アルフィスタへの道18
(H14.4.7〜H14.5.18)





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   ■ 156のワイパーのお話(H14.5.18)■ 
■ 国内B級ライセンス(H14.5.11)■
■ フェラーリ&マセラッティ展(H14.5.3)■
■ CART第3戦 in ツインリング茂木(H14.4.27)■
■ スバルランカスター(H14.4.21)■
■ 春の交通安全運動(H14.4.14)■
■ 黒のGTVです(H14.4.7)■


 156のワイパーのお話
2002.5.18

 梅雨目前ですね。タイムリーにワイパーのお話をしましょう。     156オーナーの方ならどなたでも、そのワイパー性能の悪さに閉口 された経験があることでしょう。そう、20年くらい前の国産車もそう でした(遠い目・・)。「ウイーン、ウイーン」というモーター音、ガ ラス面との「キュルキュル」という擦れ音、その上ふき取りが甘い。な かには、長時間乗っているとイライラしてくるとおっしゃる方も。    おそらく他のアルファやイタ車も似たようなものだと思うのですが、 特に156では、国産車やドイツ車経験の多い「正しい常識のドライバ ー」(笑)が増えたことから、このワイパー性能については結構ショッ クで、困っている人も多いようです。普通は「ゴムが劣化しているんじ ゃないの?」と思うでしょ?ところが新車のときからなんですねぇ、こ れが。僕も新車時に「アルフィスタへの道2(11年4月11日号)で 書いていますから。                         で、まず考えるのはゴムの交換ですよね。僕もこれまで2度ほど、オ ー●●ックスなどで汎用品のゴムを買って交換しましたし、メールでお 問い合わせをいただいた方にも、この方法をお薦めしてきました。    ところが、この方法には注意が必要だと言うことがわかりましたので お知らせしておきます。また、いい情報も仕入れましたのでご紹介しま しょう。                              まず、多くの方が自動車パーツショップへ行って、ワイパーゴム売り 場で156用のものを探されたことでしょう。そうです、まず156用 はありませんよね。PIAAはもちろん、BOSCHでさえ出していな いし、ブレードはもとより、ゴムだけの製品でも対応品はありません。 そこで、長さだけをたよりに汎用品のゴムを探すことになるのですが、 実は156の場合には幅が合わないことが多いのです。僕も前回の交換 時には、ちゃんと幅と形状を確認して交換したつもりだったのですが、 やはりピッタリにはならないようです。結果として、拭き取りが悪かっ たり、切れやすかったり、最悪の場合は外れてしまって、金属部分でガ ラスに大きな傷をつけてしまうことも無いとはいえないそうです。    そこで、アレーゼむさし野に電話をして相談しました。やはり156 のワイパーには不満をもっている人が多いそうで、アレーゼむさし野で はいろいろ探したあげく、日本製でピッタリ合うゴムを見つけたそうで す。在庫があるそうなので早速行きました。              製品は、日本ワイパーブレード(NWB)という会社のもので、品番 はNWBのTW7KとTW8K(左右で違います)です。つけてみると もうピッタリです。単価は1本900円程度のものですから、毎年換え たいものですね。                          取り付け後、メカニックの方とお話しして交換時の注意点を聞きまし た。「ヘッドを外したら、立てたワイパーアームは必ず下ろすこと。」 だそうです。これが倒れてガラスを割る人がいるそうですので。     さて、昨日大雨の中を2〜3時間走ってみると、なんと素晴らしい拭 き取りではありませんか!モーターの「ういーん」という音がかえって 気になるほどきれいに拭き取ってくれます。これはお薦めしていいかも しれません。                            なお、通常はゴムだけの交換でOKですが、本当はブレード(金属の 部分)も劣化するので、時々交換しないと力の均一分散が弱まって拭き 取りが悪くなるんですって。                     もうひとつの成功要因として、今回の車検でガラスを交換してから、 僕は撥水剤のフロントガラスへの使用をやめました。これもよかったよ うな気がします。撥水剤を使うと、どうしてもワイパー使用時にキュル キュルという音が発生してしまうからです。              