アルフィスタへの道24
(H15.2.2〜H15.3.29)




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■一五郎サスセッティングに着手&タイベル交換(H15.3.29)■
■プジョー406クーペ(H15.3.22)■
■Tipoドライバーズトレーニングで一五郎の足を分析(H15.3.9)■
■座るところのおはなし(H15.3.2)■
■現バネレートは20kg+12kgでした(H15.2.23)■
■バネレート落とします(たぶん)(H15.2.9)■
■流行にのって?!(H15.2.2)■


 一五郎サスセッティングに着手&タイベル交換
2003.3.29

 一五郎がやってきて4年になりました。これまでも一五郎は、3月に いろいろ整備をしています。ちょうど車検や定期点検の時期でもあり、 また、レースのオフシーズンでもあるからです。今年はマッシモ社長の 勧めもあり、購入以来2度目のタイミングベルト等の交換をすることに しました。下の写真が交換部品ですが、よくみるとプーリーが欠けてい るのがわかります。こんなことってあるのでしょうか。でも彼のおかげ で危ういところで大修理(=大出費)を免れました。          今回は、タイミングベルト、バランスベルト、各テンショナーに加え て、ウォーターポンプ等も交換しました。もちろん、Egオイルも交換 です。                                 肝心の足回りのセッティングですが、ようやく着手することになりま した。なぜこれまでなかなか着手できなかったかというと、これがバネ をレート(バネの硬さのこと)の低いものにポンと交換するだけ・・な んていう、一筋縄ではいかないからなのです。             今回、試行錯誤を承知の上で、まずフロント(以下、F)20kg、 リア(以下、R)12kgだったバネレートを、F12kg、R9kg と、思い切って落としてみました。そしてバネ長を前後とも長くするこ とにしました。これは柔らかくなった分、バネが縮むことを想定しての ことです。これまでRはFより1インチ長いバネが入っていたので、今 回はRにつけていた12kgをFに移植することにしました。      そしてバネを組替え、クルマをリフトから降ろすと・・・なんと下の 写真のように、フロントはこれまで以上に車高が落ちてしまったのです (涙)。この状態でクルマの下を覗き込んでみると最低地上高は1〜2 cm!!これではブレーキも踏めませんね。              一方、Rはというと、こちらはFとは逆にとても伸びるのです。その ため、ブレーキング時にはバネの長さが足りなくなってバネが浮いてし まう状態でした。これを防ぐための調整を行ったところ、Fとは逆に車 高がとても上がってしまいました。つまり、前が下がって後ろが上がっ てしまったわけです。ホットロッド状態とでも言いましょうか。     この足を考えるうえで難しいのは、構造上、バネ長を長くすれば車高 が上がるわけではなく、むしろ逆になったりすることです。       とりあえずF12kg+R9kgの感触を試すために車高を上げなけ ればなりません。そこで応急処置として、Rのみに入っていたヘルパー スプリングをFに移植しました。これにより、Rはまたハードブレーキ 時にバネが遊んでしまうことになりますが仕方ありません。       Fはそのヘルパーを入れても十分に車高が上がらなかったため、さら にヘルパーがつぶれる状態まで締め上げて車高をあげました。これによ り、Fのバネは常に荷重がかかった状態(「プリロード」といいます) になっているため、反発力の立ち上がりが鋭く乗り心地は悪化します。 このプリロードについてはまた別途ご報告します。           暫定セッティングですが、とりあえずこの状態でしばらく乗ってみる ことにして、マッシモY工場長に感謝して家路に着きました。いつもの 尾久橋通りに出て、その効果はすぐに体感できました。バネが柔らかい のだから当然といえば当然ですが、乗り心地はトラックの荷台と観光バ スくらいの違いがあります。車内のガタピシ音もなくなり、マンホール もへっちゃらだいっ!                        