アルフィスタへの道19
(H14.5.25〜H14.7.3)





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■ 秘密兵器はGTウイ〜ング!(H14.7.3)■
■ スプリングのはなし(H14.6.23)■
■ 車高調のはなし(H14.6.16)■
■ ブレーキ正常化(H14.6.9)■
■ 安全運転講習会(H14.6.1)■
■ 車検完了(H14.5.25)■


 秘密兵器はGTウイ〜ング!
2002.7.3

 仕事が忙しくてちょっとまいってます。日曜から60時間連続労働で 身も心もぼろぼろです。ひさしぶりに家に帰ってきたのでHPを更新し ています。だって今週の話題は是非チャレンジ前にご紹介したいから。  いよいよアルファロメオチャレンジ関東戦の第2戦が来週に迫りまし た。準備は着々と進めていますよぉー。先週予告した秘密兵器をご紹介 しましょう。今回の秘密兵器はこれ、GTウイングです。        写真は仮付けの状態ですので、角度は設定可能です。よく見るウイン グとは形状が違うのがお分かりいただけるでしょう。3次元的というか 曲線が特徴的でしょ?そしてとても大きいのです。この大きさによるダ ウンフォースでテールを安定させるのです。特に来週の茂木は雨かもし れませんから、スピン防止のためにリアの接地をよくするのはとても効 果があると思うのです。見た目はでかいのですが、実はとても軽量。カ ーボン製なので片手でひょいっと持てます。どうです?迫力が出たでし ょう?                               わたくし、このHPで初めてうそをつきました(笑)。実はこれ、1 56のウイングではありません。マッシモにあったウイングを冗談で載 せてみただけなのです。156にはまるで似合いませんね。そもそも、 僕は156にリアスポイラーはつけたくない派なんです。もちろん好み ですから、つけていらっしゃる方はそれはそれでいいと思います。    僕は156のリアビューが好きです。特に8Jのホイールやスペーサ が入っていると、とてもしっかり踏ん張った迫力ある安定感が得られま す。バンパーの形状も相まって下部にボリュームのあるスタイリング。 それがリアスポイラーをつけるとスポイルされてしまうと感じているの です。もちろん、見た目以上に効果があるならつける価値はあると思い ますけどね。                            さて、今週はお詫びに(?)もうひとつご紹介。じつは、このHPの 10001ヒットをGETされたbigboyさんが送ってくださった ものなんです。下の写真をご覧ください。156オーナーの方ならすぐ お分かりでしょう。ダッシュパネルにある光軸調整・オドメーターボタ ンのパネル部分をカーボン調にするシールです。bbさんの技術はすご いです。市販品でもこうまでピッタリにはならないと思うくらい型どり が正確なんです。さらにbbさんはフォグランプスイッチや中央エアコ ン吹き出し口用のシールも送ってくださいました。bbさん、ありがと う。無機質なグレーのプラスチック部分がとても楽しくなりました。     ここのところ仕事が忙しく、連日深夜タクシー帰宅だし体調も不調で 風邪までひいてしまっていますが、なんとか来週末までには調子を取り 戻したいと思います。今回はいつものマッシモ軍団が少ないので寂しい んです。見かけた方は声掛けてくださいねー。           
 スプリングのはなし
2002.6.23

 この足の不満点。ひとつはやはりこの公道でキツイ硬さです。かみさ んの言葉は大げさではなく、高速道路ではオーディオのボタンを正確に 押せないほど。段差などに気づかずに走った日にゃ、「ぎゃんっ!」と 声が出そうになります。ただ、それはサーキットにターゲットを絞った 限りは我慢しなければならないのでしょう。              しかしもうひとつの不満点、「フロントのばたつき」には困ったもの です。例えば工事後のアスファルトが荒れてる路面などで加速すると、 もう前輪が空転して進まず、アクセルを戻すしかありません。この現象 は実は3月のアルファロメオチャレンジ開幕戦、あの最終周最終コーナ ー立ち上がりでも発生したのです。1位のゴメちゃんが姿勢を乱し、「 もらった!」と思った次の瞬間、一五郎の前輪はうねった路面に追従で きず悲しく空転してしまったのでした。結果が0.1秒差だっただけに 残念ですよね。                           