アルフィスタへの道22
(H14.10.5〜H14.11.17)





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■ツールボックス(H14.11.17)■
■2002アルファロメオチャレンジリザルト(H14.11.10)■
■JTSに試乗しました(H14.11.3)■
■ETC車載機装着(H14.10.27)■
■バッテリー交換(軽量化)(H14.10.20)■
■封印を解いて衝撃映像公開!(H14.10.11)■
■BLITZエアクリーナー(H14.10.6)■


 ツールボックス
2002.11.17

 皆さんは整理整頓が得意ですか?僕は大の苦手です。「やるときはや るけどなかなかやらない」ってタイプです。こればかりは性格とはあま り関係ないと思えます。例えば一見「いいかげんの代表」のように思う 僕の友人G.○○○ッラの几帳面さにはいつも感心します。彼の車の中 はいつも荷物でいっぱいですが、よく見ると全て几帳面に収納されてい るんです。                             先週末、会社の僕のチームで、かねてから計画していたデイキャンプ をすることになったんです。最初はチームの女性社員のクルマに乗せて ってもらおうと思ってたのですが、キャンプ道具も必要であり、結局は 一五郎に積まざるを得ません。実を言うと、僕はアルファロメオを買う まではキャンパーだったんです。レガシイワゴンの前はパジェロロング で、かみさんと北海道をフルキャンプで回ったこともあったほど。だか らキャンプ道具は沢山あるんです。                  で、前週のこと、数年使っていなかったキャンプ道具を引っ張り出し て、一五郎のトランクに積み込んでみました。ところが、普段から一五 郎のトランク内は工具だの洗車用具だのが散乱しているため、ろくに荷 物も積めません。これでは若者たちに示しがつきません。        そこで一大決心(って言うほどのことはないけど)をしました。せめ て散乱した工具だけでも収納する工具箱を買おう!           工具箱といえば、本当はそれなりの雰囲気をもったエンスーな工具箱 とか、実用性を重視するなら工具を整理しやすい構造のものが売ってい ます。友人などはbetaなどのおしゃれな工具箱をヤフオクで手に入 れたりもしています。しかし、今回の僕の目的はトランク内をスッキリ とさせること。できればサーキットでの積み下ろしも楽だといいな。   今、トランクの中で一番邪魔なのはカヤバのパンタジャッキとトルク レンチです。タイヤ交換には必需品なので携行必須ですが、重くて結構 ウザイ。そこで、今回はこの2つの工具が収納できることを第一条件と しました。つまり、今回は工具箱というより、ジャッキとトルクレンチ を収納する箱が欲しいのです。早速、近所のドイトへ行きました。オー トバックスなどにも工具箱は売ってますが、やはり餅は餅屋。ドイトに は小さいものからスーツケース大のものまで売っていました。      今回選んだものは、ちょっと贅沢にアルミ製の丈夫そうな製品。見事 にこの2つの工具を収納し、さらにガムテープやビニールテープ、六角 レンチセット、ソケットレンチセット等のサーキット必需品類を収納で きました。                             どうでしょう?効果は写真の通りです。普段から整理整頓できる方に は無駄な話でしたね。ごめんなさい。                  before          after  
 2002アルファロメオチャレンジリザルト
2002.11.10

 先日、ARCAのオフィシャルサイトで、2002年アルファロメオ チャレンジの第1戦〜第3戦の総合ポイントランキングが発表されまし た。                                僕と一五郎は、関東シリーズモデルナAR200で総合3位となりま した。ポイントは18+14+10で42ポイントでした。       ARCのシリーズポイントは、フランチャイズでのレース以外に遠征 レースの結果を1戦分取り込む、または取り替えることが出来ます。こ のルールため、正式集計結果が出るまではなかなか正確な順位が自分で はわからなかったのです。ちなみに優勝は今年も東次さん(本名、秋葉 さん、ここのBBSには「ちゅーまっは」で登場中)でした。第一戦で エンジンブローしながら今年もしっかりと首位を守りました。      今シーズンを簡単に振り返ってみました。              まず、今年の第一戦は茂木でしたね。僕は初めての茂木レースで緊張 しました。また復活後初のレースでしたからなおさらです。