ブレーキでしっかり荷重も移動するようになりました。そして期待通 りトラクションもかなり復活しました。路面が荒れていてもしっかりグ リップしてくれるのです。今までは上り坂っていうだけでフロントが空 転していたのですから。そして効果はブレーキにも。ダイレクト感こそ スポイルされましたが、じわっと荷重が残るために、結果としてABS が作動しにくくなったのです。                    いいこと尽くめのようですが、もちろんロールはするようになりまし たし、あいかわらずわだちは要注意です。でも公道での運転の楽しさが 少し戻ってきました。                        さて、今回、この車高調は前にも述べたように、フロントがかなりシ ョートストロークであることがわかりました。このおかげでロールは抑 えられるし、ポンポン跳ねることも無く、フロントはかなりビシッとし た剛性感あるものになっています。                  その一方で、逆にリアはストロークが長いことがわかりました。(お かげでバネが遊んでしまうほど)これは、FFアルファのフルブレーキ ング時にリアのグリップがぬけてロックしやすいことに対処したもので はないでしょうか。サーキットで煮詰められた足ならではのセッティン グなのでしょう。                          今後の計画は、しばらく乗った後、フロントを14kg程度にあげて もう少し長いバネにしようと思っています。これによりプリロードをか けないことで、街なかではかえって乗り心地をよくできるかもしれない と期待しているのです。           (39,650km)
 プジョー406クーペ
2003.3.22

 あー、明日は結婚記念日だ。妻へのプレゼントにクルマの一台でも贈 れるご身分になりたいものですね(笑)。そういえば最近、まわりで車 を買う友人が多いのです。そう言う僕もつい先日までセカンドカー買う ぞ!なんて騒いでましたけどね。                   まずは会社の友人であり、クルマ仲間でもある悪友「こるまる」。彼 はデルタのセカンドカーとして数年間RVRに乗っていましたが、この ほど現行型のフィアットプントに乗り換えました(本人HP参照)。こ れは僕的にもアリな選択だと思ってます。現行プントは、そのデビュー 時にレポートしたように、まさにイタリアンテイストでありながら、近 年のラテン車らしくつくりはしっかりしていて、その割に最近は中古車 価格もこなれてきているからです。アバルトは3ドアだし、ちょっと騒 々しい印象が残っていますが、5ドアはアシ車にはちょうどいい感じで す。こるまる号にはまだ乗せてもらっていませんが、きっと彼と家族を 乗せて大活躍してくれるのでしょう。                 ちなみにマッシモの社長も黄金色のプントを買っちゃいました。    僕のチーム(会社)の紅一点、かほるちゃん(仮名)も、今ヤフオク でBMWを買おうとしています。そう、彼女こそがボンネットの黒くな った一五郎を「ヤン車」と呼び捨て、首都高では「舌を噛みそうなクル マ」と称しやがった一五郎の敵(笑)です。その彼女、結婚後、実家に 自分のヴィッツを置いてきたため、最近、クルマが欲しくて仕方がない のです。大きくなくて、乗り心地が良くて、安くて、背の低くないクル マを求めてカー●ンサー、G●o誌とにらめっこし、ヤフオクで探すこ と1ヶ月、ついにBMWコンパクトにターゲットを絞ったのでした。   しかし、今週の主役は会社の後輩F山君です。彼は最近、国産車から プジョー406クーペに乗り換えました。このクルマは僕も大好きで、 ピニンファリーナのデザインがめちゃくちゃ美しいステキなクルマです (写真)。何年も前から彼には「欲しいなら早く買っちゃえ!」だの、 「今は美しいけど時間が経てばデザインも古くなるぞ!」だの、「その うち絶版になるよ」などとけしかけていたのですが、ついに買ってくれ ました。独身貴族とは言え、その強い思いと勇気(?)と決断に拍手で す。しかも彼のこだわりで、この406クーペはMTなんです。ちなみ に今回はグースネックさんにお世話になりました。           