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さて、本題です。洗い流したあとは水分のふきとりですが、多くの方
はセーム皮(最近は合成セーム(高吸水タオル))をお使いだと思いま
すが、ここで正しいセーム皮の使い方を。
畳んでタオルのように拭き取っている方がほとんどだと思いますが、
セーム屋さんに聞いた話では、大きく広げて端を持ち、ボディ面を払う
ように引きずって吸水する(写真)のが正しい使い方とか・・。少し濡
れればセームがボディに張り付くので、引っ張って水分をとってあげる
のです。水分がなくなるまでこれを繰り返します。確かにこうすれば、
ボディに傷をつけることもないし、拭きあとも残りません。是非試して
みてください。
ちなみにこの話、先日、職場のかほるちゃん(仮名)に教えてあげよ
うとしたところ、自分で洗車など一切なさらないお嬢のかほるさまは、
「え?セーヌ河ってあのフランスの川ですか?」だと・・。完敗です。
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そしたら雑誌に「BMWが6シリーズを復活!」って載ってるじゃな
いですか!そして、そのリアビューはまさにあのクルマそのもの。でも
ね、記事によるとニュー6シリーズって9月にフランクフルトショーで
発表され、12月に本国で販売開始って書いてあるんです。そんなクル
マがなんで今ごろ日本の公道に・・?いや、でもホントに見たんですっ
てば。
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太田哲也氏の「クラッシュ」が映画化されましたが、皆さんはもうご
覧になりましたか?氏の書いた同題の本はベストセラーとなり、僕もず
いぶん前に読んで、とても衝撃をうけた記憶があります。
日本一のフェラーリ遣いと言われた氏は、雨の富士スピードウエイで
のレースでクラッシュし、車のなかで炎に包まれ全身に大火傷を負った
のです。奇跡的に命が助かった彼にとって、その後の人生の再スタート
は死ぬより辛かったそうです。しかしそれを支えたのは家族でした。こ
の映画はそのドキュメントです。そして素人レースへの参戦という形で
サーキットに復帰する氏が選んだのが「アルファロメオチャレンジ」だ
ったのです。僕もこのHPで、昨年の第2戦の記事に書きましたよね。
この映画、実は青山での単館上映なのですが、映画館に行かなくても
ネットで観られるのをご存知ですか?ADSLなどのブロードバンド環
境にあればPCで観られるんです。画質はもちろん映画館並とはいきま
せんが、1000円で1週間何度でも観放題です。
(なお、映画はあくまでも映像によるドキュメントであり、本とは趣旨
が違いますので、興味のある方は本も読まれることをお勧めします。)
今回の映画化ではアルファロメオチャレンジのシーンが映っているか
もしれないと期待していました。結果的には思ったほど多くARCの場
面は使われていませんでしたが、映画の1時間24分あたりでは昨年度
のARCの関東戦第2戦(第3戦も)の映像が使われています。そして
一五郎もばっちり映っています。
ツインリンク茂木でのスタートシーンで、映像中央、太田氏のはるか
後方で、インからスタートした黒いボンネットの一五郎がすすーっとア
ウト側に寄ってポジションをとる・・・というより、まるで撮影してる
のを知っているかのようにカメラポジションへ出てくるところがバッチ
リ映っていました。一五郎、ついに銀幕デビューです(笑)。
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デザインもなかなかステキ。WRCモデル(もちろん市販モデルとは
異なるでしょう)はとてもかっこいい。ベーシックは写真ではちょっと
地味にもみえるけど、可愛らしさもあり、女性にも似合いそう。そして
シトロエンらしく、小技が効いていておしゃれなアイテムも随所にみら
れるのです。内装カラーとシフトノブの色をバランスさせてるところな
ど、女性にはウケそうです。僕的にはセンソドライブに興味津々。しか
もそれで値段は100万円台半ば(C3は200万円弱)程度になりそ
うだというのですから大変魅力的だと思いませんか?
