1日目 11月17日 (金) アコちゃんの待つハノイヘ
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旅行の朝は期待でワクワク!!
いよいよ朝6:00家を出る。お花に水をあげて,電気を一カ所付けて,新聞もSTOP,お隣にも緊急連絡先を手紙で書いた。
準備万端。トランクは2個。アコちゃん(友人)へのお土産をたくさん預かっているから一つはお土産でいっぱいになっている。
平日の夜には宅配が取りに来てくれないため前の週の日曜日にはすでに成田に送っている。だからほとんど手ぶら。
身軽な旅行である。雨で寒いからフリースを着込んでいるがハノイは結構あついのかな?
成田は第一ターミナル。
キャセイパシフィックで香港までいく。1時間半前のチェックイン。
それなのに初めからハプニング。ふたりの座席が並びでとれないと言うのだ。36番と64番..離れている。
今まで何度も旅行に行ってきたがこんな事ははじめて。
何度も掛け合うがもういっぱいとのこと、仕方ない,のったら交渉するしかない。
9:00搭乗開始。
のろうと並んでいるときに「保険」に入っていないことを思い出した。
今回どうしたんだろう??
あわててあたりを探し自動保険手続きのマシンを発見。早くいかないと席も交換してもらえないのに・・・・
あせるとタッチパネルがうまく押せない。イライラ。
8泊9日で8000円の保険に入る。入ってからはて・・・ベトナムは平気なのか心配になった。(後でみたらカバーされていた)
長い列をかきわけKOJIROが並んでいるところに何とか間に合う。
座席は隣が幸運にも1人旅の男の人。訴えるように頼み込んで変わってもらった。通路側に座っていた人だけど、私達が持っていたのは
3席の真ん中。ごめんなさい...佐藤さん。
3時間半の飛行機の旅。
チャイニーズの機内食がでる。
映画は「オーロラの彼方に(邦題)」。結構面白かった。
キャセイはエコノミークラスにも小さなモニターが1人づつの座席についている。チャンネルを選べるので映画もいろいろな種類がやっている。
ただし日本語でやっているものはそう多くはないのだが。
こんな事だけでもワクワクして妙にたのしくなってきてしまった。
香港到着,そしてハノイヘ!!
香港は以前にいったことがある。
KOJIROに似た人が香港にはたくさんいる。多分彼の先祖はあちらからきた人だろう。
朝から飲茶を食べた香港旅行でKOJIROは肌がテカテカに脂ぎって体調が良かったそうだ。
その香港にTRANJITでおりたった。
約1時間,そう時間があるわけではないが、すでにチェックインを済ませているのでSHOPを見て回った。
帰りに買うお菓子をチェックするためだ。
パンダクッキー(月餅)とタイガーバームとマンゴープリン,これは帰りに買おうと心に決めた。
(実際に買って帰った。)
香港は日本との時差が1時間ある。
現地時間の15:00発(予定は14:55だが遅れた)33番ゲート。
いよいよ私達はアコチャンの待つハノイへ飛び立った。
シンチャオ!!ついにハノイでの再会
16:15予定より少し遅れての到着。飛行場に降り立ち待っているバスの乗り込んだ。
そこでざわめきがおきた。外には「UNITED STATES OF AMERICA」とかかれたエアフォースワン2機と軍用機2機。
アメリカ大統領クリントンがベトナム戦争以来はじめてベトナムに来ていたのだ。
私達もはじめてみるエアフォースワンを思わず写真にとった。
税関の申告でトラブル...なんて事もガイドブックにあったのでドキドキしていたがそんなことも全くなくスムーズに出ることができた。
いよいよ久しぶりの再会!!
アコチャンはYURIの小学生からの友達。今でも気兼ねなくつき合える友人の1人だ。
リリちゃんは3才の娘さん。そして運転手さんの3人で迎えに来てくれた。
空港から車で30分。はじめてのベトナムの交通事情に驚きながらアコチャンちに到着。(どう驚いたかは後ほどゆっくり)
私達の泊めてもらうところは彼女の住んでいる外国人居住地での一室だ。
ゲストルームとして無料で借りられるらしい。
なかなかいいところだ。
そこに荷物をおくと早速町まででることにした。
アオザイをつくろう!!