先日深夜、納車後まだ数日の406クーペで、彼が会社まで迎えに来 てくれました。いつもの首都高を走ってうちまで送ってくれたので、そ のインプレを少々・・・。                      まず、低速トルクがあるのでとっても楽ちん。高いギアでもグイグイ 加速します。助手席で何度も「慣らし中ですからねっ!」と念を押すオ ーナーでしたが、それほど回さずとも十分きびきび走りました。逆に高 回転まで回しても、それほどこのトルク感は持続しないのではないかと 思わせます(回してないので推測です)。               足は、乗り心地としては良いのですが思ったよりは硬い。首都高のカ ーブでもあまりグラッとくる感じはしませんでした。V6ですし、少々 ノーズが重く感じるのは仕方ありませんね。              つまりクルマのイメージ同様、カリカリと回転を上げて走るのではな く、ジェントルに飛ばすのが似合うようです。だって間違いなく「美し くカッコイイクルマ」なのですから。                 そのほか、内装はとても豪華で、皮革のシートはバックミラー調整と セットで2人分までポジションメモリーができます。早速、僕のポジシ ョンを勝手にメモリーさせてもらいました(笑)。夜間のメーターはな かなか美しく、レッドゾーンの7千回転をフルスケールとし、実用性が 高く見やすい印象でした。リアシートもしっかりとつくられており、狭 いながらも4人乗ることを前提にしています。ブレーキはブレンボ製で 効きは良さそうです(まだ走行300kmでしたからわかりませんけど ね)。                               さらについ先日、雨の東名高速を走る機会がありました。「自分の車 が走る姿を見たい」と言う彼とクルマを交換したのでした。僕が406 で先に高速に入りクルージングしていると、後方から低く構えたカッコ イイ車が急接近!・・・と思ったら一五郎でした(笑)。いや、今日は 406のお話でしたね。                       406クーペの高速クルーズはとても楽でした。ワイパーはトンネル に入れば自動で止まり、外に出れば動き出します。しかも雨量にあわせ て勝手に速度(インターバル)を変えてくれるのでイライラしません。 クルーズコントロールもついています。トルクがあるので、そのままア クセルを踏めば加速してくれます。路面のつなぎ目を高速で乗り越えて も「タンッ」というだけで何も起こらない(当たり前か)のは感激。   とってもいい車でした。本質的にはやはり、街はゆったり走り、高速 はハイスピードクルージングをするっていうクルマだと思います。ちょ っとエッチな大人を気取って欲しいです。まだ慣らし中なのでコメント はこんなところでしょうか。                     次回はこれを筑波に持ち込んでみましょう(うそだよ>F山君)。 
 Tipoドライバーズトレーニングで一五郎の足を分析
2003.3.9

 金曜、なにげなく携帯でニュース検索をしていたら、びっくりニュー スがリリースされていました。ジュネーブショウのニュースだったと思 うのですが、アルファロメオからSUVが発表されたそうです。名前は 「カマル」。147をベースにし、トヨタRAV4がライバルとのこと で、それほど大きくはないようです。報道写真では3ドア風の5ドアの ように見えますが、リアドアはかなり小さく、まだまだコンセプトカー 調です。まあ、ポルシェ・マセラティまでもがSUVを出そうという時 代ですからねぇ。スポーツカーユーザーのセカンドカーとしても重宝さ れそうな気がします。                       ★  先週少しお伝えしたように、一五郎のショックは伸び側に制限がかか っていてこれ以上バネ長を長くしても伸びないかもしれないことが判明 しました。「伸び側の制限」とは何を意味するのでしょうか?皆さんも 一緒に考えてみてください。でも、トラクションを考えれば伸び側はあ ればあるほどいいと思いませんか?                  僕は一五郎の挙動特性を確認したくて、先日、富士スピードウエイの ジムカーナ場で行われたTipo主催のドライバーズトレーニングに行 ってきました。