欠食児空間


パース近辺ドライブ旅行 1/2

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 パース近辺ドライブ旅行(^◇^)

1998年に行った西オーストラリアの旅行記です。

 オーストラリアも結構西側ファンがいるようで、この間のゴールデンウィーク
のパース近辺旅行記を楽しみにしておられる人も居ますので、多少いい加減な記
憶ながら旅行記なんぞを書いてみます。

 皆様に楽しんで戴けるかな。(o^_^o)

【旅立ち前日】
 出発前日の4/24に出張で幕張メッセへ。
 帰りにチャンスとばかりに新橋で途中下車して、カンタス航空のオフィスへ立
ち寄ってリコンファームの事を確認する事にした。

 雨の中、目指すオフィスへ着いたがそこは2つのカウンターが一つの部屋の中
で向かい合い、右側がBA、左側がQF。
 これは経費節減で、部屋を共同借用してるのか。
 \(・_\)ソノハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ

 そこで現地の予約電話は24時間受け付けてるが、QF(カンタス)はリコン
ファームは不要ですと言われる。
 代理店では必要と言われたのだがと言うと、念の為に私の予約表だか旅程表だ
かをプリントアウトしてくれた。
 親切ー。\(^_^)/

 この日は洗濯をして早めに寝た、事にしておこう。
  陰の声:遅くまでバタバタとやってたくせにー。
      証拠が#12280 発言となって残ってるぞ。

【旅立ち当日 4/25】
 準備も出来たし、家主に部屋の鍵とハーブの植木鉢を預けて出かける。
 いつもの京成通勤特急で、出発2時間半前に成田第2ターミナルに着いた。

 チェックインは始まってたので、さっさと済ませて身軽になる。(*^^*)
 この後A$(オーストラリアドル)のT/Cを買い、ガス料金の支払いに地下
のコンビニに行ったが、此処は公共料金は取り扱ってない。(>_<)

 今回はワインを買い込んで来る予定なので、荷物も考えて帰りのレンタカーを
予約しておく。
 その内に時間となり、機内へ。
 座席は2−3−2配列で、私は3列の通路側。
 真ん中は空きなのでエコノミーでも何とかわずらわしさが減る。
 ラッキー。(^。^)v

 機内食はまあまあ、一寸量が少ない気もするが。(^______^)
 ジュースがゼリーカップみたいなのに入ってくるのは、人によっては嫌がるよ
うだ。

 機内スクリーンには現在地やスピード、高度等が表示されるが、離陸前の高度
が25m位だったのは誤差??か。

 やがて周りが暗闇の時間に、パース空港へ着陸。

【個室へ御招待】
 午後9:20(時間は全て現地時間)頃に着陸、イミグレーションはあっけな
く通過して荷物受け取りへ。
 途中、トイレで用を足してからターンテーブルへ向かう途中、美人係員が私を
呼び止めて一人か、荷物はこれだけか等と聞く。

 荷物をキャリヤーに積んで税関の緑表示の方に行くと、先ほどの美人係員が手
招きして個室の方へ招き入れてくれる。
 私に気があるのかな。>^_^<
  陰の声:要注意人物に見られてるんだよ。

 まずは航空券を見て、これはどうして、誰が買ったと聞く。
 自分でクレジットカードで買った、と言うことで納得したらしい。
 カードを写真付きに替えといたのが、良かったかな。
 次にザックとショルダーバックの荷物を全部だして、一つ一つ見てる。
 見られて困るような物は無い(筈)が、英語での説明は大変。
 刃渡り4Cm位の小型ナイフが入ってたので、これがじっと見られる。
 4枚の初心者マークは、車のアクセサリーで通じた。(*^^*)

 説明に困ったのが、療養中なので持って来た内服薬。
 カプセル、錠剤、顆粒と3種類有ったので、これは何かと質問してくるが語学
力不足で自分には説明不可、情けないのー。
 別の係員が呼ばれ、薬を持って奥へ。
 麻薬検査をしてるんだろうな。
 その間も荷物を色々と見てる。
 お姉さん、それは私のパンツだってば。(^^;)

