アルフィスタへの道20
(H14.7.7〜H14.7.28)





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■ ボディ同色塗装について(H14.7.30)■
■ NEW156デビュー(したらしい)(H14.7.28)■
■ インフォームドコンセント/オートグリム続き(H14.7.23)■
■ オートグリム(H14.7.22)■
■ 入院2(H14.7.19)■
■ 入院(H14.7.15)■
■ アルファロメオチャレンジ関東第2戦(H14.7.7)■


 ボディ同色塗装について
2002.7.30

 20日に発売された新156。すでにお話ししたとおり、エクステリ アの特徴はボディ同色のミラー、バンパーモール、フォグランプ周りで す。上の写真のとおり、一五郎はすでに全部同色塗装されていますので 一見、新型のようです。                       そもそもミラーについては、デビュー当初は、156の流麗なデザイ ンをスポイルしないようにその存在を強調しないように黒くしたと言わ れていました。でも、僕にはそうは思えませんでした。だって、それな ら黒に塗装するとか方法はありそうなものなのに、プラスチック素材そ のままの黒なんですもの。で、一五郎は納車前に塗装してもらったわけ です。確か3万円くらいかかりましたっけ。一五郎はミラーの根元部分 を塗装しなかったため、新型156とまったく同じになっていますが、 なかには根元も同色に塗装されている方もお見かけしますね。      次にバンパーモールです。これも同色塗装にはミラー同様に賛否両論 あると思います。だって、ヒゲのようなこのモールは特徴でもあるから です。僕は同色が気に入っていますが、どうしてもヒゲを残したい方に は、最近はカーボンカバーなども発売されているようですね。なお、一 五郎の特徴はリアのモールは塗装していないことです(クラッシュでぶ つからなかったのでしなかっただけですけどね)。           最後はフォグランプ周りです。新型156は、ミラーやバンパーモー ルと同様の黒プラスチック素材の部分の同色化であるため、中央の網部 分は黒のままです。一五郎はここも同色化してますのでここが大きな違 いですね。でもフォグ周りだけでもやはり高級感は増すものですね。   まあ、結果だけ見れば、ボディ同色でなかったプラスチック剥き出し 部分の同色化はマイナーチェンジの定番ですから、あたりまえのオーソ ドックスマイチェンであったといえるでしょう。逆にいえばそれだけ完 成度が高いデザインであったと言っていいのででしょうね。       それにしてもデビュー時に同色でない部分を残すのは、マイチェンの ためなのではないかと思えてしまいますよねぇ。もちろんデビュー時の コスト限界との関係だと説明されるのでしょうけど。          だれですか?「そんなところよりボンネットを同色にしろよ」って思 ってる人は!(笑)                       
 NEW156デビュー(したらしい。)
2002.7.28

 24日、膵石に対するESWL(衝撃波破砕)を実施しました。2時 間ほどかけて3000発の衝撃波を打ちました。破砕石による新たな詰 まりも今のところ見とめられず、膵炎の併発もなく済んでいます。それ でも膵臓を中心に周辺にも衝撃波が当たっているためか、内臓の痛みは 2日間ほど残りました。                       今回僕の膵石を破砕した結石破砕のマシンは本来胆石用のものです。 先生に聞くとこのマシン、やはりドイツ製だそうです。ふだんはドイツ 車なんてつまんない!と言っている僕も、さすがに医療器具はイタリア 製でなくてよかったぁ・・・と真剣に思いましたね。          マシンはベッド型で、その腹部中央に丸く大きな穴が開いています。 そこにはお湯が入っていて、その中に衝撃波の発射装置と、超音波で体 内を透視する機械(いわゆるエコーの解像度の低いもの)が入っていま す。患者はうつ伏せになり、その穴に腹部を浸します。衝撃波は空気中 では伝わりにくいために水につけるのだそうです。エコーの画像により 慎重にターゲットを探します。