では、女性の目からみるとどうなのでしょうか。さっそく当HPのご
意見番(?)かほるちゃん(仮名)にC2の写真が載った雑誌を見せ、
ご意見を頂戴しました。シトロ贔屓のかほるちゃんならきっと高評価・
・・とおもいきや、「うーん、かわいいですね。でもこれってトヨタの
イストじゃあないんですか?」だと。
・・・やっぱ、いつかぶっ殺す。(んー、でも確かに似てるなぁ)
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エグザミナ診断の結果は、「3,920回転で異常値を検出、コンピ
ュータが補正をかけている」というものでした。さらにアイドリング時
の吸入空気質量が少なめ、ガスが濃い目に出ていました。3,920回
転とはこれまた詳細ではありますが(笑)、僕の回転上昇のもたつき感
とピッタリ一致します。そこでやはりエアフローメータが疑わしいとい
うことになりました。
エアフローメータ(下写真)とは、エアクリーナーから伸びたインテ
ークパイプの中間についたセンサで、空気の吸入量等を読み取ってコン
ピュータが燃調をとるためのものです。
エアフロにはいろんな方式があるそうですが156のものはホットフ
ィルムタイプと呼ばれるものです。内部のフィルムプレートが抵抗ヒー
タになっていて、吸入空気量に関わらず一定の温度(120度)に保た
れるようになっています。測定ダクトを流れる空気はこのプレートから
熱を奪いますので、プレート温度を120度に保つためにその空気量に
応じた電流が抵抗ヒータに流れることになります。この電流値から空気
吸入量を検出しているという仕組みなんです。
例えば155などでは、吸入空気で押される扉の開度で空気量を測る
仕組みのエアフロだそうですが、一応ホットフィルムタイプが今のとこ
ろ一番正確だろうと言われているそうです。そのほか、吸気温センサも
内蔵されており、吸入空気の温度もここで測ります。
たまたまイモラには145から外したエアフロがあったため、これを
つけて試乗してみることに。交換はほんの2〜3分です。
イモラを出て住宅街を大通りに向けて走り出した瞬間、期待は膨らみ
ました。だって、もう1、2速の低速時からトルクのつきが全く違うん
です。大通りに出てアクセルを踏み込むと、これが同じクルマか?と思
うほど。3速4000回転(90km/h)までは一般道ではなかなか
試せませんでしたが、アクセルレスポンスはどの回転域でも生まれ変わ
ったようになりました。
感激しながらイモラに戻り、新品のエアフロを取り寄せてもらおうと
思ったのですが、「6万円くらいしますよ」との言葉にくじけ、原さん
のご好意に甘えてしばらくこの145のエアフロをお借りすることにな
りました。原さん、いつも感謝です。
帰り道は首都高にのって高速域を試すことにしました。運良く空いて
た首都高、踏み込めば一五郎の加速は頼もしく、高速入口の上り坂も、
合流や追い越しの中間加速もグイグイ行きます!!3速や4速の排気音
も久々に謳います。シフトダウンの空ぶかしで一気にソプラノへ。シフ
トアップを促すシフトタイミングランプがフラッシュするまでいっぱい
にひっぱります・・・。久しぶりに官能的な楽しいドライブでした。近
所の上り坂が3速で登れることなんて、ホントに忘れていました。
それにしても一体いつから調子が悪かったんでしょう。これについて
は友人のこるまるが気になることを言ってました。「タナ、去年の秋、
エアクリが脱落したのに気づかずフィルター無しで青森から東京まで帰
ってきたよな・・。」
ただ、まだ絶好調とも言えないのです。快調な加速のなかで、なんだか
エンジン周りから変な音がします。それにクラッチはやっぱり滑っている
ようですし、発進時にはベアリングトラブルらしきゴロゴロ音がします。
アライメントも狂っているようです。この際、しっかりと修理&見直しが
必要なようです。本当はオフシーズンにキッチリやっておくべきことでし
た。さーて、第2戦までに間に合うのでしょうかね。
ま、3速の加速が戻っただけでも光が見えてきました。第2戦はリベン
ジだ!AR200!(うそです、言い過ぎました(笑)。)
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では試乗インプレッションです。
まず、メーターがエッチです。白い文字は見やすいのですがブルーの
背景がエッチだし、ライトをつけると赤になるのがいやらしい。色を切
り替えることも出来ます。日本車ならではの「ムダだけどウケそうな装
備」です。
1速にいれて走り出すとロータリーならではの低速トルクの無さを感
じますが、これは気になるほどではありません。スポーツ車と割り切れ
ば全く問題の無いレベル。それより僕好みのノンターボなので、シフト
ダウンが気持ちいいです。パワーは期待しすぎるとちょっと不満かもし
れませんがむしろ適正であり、アクセルのつきはとてもいいです。この
適正なパワーが重量配分やFRレイアウトと相まって、運転がうまくな
ったような気がするほど、思い通りの動きや加速をしてくれるのです。
ただ、残念ながら僕にはあのロータリーのエンジン音が、全く気持ち
のいいものには感じられません。乗っていると「ぐもーっ」っという変
な音。何年か前のル・マンに響かせたあのロータリーサウンドとは似て
も似つきません。
さらに試乗中の突然の大雨に、屋根から「バラバラ・・・」という鉄
板を雨が叩く音。最初はボンネットがアルミだからかと思ったのですが
やはり音は屋根から聞こえてきます。これには営業マンもびっくりして
いましたね(笑)。
あとはデザインの好みでしょうね。僕は好きです。言い過ぎかもしれ
ませんが、あのエンツォフェラーリがF1マシンにボディをかぶせたイ
メージなら、RX−8はロータス7にボディをかぶせた感じ。かっこい
いと思います。屋根のつくりも凝ってるし、50:50の重量配分のた
めにボディの一部をアルミ製にするなんて、えらいです!