 奥に行った係員が戻って、薬を返してくれる。
 どうやら終わったらしい。
 最後に係員がドアを開けて、出口へ案内してくれる。
 もう一人が調べられてたが、そちらも個人のバックパッカースタイル。
 誰か悪い事をしたバックパッカーでも居たのかな。

 税関エリアを出たら待合い室風の所で、同じ飛行機で来た日本人が大勢。
 殆どは団体だ。
 取り合えず50A$を現金化して、AVISのカウンターへ。
 ここも可愛いお姉さんが手続きをしてる。
 税関のお姉さんが長く付き合ってくれたので(物事は良い方に解釈しよう)、
受付は一番最後になってしまった。

 それでも手続きが終わって車の鍵を貰ったら指定の駐車場所へ行き、これから
ドライブの始まり・・の筈なんだが車の鍵が開かない。/(゚O゚)\
 おーい、AVISのお姉さん、車が違ってるぞー。

 キーに付いてる番号を元に周りを探すと、私の車は2列ほど別の場所に駐車し
てあった。
 車には禁煙マークが貼ってあり、灰皿も禁煙マークが。
 オーストラリアでは航空機だけでなく、車も禁煙なのかな。
 車は赤の HOLDEN COMMODORE、V6 3,800 CC でした。
 パワーウィンドウは無いが警報機付きで、ドアロック後に内部でランプが点滅
してる。
 ドアとトランクは、リモコン式で便利。

 周りは雨、最初はせめて晴れて欲しかったが、荷物を積み、四葉マークをボン
ネットに張ったらいよいよドライブのスタート。
 まずは今夜の宿として、パース市内のYMCAを目標にする。
 この時、午後10:30頃で、空港は既に他の乗客の姿は無し。

 旅の初日は未だ終わらない。

【夜のさすらい】
 ドライブのスタートは、まずは車の操作方法確認から。

 ワイパー動作OK。
 ライトスイッチは、インパネの横。(ここは日本と違う)
 ウィンカーOK。
 各ミラー位置OK。
 クーラーは弱めに設定。
 地図は車の中とAVISのお姉さんが言ってたが、厚さ1Cm位の立派な地図
帳が車内にあった。
 これでパースから100Kmの範囲内は良く分かるぞ。(^。^)v
  陰の声:ゆっくりと見る暇があればね

 ではドライブ開始。
 だけど空港内からハイウェイに出る道が良く分からない。
 結局ターミナルビル前を1周りしてようやく外の道路に出、パースの地名の標
識を頼りに市内へ。

 途中、モーテルの看板が2、3ヶ所あり、最悪は此処へ来れば泊まれるだろう
と見当を付けておく。

 行く先は、パース市内のYMCA。
 地図帳を頼りに市内中心方向の標識を頼りに行くが、雨の夜のせいか車が少な
くて助かる。
 でも、5号線をずっと行くといつのまにか水辺を走ってる。
 市の中心方向に行く筈だが、道を間違えたらしい。
 こう言う時はナビゲーター無しの単独ドライブは辛い。(x_x)

 ようやく駐車出来そうな場所を見つけて一休み。
 地図を見て行き先を検討。

 再度走り出すが、目指す通りがあっても一方通行で曲がれない。
 次の目印の通りも一方通行。
 市内中心のめぼしい通りは、殆どが一方通行で自由に行けない。

 この時に良い目印になったのが、市中心部の高層ビルの屋上にあるライトアッ
プされた白いアンテナ。
 このアンテナが夜空に白く浮き上がってたので、道を間違えても、行きすぎて
もアンテナ方向に進めば中心部に戻れた。
 このビルには感謝感謝。m(_ _)m

 ある角で左折をしょうとしたら、右側にパトカーが並んで停まった。
 パトカーは右折のウインカーを点けていたが、そこに停まっちゃ私が右側の確
認を出来無いじゃないか。
 あれ、むこうの後席の警官もこちらをじろじろ見てる。
 今日は公務員にもてる日かな。(o^_^o)