目の前にモニターがあるのですが、僕に はどこが何だかさっぱりわかりません。ちょうど産婦人科で「ここが赤 ちゃんの目で、ここが心臓ですよー」ってやってるあれと同じような画 像だと思ってください。                       さて、ターゲットが定まるとスイッチオンです。軽い電気ショックの ような衝撃波が腹に当たります。皮膚がチクっとします。それほど痛い わけではありません。ちょうどコロボックルが鞭で腹をたたいているよ うな感じ(?)です。これが毎秒一発のリズムで打たれます。医師は1 発ごとに狙うのではなく、スイッチをいれたら放ったらかしです。ター ゲット周辺を狙っての「数打ちゃ当たる」方式のようです。       うつ伏せになりながら、なぁんだ、こんなに楽なのか・・・・と思え たのは暫くだけでした。胃の裏側の膵臓にある石を砕いてしまうほどの 衝撃波は、当然膵臓にも当たりますし、周りの臓器にも当たります。だ んだんと膵臓を手で握られるような痛みが襲ってきました。辛いときに は息苦しくなり、吐き気もします。衝撃波の当たり方によって、楽な時 間帯と苦しい時間帯が繰り返されます。500発ほど打つたびに休憩を はさんでくれます。点滴を打ちながらの治療ですから大きくは動けませ んが、その間にはストレッチをしたり、体の向きをかえたりします。   2時間ほどかかって、きっちり3000発を打ち、終了しました。   内視鏡膵管造影とは違って意識もはっきりしてますが、とりあえずス トレッチャーで病棟に戻ります。ベッドに戻って2時間の安静後に採血 をすると、とりあえず膵炎は起きておらず、あとは点滴のみとなり、夕 方には安静も解除になりました。しかし、その後も僕はベッドから起き 上がれませんでした。衝撃波の影響か、やはり膵臓を中心として内臓が 痛み、気分も悪いのです。                      そして3日後の土曜日午前、超音波による膵臓の検査を行いました。 みごとに膵臓ヘッド部の1cm大の膵石は破砕されていました。実施後 の体調経過が良すぎるので砕けていない疑いもあったそうですが、ヘッ ドの石が砕かれて無くなっているのが僕の目にもわかります。医学って すごいです。ドイツ製万歳です。開腹手術で同じ事をしたら生命も危ぶ まれるのに、チッチッチッチ・・・という音(衝撃波)だけで、みごと に砕いてしまうのですからね。恐れ入りました。            来週はもうひとつの奥の膵石を破砕する予定です。リスクは同じです が、ちょっと自信がつきました。                   というわけでご心配いただいた皆さん、ありがとうございました。  ★  シャバから離れている僕が紹介するのもなんですが、7月20日、マ イナーチェンジした新しい156が発売された(らしいです)。この日 デビューしたのは、期待の3.2リッターV6のGTAとTSエンジン の後継である2.0リッター直墳JTSと従来の2.5リッターV6の いずれもMTモデル(らしいです)。言うまでもなく、前2者はニュー エンジンであり、当然これに多くの人の興味は集まると思います。    まず、名車GTAの名を復活させた3.2リッターエンジンは、残念 ながら軽量(A)とは縁遠いものとなりました。TSより大人ひとり分 (60kg)重いのが2.5V6ですが、それよりさらに大人ひとり分 (60kg)重いのです。TSより120kgも重くその重量のほとん どがフロントオーバーハングにあるとすればちょっと辛い気がしますよ ねぇ。ただ、それを差し引いてもまだ余りあるパフォーマンス(らしい です)。サーキットやワインディングではTSとは逆の性格でしょうか ら、むしろV6オーナーが気になるところでしょうね。           JTS  現行TSオーナーが気になるのは、やはりJTSのほう。欧州排ガス 規制への対処のために、ホンダと並び「世界一気持ちいい4気筒」とい われたツインスパークエンジンを廃し、その後継となったJTSエンジ ン(上写真)。TSの気持ちよさを知る既存TSユーザにとっては、正 直言って「直墳」とか「三菱の技術導入」というイメージにより、この JTSエンジンはまったく期待対象外だったと思います。