い草上敷き

文字通り、い草で編んだ敷物です。
基本的に3尺巾(約91p)にへり付きで仕上げたものを
数枚つないで大きいサイズに対応します。
日本には同じ6畳といっても様々な6畳があります。
代表的な寸法は以下の如く。
一般名   江戸間     五八間    三六間     六一間    本 間 
別 名   関東間             中京間             関西間
2 畳 176×176p 176×176p 182×182p 185×185p 191×191p
3 畳 176×261p 176×264p 182×182p 185×185p 191×286p
4.5畳 261×261p 264×264p 273×273p 277×277p 286×286p
6 畳 261×352p 264×352p 273×364p 277×370p 286×382p
8 畳 352×352p 352×352p 364×364p 370×370p 382×382p
10畳 352×440p          364×455p           382×477p
この他にも中間のサイズがあります。

特徴・・・勿論天然素材というのが最大の特徴です。      

い草はウールの糸とよく似た性質を持っています。
湿気の多いときは水分を吸収して湿度が下がると放湿します。
畳や上敷きの部屋は、い草によって湿度調整が行われている

一般的な『い草上敷き』の善し悪しの、簡単な見分け方
い草そのものは、根に近いところが白く先に行くほど緑が濃くなります。        
敷物にするために両端にい草の根っこ方向、中心に穂先が重なります。
従って1枚のい草の真ん中と両端は色が違っているのが普通です。

現在の製品は色焼け・変色防止と銘打って吹き付け加工する事により
均一な色に見えるのもありますが、良いものほど余計な加工がないので
中心部と両端とは色が違うのです。



さて、上記サイズ表以外の部屋も勿論あるわけで、
その為の別注製品を作る事も出来ます。

あるいは、通常6畳は3枚継ぎですが4枚継ぎも作れます。
(長さと巾が逆になる)

上敷きの値段
 上敷きは、その年ごとのい草の価格に左右されます。
 2007/11/01現在 特上クラスで3.500円/帖

特殊な上敷き
 通常の90p巾のものを、何枚かつないでつくる上敷きとはちがったものがあります。

つまり、左が普通の上敷き。右が畳と同じ形式の上敷き。
特殊上敷きの価格(一帖あたり)
五八間 8,000円 三六間 8,300円 本間 8,600円

い草上敷きのご相談・ご注文もメールでこちらへどうぞ。

ページのトップ