 その後も市内をぐるぐる回り、真夜中の12時過ぎにようやく辿り着いたYM
CA。
 でも駐車場が満員。(^_^;)ワルイヨカンガ
 予感通りに、今日は週末で満員、とフロントのおっちゃんが言う。
 諦めてウィリアム通りにあるというYHへ向かうが、此処は通りに面してるが
駐車場が無い。
 まあ、どこかにあるのかも知れないが、夜の12時を廻った今では探してる暇
も無いので諦め。
 そのかわり、さんざん走り回ったので、市内の道路は概略を覚えたぞ。

 最後は、空港から来る時に見た何軒かのモーテルに行く事にする。
  陰の声:未だ最後とは限らないぞ

 途中、又間違えてやたら人が集まってる所に出たりしたが、何とか道の反対側
にモーテルが何軒か見える。
 反対側の道に行く為、一旦脇道に入るとそこでもパトカーが前を横切る。
 今日はパトカーに縁がある日か。

 ここも一方通行で元の道に戻れなかったりして、何とかモーテルのある側に行
き、VACANCY 表示のあるとあるモーテルに行く。
 此処は空きあり、ふーっ良かった。(^O^)

 ようやく宿を確保して此処に2泊する。
 既に時計は1時を廻ってる。

 4/25 TOORAK LODGE MOTEL 泊 60A$/DAY
 ベッドはダブルサイズで、シャワー、トイレ付き。
 やはり夜の到着で予約無しは苦労する、おやすみなさーい。(^_^)/゙

 実は25日はアンザックデイと言う祝日で、この影響があるところに出てくる
のだが、それを私が知るのは次の日だった。/(゚O゚)\

【3連休 (゚_゚!!)】
 4/26の朝。

 夕べというか、今朝というか、遅くまで走り回ったけど明るくなったので目が
覚める。
 まずは近所のデリショップに行って、パンやらハムやら水やらを買い込んで来
る。
 私はレストランなどには縁が無く、旅行中は買い込んだ食料を食べてるので。

 その後は荷物の整理。
 昨日は税関で適当に詰め込んだので、何が何処に入ってるのかメチャメチャに
なってる。

 朝食の後は、パース中心部へ車で行く。
 昨日さんざん走り回ったので、道は大体分かる(つもり(^^;))。
 適当に目に付いた、空いていて管理人が居る駐車場を選んで停める。
 入口で3A$取られたが、時間制限が無いみたいなので長時間なら道路脇のパ
ーキングメーターよりも割安。

 まずは駅前のインフォメーションへ行って、道路地図を買う。
 此処はツアーの予約等も取り扱っているし、日曜日でも開いてるので、何かと
便利。
 日本語は通じないが。(*^^*)

 ほぼ隣の中央郵便局へ行くが閉まってる。
 ドアに張り紙があり、そこには

   4/25(土) クローズ(アンザックデイ)
   4/26(日) 12:00 から開くよ
   4/27(月) クローズ(アンザックデイの振り替え休日)

と書いてある。(実際には英語で書いてあります)
 えっ、それじゃオーストラリアは3連休なの。/(゚O゚)\
 カンタスのオフィスも休みか、リコンファームはどうしょう。
 しかも、4/25,27は普段なら開いてる筈の中央郵便局まで休みとは。
 そんな事、ガイドブックにもコアラ部屋にも書いてなかったぞ。/(>_<)\
 それなら今日の内に切手類は買っておかなけりゃ。

【パースは夏】
 と言うわけで、モールと呼ばれる歩行者天国状態の商店街を、あちこち歩き
回った後で又郵便局に寄る事にする。
 モールは賑やかで、日曜日でもやってる両替所があった。
 トーマスクックのは閉まってたのに。

 でも陽が出てるせいか暑い。
 地元の人達は半袖が多いようだ。
 長袖を主体に持って来たので、適当な店でTシャツを記念がてらに買う。
 これで未だ夏してるパースに合わせられる。
 だって、長袖じゃ暑いんだもん。(^_^)ゞ

 モールでは石膏像のまねをしてじっと動かない人や、道端でギターを弾いて
歌ってる人が居て、昔の日本の歩行者天国みたいな気もする。
 昔っていつか?、等とは突っ込まないように。)^o^( >ALL