むしろ、TS の廃止を知った人が最後のTSエンジンを求めて旧156を買いに走っ たほどでしたから。                         ところが、メディアの報告によると結構このJTSエンジンは侮れな いというウワサです。デビュー時に悪い記事は載らないものですのでも うしばらく様子を見たいところですが、実際どうなのかは、ディーラー へ行って確かめてみてください。                   エンジン以外の新156の主な変更点は、エクステリアではボディ同 色バンパーモールと同色フォグ周りと同色ドアミラー。そう、一五郎は すでにすべて同色ですので、この点はこちらが先輩です(威張)。    しかしかなわないのはインテリア。147同様にモダンな意匠となっ たインパネは、これまた147同様に左右独立エアコンコントロールな どの機能も向上。ステアリングも147同様となりました。まあ、僕的 に一言で表せば、アナログイメージからデジタルイメージになったって とこでしょうか。だから好みだと思いますよ。旧156のオレンジの透 過式メーターもとても魅力的ですもんね。               さて、今回僕が注目したいのは、7月20日に発売されたのがGTA と2.5V6とJTSで、すべてMTモデルであること。本当は供給の 問題なのかどうかわかりませんが、「FAJ、よくやった」と言いたく なりました。最近、147発売以降は、特に女性オーナーの激増したア ルファですが、やはりアルファのイメージはスポーツです。ぴかぴかの 156にハイヒールで乗って「イタリア〜ンなおしゃれ」を気取ったお 嬢さんに、ボンネットの黒い一五郎は「汚いものを見るような目」で見 られることもしばしばです。しかーし、本来アルファは走ってナンボの クルマ!キミタチが乗ってるクルマはおしゃれを気取るクルマじゃない んだよ・・・といいたい!したがって、ここで一旦原点に戻って、MT から先行発売することの意味は大きい・・・と勝手に思っているわけで す。(もちろんATだろうが女性だろうが、ちゃんとエンジン回してス ポーツしてくれてる人はいいんですけどね。)             なお、とはいえ日本の交通事情・家庭事情から欠かせないAT、さら にスポーツワゴンについては、秋頃発売予定・・・(らしいです)。 
 インフォームドコンセント
2002.7.23

 月曜、今後の治療方針が決定しました。膵管へのバイパス挿管は断念 して、体外衝撃波による膵石の破砕を実施することとなりました。もち ろん、バイパス管がないので破砕した石による新たな詰まりと、それに よる膵炎のリスクはあるのですが、いたしかたありません。       月曜の夜に家族も呼ばれて説明を受けました(インフォームドコンセ ント)。この膵石の破砕治療は、まだ日本で150くらいしか例がない そうです。この病院ではそのうち30例ほどを実施しており、すべて成 功はしているそうですが、31例目が失敗ということも十分考えられま す(悲)。                             体外衝撃波は数千発を打つそうです。石を外れた衝撃波は膵臓も痛め るため、これによる膵炎も起こり得るそうです。しかし一番ヤバイのは 前述したように、破砕した石で再度詰まりをおこして膵液の逃げ場が無 くなって膵炎を起こすことです。膵炎は命を落とすこともある病気です から、これが最大のリスクなわけです。                一五郎もあんな死の淵から復活したのですから、僕も必ず復活するよ うがんばろうと思います。                      この週末は友人たちが沢山見舞いに来てくれました。月曜にも仲間が 仕事の合間に駆けつけてくれました。仲間っていいものですよね。メー ルで励ましてくれるかたも沢山いて、本当にありがたいです。みなさん どうもありがとう。ガンバリマス。                  あ、また入院日記になってしまいましたね。すみません。では、昨日 のオートグリムについての追記です。                 昨日のオートグリムの記述では、「なんだよ、俺の使ってるワックス だって同じだよ」と思ってしまいますよね。