最近公道では、少しでも路面が荒れているとアクセルを踏み込む気に なれません。そういう意味では、街なかでのドライビングの楽しさは相 当スポイルされてしまったと言わざるを得ません。           ここでスプリングの話をしましょう。今回クラックスに組み合わせて いるのは、SWIFT製のスプリングです。SWIFTのスプリングは 同じバネレート(硬さ)でも巻き数が少ないという特徴がウリです。  バネを目いっぱい押したとき、バネ線がくっつくことを線間密着とい います。当然ですが、バネは線間密着をするとそれ以上は縮みません。 そういう状態になると車はいきなり滑り出したりするのです。ところが バネの巻き数が少ないと線間に最初から余裕があるので線間密着しづら くなりますね。その結果、バネがより縮むので縮み側限界が高くなるわ けです。また、巻き数が少なければ鋼材量が少なくなるので軽量効果も あるのです。                            そういう意味でSWIFT自体はいい製品なんですけど、今回の問題 は長さなんです。素人考えですが、一五郎の足が暴れるのはスプリング 長が短かすぎるからじゃないかと思うんです。加速時や荒れた路面では ショックはしっかり伸びてタイヤを接地してくれないと困ります。今の 一五郎は、もしかしたらバネが短くてショックを伸ばそうとする力が途 絶えているでは・・・と考えたわけです。               バネレートはF20kgと十分に硬いので、伸びる力はあるはずです が、長さが足りていないとすればその硬さは生かされていないことにな りますよね。トーシロなので見当違いだったら笑ってください。(いや 笑ってないで教えてください。)                   バネレートは若干柔らかくしてみようか、それとも逆に硬くしてみよ うかなど迷っていますが、スプリング長は是非長くして試してみたいと 思っています。                           いずれにしてもこの足はまだまだ好みに近づけていく楽しみを残して います。鈍感な僕ですから時間はかかるでしょうけどね。       ★  アルファロメオチャレンジの関東第2戦が再来週に迫ってきました。 エントリーも開始されたようです。開催場所は今回もツインリンク茂木 です。ドライブがてらに是非お出かけください。一五郎はブレーキもフ ロントスクリーンもちゃんと直して準備万端です。           今週はオイルも交換しました。今回はMOTULの10W−40を入 れてみました。15W−50じゃレースではフリクションロスが大きい かと思ったためです。                        そのうえ、なんと1年半ぶりにワックスもかけちゃいました。オート グリムで磨いたボディはとっても深い赤になりましたよ。        え?秘密兵器ですか?ふっふっふ、用意してますとも。お楽しみに。
 車高調のはなし
2002.6.16

 一五郎が復帰して、はや半年が過ぎました。入院の半年は長かったけ れど、復帰からの半年は早かったです。                実はNeo一五郎最大の変更点である足回りのお話をまだしていない んですよね。もっとサーキットを走って、煮詰めてからご紹介しようと 思いつつタイミングを逸してしまいました。まあ、経済的状況から言っ てしばらくはセッティングを変えることができそうにありません(笑) ので、取りあえず現時点の感想をご報告しておきましょう。       ご存知の通り、一五郎は昨年まで「ノーマルでどこまでいけるか」を テーマにやってきました。それはとても楽しいチャレンジでしたが、し かし僕はそのリスクを十分に理解していなかったといえるでしょう。ノ ーマル足での高速域で限界を超えた状態のコントロール・・それは素人 の僕には極めて困難なものでした。                  そこで一五郎を復活させるにあたって、僕は方針転換をしました。勝 つためというより、安全にサーキットを楽しむために、こだわってきた ノーマル足を捨てることにしたのです。                ノーマルのショックというのは、基本的に街乗りを前提としており、 乗り心地が良いだけではなく荒れた路面にも対応し、僕らに公道でのド ライビングの楽しさを提供してくれます。しかし、これが路面状況の良 いワインディングやサーキットでの高速になると、どうしてもロールが 大きく余計な動きをしたり、ハンドリングがダルいという不満が出てく るのです。