そうです、2年前に筑波1000で第1回が開催されて 僕も参加したイベントです。講師は今回も壷林さん。非常に的確でわか りやすいアドバイスが人気のレーシングドライバーです。        この日の特徴は、水を撒いた路面でクルマがどんな挙動を見せるかを 体験することでした。スピンを体験することも目的のひとつだったよう ですが、僕の場合スピンは慣れっこ(笑)・・・ってほどでもないです が、それより一五郎の挙動特性を確かめるのが目的でした。       午前中はドライ路面で、フルブレーキングから旋回してクリップから 全開でコーナーを脱出していくトレーニング。一五郎はフルブレーキで は相変わらず足裏にゴリゴリとした感触でABSが効きまくりです。そ の直前のポイントを探りながらブレーキを少し残して気味で上手く旋回 するとノーズも吸い込まれるように入って、いい感じでテールが流れて くれます。ただ、毎回そうではなく、ブレーキが失敗すれば簡単にアン ダーステアに転じます。壷林講師に感触を話すと、「上手くテールが出 るならアルファ156にしてはとてもいい足なのかもしれません」との ことでした。                            午後は水を撒いてテールが流れる体験です。午前中の感じからして、 僕はかなりのスピンを覚悟していました。そのうえ、水を撒くまでもな く、空からは雪混じりの雨が落ちてきました。それでも、さらに水を撒 き、パイロンでつくられた右・左・右の旋回コースを全開で攻めます。  ところが、一五郎はただの一度もスピンするどころか、カウンター状 態になることすらなかった・・いや、できなかったのです。       ここからが僕にとってまさに目から鱗。この日の収穫。一五郎の弱点 をも思い知ることになったのでした。                 路面に水が流れるようなコンディションでは、一五郎は常にどアンダ ーステア状態です。(来月のTipo誌にどアンダーの一五郎の写真が 載りそうでコワイっす。)アクセルを抜いて前輪に荷重を戻さないと、 最初のコーナーすら曲がれません。さらにブレーキングでは、一五郎は 簡単に前輪がロックし、ABSが効いてしまいます。当然ロックした前 輪では曲がることはできません。少しブレーキを戻せばいいのですが、 前輪荷重が抜けるとアンダーステアでやはり曲がってくれません。    これはどういうことか・・・壷林講師とTipoの嶋田編集長、マタ ちゃんと分析しました。状況を整理すると、ドライのときはブレーキン グからテールスライドもしたが、ウエットではどうブレーキとステアリ ングを意識して操作してもアンダーステアばかりでテールが出ないとい うことです。                            結論を言うと、一五郎の場合、フロントサスが非常に硬いためにブレ ーキングで十分に荷重が前に行かないのです。つまり、ドライ路面の時 には、それでも上手くブレーキングした時には荷重が移動し、その時は リアも伸びない分テールがグリップを失ってくれるのですが、ウエット になると、荷重が前輪に十分移動するほどのブレーキングをすると、先 に前輪がロックしてしまうのです。すると移りかけた荷重は後輪に戻っ てしまい、テールはグリップを失うことなくアンダーステアで曲がれな いのです。これ、貴重な体験でした。何度も何度も同じコースでいろん なことを試した結果です。                      でも考えようでは、これって必ずしも悪くないってことです。この足 はドライでは適度にスライドし、ウエットではスピンしにくいのですか ら。壷林講師によると、アルファの弱点として、147でも156でも ノーマルではフルブレーキするとリアがロックしてテールが出てしまう らしいのですが今の一五郎ではかなり抑えられています。僕がノーマル の頃に仲間に「斜めになりながらコーナに進入している」と言われたの はこのリアロックを利用していたためでしょう。そして最近はドライビ ングが大人しくなったといわれているのは、リア荷重がぬけなくなった からだと思います。                         