【フリーマントル】
 お昼になったので中央郵便局に行ったら、丁度ドアオープン。
 取り合えず日本迄のエアメール用切手を買う。

 その後はフリーマントルへ向かって、スワン河添いのハイウェイを行く。
 フリーマントル市内で、地図の通りに旧刑務所の塀が見えて来た。
 どうやら旧刑務所の裏側に着いたらしい。

 そこを半周したら正面に出、駐車場に停めるが、此処は有料。
 駐車券の自動販売機で券を買い、フロントの見える所に置いておくシステム。
 でも、1A$で80分とは何だか半端な時間?。

 旧刑務所の見学はツアー形式になっており、日本人には日本語の案内が流れる
ハンディタイプのテープレコーダーを貸してくれる。

 時間になってガイドに付いて行くと、何故か私だけ呼び戻される。
 何故?。(?_?)
 此処のツアーは前半、後半に別れており、最初は前半に参加するところを、私
は間違えて後半のツアーに付いてったのだ。
 英語が良く分からないと、こういう時は不便だ。(+_+)

 前半は男子刑務所を廻るが、一番の見所は死刑の執行室だろう。
 今も絞首刑用のロープがぶら下がってる。
 勿論、写真を撮る。パチリ(O_*)
 こういう所は見学だけでいい、実際に収容されるのはいやだな。
   陰の声:好きで入る奴なぞ居ないだろうに

 休憩の後、後半のツアーに行くが、此処でも間違って最初に後半のツアーに参
加した人が居て、係員に向こうへ案内されている。
 日本人の女性2人組だが、ドジな事をするもんだなあと思う。
  自分の事は、棚上げモード。 ヘ(^_^ヘ)(ノ^_^)ノ

 あまりこういう事が頻発すると、日本語の出来る案内スタッフが登場するかも。
 パースでもそうだが、この時期、日本人が目に付く。
   陰の声:この時期って、他の時期を知ってるのか?

 後半は女子刑務所で、内部の廊下などは、下手な安宿より綺麗。
 最後に地下の部分を案内されたが、女子側は日本語の案内テープが無いので何
を説明してるのか分からん。

 ツアーを終えた頃にはそろそろ夕方。
 フリーマントル駅を見て帰ろうとしたら、スーパーマーケットがあったので早
速入って食料調達。
 これで3、4日は買い物をせずに済みそう。(^______^)

 パースへ戻る道を調べてたら、地図には堤防の先にパーキングとトイレのマー
クが。
 時は夕暮れ、これは夕陽の海を見れるぞ。w(^o^)w

 行ってみたらやはり正解、地元の人も多数来てて、釣りをしてる人もいる。
 此処で夕陽を見ながら買った食料でサンドイッチを作って夕食。
 来て良かったー。(o^_^o)

 日が沈んだので、今度はスワン河の南岸沿いの道を通ってモーテルへ帰る。
 連泊なので宿探しに追われなくて済むのは助かる。

 今夜は早めに就寝。
 明日はマーガレットリバーに移動だ。
 お休みなさーい。(^_^)/゙

【キングズパーク】
 4/27、今日は町の中心をそれて近所にある公園に行ってみる。
 入口は4/25の夜中にさんざん走り回った時に、標識を見たので迷わずに着
いた。

 まずはビュウポイントの駐車場へ。
 えっ、朝から又パトカー。w(゚O゚)w
 先に駐車していたアベックの車の横に、パトカーが止まって何やらドライバー
と話をしている。
 しかも、車の中をごそごそとかき回して調べている。
 何処にも疑われやすい人間はいるのかな。
 私は品行方正、清廉潔白だから、調べられても何も問題ないが。(*^^*)
  (異議は却下じゃ)

 気にせず持参の双眼鏡を覗くと、川の向こうに昨日歩き回ったパースの中心街
と、あの有り難いビルの屋上の白いアンテナがちらっと見える。
 こうして少し離れてみると、州都と言っても日本の中都市ぐらいの規模か。
 水と緑が身近なのは羨ましい。

 公園を一回りして、最後にインフォメーションセンターへ行く。
 此処で市内の駐車場の位置を教えて貰う。
 結構パーキングメーター以外に、停めるところがあるものだ。
 持って行った双眼鏡が、凄く有効な場所だ。

