しみでした。
オープンデスクに期間が終わり、今は寂しい気持ちがあります。そう思えるくらい充実した時間でした。この経験を大切に、これからも楽しく頑張っていきたいと思います。
最期に、楽しく作業を進められたのは、所長さんやスタッフの方のおかげだと本当に感謝しています。
短い間でしたが、ありがとうございました。

  何事にも興味を持ってチャレンジする、好奇心と向上心にあふれたKさん。お疲れ様でした。
与えられた課題をただこなすのではなく、常にプラスアルファの成果を出す努力をしていましたね。
実質1週間という短い期間でしたが模型を2件、パネルを3枚も仕上げた働きぶりは実社会のどんなジャンルにおいても評価されることと思います。そのひたむきさを武器に前進してください!
小川。

2008.8.02-2008.8.17(約 2週間)関西大学工学部建築学科3回生Nさん(20才)
 私の中で、設計事務所というと、時間に追われ、かつかつ仕事をしているイメージが強かったので、初めは、厳しい人たちばっかりやったらどうしよう、馴染めなかったらどうしよう、何の知識もないのにやっていけるのか、など不安でいっぱいでした。しかし、ここの事務所は想像していたものとは全然違い、とても驚きました。それと同時に、これから始まる2週間が一気に楽しみになりました。
 事務所の雰囲気は、スタッフの方々も皆優しくて、とても居心地が良く、すぐに私の中の緊張と不安の文字は消えました。だから、1時間かけて通うことも全然苦ではなく、むしろ毎日楽しみなくらいでした。
最初の2日間は、CADを使わせてもらい、後はずっと模型製作でした。図面を読みながら模型を作るのは、とても時間がかかりましたが、その分出来上がったときの達成感がいつもとはまるで違いました。バルサ板に本格的なペンキを塗ったり、素材感を出すためのテクニックを教えてもらったりして、模型も実は奥が深いんやな〜と感じさせられました。
 私はこのオープンデスクを通して、自分の中に多くのことを吸収することができ、とても価値のある時間を過ごすことができました。
2週間という短期間でしたが、本当にありがとうございました。
ツリーハウスの完成を楽しみにしています!!!


  若干20歳とは思えない落ち着きのあるNさん。お疲れ様でした。
模型作りに熱心で盆休みも志願して一人アトリエに詰め、短期間の間に2棟も完成させてくれました。
オープンデスクが終了したら友人とママチャリ(!)で淡路島までサイクリング旅行にでかけるとか。今頃残暑の中ペダルを踏んでいるのでしょうか。
アトリエでの体験がママチャリツーリングとともにNさんのこれからの人生においてきらりと光るものであることを切に願っています。
小川。

2008.7.25-2008.7.31(約 1週間)/大阪府立工業高等専門学校総合工学システム学科4回生M君(18才)

  ここ(小川建築工房)のことは、前から親にいいところだと言われていたので、体験をしに行こうかなと思っていました。しかし、部活などで時間が取れず、なかなか行くことができませんでした。しかし、今回学校のインターンシップで体験する機会ができたので希望しました。けれど、期間が短かったため受け入れてもらえるか正直心配でした。しかし、小川所長は「やりたいことをやったらいいじゃないか」ということで受け入れを認めてくれました。本当にありがとうございました。
 そして、体験したかった現場にも行くことができ、完成間近のリフォームが見れたり、引き渡しの現場にも立ち会うことができて、本当に貴重な体験をさせてもらうことができました。写真もいっぱい撮りましたが、近くで見ないとわからない構造をしていたりと工夫がいっぱいでした。依頼主さんの方も喜んでおられました。
 事務所では、DRA-CADをさわらせてもらいました。最初は全然できませんでしたが、ずっとやっていくうちに少しづつですが、慣れてきて簡単なことはだいたいできるようになりました。DRA-CADでは、自分の家を設計しました。初めは、間取りとかが全然決まらず、グダグダでした。しかし、資料を見たり、小川所長をはじめ、スタッフのみなさんがアドバイスをくれたおかげで少しはまともな形にはなりました。こういうことを考えることはあまりないと思うのでいい体験ができてよかったです。この体験を活かして今後の将来のために役立つこととなればいいと思っています。本当に短い一週間でしたがお世話になりました。ありがとうございました。
 また、今後リフォームもしくは、建て替えをすることになればその時はよろしくお願いします。
 