ご存知の方も多いと思いますが、ワイパーは水を除去して視界を確保 しているのではなく、ガラス面に水分を均一にすることで見やすくして いるのです。それが、撥水剤を使うと水分が玉になって飛んでしまう部 分があり、均一にならずにビビるんだそうです。            どうしても撥水剤を併用したい人は、僕は使ったことはないけど撥水 剤専用ワイパーってのがいいらしいです。(でも156に合うものなん てないよね、きっと)                        NWBのHPでは、ワイパーの知識について動画を含めて説明してく れています。なかなか面白く、勉強になります。ワイパーは1910年 に米国で発明されたそうですが、実はその後に結構な技術が盛り込まれ ているんですねぇ。考えてもみてください。ワイパーが無ければ、雨の 日に僕らはクルマに乗れないんですからね。うーん、たかがワイパー、 されどワイパーです・・ね。                     ということで、梅雨直前ですが皆さんのワイパーは大丈夫ですか?一 度チェックして、劣化していたらこの製品を探してごらんになってはい かがでしょうか。                          それにしても雨の多い日本のクルマのワイパー性能って、とても優れ ているんですねぇ。感心感心。                  
 国内B級ライセンス
2002.5.11

 先日6日発売のTipo誌は156号でした。これを記念して156 特集を組むと言うことで、僕も写真を載せてもらいました。写真はチャ レンジ第一戦の茂木パドックで撮影されたものです。走行前の写真であ り、緊張がうかがえますね。どうぞ笑ってやってください。       今週は、2月に気まぐれで取りに行った国内B級ライセンスのお話で す。チャレンジを間近に控えたある日、JAFから毎月送られてくるJ AFメイトをパラパラとめくっていたら、B級ライセンスの講習会一覧 が載っていました。何気なく見ていたところ、開催場所にご近所の会場 を発見。早速電話してみると「まだ定員は空いてますよ」とのこと。す かさず申し込みました。                       ちなみに国内B級ライセンスは講習の受講のみでとることができ、実 技等はありませんので、ペーパードライバーであろうが、乗ってる車が 軽だろうがRVだろうがノープロブレムです。免許はあるけど運転は出 来ないうちのかみさんでもOKです。                 そもそも、僕の参加しているアルファチャレンジや、通常の走行会で はJAFライセンスは必要ありません。それに、B級ライセンスでは他 者と同時に走行するレース形式のJAF競技には出場できません。(ジ ムカーナやダートレース等のタイムアタック形式のみ参戦可なのです) ですから僕の場合、特に必要に迫られたわけではないのですが、サーキ ット走行の基本ルールやマナーを、一度はきちんと習っておくべきだと 考えたわけです。                          当日、カーボンボンの派手な156で乗り付けるのもナンだな・・と 思った僕は、プジョー(自転車)で近所の市民センターへ。ところが会 場は「市民会館」という全然違う場所でした。あわてて一五郎に乗り換 えて会場に駆けつけます。大会場で遅れての到着は恥ずかしいな・・・ と思いながら会場の扉を開くと、なんと参加者は僕を入れて5人しかい ません。まあ、そんなものなんですねぇ。メンバは女性1名と学生1名 と、あとはサラリーマンで、サーキット走行経験があるのは僕だけでし た。                                講義は極めて事務的に進みます。ライセンス講義は、その開催を許さ れた登録の「競技チーム」等が主催したりします。教本はJAFの分厚 い車両規則と薄い競技規則ですが、これにはすこししか触れませんでし た。全体の1/3くらいはチーム活動の宣伝や国内A級ライセンスの取 得方法の説明でしたね。ライセンスがもらえればいいって人にはそれで 良いのでしょうけど、勉強のつもりで来た人は必ず期待を裏切られるで しょうね。勉強的なところは、フラッグの説明程度でしたから。     2時間の予定で1万円も払った身としては、もっと色々教えて欲しい ところでしたが、そのくせ世間話好きな講師のおかげで予定時間を40 分もオーバーして終了(笑)。仮のライセンス(紙っぺら)を発行され て、正式ライセンスの代行受理手数料と送料を払い、終了です。     