そこでサーキットを走る人たちは、乗り心地を犠牲にしてで も、もう少し硬いスポーツショックに変更したくなるわけです。     スポーツショックには、大別して「ノーマル形状」と「車高調」タイ プがあります。ノーマル形状は、その名の通りノーマルと同じ形状であ りながら少し硬いというもので、おおむね街なかでも不快なほど乗り心 地を犠牲にすることはありません。一方で車高調というのは、車高を調 整する機構を備えている等、スポーツ性が高いため、通常はかなりの硬 さを感じるセッティングになっています。ちなみに車高調とはいっても ハイトコントロール感覚でその日の気分で簡単に車高を変えられる訳で はありませんからご注意ください(笑)。               Neo一五郎の車高調に、僕は「クラックス」を選択しました。    クラックスの特徴は、そのパーツ精度の高さとともに使い手の好みを セットアップしてくれたり、リセッティングもしてくれるというきめ細 かさであり、本格サーキット向けといえます。             アルファのモディファイ先進地である関西の例を見ても、156ユー ザの人気が高い車高調はアラゴスタ等のようですが、このクラックスは あのアレーゼ新大阪と最速156の鎌田さんたちが、自分の好みを追求 し、セッティングを煮詰め、プロにも絶賛された車高長なのです。    もちろん鎌田さんの156はV6であり、一五郎はTSですから、全 く同じセッティングと言うわけにはいきませんので、僕は僕なりの好み を伝えて作ってもらいました。僕の好みはTSの軽さを生かしてノーズ の動きがよいこと、そして延び側に余裕があること。今回仲介してくれ たROSSOのG.ナカムッラ氏の伝言によれば、この一五郎用のクラ ックスはピストンの動きを速くしてリセッティングした結果、なかなか の自信作になったとのことでした。                  12月末、一五郎はこのクラックスによって、低く構えた姿勢となっ て帰ってきました。                         乗ってみた第一印象は、覚悟したとおり相当硬かったのですが、それ 以上に強烈だったのはノーズの入りのクイックさとステアリングのシビ アさでした。これはトー角調整や、車高を下げたことによるキャンバー 角による部分もあるのですが、もちろん車高調の影響が絶大でした。   156は元々クイックなハンドリングをもちますが、決して高レスポ ンスとは言えません。ステアリングを切ったあと柔らかめの足がグラッ と車体をロールさせ、それから曲がっていくのです。これが今はステア リングを切ったとたんに曲がっていくと言う感じになりました。シビア さと言う点では、わだちのある幹線道路では車線変更が怖いほどに敏感 になったのです。                          大晦日の夜、実家へ向けて走った湾岸線〜首都高〜第三京浜では、ど んな速度でも曲がれるような錯覚すら覚える一方で、僕はステアリング から手が離せず、正直怖さすら感じました。出口の料金所で僕は手のひ らにじっとり汗をかいていることに気がつきました。隣に乗ったかみさ んは「揺れがひどくてMDのボリューム調整もできない!」と文句をい いました。実はこの時、車高調の硬さ調整がかなり硬めのポジションに なっていたのです。                         説明を忘れていましたが、このクラックスはショックの減衰力をダイ ヤルひとつ(下写真)でなんと30段階に調整できるのです。この調整 はかなり幅が広いです。例えばサーキットの帰りにそのままのセッティ ングで首都高を走るとつなぎ目で飛び出て死ぬかと思うほどです(笑) が、柔らかい側にしておけば、何事もなくコーナーを抜けていきます。  ではサーキットではどうかといえば、これはもう絶対的に効果アリな んです。車載ビデオで見ても、明らかにコーナー出口でアクセルを開け るタイミングが早くなっており、コーナーリングが楽しくなりました。 おっとっと・・・ってな感じでクリアしていたコーナーが、しっかりと 踏ん張って抜けられるのです。タイヤへの負担も軽くなったようです。 その半面、ドライバーへのインフォメーションと言う意味で、車の滑り がよくわかるようになったために、最初はドライビングが慎重になって しまいました。いまだに筑波の最終などでは限界がよくわかっていませ ん。                                では、この足は完璧に成功かといえば実はそうではないのです。その お話はまた来週にでも・・。                   
