Medical Topics
頭痛について
脳神経外科の外来の場で、受診の原因となる最も多くの症状は頭痛です。
初診の方の8割以上が頭痛と言っても良いでしょう。
頭痛を患う患者さん方の一番の心配は、頭の中に出血や腫瘍があるのではないかということです。
しかし頭痛があるからといって、脳に出血や腫瘍などの病変が見つかるケースは殆どありません。
恐らく明確な頭蓋内の病変が見つかる確率は5%未満と言っても良いでしょう。
頭痛の殆どはそうした明らかな病変に起因するものではなく、機能的な異状によって発症します。
つまり血管性頭痛と緊張性頭痛です。
ここに提示いたしますのは、頭痛の概観を理解していただくための一般向けの広報です。
出典は、アメリカのNIH(National Institute of Health)のなかのNINDS(National Institute of Neurolosical
Disorder and Stroke)が一般向けのホームページに掲載した案内です。
| はじめに | |
| どうして痛むのか | |
| いつ医師の診察を受けるべきか | |
| 頭痛の診断のために用いられる検査について | |
| 偏頭痛とは何か | |
| 偏頭痛はどうやって治療されるのか | |
| 偏頭痛以外の血管性頭痛 | |
| 筋収縮性頭痛とはなにか | |
| 頭痛が深刻な病気の警告となる時とは | |
| 子供たちの頭痛の原因について | |
| 結語 | |
| 用語について |
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原文の参照にはここをクリックしてください。
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ここに掲示したNIHの頭痛分類は、現在の国際分類と異なる部分があります。
classic は「典型的」と訳しました。classicalが「古典的」と訳するのが通例のようです。