レース展開 としてはサバイバルレースでした。ゴメちゃんにはコンマ数秒差で負け ましたが、最後まで諦めずに走ることの大切さを学んだレースでした。 ただ、一五郎はフロントガラスにひびが入り、ブレーキパッドが無くな ってローター・キャリパーがお亡くなりになるという満身創痍状態とな ったのもこのレースでした。                     第2戦も茂木でした。このレースでは始めて接触を経験しました。ア マチュアレースでの接触には何もいいことは残らないと学びました。こ のレースでは少し茂木での自分の得手不得手がわかってきました。また パワーの無いTSで、何とか少しでも上のクラスの車についていくため に、コーナーリングテクニックの重要性を強く感じましたね。      そして第3戦は筑波。入院で身体も軽量化して臨みました。久しぶり の筑波でのレースで、昨年のクラッシュのトラウマが最大の敵と思って いましたが、ゴメちゃんとのサイドバイサイドのおかげで振り切れまし た。結果としてはチャレンジ参戦で初めて表彰を逃しましたが、今後の 課題もよく見えたレースでした。                   Photo by Mr. E.Asaba  実は2002アルファロメオチャレンジには、まだ全国統一戦という のが残っていて、今年は12月14日に岡山県のTIサーキットで行わ れます。この統一戦には、各クラス総合7位くらいまでの選手に参加権 が与えられます。僕としては参戦して全国のエントラントと交流を深め たいところなのですが、いかんせん遠いのと、年末で忙しい頃であるこ とで、いまのところ不参加の予定です(ゴメンナサイ)。        2002の活動を応援してくださった皆さん、エントラント仲間の皆 さん、ありがとうございました。                 
 JTSに試乗しました
2002.11.3

 先日、久しぶりにアレーゼむさし野へ行ってきました。主たる目的は ボンネットロックの修理(ARチャレンジ終了後に開かなくなった件) です。筑波で応急処置をしてくれたガレージイモラの原さんの話では、 恐らくワイヤーを交換しなければならないとのことでしたのである程度 覚悟はして行ったのですが、結局ロック部も交換が必要で、工賃込みで 2万5千円弱かかりました。(P−LAPが買えるやんけ!)     (注:P−LAPUは28,000円だそうです。投書ありがとうござ いました)                             ところで、アレーゼむさし野での僕の営業担当は、購入時のM崎氏か らS木氏に替わり、この夏には「アルファロメオ大宮」のオープンでS 木氏が異動になったことに伴い、K暮氏に替わっています。この日はK 暮氏としばらくおしゃべりをしました。                まずGTAの販売状況を聞いてみました。車両価格が高いことからB MW等からの乗り換えを予想していたのですが、いまのところアルファ 乗り換え組・・特に155からの乗り換えが多いとか。         JTSはやはりほとんどがセレだそうで、MTにこだわる人は、今は V6へ流れているそうです。                     じゃあJTSは楽しくないのかというとそうでもなさそうです。例に よって、アレーゼむさし野さんで試乗させていただきましたのでご報告 しておきます。                           試乗車はJTSのRossoでMT+左ハンドル。アルミは履いてい ましたが、タイヤは205の16インチと純正のままです。       まず乗り込んでシート位置を調整しようとシート下の前後調整レバー に手を伸ばすと、これまで鉄棒丸出しだったレバーにラバー製のカバー がついていました。インパネ周りの意匠も大きくは変わっていませんが 質感が確実に上がっています。もちろん、左右独立エアコン等の機能面 の向上も果されています。ステアリングは見かけだけではなく、断面形 状も変わっており、これは好みの別れるところでしょう。        走り出して30m、最初に感じるのは低速トルクの向上です。もちろ ん吸排気系施策で2000回転未満でのトルクを落としてしまった一五 郎と比べてはいけないのですが、その分を差し引いても、旧型より低速 トルクが上がっていることは十分に体感できます。           さらにショックなのは、回転を上げていくに従って高揚する気持ちよ さも、まんざら失われていないのです。4000回転あたりからの、あ のクォーっという音だって健在です。                 今回は左ハンドルのMTが正規にラインナップされているのですが、 これは大歓迎ですね。