【ツアー探し】
 今日でパースを離れるので、最終日の5/3にピナクルズツアーにいく為に、
ツアーの下調べと予約をする事にする。

 今日はモール近くの駐車場ビルに停める。
 狭い所にきちっと停めるのは苦手なので、空いている上の階まで行って駐車。
 まずはパース駅前のツーリストでパンフレットを貰い、検討するが帰りは午後
6時過ぎ位になるそうだ。

 飛行機が出るのが22:45なので、レンタカーの返却手続きの分も見て午後8時
位迄に空港に行くには、妥当な時間だ。
 もう一社が離れた所にあり、日本人スタッフも居たが、こちらはやや料金が高
く、帰り時間も遅い(代わりに出発が遅いので朝が楽)ので午後8時に空港に行
くのは無理そう。
 検討の上、駅前のツーリストで申し込んだが既に5/3は満員。(;。;)

 パースからのツアーは諦めて、セルバンテスに泊まって現地ツアーにする事に
しよう。

【偽フリーウェイ】
 駐車場の車の中で昼食を食べて、いよいよフリーウェイを南へ。

 110Km/Hで一気にフリーマントル迄行き、更に南下をするが、この辺か
ら道路が変。(;●●;)
 END FREEWAY の標識が出て交差点になったので、此処からは一般道かと思った
ら、又 FREEWAY の標識が出る。
 フリーウェイトは平面交差や信号が無いシステムの筈なのに、交差点の所だけ
フリーウェイじゃなく、これじゃ本来のフリーウェイシステムじゃない。

 道路網はアメリカよりは落ちるな。
 日本よりは車の少ないのと、最高速度が110Km/Hなのでましだが。

【太陽の方向はどっち】
 更に南下するが、ROCKINGHAM 付近で道を間違えて行き止まり。(x_x)
 途中の浜辺の公園で一休み。
 コンパスを出して方向を確認するが、どうも方向感覚がおかしい。
 結論は、太陽が出てる方が北だ。
 南半球では太陽は赤道のある北側に傾いているのだった。(^_^)ゞ

 ついでに近所でくつろいでいる人に道を聞いたが、此処を真っ直ぐ行ってロー
タリーを曲がってだか真っ直ぐ行ってだかすると、南行きの1号線に出るそうだ。
 問題はロータリーを曲がるか、直進するかが私の英語力では理解不能だった事。
 分からない時は行ってみよう。ヘ(^_^ヘ)(ノ^_^)ノ
   陰の声:要するに行き当たりばったりだろ

 暫く行くとロータリーがあったので、間違いかも知れないと思いながら曲がっ
てみると、その内にどこかのリゾート地に着いてやっぱり行き止まり。(v_v)
 引っ返して適当にショートカットすると、今度は大きな道路に出、これが目的
の1号線。
 ようやく予定のコースに戻ったぞ。(^。^)v

 今度は順調に南下。
 でも1号線から別れて10号線を南下すると、段々道が寂しく、道幅も狭くな
る。
 制限速度は110Km/Hだが、それよりも遅い速度の車も走っててなかなか
進めない。
 そんな時、所々にパスゾーンが作ってあるので、遅い車はそこで抜く事が出来
る。                                  ☆バキッ
 此処がチャンスとばかりに追い抜きにかかる車もある。イテッ(゚゜;) \(--;)オマエダ
 何せ、3,800 CC だから余裕があって。(^^ゞポリポリ

 BUSSELTON を過ぎて暫く行くと、時々葡萄のマークの標識があり、ワイナリー
の名前と矢印が書いてある。
 そろそろワイナリー地帯に入った様だ。

 夕暮れも近づいた事だし、明るい内にマーガレットリバーに着きそう。

【マーガレットリバー】
 マーガレットリバーの標識が見えたので、そろそろ目的地に近づいたようだ。
 人家も少しあるし、スピード標識が110→90→80→60と小さくなるので分かる。

 少し賑やかな場所を通り抜け、30秒ほど経ったら80のスピード標識。
 えっ、もしかしてもう街を過ぎたの。(@@ )キョロキョロ( ・_・)