 M君のご両親には約1年前、ミニマムハウスのオープンハウスで初めてお会いし、リフォームのご相談を受けた経緯があります。まさかその息子さんがデスク生として応募してくるとは思っていませんでした。
 ご両親、あるいは学校の先生に固く言われていたのでしょうか、5日間の期間のはじめの2日間はきっちりと慣れないであろうネクタイを締め、革靴で出社してきました。私をはじめスタッフ全員が皆 、海にでも行くような恰好で仕事しているのを見て、やっと3日目からラフなスタイルになり、少しリラックスしていましたね。
 工事中の現場に連れていくと、職人さんの仕事ぶりを遠慮がちに物陰からじっと見つめる姿が印象的で、右の写真はスタッフのお気に入りです。
短い期間でしたが今回の経験が今後の活躍の糧になってくれれば、と願っています。
次はM邸の現場でひとまわり成長した君に会えるのを楽しみにしています。

小川。

2007.9.16-2007.9.28(約 2週間)/大阪市立大学生活科学部居住環境学科2回生/
Mさん(20才)


 応募資格は大学3回生以上、3週間、10時〜5時というのが原則だったのに、まだ2回生で2週間弱しか行けない私を小川所長は受け入れてくださり、とてもうれしかったです。
 短い期間だったのに、現場にも上棟式にも行くことができて凄くラッキーでした。普段決して行く機会がないので、貴重な体験をさせていただきました。まだ建築途中の家を見上げる依頼主さんの期待に満ちた表情を見ながら、小川所長は素敵な仕事をしてらっしゃるなと感動しました。
 何の知識もスキルもなく、不器用で気もきかない私に所長を始め、池下さん、鍛治さん、河内さん…アトリエのみなさん全員が優しくしてくださり、一緒にいる時間の多かった池下さんからはパネルの作り方・CADの使い方・建築の仕事のことなどたくさん教えてもらいました。池下さんから「これ見る?」と見に行った現場の製図や見積書や模型をどんどん持ってきていただいてありがたかったです。所長にも今まで手がけてこられた住宅をたくさん見せていただいたし、現場まで車で送ってもらったり、バイト先に食べに来てくださったりして、人見知りの私もすごく自然体でいることができました。鍛治さんや河内さんとももっとお話ししたかったです…
 小さなアトリエには、抱いていた建築事務所のイメージとは全く違う穏やかな時間が流れていて、すごく落ち着いて、あちこちに建築関係の本や模型や珍しい椅子がたくさんあって、私には宝の山でした。「いつかこういう家に住みたいなぁ」と思っていました。
 今日でこの小川建築工房とお別れかと思うとすごく寂しいです...もっと時間を長く取って、もっとたくさんのことを経験したかったです…
 今回のオープンデスクでは建築の大変さ、楽しさを深く体で感じることができました。自分の将来についてはまだまだ悩み中ですが、ここで学んだことは一生大事にします。今度はぜひみなさんでバイト先に食べにしてください!!本当にいろいろとお世話になりありがとうございました。

期間2週間 、実働にして5日と2時間足らずという記録的(!)短期間でしたがお疲れ様でした。
ダンスのサークルに所属しているMさん、授業、学園祭の練習、そして
アルバイトの合間を縫ってのオープンデスクで、主に作品のパネル作成とCADの使い方を学んでもらいました。
学校が近いということもあり、アトリエに来る予定では無い日に
「今から2時間だけうかがってもいいですか?」と昼から突然電話をかけて来て、ちょちょっと作業して帰っていく、今までに例の無いコンビニ感覚のデスク生でした。
その飄々とした仕事ぶりとマルチタスク処理能力はこれからの時代に羽ばたく武器となりうると思います。自己研鑚に励んでください。
またスタッフを連れてバイト先に行きますよ。

小川。

2007.4.2-2007.4.27(約1ヶ月)/神戸電子専門学校 建築インテリアデザイン学科2回生/
Y君(19才)