ただ、僕としてはもうちょっとテールが出て欲しい気がしますから、 感覚としてはフロントのバネレートをもう少し下げればいいのかな?   嶋田編集長の言葉:「アルファの足はみんな悩むんですよ。終わりは ないんですね。」。壷林さんの言葉:「この足だと今日の状況では辛す ぎます。でもフロントを緩めると今度はドライではリアが伸びないので FFアルファ特有のリアロックが出ます。アルファの足は本当に難しい です。」                              さて、冒頭の「ショックで伸び側を制限する」ことの意味ですが、壷 林講師によれば、伸び側の制限の理由は「硬いバネにあわせた処置であ る」が正解だそうです。つまり、バネが硬くなると縮まないだけでなく 反発力も強くなりますね。この反発力は伸びようとする力にほかなりま せんから、これを制限しないと、ヤンキー車のように車体がぴょこぴょ こと跳ねてしまうのです。                      もうひとつの目的はロール制限です。コーナーでは外輪の縮みが同じ ても、内輪が伸びるほどドライバーはロールを強く感じるそうです。   実際、帰り道で後輩と車を交換して走行を観察したところ、一五郎が ぴょこぴょこと跳ねている様子はありませんでした。あれは自分の身体 がシート上で跳ねてそんなイメージを受けてたんですね(笑)。   
 座るところのおはなし
2003.3.2

 ドライビングにおいて座る場所「シート」はとても重要です。公道で は路面の凹凸によるショックを緩衝してドライバーの疲れを軽減し、ま た操作に悪影響を与えないようにする重要なもの。一方、サーキットで は縦横のGにより振り回されるドライバーが正確な操作を出来るよう、 その身体をしっかりとサポートします。一五郎の場合はノーマルシート なので公道ではとても優秀なのですが、サーキットではちょっと役不足 なのも否めません。                         ちょっと無理やりな話の展開ですが、トイレのシート(便座)も最近 ではとても高性能。そう、このたび、僕の家では新型のシャワートイレ を導入しました。                          ウォシュレットに代表される自動洗浄トイレには、基本的に便座を温 める機能、おしり洗浄・乾燥機能を中心としながらも、最近は各社様々 な機能が追加されています。                     僕が選んだ機種の代表的追加機能はふたつ。ひとつは、自動ふた開閉 機能。これはトイレに入るとセンサーが感知して自動的にふたが開くと いうもの(タイトル写真をクリックしてみてください)。リモコンのボ タンを押せば便座も開きます。使用後は放ったらかしにしておけば2分 後には自動的に閉まります。                     ふたつめは、汎用のトイレ用洗剤を入れておけば、便座に座ったとき に泡が出て匂いを抑えてくれ、その上便器も洗浄されるというもの。   ふたつめのほうは汎用洗剤が使えることがポイントですな。専用洗剤 などが必要な機能は結局使わなくなるに決まってますからね。      でも僕が最もうれしいのはひとつめの「自動ふた開閉機能」。これっ て、全く便器に手が触れないので衛生上も良いのですが、実は腰痛もち の人にも優しいのです。深夜起きてトイレに行く場合など、寝起きの身 体はとかく腰痛状態。そんな時、かがんでふたをあけなくてよいのはと ても便利。(じいさんのような話でゴメンナサイ)           ところでこのシャワートイレ(これも登録商標なのかな?)、自分で 取り付けが出来ますので、興味のある方は是非DIYをお薦めします。 僕はこれで7000円の節約ができました。水道を元から止められれば あとは簡単です。約1時間の作業で完璧に取り付けできます。      ついでにこの自動洗浄トイレ研究(?)でわかったことですが、直ち ゃんがCMをやっているinaxはブランド重視であまり量販店では売 ってないんですね。一方、松下電工は販売網の勝利でしょう、どこでも 売ってるし、実際売れているようです。               ☆   「オイオイ、ネタに困ってついに今週はトイレの話かよ!」と思われ た方も多いことでしょう。