 思ったよりも小じんまりとした町で、まずはツーリストビューロウに行って宿
探し。
 夕方5時の閉店間際だったが、係りのお姉さんはあちこちと電話をして空きを
探してくれた。
 此処は鍾乳洞巡りをするので2泊を予約する。
 結局近くのB&Bに決まり、此処で料金を払うと予約券みたいのをくれる。
 ついでにこの近辺の地図を買うと、鍾乳洞のパンフレットをくれ、見学ツアー
の時間割を説明してくれる。
 鍾乳洞は、何処も自由には入れないようだ。
                            ___
 今日、明日はこの町に泊まる。      ξ (^_^)
                          ■P-| |
 MARGARET RIVER B&B 50A$/DAY 泊

【B&B】
 数年前のニュージーランド以来の、B&B宿泊。
 夫婦とお婆さんの3人暮らしで、独立していった子供達の部屋を客の宿泊用に
貸している。(猫も居たが)=(^ ^)= ニャゴ
 自己紹介をすると、子供の名前と私の名前が似てるらしく、どうも変な呼び方
で私の名を呼ぶ。
 まあ、彼&彼女等にとっては、日本語の発音は難しいのだろう。

 案内された部屋はダブルベッドに2段重ねの枕が二組並んでいる。
 合計4つの枕。(◎o◎)
 私の頭は1つしかないんだけど。(●^。^●)

 専用のバストイレ付きだが、バスルームはパースのモーテルと同じでシャワー
だけ。
 オーストラリア人はシャワーだけで、風呂には入らないのかな。(?_?)

 持参した食料による夕食は部屋の中では食べ難いので、外へ食べに行こうとす
ると鍵をくれた。
 部屋の鍵と、家のドアの鍵。
 これなら自由に出入り出来るが、夜は★でも見るしかない場所だ。

 表通りに出ると、町の中心(と言っても狭い町だが)に飲食店が集まってる所
があったので、ホテルのレストランはパスして安そうな店で夕食。
 他の客はワインを持ち込んで、店のグラスを勝手に使って飲んでる。
 片隅に沢山置いてある種々のグラスはこの為か。
 これがBYOとか言うシステムか、始めてみた。

 B&Bに帰ると他の客が居た。
 夫婦で来ていたが、私の英語力では国籍不明。

 夜は居間でテレビを見たが、ここの家族はワイヤレスヘッドホンで音声を聞い
ている。
 耳の悪いのを補ってるのかな。

 今日はオーストラリアの家庭の一部を見た感じ。
 もう一度星★を見てから就寝。
 お休みなさい。

【南へ】
 4/28、イングリッシュブレックファーストの食事が出され、その後は鍾乳
洞3つと南端の灯台とワイナリーを廻る予定。

 まずは少し南にある SHELL MUSEUM に立ち寄り、世界各地の綺麗な貝殻を見る。
 小さな所だが、なかなか楽しめた。
 北海道で見られる蝶々貝もあった。

 次に南端の CAPE LEEUWIN を目指すが、燃料とA$が乏しくなったので、岬近
くの町、AUGUSTA に立ち寄る事にする。

 此処はもっと小さな町で、周りを見渡すと簡単に銀行やガソリンスタンドの位
置が分かって便利。(o^_^o)
 まずは1万円札を銀行で両替。
 ちゃんと日本円の現金が通用したが、レートは1A$=92円位と良くない。
(x_x)
 尚、A$のT/Cはそのままで使えるので、現金に両替する必要はありません
でした。

 次にガソリンスタンドで補給したが、オーストラリアはセルフサービス式で後
払い。
 入れ逃げする人間はいないのかなあ。
 パース市内では7Kmしか走らなかったが、この辺では約10Km/リッター
の燃費で一安心。
 こう言う面では、3800CC の大排気量は燃費が悪い。

【つかの間の虹】
 天候は曇り空で、岬に近づいても回復しないどころか、ぱらぱらと少し降り始
める。
 岬には結構高い灯台があり、有料だがせっかく来たので登って見る事にする。
 長い螺旋階段を登ると上に着いたが、そこから見えたのは曇り空に映える虹。
 雲の切れ目から丁度太陽が出たのだ。
 おーっ、綺麗。
 でも、こう言う時にはカメラが無い。/(>_<)\
 今から取りに行ったら間に合わないだろうなあ、と思ったら、やはり帰りには
消えていた。
 螺旋階段は登る時には気が付かなかったが、降りる時には下が透けて見え、結
構恐い。
 灯台自体も数十mの高さがあるし。
 正確な高さは忘れました&看板の説明が良く分からなかった。(^_^)ゞ
   言い訳:だって、英語の説明しかなかったんです。(;。;)ウウッ