この小川建築工房に来て一ヶ月弱。
最初は不安ばかりで正直びびってました。かなり恐縮してました。
まず、仕事についていけるかの不安、人間的に怖い人いないか、何度も言いますが、
この上ないほど、びびってました。

しかし、最初の面談に行ってみると、僕の不安をよそに、出迎えていただいたのは、
優しそうな女性のスタッフ方々。面食らいました。
しかし油断すまいとちゃんと挨拶をしてたら、二階から、所長が降りてこられて一気に緊張が増し、
さいしょの方は何を話したかあまり覚えてません。すみません。

多少の落ち着きを取り戻し、
「学校でどんなことしてる?」のかを聞かれ、

CGです」と答えて、「じゃ、CGやる?」って言われました。

模型をやらせていただくと思っていた僕には、最高の条件でした。なぜなら、苦手だからです。模型が。

それから一ヶ月弱、ひたすらCGを作ってました。
最初は練習のため簡単な住宅からかかりました。学校では、一ヶ月〜二ヶ月かけて作るので、
形を作るだけでも、かなりの時間がかかってました。
所長には、図面の読み方がなってないと言われ、図面を読み取るスピードは格段に上がったと思ってます。
そのおかげで、最近では、形を作るだけなら一日弱で出来るようになりました。
これも所長のアドバイスや、スタッフの方々の支えがあっての事だと、切に思っています。 
ありがとうございました。

そして、この文を書いている427日最終日。
こことももうお別れです。宣伝じゃないですが、この事務所(最小の家)は床面積は狭いものの、
吹き抜け
があり、かなり広く感じました。しかし広すぎず、集中しやすい良い空間でした。
この空間ともお別れかと思うと寂しいですが、ここで締めくくらせていただきます。
この一ヶ月は、建築というものの厳しさと楽しさを垣間見た、僕にはリアルすぎて逆に夢幻の様な時間でした。小川所長をはじめスタッフの皆様、一ヶ月弱と短い期間でしたが、お世話いただきありだとうございました。
この時間を夢幻にせず、これからも、勉強していきたいと思います。本当にありがとうございました。

p.s小川所長の「挨拶」の話はずっと忘れません。

 

1ヶ月間お疲れ様でした。
!そんなに威圧感があったのでしょうか(笑)
今年3月上旬に頂戴したY君からのメールでのオープンデスク応募には、
学校で習得しているコンピュータグラフィックスの作品が添付してあり積極的な印象でした。
オープンデスク開始当初は学生生活と実務の現場へ赴く違いからか、戸惑うところが有りましたが、得意のコンピュータグラフィックスで進行中の建物の図面を読みながら進める技術向上を感じました。
実在の進行現場に出向いて設計図から工務店さん・様々な職人さんが関わって出来上がる経緯やスケール感も体感できたのではないでしょうか。
コンピュータに向かってのグラフィックス技術向上も大事ですが、「
face to face」=向かい合っての会話の大切さも意識してこれからも頑張ってください。
期待しています。小川。

2007.2.1-2007.3.29(約2ヶ月)/S君(30才)

  私は約2ヶ月前までで設計事務所や若いハウスメーカーで建築設計等を経験してきました
 が、小川建築工房は長時間図面を作成し続けることも無く、毎日決まった時間に仕事が終わり
 日々の仕事に対する焦りも無く、ゆったりとしていることには非常に驚きました。今までは
 長時間プランや図面作成を行い、集中力が欠けることもありましたが、小川建築工房での
 仕事でははっきりと分かっている時間内に集中して図面作成等を行うことが出来ましたので、
 時間を無駄なく使っていく経験ができまして、非常に感謝しています。
  所長や事務所で一緒に働いた方々は焦りも無く、優しさ・ぬくもりを感じることが出来、かつ
 事務所の内壁や天井、床が無垢の木で造られ、建物からもぬくもりを感じることが出来まして
 1週間の中でここの事務所に来る日が一番幸せであったと思います。優しさ・ぬくもりがある素晴らしい
 環境を持った小川建築工房が創りあげる全ての建物は人のような優しさやぬくもりを持って
 いるのではないかと思います。もし私が土地を買うことが出来れば、小川所長に設計して
 頂きたいです。
  私は来月から市役所で働きます。この2ヶ月で自分は建築設計を続けていきたいと以前より
 も考えるようになりましたが、一緒に生活しています親の望みを叶えていくことも私のやるべき

