ジュエリー豆知識 1
スキントラブルの原因と対策

 ジュエリーを見につけると
炎症を起こしてしまうというケースが
体質等によって起きてきます。
予防できることは最大限に実行して
ジュエリーと上手に付き合うことができる
状況を整えましょう。



トラブルの原因は大きく二つに分けることができます。

 
一つは外傷によるもので、ジュエリーのデザインの
突起部分と肌との接触や、金属と肌とが触れている部分の
摩擦などで、皮膚炎や湿疹を起こすケース。

 
もう一つは金属によるアレルギーで、これはたいへんに
やっかいです。皮膚の弱い人は必要以上に長くつけていない
ことと、プラチナ、k24、k18などアレルギーの起きにくい地金
でできたジュエリーを選ぶことです。



貴金属の特徴と取り扱い方。

 
地金は単独で、または宝石といっしょに細工されるなどして
宝飾品にはなくてはならないものです。それぞれに特色があり、
色合いや風合いが違うため宝飾品に個性や変化を与えてくれます。
その取り扱いも宝石と合わせて覚えておきましょう。



◆プラチナ P L A T I N A
輝きが美しく錆びないプラチナはダイヤモンドとの組み合わせが絶妙。

 
スペイン語のPlata(銀)に語源をもつプラチナは、200数十年前に
南米コロンビアで砂金といっしょに採取され、この名がつきました。
貴金属として脚光を浴びたのは第一次世界大戦後なので、その歴史
は意外に浅いといえるでしょう。
 プラチナが人気が高いのは、白い色、輝き、そして錆びないという
特性からでしょう。プラチナは純粋のままでは柔らかいため合金して
使用されます。プラチナのリングなどの裏を見ると、Pt900などと刻印
されています。これは金以外の地金の品位を表す1000分比によるもので、
Pt900は1000分900、つまりプラチナ純度90%ということです。
日本ではPt1000、Pt950、Pt900、Pt850という4品位性が採用されています。
プラチナに限らず地金の貴金属は、宝石に比べて柔らかいので、汚れが
ひどくならないうちの早め手入れが必要になってきます



◆ゴールド G O L D
古来より貴重品とされ、富や権力の象徴とされた美しい貴金属。

 
有史以来、貴金属の最高位は金でした。金は金属中最も伸びる性質が
あることは、金箔を連想すれば容易に理解できます。半面、柔らかいために
純金(k24)では宝飾品として細工しにくいという点も否めません。
また、色調を変える効果もあるため、銀や銅と合金として硬さや強さを増して
から利用されます。
銀と合金された金はやや青味を帯び(青金)、銅と合金された金は赤味を
帯びます(赤金)、もしくは(
ピンクゴールド)。
宝飾品によく使われる18金は24分の18、純金が使用されているということで、
(k18)と表示されます。


◆ホワイトゴールド WG 
欧米ではマリッジリングにも用いられています。

 k18ホワイトゴールドは金75%、銀(パラジウム)25%などを混ぜた金。
柔らかい手触りで、ゴールドとのコンビでよく使われます。   
変色しない明るい輝きと、手頃な価格が魅力。
シルバーよりも高価ですが、お手入れはカンタン。

※ホワイトゴールド(白金色)は青金、赤金と同様に金合金ですから、
プラチナ(白金)と間違えないようにしましょう。
加工後に表面処理(ロジウムメッキ)してあります。

手入れ方法についてご紹介しましよう。

 
リングやブローチは、中性洗剤による水洗い程度にします。
チェーンの場合は水かぬるま湯につけたチェーンを手のひらにとり重曹を
つけてチェーンを回すように軽くこすります。そのあと重曹を水洗いで落とし、
乾いたタオルで水分を拭き取ります。
 練り歯磨きや金属磨きを使った場合は、金属の目に入ったクリームを中性洗剤
とブラシで水洗いする必要があります。



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ダイヤモンドの品質基準(4つのダイヤモンドの鑑定基準)

Carat カラット=重量
     ダイヤモンドの重さの単位で、1カラットは0.20gです。
     重量の増大にしたがって、希少価値も付加され更に高くなっていきます。

Color カラー=色
     D E    F G H I       J K L          M 〜 Z
     無色   無色に見える   ほのかに色がある    薄い黄色〜黄色 

Clarity クラリティ=透明度(内包物または表面のキズの事)
     天然の宝石であるダイヤモンドには微細な内包物や傷が存在しています。
     10倍に拡大して観察しその程度に応じて11ランクに分類されます。

     FL、IF    VVS 1、VVS     VS 、VS      SI 、SI       I、 I、 I
     無欠陥   非常に発見困難    発見困難    容易に発見できる   肉眼で見える

Cut  カット=原石の個性を生かして理想的にカットする事
     ダイヤモンドの輝きはカットと密接に関係しています。
     カットの良いものはそれだけ美しく輝きます。

     EXCELENT=カット最高級
     Verry good=光学的にも理想的
     GOOD   =理想的
     FAIR    =やや劣る
     POOR   =劣る

※鑑定書、鑑別書
     ダイヤのみに適用され、その品質をあらわす4C(カラット、カット、クラリティー、カラー)を
     表示するのが鑑定書
     それに対し、ダイヤを含む全ての石について天然の石か合成の石か検査結果を記載
     するのが鑑別書です。

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