確かに日本の左側通行では左ハンドルは不利です し、追い越し時には危険も伴いますが、156の場合、ブレーキマスタ の位置から言っても左ハンドルのアドバンテージは確かにあるのです。  ところで、よく考えると僕は左ハンドルのMT試乗は初めてでした。 GTVや155など他車種では何度もあるのですが、156のMTでは 経験がなかったのです。で、最初のうちは何となく窮屈な感覚を受けな がら走りました。何故だろうと思いつつ、大通りに出て気づきました。 右ハンドル仕様ではアクセルペダルの右側に余裕があるので、知らず知 らずのうちに僕はヒール&トウで踵(かかと)を大きく右に踏み出す癖 がついていたようです。これを左ハンドルでやると、アクセルペダルの 右側の壁に踵が引っかかるんです。「窮屈な感じ」は、これが原因だっ たようです。意識して踵を使わず足の側部でアクセルペダルを煽るよう にすると、この問題は解決しました。                 そうそう、忘れるところでした。新型にはトラクションコントロール スイッチがついていました。もしかすると、これがあれば、今、一五郎 が悩んでいるトラクション問題も解決したかもしれません。それで、ち ょっとこの効果を試させていただいたのですが、ONでもOFFでもホ イールスピンは発生しましたね。ま、介入しすぎないという意味ではい いのかもしれませんが(笑)。                  
 ETC車載機装着
2002.10.27

 つけちゃいました、ETC。「エトセトラ」ではありません(笑)。 Electronic Toll Collectionのことです。日本語で言えば自動通行料 金収受システムですな。                       ETCは、クルマが料金所のETCゲートに入っていくと、車載機と 料金所が電波で交信をして、車載機に差し込んだクレジットカード(専 用ICカード)から料金を徴収し、ゲートが開くと言う仕組みです。将 来はカーナビとの連動で、ロードプライシング(渋滞緩和・環境保持の ための一部市街地道路の有料化構想)や、ドライブスルーでの注文・決 済、有料駐車場の料金支払いなどにも活用が検討されています。     実は、僕は運輸省に出向していた頃、この構想を絵に描いて検討をし ていた時期があったんですよ。そのころはナンバープレートにICチッ プを埋め込もうとも考えてました。だって、今、高速道路の無人料金所 でクルマのサイズを識別(軽とか小型とか大型とかトラックとか)する ために備えているセンサー機器ってめちゃくちゃ高いんですよー。あん なのムダじゃないですか。ナンバープレートにIC埋め込んで電波で交 信すれば、クルマのサイズどころか商業車か自家用車かも判別できるの に。                                あと、免許証にICチップを埋め込んで、これを差し込まないと運転 できないクルマとかも勝手に考えていました。これって、速度違反の多 いドライバーはクルマのパワーを抑えるとかされちゃう可能性もあるん です(笑)。                            でももっとコワイのは、ナンバーを自動的に識別できて、免許証で運 転者が判別されて、料金もクレジットカードから落とせるって仕組みが 確立されちゃうと、例えばスピード違反をしたとき、すぐに検挙されて 記録され、コンピュータで簡易裁判をされて、瞬時にクレジットカード から罰金を引き落とす・・・この間たったの3秒!!なぁんて時代にも なりかねないんです。(笑)                     話はそれましたが、ETC普及の問題はその車載機の価格もさること ながら、ハイウエイカードの方が割引率が高い(ずっとお得)ってこと でした。ご存じですか?ハイウエイカードの割引率って、最大16%と めちゃくちゃお得なんです。テレホンカードから始まった様々なプリペ イドカードのなかで、こんなに割引率の高いカードはたぶんありません (僕は運輸省で交通乗車カードの調査委員会もやっていました)。だか ら僕はどんなに混んでもハイウエイカード利用派だったのです。     ところがこの夏から、ETCでもハイウエイカードと同等の割引が実 施されることになったのです。そうなると僕としては導入しない理由が ない。もちろん車載機を自費で購入するには工賃・手数料込みで4万円 弱の投資が必要ですし、もう少し待てばレンタルなども始まるかもしれ ませんが、そのくらいのハードルがあるうちのほうがETC利用者は少 なく、導入した人の受ける恩恵も大きいわけです。まあ僕の場合は会社 の仕事仲間がこのシステムに関与していたため、そのお付き合いで導入 したってのも理由の一つです。                    で、1ヶ月ほど前にETCカードを申し込み、カードが手元に届いた 9月末、近所のオートバックスで機器の取り付けを行いました。