 事だと思っていますので、来月から市役所で新たな目標や楽しさを見付けて頑張って いきます。
  昨年の秋に市役所採用試験を受ける前に、いや設計事務所から最終勤務のハウスメーカー
 へ勤務した2年前までに出会っていれば、私はもっと楽しい生活を送ることが出来たかもしれ
 ません。このような考えを引きずっていても人として大きくなれないので、毎日楽しくそして
 感動を頂いたこの2ヶ月は一生の良い思い出とし、辛いことがあればこの小川建築工房を
 思い出し、所長のような温かい人を目指し頑張っていきます。機会を作ってまた遊びに来たい
 と思っています。

  この2ヶ月で私は小川建築工房の役に立つことが出来たかはわかりませんが、毎日のように
 幸せな時間を頂きまして、本当にありがとうございました。
  私はこの良い出会いを忘れずに、時間を作ってお付き合いしたいと思っていますので、
 よろしくお願いします。
 

2ヶ月間お疲れ様でした。
一級建築士のS君はこの4月から地元某市役所勤務が決まっており、前の職場を退職してからの2ヶ月間、アルバイトとして我々と一緒に働いてもらいました。
折りしも、進行中の計画であちこちの市役所にヒアリングや申請の必要がある物件が重なり、S君には主にその業務を担当してもらいました。前職でこれまでにも役所調査の経験はあったことと思いますが、今回はまもなく自分がヒアリングを受ける立場になる、という覚悟を背負っての業務だったので感慨もひとしおだったのではないでしょうか。
民から官へ。今までとは逆の立場への転身ですが、ここでの経験が実務面だけでなく、気持ちの面においてもS君のこれからの人生のスパイスになればうれしいです。応援しています。小川。


2007.3.1-2007.3.29(約1ヶ月)/修成建築専門学校卒業/
Bさん(22才)

 小川建築工房では主に模型つくりをさせて戴いたのと、たくさん現場に連れって行って戴きました。
眺める家の上棟式にも連れて行って戴いたりと、非常に充実した春休みを過ごさせて戴きました。
オープンデスクに、行かせて戴いたのは、私は就職先が既に決まっている状態、と珍しいケースだったと思いますが、快く受け入れて下さった小川所長には本当に感謝しています。
春からの私の就職先は工務店です。そこでの仕事が始まる前に設計事務所の仕事を見ておきたいと思い立っての希望だったのです。模型つくりもあまり経験がなく、知識も乏しい私でいささかの不安はありましたが、本当に一からいろいろ教えて戴いて、そして、現場やお施主さんとの打ち合わせなどでの、小川所長のお仕事を見せて戴けた事は、就職前に学べて、見せて頂いて、本当に良い経験となりました。
 所長のされていたこと、話されていたこと、住宅建築に対する思い、は、忘れずに、この感じを覚えたまま、これからの仕事に入っていきたいと思いました。
事務所も素敵で、そこでいるだけで、住宅建築における感性が勝手に磨かれてるんじゃないかと思うほどでした。友人にそう話すと、即答でそれは勘違いやろ、とつっこまれましたが。
スタッフの方々にも本当に良くして戴いて。お昼時間は建築のお仕事のいろいろを聞かせてもらえてわくわくしました。
模型つくりもすごくマイペースで遅く、三個しか完成せず・・・で、申し訳のない業務状況でしたが、本当に貴重な体験をさせて戴きました。
お忙しい中、お世話戴き、本当にありがとうございました。
これからも頑張ってまいります。また遊びに行かせて下さい!
 