ちゃんと特徴をお話ししな いといけませんでした。                       Tipoなど雑誌で紹介されているように、まず深い艶がでることは 昨日お話した通りです。ただ、これは感覚的な部分ですのでお試しいた だくしかありません。少なくともRossoボディには効果絶大でした よ。恐らく水垢なども同時に除去されるためではないでしょうか。それ は、このオートグリムが汚れ落としの効果も備えているからでしょう。 通常のよごれはもとより、洗車では落ちないタイヤカス痕までサッとひ とふきです。これが大きな特徴のひとつとも言えます。         さらに、ワックスとして見たときにもその優秀さが光ります。塗布後 に白く乾いたオートグリムは、柔らかい布で軽くなぞるだけで拭きあげ ができます。よく乾燥後の拭きあげに力が要るようなワックスがありま すが、あれではボディ面を傷つけてしまいますからねぇ。        アルファのボディ塗装はデリケートです。でもきれいに保てばとても 美しい。だからこそ洗車に悩んでいる人も多いようです。興味があれば ぜひ一度お試しください。                      僕の体外衝撃波破砕(ESWL)は、明日(水曜)10時から実施で す。無事成功したらまたお会いしましょう(笑)。では。      
 オートグリム
2002.7.22

 先日2度目のチャレンジをした内視鏡手術(膵管造影・挿管)につい てお話ししましょう。膵臓というのは内臓の中でも内分泌・外分泌を出 す大変重要な臓器なのです。身体中に必要な分泌液を出すことから、た とえば膵臓に癌ができると、一気に体内のあらゆる場所に転移してしま うので、膵臓癌は怖いんですね。                   で、僕の場合はその膵臓の管「膵管」に石ができてしまっていて、こ れが邪魔をして膵液が出にくくなっています。膵液自体は飲食に反応し て作られてしまうので、石に邪魔されて滞留した膵液は膵臓自体を溶か してしまうことになります。これが急性膵炎で、大変怖い病気であり、 命を落とす場合もあるそうです。                   この4月に急激な背痛に襲われたのは、この石が詰まって軽い膵炎を 起こしたと考えられます。膵管は通常直径2mm程度なのですが、僕は 6mmほどになっており、そこに1cm大の石があるとのことです。   そこで、今回は、胆石の体外衝撃波による破砕技術を、膵石に応用し て破砕を試みようとしているわけで、その技術がある杏林大學病院に入 院したわけです。                          当然、破砕によって新たな詰まりを起こす危険もあるので、まずは膵 管に管を入れて、膵液と破砕した石の逃げ道を作っておきたいのです。 通常の内視鏡(胃カメラ)の倍ほどもあろうかという太さの内視鏡を飲 み、胃を通過し、十二指腸へ到達します。カメラ本体が行けるのはそこ まで。あとはカメラの先からガイドワイヤとバイパス管を出し、膵管へ 入れて行きます。膵管への挿入状況は、僕が寝ている台自体が造影機に なっており、これを見ながら進めます。それでうまくできれば、その管 を設置してカメラは戻ってくるというわけです。            ところがこの挿管に2度失敗したのです。膵管は細いうえに曲がって おり、奥まで管を通すのが難しいらしいのです。実は1度目は半麻酔で 意識も朦朧とし、メガネもはずされてしまったため、何をやっているの か全然わからなかったのですが、2度目は是非自分の膵管を見てみたく なり、コンタクトを入れて臨みました。薄らぐ意識のなかで先生たち( 数名のプロジェクトチームでやってくれています)の向こう側にモニタ ーが見えます。なんてきれいな十二指腸。そこに小さな穴が。そう、そ れが胆管と膵管の出口でした。先生はそこに一所懸命に管を入れてくれ るのですがどうしてもあるところから入りません。管を入れるたびに、 内臓の奥で痛みが走ります。呼吸も苦しくなります。それでも僕も息を 吸ってみたり、吐いてみたり、何とか入らないものかと協力します。1 時間ほど経ったころから、汗をじっとりかいて、肩で息をする状態にな りました。膵管の入口あたりもだんだん腫れてきて、挿管はますます困 難になるのが素人目にもわかります。