それだけじゃなんですから、一五郎の足につ いて続報を。                            バネを長いものにすれば伸び側が生きて、悪路などでもトラクション を得られるだろうという僕の考えは甘かったようです。どうやら一五郎 の足は本当のサーキット仕様であり、ショック自体の伸び側に制限がか かっているようなのです。ですからバネを柔らかいものにすればそれだ け沈み込んで車高はさらに下がり、フェンダーに当たる可能性も増え、 それなのに伸び側が伸びることもないということになりそうです。    このお話のつづきはまたいずれ・・・。             
 現バネレートは20kg+12kgでした
2003.2.23

 先週は私的にとても残念な出来事があり、お休みをさせていただきま した。ネタも無かったし・・。このお話はまたいつか。        ☆  一五郎のバネレートっていくつでしたっけ?(誰に聞いてんだよ?) HPを見返してみても、フロントが20kgだということは書いてあっ たのですが、それもあやふやな記憶です。リアにいたっては何処にも書 いていない(書きましたっけ?自分でもわからない)ようです。     で、今日、駐車場でジャッキアップして、タイヤとフェンダーの隙間 から覗き込んだところ、フロントは20kg、リアは12kgであるこ とが確認できました(写真)。こんなに明確に表示されてるならタイヤ 交換のたびにわかるはずじゃないか!と思うでしょ?ところがバネって 回っちゃうんですよ(笑)。常に表記部がこちらを向いているとは限ら ない。で、忘れちゃうとわからなくなっちゃうんです。確か、一昨年の オーダーの際に、仲間と共にああでもない、こうでもないと悩んで、結 局いくつにしたのか忘れてしまったんです。              ちなみに156はダブルウイッシュボーンなので、通常よりもバネレ ートは硬いのです。他のサスペンション形式とは数字で単純比較は出来 ませんのでご注意を。                        リアは思ったより硬くなかったんですね。それでもあんなに跳ねてし まうのです。だから逆に硬くしたほうが跳ねないんじゃないか?という 意見も出てくるのです。一方、フロントはしっかり硬めですね。     ではこれをいくつにするかが問題です。効果がわかりにくいのもつま らないので、まずはちょっと思い切って下げてみようと思います。    先日の仮説(足が伸びないのが一番の問題)は、やはり正しいように 感じます。今朝、近所のPC−DEPOTに行った際、入り口の坂にエ ントリする時にフロントアンダーを擦らないように斜めに入っていった のですが、ごくゆっくり入ったにもかかわらず、ここで右フロントと左 リアを接地して左フロントと右リアが浮いてしまう状態になり、左フロ ントがホイールスピンしてしまったのです。同じようなことが荒れた路 面でも起こっていると考えれば、このロスにより、トラクションがかか らないのだといえるでしょう。                  
 バネレート落とします(たぶん)
2003.2.9

 最近、首都高に乗る機会が多いです。渋滞嫌いな僕は、たいてい下み ちで行動するのですが、実際のところ、多くの場合は渋滞しても高速の ほうが早いんですよね。それでも渋滞よりは裏道をひたすら走るほうが 性に合っていたんですが、最近は時間に追われることも多くて。さらに ETCをつけたせいか、積極的に高速を使うようになってしまったので した。                               それで首都高を走って改めて思うことは、やはり一五郎の足の不満で す。不快なだけならまだしも、走って楽しくないんです。同乗者にとっ ては苦痛ですらあるようです。ある会社の後輩は、普段深夜帰宅になる とタクシーで横浜ベイブリッジを通って帰宅するのですが、先日、同じ 道を一五郎で送っていった際、「首都高湾岸線ってこんなに路面に凹凸 があったんですねぇ、知らなかったですぅ。」と、のたまう。さらに、 「高速でしゃべると舌噛みそうで危ないですね」とまで・・。湾岸線は まだいい方で、東名に繋がる用賀線ではもう笑いすらでるほど。はたか ら見ても一五郎はぴょこぴょこと跳ねて走ってるのがわかります。    