1ヶ月以上たってすっかり忘れた頃、写真の国内B級ライセンスが送 られてきました。これをもってジムカーナ等の競技に1回以上参加する と国内A級ライセンスの取得資格が得られるわけです。         まあ、あまり価値を見出せなかった講習会でしたが、サーキット走行 のチャンスが無い方等は、このような講習会から競技チームへ入って活 動していくと言う手もあり、これはこれでいいのかもしれません。    というわけで、免許さえ持っていればB級ライセンスは誰でも半日で 手に入れることが出来ますので、ご興味のある方はとりに行ってみては いかがでしょうか。なお、ライセンス講習会は全てがこんな事務的なも のばかりではないと思いますので、ここにお断りしておきます(笑)。
 フェラーリ&マセラッティ展
2002.5.3

 5月1日、会社を休んで病院へ行きました。             診察が終わったあと、会社を休んで付き添ってくれたかみさんのため に、お台場へ行きました。実は本当の目的はお台場ではなく、その近く の江東区木場にある東京都現代美術館でした。そうです、ここでは4月 23日から「フェラーリ&マセラッティ展」をやっているのです。    そしてこの展覧会には、なんと世界中のメディアがその姿をスクープ として追いかけてきた次期フェラーリのトップモデルF60(仮称)、 コードネーム「FX」のモックアップモデルが公開されているというの です。                               東京都現代美術館は首都高木場ICを降りてすぐの木場公園の一角に ありますが、これはもうびっくりするほど立派な美術館でした。入口の 陽気な警備員さんに「下擦るかもよ・・」と脅されながら、地下の駐車 場にクルマを入れます。                       チケット売り場で1300円×2人分を払って入場すると、いきなり 世界に一台というモンテゼモーロ会長所有の360バルケッタが出迎え てくれます。この展覧会は名前の通りフェラーリとマセラッティだけの 展示です。広いスペースを贅沢に使って、美しいマシンの数々が展示さ れていました。特にマセラッティは古いモデルでもとても魅惑的な印象 です。オールドフェラーリもフェンダーラインの美しさはつい触りたく なるほど。フェラーリ「ミトス」は噂どおりその美しさと迫力を見せつ けてくれました。また、フェラーリのF1コーナーでは昨年のチャンプ シューマッハのマシンが展示されていました。             そして、そのF1コーナーの裏舞台のような薄暗い位置に、ひっそり と置かれたモックアップモデル。ありました、FXです。僕はきっと黒 山の人だかりだろうと思っていたのですが、平日の閉館間際であったこ とと、知らない人が多かったようで(気づかずに通り過ぎる人も多かっ たようです)、全然見ている人はいませんでした。でもこのクルマ専門 の学芸員が座って目を光らせていましたけどね。            さて、FXは写真のような感じです。実物はまるでF1マシンをベー スに作ったような印象を受けます。とがったノーズとその両側のウイン グ形状のスポイラーはまるでフェラーリF1ですし、リアアンダーには 巨大な形状のディフューザーがあります。               そうそう、このFXの写真は、フェラーリでも前方からの1枚しか公 開しておらず、このリアビューの写真は世界中どこのメディアを見ても まだ公開されていないはずです(笑)。                リアテールランプはちょっと可愛い感じの4灯式でしたね。それから 噂どおりリアウイングはありませんでした。サイドミラーはちょっとカ ッコわるかったです。                        ええっと、このFX、ROSSO誌によると0−>100km/h加 速を3.2秒と、最新のF1とたったの0.9秒差で走るらしい。推定 馬力は650psと言われていますが、12気筒が載るのかF1譲りの 新型10気筒が載るのかはわからないんですって。           さて、このフェラーリ&マセラッティ展、1300円の価値は十分に あると思います。展示物はそれほど多くは無いので、1時間あればゆっ くりみられるでしょう。FX以外にも貴重で美しい車が沢山ありますの で、ぜひお出かけください。7月14日までやってます。駐車場もある のでクルマでどうぞ。もちろん、東京都現代美術館では他の展示もやっ てますからあわせてお楽しみいただけますよ。           
 CART第3戦 in ツインリング茂木
2002.4.27