 ブレーキ正常化
2002.6.9

 祝!ニッポン初勝利!やりましたねぇ、中田(浩)>柳沢>稲本のゴ ールも、鉄壁のディフェンスも世界レベルのプレーでした。うちも急遽 ホームシアターシステムを導入して応援した甲斐があったというもので す(高笑)。                            以前お話ししたように、3月のARチャレンジ開幕戦で、一五郎のブ レーキはお亡くなりになりました。新品のパッドはたった1日で他界さ れ、お気に入りのブレンボのローター(ディスクのこと)は無惨に削れ てその生命を絶たれました。さらにピストンは焼きついて、キャリパー はほぼ植物状態(?)。・・もう満身創痍を通り越して半死状態です。 そもそもピストンについては以前からおかしかったようです。うちの一 五郎に比べると、僕は誰の156に乗っても非常にブレーキがよく効く ように感じていましたからね。                    そこでこの車検時に、パッドはもちろん、ローター、キャリパーも交 換することとなったのです。                     まず、ローターは今回もブレンボを選びたかったのですが、予算も厳 しいこと、一度スリットタイプを試してみたいこと等の理由から、AP 製のローターにスリット加工をしてもらうことで対処しました。おかげ でブレンボ製より2万円近く安く上がりました。            キャリパーについては、なんとアレーゼ新大阪さんからのありがたー いお申し出をいただき、156純正品に交換することができました。  (アレ新さんありがとーー!)                    そして今回の目玉はこれ。ステンメッシュブレーキホースです。そう です、一五郎のブレーキホースはまだ純正のままだったのです。     簡単に説明しましょう。通常、ドライバーがブレーキを踏むと、その 圧力がブレーキホースを伝わってパッドをローター(ディスク)に押し 付けて制動をかけます(だいぶはしょってますが)。ところが、このブ レーキホースが通常はゴム製なので、ハードに踏むと圧力が逃げてしま うわけです。そこでこのブレーキラインを金属メッシュ素材で包んだし っかりしたものにすると、ブレーキの圧力がダイレクトに伝わるという わけです。これがステンメッシュブレーキホースの理屈です。      156の場合、本国モデルの左ハンドルに比べると、右ハンドルでは ブレーキマスターの位置の関係から、ただでさえ効きにダイレクト感が 無いといわれています。これを少しでも改善できるならと思い、僕は以 前からホースの交換をしてみたかったのですが、まず車高調を入れてか らでないとラインの長さが変わってしまうと思っていたため、これまで ずっと我慢していたのです。                     実は昨年末に一五郎が復活した際、マッシモ社長がステンメッシュの ホースをプレゼントしてくれると話しており、今回車検時にグッドリッ ジの製品を取り付けてくれたのです。しゃちょー、ありがと。      さて効果はどうでしょう。街なかでは156のじわっとしたブレーキ フィールも嫌いではなかったのですが、これがサーキットではとても頼 りなかった・・・・。今回はこれがびしっと硬く締まりました。これは フィールの固いパッドの影響もあるのですが、ステンメッシュの効果も 絶大だったといえるでしょう。踏んだ奥の方でコントロールする感があ ったブレーキフィールは、現在ではヒールアンドトゥがぎこちなくなる ほどに立ち上がりから敏感になりました(これっていいことなの?)。  ちょっと敏感さに慣れるまで時間がかかりそうですが、早くサーキッ トで試してみたいですね。それにしても、これまで一五郎のブレーキが いかに異常だったかを実感しております。               ただ、今回は少々鳴きますねぇ。これはローターが原因かな?あと、 踏むと足の裏にゴリゴリ感もあります。これでABSの介入がもう少し なくなるといいんですけど(なぜか一五郎はABSがすぐ作動してしま うんです)。                            さて、ワールドカップの方はこうなったら日本*韓国戦(史上初の開 催国同士)とか、イタリア*スペイン(スーパースター戦)とか、イン グランド*アルゼンチン(因縁第二弾)なんて見てみたいですねぇ。  がんばれニッポン!!                      
 安全運転講習会
2002..

