day2 Vol.2 day4

Day 3   2003年12月29日(月)  ヴェネツィア観光一日目


◆◆◆ベネツィア上陸◆◆◆
■ベネツィアサンタルチア駅
前日のウィーン西駅もあんまりぱっとしない駅だったけど、ベネツィアはもっとぱっとしない駅。というよりドイツの駅があまりに最先端だったせいなのでしょう。とはいえ、イタリアらしいといえばイタリアらしい昔ながらの駅でした。
■駅前は、フェリーターミナル。

駅を出ると目の前は海だった。




■ベネツィア
ヴェネツィアはイタリア北東部のベネト州にあり、アドリア海の潟の上にできた水上都市です。
■Actvルートマップ
ここに示されているルートは一例で、まだまだたくさんのルートがあります。


いよいよ本命のベネチア。ほんとに海の中にぽっかり街がある不思議なところ。
電車 と車がとおれる道だけでつながっている。電車も車も入り口まで。そこから先の移動 はすべて船。もっとも一般的なのはヴァポレットという連絡船。バスとか地下鉄みた いな感覚。カナルグランでを通るメインルート便だと10分ごとぐらいに走ってるの で、時間を気にすることもない。
■ベネツィアの公衆トイレ

昨日のウィーンの公衆トイレではおっちゃんが待ち構えていてちょっと入りにくかったけど、ベネツィアでは写真のような自動ドアにより管理されています。ボックスにコインを投入するとガラスの扉が両側に開き入れるようになるのです。なかもまずまずきれいでした。

■ヴァポレット
ベネツィアの中心を大きくうねりながら通っているカナルグランデ(大運河)。船が主役のベネツィアでは大動脈である。そこをひっきりなしに往復するのがこのヴァポレット。上の真ん中の写真はヴァポレットの停船場。歩いていけるほどの距離ごとにいくつも運河に設けられているので、この船に乗ればどこへでもいける。左の写真はヴァポレットのチケット。通常は左のタイプのチケットを予め買って乗船するのだが、買う暇なく乗船してしまったときには、船内でも購入ができ右のようなチケットを渡されます。チケットには一回券や乗り放題券など各種あるので都合に合わせて買うことができ便利。詳しい運行ルートやタイムテーブルなどは下に示した運営会社Actvのサイトに詳しくかかれてます。
http://www.hellovenezia.it/en/orari_fr.html
http://www.actv.it/home.php
とは行っても、ベネチアに限らず今回の旅行全般そうなのだが、長距離列車でもない限り駅員さんがチケットを見ることはほとんどなかったです。キセルするつもりはないけれど、日本の厳格な改札システムに慣らされていると、チケットを買う意義を見失ってしまいそうでした。
■運河を行く船

運河を行きかう船には上の連絡船のほか右の写真のようにゴンドラ(あいにくの雨でこの日はあまり活躍していなかった)、個人単位での自由な移動用にタクシー船、そして道路を走るトラックのごとく人々の物資を運ぶ運搬船。これらの船がひっきりなしに通り過ぎていきます。



あいにくの雨、でもまぁ雨のベネツィアというのも 雰囲気があっていいか。まずは、サンマルコ広場へ。おお、これが噂の。おっきい、 きれい。ひとまわりぐるっとした後、中を見学。初めて日本人ツアーと遭遇。ところ どころ説明を聞きながら歩いていく。テッツィアーノの絵がいたるところにあり、塩 野七生の本でよく知っている元首の部屋、元老院会議場、十人委員会会議室見るもの 見るもの感動。それから、中世騎士、たぶん十字軍のものだろう武器等の展示、有名 なため息橋を渡って牢屋の見学。なかなか生々しい。


■奥に見えるのがため息橋。この廊下を挟んで左側が牢獄になる。牢屋に繋がる橋だから”ため息橋”。

お昼は、パスタ&パン&サラダ &ワイン、おいしい。でもやっぱり多すぎた。昼からは大運河の真ん中にあるリアル ト橋を見学して、そこからうろちょろ歩いてまたサンマルコ広場へ。そのへんはヴェ ネツィアの繁華街で人通りもおおくブランド店もあり、もちろん日本人を多く見かけ る。さすがヴェネツィアングラスの街、ガラスやさんもたくさんある。意外だったの は、よく知っている装飾性の高いグラスばかりでなく、カラフルな最新のデザインの ものもあり楽しかった。


■リアルト橋
この橋を通る道にはいろいろお店があって楽しい。ずっと歩くとサンマルコ広場まで行ける。

もう、そろそろあたりも暗くなる。そこへ見知らぬおじさん が、声をかけてきて、話すつもりはなかったんだけどさくさく歩いてもくっついてく るのでしょうがなく話す。自分は以前、日本で英語を教えていたんだというから「こんばんは!」って挨拶してみるが、それさえ無理解できない様子。うさんくさいおやじだ。そうこうするうちに、"You are best friend!””You are No.1 Japanese friend"とか言い出して、一緒にご飯でもとか言い出すから、これはまずい と。もうホテルに帰る時間なんだ、それから友達と食事するとか何とか言ってどうに か逃げた。やばいやばい。もう、眠くなってきたし、おなかも空いてないしというこ とでホテルに帰って、今日は終了。

■サンマルコ寺院とその前のサンマルコ広場(左)。サンマルコ寺院側から見た広場の様子(右)。世界各地からの観光客であふれかえっているが、それと同じくらいの数の鳩もあふれかえっていた。



■夜のサンマルコ広場(右)と通りの電飾(右)。
こんな時間にうろちょろしているとへんなおじさんから声をかけられ危険です。



■ベネツィアンポスト(左)&気温10℃(右)

■宿の近くの食料品屋さん


この日はベネツィアで一泊。今回の旅行で初めてゆっくりベッド寝れる日。

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