「このクルマは自分には動かせない」と見切ったかみさんの興味はデ
ミオに移り、またも試乗しようかという勢い。「今日は腹減ったから帰
ろう」と腕を引き、営業マンには「ごめんね、まだまだうちのBMW元
気だからさ。」と、すぐには買う気が無いことを伝えて帰ることにしま
した。
事件はそこで起こりました。「まだまだ元気」なはずのBMWがキー
を捻ってもウンともスンとも言わないんです。駐車場の真ん中に停めた
ためキーをつけておいたのがいけなかったのか、バッテリーがあがって
しまったようでした。すぐにケーブルでジャンプしてもらって事なきを
得ましたが、つないでくれた営業マンの目は「やっぱ、そろそろ買い換
えた方がいいんじゃないの?」と笑いをこらえていました。
そそくさと帰宅し、自宅駐車場でもう一度エンジンをかけようとした
のですが、やはりかかりません。そこで、今度は一五郎からジャンプし
てエンジンをかけ、かみさんに運転をさせて一五郎で随行しながらGS
へ行きました。結局急速充電もダメで、バッテリーが寿命であることが
わかりました。オートバックスで1万7千円の出費です。しかし、バッ
テリー交換後のBMWは、びっくりするほどセルが元気になり、エンジ
ンがかかりやすくなりました。ヘッドライトもちょっぴり明るくなった
しね。
バッテリーを交換したBMW、エンジンをかけると今度はワーニング
インジケータに「ブレーキライニング」のメッセージが・・・(泣)。
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6月半ばの休日、かほるちゃんを誘いだし、うちのかみさんと3人で
昼食をとりました。せっかくなのでこの幽霊グルマを取材させてもらい
ました。実は僕、BMWの4気筒って初めてだったんです。だってそう
でしょう?BMWといえばシルキー6。誰がすき好んで4発になど乗り
ますか!?
ってことで、期待はこれっぽっちも無く試乗開始です。持ち主を助手
席に、かみさんを運転席後部座席に、その隣には社長令嬢の霊を乗せ、
合計4人(?)乗車状態で、僕はアクセルを軽く踏み込みました。
その出足は僕のBMWのイメージを大きく変えるものでした。BMW
といえば、いやドイツ車と言えば、あの重々しい出足か、またはパワー
で引っ張る強引な出足を想像しますが、この4気筒BMWは、まるで国
産車のような軽々しいダッシュを見せてくれます。そして、そのままア
クセルを深く踏んでいけば、レッドゾーンの始まる6500回転までト
ルクを保ったままキッチリ引っ張ってくれます。僕は内心ちょっとだけ
驚きましたが、彼女に優越感を与えないよう平静を装いました。
うーん、学生時代友人が乗っていた昔の3シリーズとは大違いです。
まあ「軽快だけど、軽々しいなら国産車でいいじゃん」という考え方も
あると思います。でもちょっと考えてみてください。BMWはFRなん
ですよ。国産でこのクラスのクルマでは、すでにFR車は消滅してしま
いましたよね。BMWはFRを守り、そして前後の重量配分はほぼ50
:50に近いんです。この効果はすぐにわかります。普通の交差点でも
手前でしっかり速度を落とし、転回半ばからジワーっとアクセルを踏み
込んでいくと、それはそれは気持ちのよいコーナリングを楽しめます。
重量配分のおかげで、途中でアンダーやオーバーに転じることなく、ニ
ュートラルに立ち上がっていきます。「楽しい」と言うといいすぎです
が、素性の良さを感じます。
ちょっと誉めすぎましたかね?かほるちゃんが調子に乗るといけない
のでこの辺にしておきますが、さすがBMWです。ただ、うちの24万
キロ(昨水曜日達成)のBMWとメーターやATモードスイッチは共用
部品でした。8年の年代差があるのにねぇ。
あと、ヘッドライトスイッチが懐かしい引っ張り式でしたね。これは
びっくりでした。僕の記憶では、僕が小学生の頃にうちで乗っていたホ
ンダN360以来見たことがありません。レトロを狙うには浮いている
し、コストダウンのせいなのでしょう。
ま、たしかにいい車でしたが、やっぱりBMWはシルキー6!うちの
525にはかないません。っていうか、同じBMWと言って欲しくあり
ませんから>かほるちゃん(笑)
ところで一五郎はやっぱり元気がありません(涙)。今日も葉山の友
人宅まで行ってきたのですが、NAらしいアクセルレスポンスが無くな
り、回転上昇が重ったるいんです。第三京浜の追い越し加速でランクル
にあおられてしまいました。んー、夏休み前に何とかしなければ。
