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平行法と交差法
■交差法
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交差法は、「遠視や老眼の視力回復」に良いと言われている立体視の方法で、「右目用の
画像は左目で」「左目用の画像は右目で」クロスして見て立体視する方法です。
そのため、平行法用と違って、画像はあらかじめ右目用を「左」に、左目用を「右」に
配置してあります。
うへっ、それって難しそう、と思うのは間違いで、人間はフツー「寄り眼」が出来ますので、
寄り眼が出来る人ならほとんど全員「交差法」による立体視ができます。
普段でも顔の近くの小さな物を見る際には人間は寄り眼になっています。その状態でパソコンの
画面を見る感じですね。
左のイメージ図では元画像の手前に立体画像が見えているように描いていますが、実際には
元画像と同じパソコン画面上に、左右の元画像の中央に立体画像が見えている感じになります。
交差法のメリットとしては、平行法が「視差6センチの壁」に阻まれて、特殊なビューアー
を用いない限り、裸眼では大きな画像を立体視できないのに対して、交差法なら見られる
画像のサイズに制限が無いことですね。100インチの大画面TVでも、映画館のスクリーンでも
交差法用の左右2枚の画像が適切に映し出されていれば立体視できます。
逆にデメリットとしては、「寄り眼」状態をキープして立体視しますので、眼が疲れます。
さて、交差法でほぼ確実に立体視するコツは、あまりギュッと強く寄り目にせずに、
- 画像の1センチほど前・中央に人差し指を立てて指先に両目の焦点を合わせて見る。
- 指先に焦点を合わせたまま、ゆっくりと指を自分の顔に近づけていきます。
- 近づける距離は画面と顔のだいたい中間ぐらいから顔の直前までとマチマチですが、その状態で既に自然に寄り眼になっているはずですが、やや意識的に寄り眼にしてください。
- そままの状態でパソコンの画面を見ると左右2枚の写真の真ん中にもう1枚の写真がボーと見えていると思います。
- 寄り目状態を強めたり弱めたりして真ん中の画像がハッキリするポイントを見つけます。
- 真ん中の写真がハッキリすると共にクッキリと立体視できているはずです。そのポイントが交差法の焦点です。
- そのまま深呼吸して呼吸を安定させ、ゆっくりと瞬きして立体視がキープされているかを確認してください。
- そこで立体視が崩れてしまった場合は、最初からやり直してください。
一般的な練習方法としては、
- 軽い寄り眼の練習のみです。
交差法は一度覚えてしまうと、後は継続的な練習無しでも一瞬〜数秒で立体視できるように
なりますが、だからと言って、長時間、交差法で立体視すると眼が疲労しますので注意しま
しょう。
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それでは実際に次の画像で「交差法」立体視にトライしてみましょう。
■練習用素材『ハート柄ランジェリー後姿』
平行法の時と同じようにまずは気持ちをリラックスしてください。
下の2枚の画像の上の白い点を見つめながら、「軽く寄り眼」をして、2つの点が近寄ってきて重なるようにします。
その時は2枚の画像が「横並びに3つ」見えているはずです。
見るのはあくまでも中央の立体画像ですので、それがハッキリみえるように集中してみてください。
焦点がずれて立体像が見えなくなってしまった場合は、最初からやり直してください。
セクシーなヒップラインが立体的に見えましたか?
「平行法」「交差法」それぞれ立体視できた方は 「トレーニング方法」に進んでください。
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トレーニング方法
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