前からの夢,アオザイを作りに行った。長い裾を引きずるように,長い髪が風になびいて美しい姿を想像してしまう。
実はアオザイは体の線がくっきりでてしまう。最近太ってしまった私にはダイエットも間に合わない。
この日のために買った下着をもちろん付けている。胸は大きく見えるように、立派な上げ底ブラ。オナカの出っ張りはギュっとしめてくれる
ガードル。本当はきつくてたまらないけどそれでもこの時のために買ったのだ。我慢、我慢。
まずは、布を選ぶ。お店にはたくさんの布が積んである。気に入ったのを見せてもらうと,ささっと当ててくれる。
模様がきちんと胸の所にくるようにきまっているらしい。
黒いもの、緑のもの、黄色のもの。イメージしているよりも布が薄い。他にも作りに来ている人を見ていると,みんなかっこよく着こなしている。
結局いつもの私の色(ワインレッド)に決めた。アコチャンはカタコトのベトナム語で値段の掛け合いや採寸を頼んでくれた。
メジャーを持った人が来て採寸。胴回り、オナカ,腕,首,胸,手首,体のあちらこちらをくまなくはかっていく。
確かに気合いをいれた下着を着てきてよかったかも。背筋もぴんっとはって、緊張のうちに採寸が終わった。
今日が金曜日で出来上がりが月曜日。この日にできあがったものを着てみてまた調整するらしい。
こちらにきてはじめての買い物。45000ドン。日本円では0を二つとったくらいの換算...つまりオーダーメードでつくって約4500円。
安い。それでもこっちでは結構高かったらしい。アコチャンに「よかった?」と聞かれてしまった。全然OK!
フォーガー初体験!!
夜ご飯に「フォー」をたべに行こうといわれた。フォーとはお米で作った麺でハノイが本場だ。
TIEM PHOというお店にいく。店先の寸胴鍋の中には野菜や肉でとったスープがグツグツしている。
テーブルだってきれいじゃない。定食屋のような小さなイスに腰掛けて注文する。
フォーガーは鶏肉のうどんのこと。まずはこれに挑戦する。
鳥肉,香菜,小ネギがはいっている。これにライムを絞って食べる。辛いミソを少しいれてもいい。
アゲパンがボウルに入ってでてくる。「フォーにつけて食べると美味しいよ!!」りりちゃんがおしえてくれる。
さっそくまねをして食べてみる。香ばしい麩が汁を付けると吸い取って一層おいしくなる。
KOJIROはただでさえ麺が好きなのに、すっかりフォーガーがお気に入りになってしまった。
会計全部で27000ドン。つまり、00を二つとって270円。そう思うともっと美味しく感じる。
ちなみに会計は「ティンティエン」というらしい。
ペロっと食べ終わったKOJIROにアコチャンが「こんどはフォーボーは?」ときいた。
PHO BO TAY (フォーボータイ)は同じ米の麺に牛肉のレアがのっている。
食べてみると肉は固いし、脂ぎっていてしつこい。
先にガー(鳥)を食べているのでなおさら,そう感じたのかも。ボーは失敗。
(後日談:KOJIROはスーパーでフォーガーのインスタントラーメンをお土産にごっそり買った)
そのあと、私達はホアンキムエ湖畔にあるThuy Ta(トゥイータ)でお茶を飲んだ。
KOJIROはベトナムではじめてビールを飲んだ
BIA HANOI。
「KOJIRO談....水っぽくてあっさり味。KOJIRO評は△」そんなに好きなタイプではないらしい。
YURIは紅茶。こちらではふつうの紅茶はLIPTON TEAという。本当にTEA BAGがでてきた。
ようこそ...MR. クリントン!!
この日,ハノイはクリントンを迎えて大歓迎ムードだった。迎賓館はライトアップされていたし、ハノイ大学では学生との対話も行われ,その様子は
はじめてベトナムで生中継された。アコチャンの旦那様TさんはNHKに勤めている。
今日は彼がNEWSでこのクリントン来越を報道するのだ。
私達は彼女の家でTVを付けてまだか・・まだか・・・と見守っていた。
クリントンがベトナムに行ったことは大きなNEWSである。ベトナム戦争を知らない若者はアメリカにあこがれを抱き英語も話す。
もちろん全てが一気に解決できるわけではないが、心のわだかまりがすこしづつ消えようとしているのも事実だ。
Tさんもかなり長い時間報道していた。いままで2年近くベトナムに住んできた彼がみたベトナムの人々の気持ちが伝わってきた。
私達は一番彼の忙しい時に乗り込んでしまったが,それでもこの一大イベントの時を同じ場所で共有できたことをとても嬉しく思っていた。
長い時間が終わろうとしている。私達のハノイ一日目が終わった。
今日習ったベトナム語
こんにちわ Xin Chao シンチャオ!!
ありがとう XIN Cam on シンカモン!!
勘定 Tinh Tien ティンティエン
うどん Pho フォー
はい Vang バン
この言葉はこの後の旅行でもとても役にたった。なんとかなるものだ。
ベトナム語の表記はむずかしい。今のところこのPCではうてなかったのでふつうの表記にしてしまった。
音の上がり下がりは6つあり、イントネーションは難しい。