結局今回も2時間弱がんばったの ですが断念しました。                        この手術では膵管に造影剤を注入するので、膵炎を起こしやすくなり ます。そのため、術後はずっと点滴&安静を強いられます。今回はさす がに膵炎症状がでました。夜は熱が出るし、気分は悪く、背中も痛い。 2日ほど食事を抜き点滴で栄養と膵炎の薬を入れ、膵炎が収まると食事 を3分粥から再開します。月曜にやっと普通の食事に戻りました。    でもなにがいやって、トイレにいけないのが一番いやでしたね・・。 ★  さて、こんな話ばかりしていたのでは本当に「アルフィスタへの道」 が「ナース天国」になってしまいそうなので、たまには車関係の話をし ましょうね。                            ベタな話題で申し訳ありませんが、今回はオートグリムのお話です。  僕はあまり洗車をしないように思われているようですが、実はそうで はなく、こすり洗いとワックスがけをしないだけなんです。これまでの 経験から、どうしてもこすり洗いとワックスがけによって小キズがつく のを避けられないからです。ここで言う小キズとは、昼間ボディに反射 した太陽や、夜間ボディに反射した街灯の周りにできる渦状のキズのこ とを言っています。だまされたとおもって、ボディ面加工屋さんで下地 処理をやってみてください、小キズの有無で驚くほどクルマの深い色合 いが生きることがわかります。だから僕は昨年やったアルティジアーノ さんでの下地処理&チタンコート以来、少なくともワックスがけはやめ ていたのでした。                          しかしまあ、さすがに最近では雨が降るたびにねっとりとつく汚れに 閉口し、また、洗車後のアルファロッソにも深みが無くなってきたと感 じていました。そこで、入院を前にして、放ったらかしになる一五郎に ワックスがけをすることにしたのです。そこで登場したのがこのオート グリム「スーパーレジンポリッシュ」です。ちょっとこだわるイタ車オ ーナーなら説明するまでもないでしょうし、すでにお使いの方も多いで しょう。このオートグリムは、通常のワックスとは違い、簡単な汚れや タイヤカス(サーキットを走るとボディのあちこちに黒いタイヤ痕がつ き、これがなかなかとれないんです)など、サッとひとふきです。    ある土曜日、雨の降りそうな曇天のなか、マッシモ前で洗車した僕は 思い立ってオートグリムを使うことにしました。きれいな布にオートグ リムを少量出してボディに薄く塗っていきます。すぐに乾くのでそのま ま塗りこむようにふき取ってもいいのですが、とりあえず乾かすと白く 粉状になります。これを柔らかい布でサッとふき取っていきますと、な んと一五郎のボディが、アレーゼむさし野のショウウインドウの156 のように赤く輝くではありませんか!(イメージです)。        しかもカーボンボンネットは、これで磨けば磨くほど深いカーボンの 味が出てくもりも取り除かれます。いやー、なんて美しいんざんしょ。 こうなると弾きも試してみたくなります。雨降らないかなー、と待つこ と数日。会社の帰りに雨が降ってきました。早速駐車場に行ってみると 一五郎のボディの上で、レインがダンスしているではありませんか!( ちょっと商品名がちがいますが)おかげでその週末の車の汚れ方はこれ までとは段違い。もちろん汚れますよ、でもぱっと見ではわからないよ うな汚れ方なんです。                        ただ、あれだけ弾くと、雨の後の夏の日差しにレンズ効果でボディが やられちゃうんじゃないかと心配ですね。やはり屋根付き駐車か、ボデ ィカバーの併用が理想ですね。                    そんな話は梅雨前にしてくれよ、という声が聞こえてきそうですが、 きっと直射日光からも守ってくれますから、今からでも遅くはありませ ん。ただし、ボディが熱くなった状態での使用はあまりお勧めできませ んので、灼熱の夏の日差しの中ではやめておいたほうがいいかもしれま せんね。                            
 入院2
2002.7.19