約1ヶ月間お疲れ様でした。
Bさんは高校卒業後、建築とはまったく畑違いの医療事務の現場に就いた後、突如として建築に目覚め、故郷を離れて専門学校で勉強し、晴れて春から念願の建築関係の職場に就職です。
経験こそ薄いものの、それを十分にカバーできる意欲と素直さが持ち味の女性でした。
若干22歳とは思えないほど落ちついた物腰で、本当に真摯に業務に取り組んでいましたね。
そうかと思えば、模型材料のスチレンボードを買いに行ってもらったら、なんとウン十枚もまとめ買いしてきたという大胆さも兼ね備えている、今後が期待できそうな人材でした。新しい職場での活躍の報告を楽しみにしています。
小川。



2006.8.17-2006.9.21(約1ヶ月)/大阪樟蔭女子大学インテリアデザイン学科3回生/
Nさん(20才)

 いつもゆったりしている自分が今回オープンデスクに参加するにいたって、初めはとても緊張でした。
イメージではセカセカしていて私はついていけるのかなと思っていたのですが、実際は落ち着いて私にはピッタリなところでした。
お昼の時や皆さんの色々な話を聞けて楽しかったです。
室内も居心地がよく、あちこちに飾っていた旅行でのものも楽しんで見ていました。

  オープンデスクでは学校とは違って色々な条件をクリアして施主さんの思いも取り入れ、さまざまな案を出していくところが見ることができ勉強になりました。仕事の内容に高さの制限があるものが多く規制もいろいろあるんだと実感しました。

  模型作りでは図面から読み取り聞いたり考えたりしながら作っていき、初めはなれないものも最後には早さやコツも少し掴めたと思います。
あまり気にしていなかった「真っ直ぐ」と言う事がいかに大切かがよく分かりました。

  最後の方にしたパネルやポストカード作りでは Illustrator で知らなかった操作を教えてもらったりして少しは使いこなせるようになったと思います。色々なアドバイスを貰いいい感じに仕上がった気がします。
いろいろなことをさせてもらってありがとうございました。

 今回参加して新しい発見や経験でイイ思い出になりました。

  作業しながら聞いていた業者さんや施主さんとのやり取りは、様子も様々で楽しかったです。

  いろいろ迷惑をかけたと思いますが、本当にありがとうございました。

 

約1ヶ月間お疲れ様でした。
Nさんは寡黙な方で、オープンデスク開始から数日は作業説明の応答以外「おはようございます」と「お先に失礼します」の言葉だけでしたので、馴染めず苦痛ではないかと危惧しておりましたが、感想文を読むと緊張していたのですね。
計画中の住宅模型を図面から読み取り作成していただきました。当初は戸惑っていましたが、読み取り感性と創作欲を感じましたので、要所の説明のみで見守っておりました。予想以上の質と作成技術向上成果を得たように思います。
また、フレーム内での構図構成の技術向上にポストカード作成をお願いするのですが、こちらも日に日に「うーんいいね」と感心させられる優れたセンスも持っていると感じました。
色や形ももちろん大切な事ですが、施主さんや業者さんとの会話の様子も感じ取れたと思いますので、人とのコミュニケーションの大切さも意識して、これからも頑張って下さい。小川。


2006.2.27-2006.4.5(約1ヶ月)/大阪市立大学工学部建築学科3回生/
O君(20才)

建築を志してから、ずっと経験したいと願っていたオープンデスク。
その一ヶ月はあっという間に過ぎてしまいました。
桜の咲き始める胸踊るような季節に、公園を横目に事務所に通ったことは、間違いなく一生モノの思い出になると思います。

建築事務所では誰しもが目の下にくまを作り、昼も夜もピリピリした雰囲気であわただしく時間が過ぎている…と勝手に想像していた僕にとって、事務所内の雰囲気は、まさに目からうろこという感じでした。

施主さんをはじめとした、多くの人々とのかかわりの中で生まれる家。
その家づくりに、真剣に取り組むことはもちろん、ここでは誰もがそれを楽しんでいるように見えました。
とても素晴らしいことだな、と思いました。

よくよく思えば、ちょうど忙しい時期にお邪魔したのかもしれません。
いくつもの新築やリフォームの計画が同時進行していました。
ぼくも違う家の模型をいくつも作るとは思っても見ませんでした。
ですが所長をはじめスタッフの皆さんは忙しいことなどどこ吹く風で、でも実はバリバリ仕事をこなしてらっしゃったんではないかなぁと思います。
ぼくも下手なりに悪戦苦闘し、図面とにらめっこしながらも、模型を作ることの楽しさ、
家が形になっていく、という期待感に触れながら作業することができました。
模型で作った家の工事現場を見せてもらったときは特に、こんなふうになるんだなあ
という驚きと、もうすぐできあがるという期待感を感じました。
施主さんの気分も味わえたように思います。