 4月、春の交通安全運動に先立って書いた検察庁の記事が好評だった ので、先日、免停期間短縮の講習会を取材してきました。(もう、ええ っちゅうに・・・)                         ご存知とは思いますが、僕らドライバーが事故や違反を犯すと、刑事 責任、民事責任、行政責任の三つを負わされます。4月にお話しした検 察庁・簡易裁判における判決(いわゆる罰金)は、このうち刑事責任に あたります。民事責任は、相手や同乗者に怪我を負わせたり器物を損壊 した場合に負う賠償金です。そして、免許証を交付する各公安委員会が 行う免許停止や免許取り消しなどの処分が行政責任(行政処分)にあた ります。                              今回の取材は、この行政処分とその期間を短縮する講習会です。とい っても行政処分そのものは、通知書と免許証を窓口に提出するだけのも のです。埼玉県で教習センターに呼び出された場合、窓口で講習会を受 けるかどうかをたずねられます。受ければ、30日免停の場合には最高 29日間短縮され、翌日から運転ができます。ではこの講習会を受けて みましょう。                            1つの教室に50人ほどが押し込まれ、これが3クラスほどありまし たから、この日ここだけで200万円も集まってるんですね。それにし ては、ちょっと内容はしょぼい(失礼)ものでした。          まずはペーパーの適性検査があります(これは割愛します)。次に座 学が2時間ほどあります。何がしょぼいって、この座学がしょぼいんで す。講師の質によるのかもしれませんが、この日は繰り返し酒気帯び運 転の点数制度が6月から変更になることを説明していました。確かこれ まで0.25mg/L(?)以上で6点だったものが、0.15以上で 6点、0.25以上では13点になる・・とか。・・・あのね、この講 習は検挙された違反者に対するものなんですよ。0.15とか0.25 と言う問題ではないでしょ?なぜ1滴だって酒飲んで運転するのは悪質 な殺人未遂行為だ!とか、言い切れないのでしょうか?数字の問題では ないでしょう!!                          また怒ってしまいましたが、座学はともかく、その次に行われたドラ イブシミュレータや機械適性検査はなかなか面白かった・・・いや、効 果があると思いましたよ。                      まずドライブシミュレータは、映像を見ながら街なかをドライブする 機械であり、ここではいちどに20人ほどがドライブできます。その映 像中には、人の飛び出しやバイクの急右折など、街なかに潜むさまざま な危険が盛り込まれています。これを4ケース体験し、最後に評価がプ リントアウトされるのです。いわゆる「かもしれない運転」ができてい るかを試すものなのですが、驚いたことに、なかには87%の人が事故 を起こしてしまうというシミュレーションケースもありました。教室の あちらこちらで「キーッ!ドカーン!」という音が響きます(笑)。 ちなみに僕は4問全てを無事故でクリアしてA評価をいただきました。  次は機械適性検査です。これは専用の機械を使って、画面に映し出さ れる数字やマークを瞬時に判断してペダルを押したり、ボタンを押した り、ハンドルを切ったりするものです。これは本当のドライビングに通 じるものがあって、椅子にふんぞり返って座ってるヤンキー兄ちゃんは 瞬時に反応できないんです。これも僕は評価5をいただき、評価表を配 る教官に「すごいよ、キミ」って言われました。            実は僕、最近年を感じてきていたので、ここまでの結果についてはと ても満足で、「俺ってまだまだいけるじゃん!」と喜んでいました。と ころが次の静態視力、動体視力、夜間視力検査でその自信はもろくも崩 れます。確かにコンタクトの調子も悪かったのですが、結果は惨憺たる ものでした。「目が疲れています」だの、「やや劣ります」だの・・・ 散々な評価でした。                         つまり、これって総合的に評価すると、「できる素材はあったんだけ どねぇ、そろそろ身体がついていかなくなってきたんじゃない?」って ことじゃないですか・・・。ちょっと悲しいです。           夕方、すべての講習を終了し、無事に免許を返してもらったらおしま いです。座学以外はなかなか良い内容なので、願わくば、座学内容をも っとしっかりしたものにして欲しいです。昔のように交通事故のビデオ や交通事故遺児のお話も効果があると思いますね。特に30日免停の人 は、飲酒運転でもスピード違反でも「運が悪かった」程度にしか思って いない人が多いようでしたから、その結果が招く悲惨さや、ことの重大 さをもっと考えさせるべきだし、かもしれない運転ができずにシミュレ ータで事故った人には、現実だったらもっと恐ろしいということを真剣 に考えさせるべきです。それがどうも馴れ合いになってて、「まあ、結 果が悪くても気にしないで・・・」などと言うのはもってのほかじゃな いですか!まあ、違反者のひとりである僕が言ってもあまり説得力がな いかもしれませんが・・・(笑)。                  ということで、皆さんも安全運転を心がけてくださいね。      追伸:アルファロメオチャレンジアソシエーション(ARC)のホーム    ページが開設されました。ぜひご訪問&ブックマークください!      URLは http://www.lastrada.ne.jp/arca です。     