 昨日、2度目の内視鏡による膵管造影・挿管手術を実施しました。残 念ながら、今回も挿管はできず、途中で断念して終了しました。今回は 身体への負担も強く、軽い膵炎を併発してしまったようです。一応、先 ほど安静が解除になり、40時間ぶりに食事もしたところです。     病院はいやですね。特にどこの病院も内科病棟は外科病棟より雰囲気 が暗くて滅入ります。外科は若者も多く、骨折なども時間がたてば直る ので、見た目は派手(笑)ですがみんな明るいんですって。内科は老人 が多いこと、いつ直るか(直らないか)わからないので雰囲気が暗いん だそうです。                            特に今回僕の病棟はお年寄りが多いんです。先週は同室のおじいさん が夜中に叫び出して、おかげで翌朝の回診では同室者全員が寝不足を訴 えていました。このおじいさんは結構トラブルメーカーで、先日も僕は 部屋からトイレまでの廊下に鮮血が点々とつながっているのを見つけ、 看護婦さんを呼んだばかりです。ベッドは血だらけでした。どうやら点 滴のガーゼを自分で替えようとして、はさみで腕を切っちゃったらしい のです。当然はさみは没収されました。                彼は奥さんが見舞いに来ると、わがままばかり言います。「おまえは 黙って「はいわかりました」って言ってりゃいいんだ!」なんて怒鳴り つけています(言ってみてぇー)。そのくせ、奥さんが帰ると「家内は どこにいきました?」なんて看護婦さんに聞いてたりして・・。なんだ か男の悲しさを感じます。また、看護婦さんには「酒をやめさせられて このうえ煙草までやめたら、俺は何のために生きてるんだ!」なんて怒 鳴ってみせるのですが、医者が来ると「ええ、金輪際たばこはすっぱり やめます」なんて素直になったりして、ちょっと内弁慶でかわいいんで す。                                ここは他にもご老人が多く、先日は夜中に殺気を感じて目を覚ました らおじいさんが足元に立っていました。心臓が止まるかと思いました。 おじいさんは次に、隣のカーテンを開けて入っていきました。「ぎゃ、 あ、あんた誰?」というお隣さんの声。同じく相当驚いたのでしょう。 すぐに看護婦さんが飛んできて「○○さん、お部屋となりだからね、行 きましょうね」と連れていきました。                 そんなふうに、とても暇ではありますが、実はなかなか刺激的でスリ リングな入院生活なんです。                     そうそう、いま木曜の夜にテレ朝系で連ドラでやってる「サトラレ」 は、ここの病院で撮影しているようです。夜、ベッドで見ていてびっく りしましたよ。どうです?とてもきれいな病院でしょ?外来棟だけなん ですけどね(笑)。                         アルフィスタへの道としては、私の入院生活の話ばかりしているわけ にはいきませんが、なんせネタが無いんです。そこでこれからしばらく このコーナーは「アルフィスタへの道」改め「ナース天国」とします。 ・・って、うそですよ。(一瞬喜んだ人の顔が数名浮かびます。)    ここの病院の外来棟はとてもきれいで、僕も時々その待合室から外を 眺めたりしています。病院の前の駐車場に赤いデルタとシルバーの15 6が停まっているのは前から知ってたのですが、昨日、青い406クー ペが停まっているのを発見しました。やっぱりこのクルマ、美しいです ね。さすがに近くで見ると各部のデザインには古さを感じます。たとえ ば非同色のリップスポイラーやドアミラーとか、Cピラーとリアガラス の処理などです。とはいえ、ピニンファリーナデザインの魅力はうなら せるものがあります。ブレーキもブレンボなんですね、これ。世界的な クーペ離れで、恐らく全然売れていないはずですが、そのほうがかえっ て希少性があって良いと思いますね、こういうタイプのクルマは。    実はこのクルマ、会社の後輩が買うことになりましたので、10月の 納車後すぐに筑波に持ち込んで限界テスト&インプレッションをお届け できると思います。(うそうそ>F山くん)              次期モデルはピニンデザインではないらしいので、好きな方は今がチ ャンスです。値段も結構安くなってますよ。お買い求めはグースネック さんかGSTさんへどうぞ(笑・宣伝です)。           