とにかくいろんなことを学び、また足りない部分を的確に教えていただきました。
まだまだ模型のウデは未熟ですが、特にいろんな表現の仕方、そして100分の1模型のスケール感はしっかり身についているに違い無いと、自分で思ったりしています。
建築が、一段と好きになったひと月でした。
ご迷惑をかけ反省すべき点も多々あったと思います。本当にお世話になりました。
進行中の家の(特に模型で作ったところですが)計画の行方など、楽しみにしています。
学校も近く、折に触れまた伺うこともあるかと思いますが、そのときはどうぞよろしくお願いします。
ありがとうございました!
 


約1ヶ月お疲れさまでした。
O君の初対面の印象は会話の表現が苦手なのか、緊張からか言葉少ない学生さんで、こちらから思考が読みにくく、なんとなくオープンデスクが始まった感じでした。
いつもオープンデスクに来られた学生さんに最初に伝えるのは、こちらは学校ではないので、学校のように付いて教えるスタイルではなく、日々流れる業務を独自で見聞し、肌で感じとってくださいと申すのですが、終了してから有意義に過ごせたのか心配していましたが、O君の感想を読む限りしっかり感受していた事を嬉しく思います。
計画中でこれから実際に建つ住宅模型を図面から立体に完成させていく真剣な取り組みは、図面を読み取る読解力向上に繋がったと思います。学校が近い事も有りますし、また、いつでも立ち寄ってください。小川。

 


2005.7-2005.8.25(約1ヶ月)
京都女子大学家政学部生活造形学科3回 生/
Sさん(22才)

 

小川建築工房内は 毎日 心地よいボリュームで FM802がながれていた♪♪そして暑かった
広いようで 狭く 狭いようで 広く感じた この工房は貴重な体験の連続だった。

所長のキャラは とても印象強く 一生忘れないかもしれない。
人生をめいっぱい楽しんでいる風で私が見る限り多趣味で 好奇心旺盛 観察力抜群 お酒大好き そして 旅の達人でもある
旅の写真をたくさん見せてもらった。所長みたいに生きていきたいな〜 とか思った。
所長の墨絵の作品で 大きなうずまきをせおった でんでん虫が
          「ゆっくり ゆったり」
と となえながら 歩いているのがある ゆっくりゆったり楽しむ人生。
所長っぽい と思った 私の一番のお気に入り。

Open Desk でしたことは
模型 CAD Illustrator Photoshop 地鎮祭見学 Open house
特に模型はかなりイイ経験になった。
私のつたなかった模型技術はこのOpen Desk でかなりレベルアップした。
所長の細やかな指導。
ちょっとしたことでシャープになる
と よくおっしゃっていた気がする。
模型を作っていくうちにわかってきた感じ。

Open house では 施主さんの奥さんとお母さんがこられていた。
        想像通りです!!
と とても 幸せそうな笑顔だった。
建築家ってのは 人を 幸せにすることができるやな〜 と感じた一瞬。

そしてスタッフの方達には何にもわかってない私にやさしくいろいろ教えていただき 
どぅもありがとうございました。
社会人の先輩としていろんな話をしていただいたり 本とかかしていただいたり。

本当に この夏 Open Desk を経験できて よかったです学校ではできない体験ができました。
いろいろ迷惑をかけましたがどうもありがとうございました。
 

約1ヶ月ご苦労さまでした。Sさんはゆっくりとした口調と行動する方で、
当初は不安に思っておりましたが、日増しに持ち前の素直な性格が表れスタッフとも打ち解け合い、模型技術も向上し、楽しみながらオープンデスクの日々を過ごされた様に感じます。Sさんが計画していたインド旅行には諸事情で行けず残念でしたが、機会を見て是非、時間の許せる学生時代に普段できない旅を体験してください。今後の進路を楽しみにしております。小川。

 


2004.10-2005.3.25(約6ヶ月)
大阪芸術大学 建築学科4回生/
Y君(21才)