 車検完了
2002.5.25

 ちょっと古い話になってしまいましたが、一五郎は初回の車検を無事 終了しました。99年3月末登録の一五郎は、この3月でちょうど3年 を迎えました。走行距離は約3万5千キロ。これまで乗ってきたクルマ も、だいたい年間1万〜1万2千キロ程度でしたからね。土日休日しか 乗れない身としては、まあこんなもんでしょう。しかーし!よく考えて みれば昨年は約半年間乗ってなかったわけですから(涙)、それにして は僕にしては乗っているほうですね。                 1回目の車検でどのくらいの費用がかかるのかは、多くのオーナーの 方が気にされているところでしょう。しかし、これについては「状態と 内容による」としか言いようがありませんね。まあ定期点検などもアル ファの場合は、何もしない(笑)国産車よりは”お高め”なので、車検 も高めに考えておいた方が無難だとは思います。でも、老婆心ながら申 し上げておけば、せっかく覚悟するなら「おざなりな車検」ではなく、 愛情を込めてきっちりやるべきことをやり、安心を同時に買うべきだと 思います。                             具体的に言えばまずは各種油脂類です。せっかくの機会ですから、ふ だん街乗りで通常の使い方のみをされている方は、あまり換える機会の ない(?)ミッションオイル、ブレーキフルード、パワステオイル等々 に気を配ってみてはいかがでしょう。ブレーキフルードは車検時には黙 っててもやってくれるでしょうが、ミッションとパワステは心配です。 特にV6MTの方は、非常に弱い6速ミッションなので是非いいオイル を。また、パワステはどの156でも弱いです。クイックなステアリン グはポンプに負担をかけますので、これもいいオイルをおごってあげま しょう。                              次にタイミングベルト周り。これはイタ車に多いトラブルで、このベ ルトのコマが飛んでしまうことでエンジンが壊れてしまうことがありま す。そうなると100万近い出費になりますので、車検では出来れば交 換しておきたいところです。恐らく周りの部品も含めて7万円〜10万 円くらいでしょうか。                        上記合計だけで15万円程度になってしまいますが、壊れてしまって から後悔するよりはいいと思います。なかなか普段ポンと出せる金額で はないですから、是非車検の時には考えてみてください。        え?一五郎ですか?一五郎はサーキット走行が多いため、2年目にタ イミングベルトを交換しました。油脂類については普段からマッシモで こまめに換えてもらっていますので、今回は必要としませんでした。   では随分安く上がっただろうって?ふっ、あまいですね、今回はAR チャレンジ開幕戦でヒビの入ったフロントガラス(約10万円也)と、 懸案だったエアコンの修理(約8万円也)が必要でしたからね(涙)。 当分、何もモディファイできないほど財布には大打撃でしたよ。     それでもマッシモでは、できるだけ安く上げるよう涙のにじむような 努力をしてくれました。例えば低くなった車高。最低地上高9cmを確 保するために、もちろんフロントのロワバーは外しました。アンダーカ バーもです。そしてタイヤにはパンパンにエアを入れて数ミリでも車高 を上げる努力をしました。この結果、無事9cmをクリア!       「え?一五郎の足って車高調じゃないの?」と思った方、あなたの疑 問は正しいです。しかし、今の一五郎、バネ長や諸事情によりこれ以上 車高が上げられないんです。                     いやぁ、これで車検が通らなければ、足をノーマルに組み戻さなけれ ばならなかったわけですから、この出費を抑えられたのは大きかったで す。まっちもさんありがとーねー。                  それから、実はARチャレンジ初戦で壊れたブレーキについても、今 回はパッドはもとより、キャリパー、ローターまで全て交換が必要だっ たのですが、マッシモ、アレーゼ新大阪様のご好意により大変助けられ ました。この場をお借りしまして深〜く、厚〜く御礼申し上げます。   そんなわけで一五郎は、多くの方のおかげで無事初回車検を終えて、 元気いっぱいに暑い夏を迎えようとしています。