交通事故と脳外傷
脳低温療法など医学の進歩により交通事故にあっても一命を取り留めるケースが増えています。それに比例して重度後遺障害を残すケースも増えています。高次脳機能障害という言葉を初めて聞く方も、交通事故による脳外傷に限らず脳損傷に苦しむ方も、一緒に考えていきたいと思います。
(子供が)交通事故にあったら
ICUにいる子供の無事を祈ると同時にやっておくべきことがあります。退院後に起きる賠償交渉に備えた準備です。一番良いのはご両親の家族や信頼できる友人などが動いてあげることです。親にはなかなかそんな余裕はありません。
まず警察への届出、目撃者探し、そして警察の調書は納得してサインして下さい。
病院での治療費支払いは過失割合が(こちらが)多い場合には健康保険(健保組合へ第3者行為申請のうえで)を使用して下さい。
不幸にして身体に障害が残った場合には、6カ月経過時に身体障害者手帳を申請して下さい。また、病状固定後できるだけ早く自賠責上の後遺障害認定も受けて下さい。障害1、2級であれば自動車事故対策センターからも介護料が支給されます。
【お薦めサイト】
事故110番
後遺障害の予想される交通事故被害者の救済を目的に賠償交渉の相談にのって頂けるNPOサイトです。
全国交通事故遺族の会
高度後遺障害を負った方にも参考になります。交差点での事故防止のため「分離信号」設置を求める運動もしています。

脳外傷とは
少し医学的なことですが・・・
高次脳機能障害とは
脳をケガしたり、病気をしたりすることで、人間としての高度な機能が損なわれてしまいます。身体に障害が残らなくても目に見えない障害として社会復帰に影響を与えてしまう新しい障害です。
「脳外傷友の会」や「高次脳機能障害の関連団体」も紹介しています。
お知らせ
※自動車保険の見直しのお勧めします。自分の自動車保険で家族の自動車事故の補償が得られます。最近はほとんどこのタイプが進められると思いますが・・我が家も含めてまだ多くの方が従来のSAPではないでしょうか?我が家も新タイプの保険に入っていれば・・・悔やまれます。
東京海上三井住友火災日本興和