このオープンデスクでの経験は僕の人生にとってもっとも価値のあるものになったという事を先に述べさせて頂きたいと思います。 思えば2004年の10月から卒業までの2005年の3月までの6ヶ月もの長きに渡ってお世話になりました。
僕がここで学ばせていただいたのは建築的な知識はもちろん模型の製作を経て建築に携わる者にとって大切なスケール感、また実際の建築現場での空気感を肌で感じれたことなど教書上以外の要素であります。。
と言い終えるところですがそれ以上に価値あるものと位置づけしたいことがスタッフの方々との出会いです。
僕にとってスタッフの方々との何気ない会話や人生の先輩たる重みのあるアドバイスは僕の中に深く根をはり、揺るぎない基盤を形成しており、オープンデスクという枠を超え、人間として大きく成長するきっかけとなりました。
ここで得られたのはむしろそういった精神的な部分です。僕自身、この6ヶ月間は様々な出来事が起こり、そのたびに一喜一憂しました。そんな時期をこの事務所で過ごすことが出来て心から良かったと思っています。

この文章を読んでくださった方にどの程度伝える事ができたのかはわかりませんがオープンデスクとしてここの事務所を希望する学生さんは、単に建築の知識を得ようとするだけではなくそれ以上のものを吸収するんだという気持ちで望んでみてはどうでしょうか。勇気ある一歩をこの事務所から踏み出してみて下さい。きっと得られるものはたくさんあるはずです。

 

約6ヶ月の長期に渡りご苦労様でした。Y君は一見物静かな雰囲気ですが、不屈な精神の持ち主で後半はオ−プンデスクを超えた仕事力を発揮していました。ポストカ−ド作成での写真構成・構図 の感性は絶妙で関心いたしました。大学を卒業し実家の東京で店舗設計事務所への就職はぴったりだと思いました。活躍されると信じております。昼夜問わずの勤務もあるでしょうが、健康に留意してください。また、大阪へ来る事がありましたら寄ってください。小川。
 


2004.8.1-2004.8.31(約4週間)
修成建設専門学校建築学科2年
Kさん(19才)


 オープンデスクを経験するのは初めてだったので、応募するとき、初めて訪問するときは少し緊張しました。でも実際所長さんにお会いしてみると、優しい方で、すごく接しやすかったです。事務所も赤いポストが目印で良い雰囲気でした。中も車2台分のスペースしかないようには感じられない広さで、とても居心地が良かったです。私は展示用の模型作りと事務所で使っているDRA−CADをさわらせていただきました。模型作りは、人様の目にふれるということで、けっこう緊張しながら作ったので、いい経験になったと思います。現場にも行かせてもらい、いろんな業者さんの仕事を見ることができ、勉強になりました。初日に、ちょうど市役所に行ってこれから建てる物件の土地状況を調べるところを見ることができ、水道管やガス管がどんな風に通っているのかなど、自分が考えてなかった事まで調べなくてはいけなくて、勉強になりました。(って自分がまだまだ勉強不足なだけなんですけど) 期間は一ヶ月なんですけど、実際行ったのは2週間程度なのですごく短くて、あっという間に過ぎましたが、とても良い経験になったと思います。スタッフの方にも優しく接してくださって、もう少しゆっくり話せたらよかったな、と思いました。直接教えてくれることもありましたが、自分は横で見て、物事を吸収するという形が多かったです。私がこの一ヶ月見て、聞いて、体験したことは、実際仕事をするうえでのほんの一部にすぎませんが、いい経験になりました。本当にありがとうございました!

 

 

2004.3.2-2004.3.25(約4週間)大阪芸術大学 芸術学部デザイン学科2回生/
Aさん(21才)

オープンデスクというものに参加することが初めてだった私は頑張ろうと!!という気持ちと、ちゃんと出来るかな?という気持ちでいっぱいでした。
けれど、いざ入ってみると、こじんまりした可愛らしい事務所で、所長も、スタッフの方々も、私の不安な思いをどこへ消してしまうくらいほんわかと温かく優しい人達でした。
おかげ様で、リラックスしながら、マイペースにDRA-CADなどを勉強することができました。そして、小川所長には、現場やお施主さんとの打ち合わせなど、ちょくちょく一緒に連れて行ってもらい、住宅設計することの大変さ、すばらしさを視覚、 聴覚、嗅覚、触覚、味覚(?)の五感で学ぶことができました。所長やスタッフの方々とも、いろいろ話もできて、すごい楽しかったです!またいろいろ話聞きたいです!すごいすごい短い期間だったけれど、今までの学校生活では体験できなかったことをたくさん体験し、学ぶことができました。
本当にこの春休みは自分にとって、すごい貴重な春休みになりました!!ありがとうございました。
これからも頑張ります。