今年は足を変更すると宣言したところでしたが、さてどう変えたもの かと迷っていました。そんななか、今週マッシモで仲間のV6に乗せて もらう機会がありました。彼のV6は前12kg、後6kgと、一五郎 よりかなり柔らかめですが、今、僕が想定している硬さでもあるので、 一度乗せてもらうことにしました。                  さて、相変わらず官能的でしびれるV6サウンドについつい聞きほれ てしまいがちですが、冷静になって足に意識を集中してみると、硬さ云 々よりも、路面を捉えるトラクションに大きな差があることがわかりま す。V6ですからフロント荷重の違いもあるでしょうが、一五郎なら簡 単にグリップを失って空転しそうな路面の凹凸にも、しっかり駆動力を つたえてくれるため、安心して踏み込めるのです。確かに一五郎と比べ て、ステアリングを切り込んだ瞬間のキレの鋭さは、ノーズの重さとバ ネの柔らかさによってスポイルされていますが、それは比較的なことで あり、もともとノーズの入りのいい156のことですから問題ありませ ん。                                彼の156は僕と同じカーボンボンネット。トラクションの違いはエ ンジンの重さと足の違いだけです。そして今回はその足の違いが大きな 性能差を生んでいると感じました。一五郎よりたっぷりトルクがあるの にしっかりと路面を捉えているので突き抜けるアルファサウンドを路面 に関係なく堪能できます。さらに彼のクルマにはセミSタイヤが装着さ れており、そのうえレーシングバケットシートがダイレクトに車体のゆ れを身体に伝えます。それでいながら一五郎より乗り心地がよく、安心 して踏めるのですからその違いは絶大です。              車体が跳ねる現象を抑えるために、バネをさらに硬くするという考え もありますが、やはり首都高を走るほどにここは柔らかくすることが正 解と思えてきました。                       ☆  久しぶりにV6に乗りましたが、しつこいようですが、やはりこの官 能的なアルファサウンドについて触れずにはいられません。もちろんノ ーマルでも十分に楽しめるアルファサウンドですが、フロントパイプと マフラーを交換するだけで、もう、ちびっちゃいそうな官能サウンドに なるのがアルファV6の素晴らしいところ。こればかりはTSがどんな に頑張ってもかなわないんですよねぇ・・。            
 流行にのって?!
2003.2.2

 いやぁ節分ですな。ってどういう切り出しなんでしょうね。でもうち の職場には節分を楽しみに指折り数えてた女性社員がいます(笑)。   僕は流行りのものは大抵興味を持つのですが、今回ばかりはできれば 関わりたくなかった。でも金曜の夕方からしっかり流行に乗ってしまい ました。そうですインフルエンザです。テレビでも「死者何人」なんて 報道されていますが、ホント、なめちゃいけないですよ。風邪とは比べ ものにならない辛さです。急激な発症、高熱、咳、鼻水、頭痛、筋肉・ 関節痛がセットで一度にやってきます。で、これがB型だと薬が不足し ているらしいのですが僕は不幸中の幸いでA型でした。なんでもパーキ ンソン病に使う薬が効くそうで、副作用としては睡眠障害があるそうで す。ところが僕はぐっすり。それ以上に体力の消耗が激しいのかな?   皆さんもお気をつけて。ちなみに3日目の今日もまだ熱は38.5度 あります(苦)。                          さて、某お友達から情報を入手しました。147ユーザに朗報です。 HKSから新型マフラーがデビューするそうですよ。これは東京オート サロンにて発表となった物だそうで、性能はもちろん、音質にもこだわ った一品とのこと。サイレンサーは砲弾型なのですが、リゾネータ(共 鳴室)を配置し、排気音量の低減化(89db)に成功したそうです。 出口の形状はちょっとメガホン風です。是非一度音を聞いてみたいです ね。溶接・素材は申し分ないようです。                販売はGSTさんなどでも行われるそうです。そして驚きの価格は、 何と7万円をきる(予定)とか。2月初旬に販売開始予定ですって。