取り付 けは申し込みから1時間ほど。僕の場合はサーキット走行で邪魔になら ないように、車載機を液晶表示もなくアンテナ別体の省スペースタイプ とし、さらに助手席側足もとにセットしました。            さて早速、横浜・港北NTの実家へ帰ったときに使ってみましたので インプレです。                           まずは第3京浜。出口の都筑ICでビクビクしながらETCレーンへ 入ります。なじみのタクシー運転手に「80km/hでも通れる」と聞 いていたのですが、とてもとてもそんな度胸はありません。ブレーキを 踏みながら、なぜか無意識に息を止めて(笑)ゲートに近づくと、サッ とバーが開きました。ホッとして2速に落としてアクセルを踏み込みま す。ミラーを見ると、同時に入った隣のクルマはまだ支払い中です。こ こでは10数秒のゲインです。                    次に日曜夕方の東名高速を利用してみました。入口の青葉ICで前を 走っていたクラウンをゲートで追い越します。入口ではETC対応でな いクルマも券をもらうだけですから、約3秒のゲインでした。      しかーし、出口である日曜夕方の東京料金所は長蛇の列!。しばらく は渋滞しているのでやむを得ず列に並びましたが、ETCゲートを避け て他車の列が左右へ分かれた瞬間、これでもかっ!てくらい甲高い音を 響かせ、フル加速してETCゲートへ飛び込みます。どうもまだコワイ のでバーの手前で減速してしまいましたが、この間、ざっと1列あたり 30台はパスしました。これに東京料金所の列の数を掛ければ、先行す る数百台を追い越したことになります。また、30台分の支払い時間は 一台あたり10秒強としても約5〜6分のゲインです。         どうですかETC?確かに利用者側が車載機に投資しなくてはならな いのが不満ですが、効果は絶大だと思います。だって、あなたが高速道 路でどんなに飛ばしても、他車を10kmもリードするのは至難の業で しょ?ところが、あなたが混雑した料金所で6分停止している間に、E TCを通過して100km/hで走るクルマは10km先に到達してい るんですよ。                            個人的にはカーナビよりもずっとコストパフォーマンスが高いと思っ ています。だって僕の場合はこれまでカーナビが無くて家に帰れなかっ たことは一度もありません(ETCがなくて帰れなかったこともないけ どさ)。ナビは旅行先で「あれば便利」ですが、ナビが本当〜に必要な ことって僕の場合は年に5回もありません。とすると、ナビって3年使 ったとしても1検索あたり数千円〜2万円くらいになってしまうんじゃ ないでしょうか。そもそもナビって、まだ「技術競争」の段階であり、 「価格競争」にはなっていませんからねぇ。確かに渋滞情報は知りたい ですけど。                             さあ、ETC・・・ほとんど利用者が居ない今こそがチャンスかもし れませんよー。(道路公団さん何かください。)          
 バッテリー交換(軽量化)
2002.10.20

 先週13日、ARチャレンジ関東シリーズ最終戦が筑波サーキットで 行われました。以前に、今回は参加できなくなったとお伝えしたところ でしたが、直前になって枠が拡大され、急遽出場できることになりまし た。                                13日の筑波サーキットは快晴。早朝からいつもの仲間たちが集い、 やはりみんなの口から出たのは「最終戦を共に走れることになってよか った。」という言葉でした。事務局の皆さんのご苦労のおかげです。   さて、先週お約束した軽量化のお話です。自分自身の体重の軽量化に ついては今回は割愛させていただき(笑)、バッテリーのお話をしまし ょうね。                              バッテリーは2〜3年で交換する消耗品です。特にイタ車のバッテリ ートラブルは、症状がなくある日いきなり全く動かなくなるらしい。し たがって、少なくとも新車では最初の車検で交換、あとは車検ごとに交 換するくらいのつもりでいるのがよろしいようです。そういう僕は、新 車時のバッテリーを3年6ヶ月使ってしまいました(笑)。そして9月 末、やっと予定していた「オデッセイ」の軽量バッテリーに交換したの です。                               ご存知の方も多いと思いますが、オデッセイのバッテリーは、軽量化 できること、横置き可能なこと等の特性から、レース車両などによく使 われます。ただ、小さいものにしすぎるとエアコンやオーディオの使用 に耐えられなくなりますので、種類の選択には注意が必要です。     