 

 

2004.2.20-2004.3.12(約3週間)/神戸芸術工科大学芸術工学科環境デザイン学科3回生/
Tさん(21才)

初めてこの事務所に来た時、すごく建物がちっちゃいことと、とてもきれいで雰囲気が良いことに驚きました。
あと、小川所長が親しみやすい方だったことにホッとしました。
オープンデスクに来させていただいた日数のうち半分ぐらいは、和歌山で行われる相談会のためのポスターを、イラストレーターを使ってデザインしたのですが、視覚にうったえかけるデザインの勉強にとてもなりました。そのポスターのデザインによって、お客さんに与える事務所の印象が影響します。学校の課題ではあまりそういう視点でA1などをまとめたことがなかったので、大変勉強になりました。こういう感覚が空間のデザインにも通じているような気がしました。
工事途中の現場を見させてもらったり、DRA-CADを使ってみたり、模型を作ったりと、たくさんの貴重な体験をさせていただきました。
全体を通して、設計事務所の様子がいろいろわかりました。スタッフのお2人もとても親切に仲良くしてくれて楽しかったです。また、もう1人オープンデスクで来ていた人とも話すことができておもしろかったです。
短い期間でしたが本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 



2003.7.7-2003.8.29(約2ヶ月)/
京都造形芸術大学芸術学部環境デザイン学科4回生/
Sさん(21才)

初めてのオープンデスクだったので、やや緊張気味で事務所へ行きました。真っ赤なポストと白い壁が印象的な事務所は、入ってみるととても居心地がよく、二階に作っていただいた机は本当に自分の空間という気がして、何だか贅沢な気分でした。まず取り掛かったのは、当時進行中の家の模型作りでした。学校で作る模型とは違い、お施主さんなどに見せなければいけないので、精巧に作ろうと努めました。学校ではほとんど白模型で作る事が多くて、素材や建築資材などほとんど知らなかったのですが、それらが建物のデザインにものすごく影響するんだな、と思いました。 その後、その家の軸組み模型を作る事になり、軸組みは、建物の構造がよくわかるし、実際にこうやって建てていくんだな、など色々考えながら制作する事が出来ました。図面も次第に読めるようになってきた気がします。 事務所で使ってらっしゃるCADを勉強させていただいたり、建築予定現場に連れて行っていただいたり、本当に勉強になりました。ありがとうございました!

 

 

2003.2.21-2003.4.8(約1ヶ月)/武庫川女子大学生活環境学部生活環境学科4回生/
Uさん(22才)

1ヶ月間お世話になりました。学校の授業だけでは学ぶ事が出来ない実際の仕事現場の雰囲気を肌で直接感じる事が出来れば、と思っていました。初めて来た時、赤いポスト、螺旋階段、吹き抜け・・と小さくてとてもカワイイ事務所にひとめぼれしました。1つめの課題は既に竣工している住宅の模型。2つめの課題はここの事務所自体の模型。そして最終課題は自由製作ということで、住宅のプランニングをしました。学校の課題である模型は結構提出期限ギリギリに作ることが多いので何とか形にすればよいと思いながら作っていましたが、事務所の模型は仕事道具なので、そういう気持ちで取りかかる訳にはいかず、今まであやふやでごまかしながらやっていたところのやり方もきっちり教えていただいたり、時には自分で考えたりして、勉強しているという感覚よりは、体験を通して知らないうちに身についているという感覚のほうが強かったです。期間が短いということもあり、まだまだ事務所のお仕事のほんの一部分しか見ることができなかったことが少し残念でした。本当にお忙しいところありがとうございました。

追伸:お酒はあまり飲めませんが、事務所の2階でスタッフの方も含め、いつか鍋でもしたいですね。

 

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