今週の映像には爆音が含まれていますのでご注意ください。  GWです。みなさんお出かけでしょうか?僕はGW初日の土曜、かみ さんをつれてツインリンク茂木に行ってきました。そうです、この日は CARTの公式戦が日本の茂木で行われた日です。テレビでご覧になっ た方も多かったのではないでしょうか?                実は先日、マッシモ社長からDエリアチケットを2枚と駐車券をもら っており、誰かにあげていいよ・・・といわれていたのですが、結局自 分で行っちゃいました(笑)。                    当日は朝6時過ぎに出発したのですがGW初日とあって高速は結構渋 滞していました。それでも茂木周辺は全く渋滞も無く、9時半ごろには 到着しました。幸い天気もよく場内は大賑わいです。とりあえず、僕ら はバイクトライアルのデモを見たり、ストックカーのデモレースを見て のんびりスタートを待ちました。そうそう、日本テレビ系列で深夜に放 送している「BOON!」の眞鍋かをり&レストアホンダS800パレ ードもやってましたよ。                       12時過ぎから開会イベントが始まり、神父さんのお祈り、国歌斉唱 に続いて、エンジン始動と同時に花火が打ち上げられます。さあ、もう すぐレース開始です。                        ちなみに座席は上のほうから埋まるようですね。11時ごろには最上 段はいっぱいでしたから。ところが前列の方はレース直前まで埋まりま せん。前列に座るとオーバル全体は見渡しにくいからでしょう。でも、 迫力は最前列と後ろでは大違いです。迷った挙句、僕らは前列から10 番目くらいに陣取りました。ここなら金網が邪魔にならず、CARTの 楽しみのひとつであるピット作業がとても見やすいのです。       さて12時半、ローリングスタートでレース開始です。Dエリアは第 4コーナーの立ち上がりからメインスタンドに位置します。だからスタ ートは大迫力です。ペースカーがピットへ入り、各車のエンジン音が高 まります。一気に4コーナーからメインストレートになだれ込む20台 のマシン。思わず最前列まで降りていきました。目前を通るときのサウ ンドは「迫力」などと言うレベルではなく、鼓膜がビビって痛痒いほど です。ほんの5m先を300km以上のスピードで疾走するクルマはほ とんど判別がつきません。それに、マシンはコンクリートウォールぎり ぎりを走るため、目前通過時はスタンドからはほとんど見えないことが わかりました。来年行かれる方のために言っておきますと、やはり後方 上段に陣取るか、前列に座るなら思い切って最前列に陣取るのが良さそ うですよ。                             さて、レースの方は高木虎之助が大活躍。CARTは茂木のオーバル コースを1周20数秒で回ってしまいますが、それでも速いクルマと遅 いクルマは一目瞭然でした(予選では1位からビリまで1秒以内という 状態だったはずなのですが)。トラは明らかに速かった。ペナルティさ えなければ表彰台も期待されました。中野も我慢のレースで残念。    サーキットで気がついたのは、ホンダエンジンは比較的静かで、トヨ タエンジンは甲高いということ。目視では速すぎて判別しにくいので音 で判断するのが結構有効です。                    あと、目の前で繰り広げられたピット作業は、もう神業です。でも、 どのチームも役割分担と動きがほとんど同じなのは不思議な感じでした ね。今日のレースはスタートから40周ほどイエローフラッグがでなか ったこともあり、規定周回の38周目には、ほとんど全車が同時にピッ トインし、サーキットが一瞬静かになるという不思議な光景がみられま した。ほとんどの車が入ったピットの様子はもうびっくりでした。よく ぶつからないものです。特に僕らの席は準優勝したカーペンティアのピ ットの正面だったのでピット作業もとても楽しめましたよ。       結局、優勝はポールからスタートのジュンケイラ。茂木初のポールト ゥウインです。トヨタエンジンも初の茂木(日本)制覇です。ホンダは ターボの廃止とともに今年で撤退なのに、ついに自分の本拠地で勝てず に終わってしまいました。途中まではP.トレーシーかT.カナーンの 優勝は間違いないと思わせる状態だったので、どちらにしてもホンダの 勝利はカタイと思っていたのですが・・・。              ところで僕らは、このレースを最後まで見ずに帰ってきてしまいまし た。できれば明るいうちに帰りたかったためです。