今回、僕の場合は「PC925」というタイプを選択しました。この タイプなら、夜間走行、オーディオ・エアコンにも耐えられそうです。 取り付け時に重さを量ってみると、純正は約15〜16kg、オデッセ イは10〜11kgでした。つまり5kgの軽量化です。しかも156 のバッテリーはフロントオーバーハング位置にあるものですから軽量化 の効果はノーズの動きの面で期待ができます。もちろん車内などに移設 できればもっと効果的ですし、さらに軽量のタイプにするという手もあ ります。が、一五郎はまだまだ普段使いが必要なので、それはご遠慮さ せていただいております。                      ところで、簡単に「交換しました」なんて書いていますが、これには 結構な手間がかかっているのです。アルミ平板を買ってきて加工し、ヒ ューズボックスまで移設しています。そんな高尚なこと、不器用な僕に できる技術と根気がある訳は無く、もちろんマッシモの山本工場長に作 ってもらいました。出来上がりはタイトル写真の通りです。結果として 軽量化と低重心化をはかっています。                 僕には乗っていてその効果を体感できるわけはないのですが、ジムカ ーナやミニコースでのタイムアタック等では効果が期待できるのではな いでしょうか。                           どんどんフロントが軽くなっていく一五郎ですが、どうも最近、コー ナーの立ち上がりでフロントタイヤが空転するのは、フロント荷重が減 ってトラクションがかからないせいでは・・と、ちょっと不安にもなっ てもいます。                            皆さんも、ご自分の車のバッテリーをいつから交換していないか、一 度チェックされてはいかがですか。すでに3年以上使っていらっしゃる 方は、早めに交換するか、少なくともバッテリーケーブルを持ち歩くか 、それがいやなら・・・JAFに入会しておかれたほうがよろしいかと 思います・・・。                         ではアルファロメオチャレンジ第3戦(関東)の模様はこちらを。          Alfa Romeo Challenge Kanto 3rd
 封印を解いて衝撃映像公開!
2002.10.11

 月曜夜、職場で後輩の自称美人女性社員とともに、うちのチームの若 手男性社員が映画「ロードオブザリング」の主人公の少年にそっくりだ ・・なぁんて話をしていたときのことです。携帯が鳴り、アイドラーズ クラブと名乗る方があわてた口調で話しはじめます。なんでも、13日 の日曜日に開催されるアルファロメオチャレンジ関東最終戦の走行枠を 増やしたので出場できる・・・とのこと。なんてことでしょう!もう諦 めていた最終戦に参戦できるんです。                 サーキット走行に関して言えば、準備不足とか、急な予定変更はろく なことがない。今回だって何か起こりそうないやな予感がする。でも、 断る理由もないし、全戦参戦が今年の目標だったはずです。喜んで参加 することにしました。共に走ってきた仲間たちと最終戦を楽しみたい! そんな気持ちの方が当然「不吉な気分」に勝ったのでした。       ということで、僕は13日の筑波で行われるアルファロメオチャレン ジ関東最終戦に出場することになりました。心配してくださった皆さん ありがとうございました。                      今年の関東戦は、第1戦、第2戦を茂木で開催したため、あの痛恨の クラッシュをした昨年6月の第2戦以来、僕は筑波サーキットでの復活 を宣言できずにいたわけです。したがって、この最終戦は無事に走りき ることを第一目標として、是非走りたかったのです。          無事に戻ること・・それは簡単なようでいて、僕らアマチュアドライ バーにとっては一番大切なことだと思います。             ということで、反省の意味とか、トラウマへの決別の意味をこめて、 今週は、長い間封印してきた昨年6月の「一五郎大クラッシュ衝撃映像 」を公開することにしました。                    映像を簡単に解説します。まず、ダンロップコーナーへ、いつもより 若干浅く進入し、インをかすめて左に膨らみます。そして左縁石に載せ た次の瞬間、さらに左後輪が縁石からダートへ脱落し、これを機にリア が流れだし、あとは右へ左へのカウンターの嵐。ノーマル足ではその揺 れは酷くなるばかりで全く収束せず。80Rまで耐えましたが、ついに アクセルを緩めた瞬間に右へスピン。思い切り左へカウンターを当てた 状態のため正面からスポンジバリアへ・・・という映像です。      