 入院
2002.7.15

 入院しちゃいました。いや、一五郎ではなく僕が。じつは前にも書い たように、僕は慢性膵炎なんです。6年ほど前にも一度入院したのです が、その時は検査中心で何も治療せず経過をみただけでした。      ところが4月に会社でひどい背痛に襲われ、急遽病院に行って検査し たところ、膵臓の膵管にあった石が1cm大になっているとのことでし た。その時は点滴で膵炎症状を押さえて事無きを得たのですが、結局は その膵石をとらないことには、またいつ発作が起きるかわからないとの ことでした。で、仕事がひと段落する予定であった7月10日ごろから 入院することにしたのでした(ARチャレンジ第2戦が延期になった時 には焦りましたよー)。                       そんなわけでHPの更新が遅れました。やっと病院にも慣れて、通信 環境も整備できましたので、更新してみることにしました。点滴をして いるときや、内視鏡手術後はPCをいじる気にはなれないけど、携帯メ ールは寝ながらできるし、数年前の入院時とはくらべものにならないほ ど便利になったものです。ほんと。                  実は入院早々やった内視鏡による膵臓への挿管は失敗し、今週再度や ることになりました。身体への負担や、膵炎誘発の恐れがあるため、1 週間のインターバルをおくことになったようなのですが、点滴が外れて からは暇で暇で。いやー、毎日6時に起きるのもつらいけど、10時ご ろ消灯されるのもつらいっす・・・。楽しみといえばちょっとかわいい 看護婦さんが多いことくらいかな(笑)。               そんなわけで、今後しばらくは体調のいいときだけの不定期な更新に なります。また、話題も限定されますのでご了承くださいね。      ではアルファロメオチャレンジ第二戦(関東)の模様はこちらを。          Alfa Romeo Challenge Kanto 2nd
 アルファロメオチャレンジ関東第2戦
2002.7.7

 6日、ツインリンク茂木でアルファロメオチャレンジ第二戦が開催さ れました。                             僕は今回、十分に準備ができず、洗車すらやる時間もなく、おまけに 体調も不良であり、こんなときこそ気を引き締めて行かなきゃならない と感じていました。ですから、家を出る前には何度も忘れ物チェックし ましたよ。おかげで何のトラブルもなくレースを迎えられ、おまけに最 大の心配であった天候にも恵まれました。               この日は気温のせいか、出場者の多くが前回よりも2秒ほどタイムを 落としていました。僕も予選タイムをみて愕然。そんななか、この日G NS伊藤真一さんが持ち込んだ147カップカーは2分22秒台。10 秒台だって行けそうとのことでした。GTVのカップカーとは趣が異な り、147のカップカーは、シーケンシャルの6速ミッション、レーシ ングメーター(モード選択でエンジン回転等を制御)、ロールケージ、 車内はドンガラです。吸気は左ヘッドライトに開けられた穴から導き、 フロントリップには調整式の迫力スポイラーといった完全レーサーでし た。排気音も魅力的で、この日はさすがにエントラントの注目を浴びて いました。                             しかし当日一番の注目と言えば、やはりこの人でしょう。僕も当日ま で知らなかったのですが、受付を済ませ、エントリーリストを見てびっ くり。太田哲也氏がエントリーしていたのです。            さて、今回のレースの結果は4位でした。調子が悪かった割にはまあ まあの結果です。特にやっとゴメちゃんに一矢報いることができたこと には大満足でした。いや、正直言えば一矢報いることができたというこ とより、彼との信頼のうえに成り立った数周にわたるバトルを楽しめた 充実感に大満足なのでした。                     ということで、今回も詳細は別ページでご紹介します。ちょっとした 事件もありましたしね。(すみません、次回ご紹介します。)