帰り際にイベントホ ールで開催されていたホンダの「アシモ」ショーを見て、まだCART サウンドの響く茂木をあとにしました。おかげで帰り道は全く渋滞知ら ずで、2時間で朝霞に着きました。                  家に帰ってシャワーを浴びてテレビをつけると、ちょうどレースの放 送をやっていましたので、もう一度今度はゆっくり最後まで見ました。  今日の感想。300km/hの世界は違いすぎる。速さの迫力は他の どのレースとも比較にならないほどだけど、速すぎて見ている方も大変 です。いまだに耳がキーンとしています。でもね、やっぱり天気のいい 日のレース観戦っていいですよね。ひさしぶりにかみさんとのんびり遠 足でした。マッシモ社長ありがとねー。              
 スバルランカスター
2002.4.21

 一五郎の車検は無事に終わりましたが、エアコンの修理に時間がかか っており、まだ帰ってきていません。エアコン修理は高いのですが、街 で乗る限り、日本の夏をエアコン無しでは乗り切れませんからね。でも 僕らが子供の頃には、エアコンのない車なんて常識だったんだけど、あ の頃はどうやって耐えていたのだろうか・・。やっぱり人間が贅沢に( 弱く)なってしまったんでしょうかねぇ。               先週は、月曜に仕事で車を使う必要があり、会社の後輩に車を借りま した。彼の車はスバルレガシイのランカスター。そう、2.5リッター NAエンジンを積み、悪路走破性のために車高を高くしたモデルです。 ワゴンなので荷物も積め、僕はゴルフに行くときはいつも乗せてもらっ ています。                             この車に乗るのは久しぶりだったのですが、以前とは印象が全然違い ました。どうやら僕は一五郎の乗り心地に身体が慣れてしまったようで す。例えば、アスファルトの荒れた路面やマンホールなどを見つけると 僕はショックを予測して身体が身構えてしまうのですが、彼のランカス ターでは「ポコポコ」っという音がするだけで、タイヤとサスペンショ ンがすべてのショックを吸収してしまうのです。結構荒れた路面も走っ てみたのですが、激しいショックが身体に伝わることはほとんどありま せん。これはひとつの立派な性能と言えます。             ATの変速ポイントは結構低めで、そのため変速ショックも和らげら れているようであり、イタ車の「各ギアめいっぱい引っ張り走り」に慣 れていると少々違和感がありますが、精神的にも乗り心地的にもかなり 楽でいられます。                          強いて欠点を言えば、車高の高さからくるロールの大きさとブレーキ の頼りなさくらいでしょうか。それ以外はオフロードもいける高級車っ て感じで、「やっぱりレガシイって世界に誇れる日本車の一台かもしれ ない」と改めて感心してしまいました。まあ、あのアウディオールロー ドや、ボルボのAWDも、このランカスターに影響されて開発したと言 われているのですから、世界的には評価が高いのでしょう。       イタ車のような、気持ちのいいエンジンの回り方や楽しいハンドリン グ、ワクワクしてくる高揚感はないけれど、長距離でも街乗りでも楽に 乗れる、乗せられるという性能においては、身近にこんな立派な車があ ったんですね。是非6気筒にも乗ってみたいと思いました。       うちのかみさんは、大いに気に入ってしまいました・・・。    
 春の交通安全運動はじまる
2002.4.14

 一五郎の車検で今週はとりあえずガラス交換が完了。出来上がりは写 真の通りです。まあ何の変哲も無いガラスですから、どうっていう話で はないのですけど、強いて言えばまだ車検前のため、車検シールもなに も貼っていません。そうそう、スクリーンバンドはもちろん剥がしまし たよ。                              ★  春の交通安全運動がはじまりましたね。今週は東京区検察庁墨田分室 を取材してきましたのでご紹介しましょう。              いわゆる赤切符とよばれる違反をすると、東京地区では主にここへ呼 ばれることになります。違反時に免許証は預かられますので、ここに出 頭するまでは違反切符が免許証代わりになります。指定された日に出頭 すると、まず1階にある警察庁交通捜査課で受付をしたのち、捜査官と の面接を待ちます。あらかじめ赤切符の裏に「正式裁判をうけることが できるのを承知した上で、略式裁判で審理されることに異議がない」と いう申述書にサインをしておくと、面接はほんの20秒で終わります。 