心臓の弱い方はご覧にならないほうがよいかもしれませんよ。上の写 真を右クリックして「対象をファイルに保存」して、ローカルでご覧に なることをお奨めします。なお、ファイルサイズが4MBほどあります のでご注意ください。                       ★  え?今回の秘密兵器は何かって?そりゃ、この衝撃映像に決まってる じゃないですか!これを見た他のエントラントの皆さんがダンロップコ ーナー手前でアクセルを少しでも緩めてくれれば、こんなに効果的な秘 密兵器はありませんからねぇ(笑)。                 「やなもの見せやがって・・」とPCの前でつぶやいている仲間たち の姿が目に浮かぶなぁ・・・笑。                   冗談はさておき、今回の秘密兵器は「プチ軽量化」です。まずは軽量 バッテリー(後日ご報告します)で−5kg、入院で減った僕自身の体 重が現在−8kg、あわせて13kgですから結構なものでしょう?助 手席外すくらいの効果はありそうですよね。ただ問題は同時に筋力と体 力が落ちていることかな・・(それってダメじゃん)。       
 BLITZエアクリーナー
2002.10.6

 一五郎にとって東北旅行最大の事件。それは先週お話しした「フェン ダーべろんちょ事件」だけではなかったのです。            旅行終盤のある日、朝一番の岩木山8合目駐車場は、たった数台の登 山客の車だけが駐車していました。空は気持ちよく晴れわたり、眼下に は、北西方向に日本海、南西方向には白神山地が広がります。僕らは一 五郎で約70のヘアピンを気持ちよく駆け上がってきてホッと一息。   と、開け放した窓の外を薄青い煙が漂いました。急いでタイヤとブレ ーキをチェックしましたが異常はなさそう。たぶん隣のワンボックスの 燃調がおかしいのだろう・・・とその時は気にしませんでした。     先週末、マッシモでボンネットを開けた際、こるまるが「なんか落ち てるぞぉ」と言うので、覗き込んだ僕は一瞬目を疑いました。なんと、 エンジンルーム内でアンダーカバーの上に転がっていたのは2月につけ たばかりのラムエアのエアクリーナーではありませんかっ!       一五郎のエアクリは純正のエアクリボックスの位置に真下向きに取り 付けられているのですが、どうやらクリーナー部分が東北旅行での振動 に耐えきれずに脱落したようです(涙)。               次に考えたことは「どこで落ちたんだろう?」でした。そこで思い出 しました・・・岩木山スカイラインでのあの煙。あの時はアンダーのヒ ットと、タイヤがフェンダーに当たることばかりに意識が行っていまし たが、あの煙は紛れもなく一五郎のものだったのです。恐らくあの時、 エアクリが脱落して転がってエキマニに触れ、フィルターが溶けたので しょう。下の写真がその残骸です。                  それにしても運がよかったといわざるを得ません。岩木山からだと東 京までざっと500kmは走っているでしょう。エンジンに虫やゴミを 吸い込まなくて本当によかった。溶けたクリーナーも中途半端にくっつ いていたらフィルターのカスがエンジンに吸い込まれるところでした。 一気に落ちてしまってよかったと言えるでしょう。           それで、今さらではありますが、これ以上走らない方がよいというこ とになり、緊急にエアクリを探すことになりました。近所のオートバッ クスではHKSのキノコ型しか売っておらず、これでは大きすぎて干渉 してしまう恐れがあっため、夜、こるまる号に出動してもらい、マッシ モ仲間とともに東雲のスーパーオートバックスまでドライブすることに なりました。                            閉店間際の9時40分ごろ到着。当然アルファ用などというものはな く、径の合う80mmのもので一番スリムなタイプでしかも安い製品で あったBLITZを選びました。箱にはマーク2/クレスタ/チェイサ ー用と書いてあります・・。まぁ、つけばいいんですから。オートバッ クスは中間決算で安くなってはいたのですが、それでも1万数百円。予 想外の痛い出費です。いや、それでも装着できればいいんですけどね。 もしつかなければパーですから、これは賭けです(汗)。        11時過ぎにマッシモに戻り、深夜の取り付け作業。・・・いやぁ、 無事つきました。これでやっと走れます。みんなありがとう。一五郎ご めんね。                              帰りの外環下道では、少しではあるけど明らかに野太く大きくなった 一五郎の吸気音が響きます。                     こんどはこれでシャシダイに載せてみようかと考えています。