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フランツ・シューベルト   Franz Peter Schubert ( 1797 - 1828 ) オーストリア

「 春への想い 」   
      

Fruhlingsglaube  
     

詩: ルートヴィッヒ・ウーラント


優しい風が目を覚まして
日ごと夜ごとにそよぎ起こり
そこかしこで吹きはじめている
ああ、瑞々しい薫り、新鮮な響き!
さあ沈んだ心よ、もう心配ない
今やすべてが、すべてが変わるのだ

世界は日ごとに美しさを増して
その先は思いも及ばす
花々は尽きることなく咲き乱れる
あの遥かな深い谷も花盛りだ
さあ沈んだ心よ、苦しみを忘れよう!
今やすべてが、すべてが変わるのだ




言わずと知れたシューベルトの名歌曲です。どうも主人公は春の訪れを無理やり喜ぼうとしているようですね。演奏は白井さん、グルベローヴァなど。

( 2004.02.16 甲斐貴也 )


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