これが終わると2階の検察官のところへ行きます。これがいわゆる送検 ですね。ここでもサインがしてあると20秒でおしまいです。      次に3階へ行きます。3階は裁判所です。待合室で待っていると判決 が下された人から順に呼ばれます。窓口に行くと、受付時に渡した赤切 符の裏に「被告人を罰金XX円に処する」と判決が書いてあります。こ れを確認して1階に戻り、罰金を現金で納めると免許証との引換書をも らえます。これをもって最初の受付へ行くと免許証が返ってくるという システムになっています。                      とにかくほとんどが待ち時間であり、混んでいると半日くらいかかる らしいのですが、今回は約1時間強で一連の流れが終了しました。1階 に警察庁、2階に検察庁、3階に裁判所と、流れ作業ですべてが終わる ように出来ているのですが、対応する人たちはどこも非常に事務的で変 な感じです。特に警察庁や検察はもっと状況等を確認するのかと思った のですが、検挙時の様子などは一切聞きません。もちろん違反者が訴え れば別なのでしょうが、まあ、彼らは検挙・起訴するのが目的ですから 当然かもしれません。ちなみに略式裁判では裁判官には会いませんので 自分の正当性を訴える機会はありませんので注意しましょう。      そんなわけで、罰金を納めると無事に免許証は返ってきます。ただし 行政処分はこれとは別ですので、後日、免停の通知がきて今度は免許セ ンター等に出頭したり講習を受けたりしなければなりません。まあ、と ても手間とお金のかかることですので、やはり違反はしないに越したこ とはありませんね。                         今回のこの取材のために、春の交通安全運動に先立つ先月、僕は都内 で白バイに検挙していただきましたので、この場を借りて「お恨み」申 し上げます。                          
 黒のGTVです
2002.4.7

 先週末、一五郎は車検のためマッシモへ。この週、かわりにやってき たのは、写真のマッシモGTVでした。マッシモでは「デビル」とよば れているこの車ですが、V6の3リッターエンジンは天国へ連れて行っ てくれるような快音を発します。マフラーは本国CUPカー用のもので ありさほど爆音ではありませんが、一五郎よりは大きく、結構な迫力で す。一五郎と同じく、低回転では響く感じで割と大きいのですが、高回 転では音量があまり大きくならないのです。              また、足回りには一五郎同様のクラックスを導入。仕様は違うので比 べるのもなんですが、はっきり言って一五郎よりずっと乗り心地がいい です。街なかではこのくらいがベストだと思います。          さすがに4発の2リッターから6発3リッターに乗りかえると、その トルクの違いでめちゃめちゃ楽に感じます。高めのギアでも楽々と加速 していきますね。それでいて引っ張ってやると気持ちのいい音で豪快に 加速してくれます。ただ、残念なのは、すぐにレブリミットまで回って しまうため、加速を途切らせざるをえないこと。実は、僕が156購入 時にTSを選んだ理由のひとつもこれなんです(このHPにも書いてま すね)。回転上昇が早いのはいいのですが、すぐ7000回まで到達す るために「伸び」や「息の長い加速感」を感じられないんです。慣れて くるとパワー感ももう少し欲しくなりますね。             今回気づいたのは、意外とGTVって全長が長くないってこと。低く て大きいと感じていたのですが、自宅の窓から駐車場のGTVを見ると 前後長が意外と短いんです。これは運動性能的に良さそう。ただ、他の アルファ同様に小回りは効きません(笑)。              このGTV、左ハンドルなんですけど、やっぱり日本の道では右ハン ドルが便利ですね。追い越しや右折で左ハンドルは対向車が見えづらく て不利です。操作性的には個人の好みであり、私は昔から左のほうが好 きです。ただ、最近多い無人の駐車場清算機などはつらいですね。    それから、ブレーキのフィーリングはダイレクト感があってとてもい いです。でもこれは左ハンドルであることを差し引いても、一五郎がい かに酷かったかということがわかります。重いGTVのほうが一五郎よ り全然効きますから・・。ということで、今回はブレーキについてロー ターも交換することになりましたのでまずはご報告しておきます。    ドライブの気持ちのいい季節になってきましたね。GWも近いし、み なさん整備にぬかりはありませんか?ご準備を!