 天気は小雨になって虹も既に消え、灯台を後にして AUGUSTA の町へ戻る。
 海岸沿いの公園で一休みし、次はいよいよ JEWEL CAVE へ。

【JEWEL CAVE】
 AUGUSTA の町を後に BUSSELL HIGHWAY を北上し、途中から左折して CAVES ROAD
に入る。
 途端に道幅が狭くなり、周りの景色が森林地帯になってしまって人気が無い。

 程なく JEWEL CAVE の標識が現れ、未舗装の入口を入るとやはり未舗装の駐車
場があり、到着。
 売店兼鍾乳洞の係員が居て、客が来た時だけ窓口を開けて切符を売っている。
 クレジットカードも使え、1人12A$。
 後でこの料金は、後悔する事になるとも知らずに支払う。

 時間になるとガイドの案内により、入り口を開けて中に入るが、少し入った所
にも第2のドアがあり、外気の侵入を押さえている。
 洞内の照明も人が来た所だけガイドが点け、普段は光も外気も入らないように
保たれている。
 この方が洞内の状態保全には役立っているらしく、内部の鍾乳石は白さが保た
れていて、これほど白くて綺麗な鍾乳洞はニュージーランドのワイトモアの鍾乳
洞以来だ。(◎o◎)

 残念ながら日本の鍾乳洞は、開けっ放し、照明点けっぱなしで苔が生えたり、
炭酸ガスで黒ずんだりしてる所がある。(;。;)ドコトハ イワンガ

 堂内は狭い遊歩道がうねっているが、変化のある鍾乳石や石筍が多数あり、な
かなか綺麗。
 JEWEL の名に恥じない繊細な美しさだ。
 途中、鍾乳石の欠片にライトを当て、半透明なのを見せてくれたりする。

 問題はカメラが50mm1本しか無い事と、フラッシュが無い事。
 洞内の撮影には広角レンズの方が適しているし、ISO 1600 の高感度フィルム
を使ったが、フラッシュが無いと照明のタングステンランプの黄色っぽい色で、
出来上がったスライドのイメージが違ってしまった、残念。(^_^)ゞ
  陰の声:腕の悪さは関係ないのか?

【LAKE CAVE】
 堂を出てから更に北上すると、LAKE CAVE に到着。
 未だツアーには時間があったので、駐車場脇のピクニックエリアで昼食。
 ベンチに食料を拡げて食べていると、カラス程度の大きさの鳥が集まって来た
が、みんな白と黒のツートンカラー。
 パン屑を投げると競って食べてる。
 余り人間を恐れないのか、その内にテーブルにも上がってくる。
 おいおい、一寸厚かましいんじゃないの。(-_-#)

 この鳥を、パンダガラスと勝手に命名する。
 この後もあちこちでこのパンダガラスを見かけるが、名前はついに分からな
かった。

 食後に入場券を買う時に、ある事に気が付いた。
 ここも12A$だが、3 CAVES 28A$と言う料金も書いてある。
 もしかして3ヶ所通しの切符を買うと、28A$で済んだのか。
 しまったー、損した。(T◇T)
 結局 MAMMOTH CAVE が10A$だったので、合計34A$も払ってしまった。
 皆さんが行く時は、3ヶ所通しの切符にしましょう。(*^^*)
 車なら1日で廻れますよ。

 時間になり、長い階段を下りて入口にいるガイドと合流し、2重の扉を通って
中に入るとやたら水が多い。
 多いどころか名前の通りに池が中にあり、そこへ天井から大きな鍾乳石の柱と
昔の水面を示す水平の石が水面上30Cm位にあって、何とも幻想的な景色だ。
 池には小さなザリガニも居て、ガイドが懐中電灯で示してくれる。

 堂の規模は3ヶ所の中で一番小さいが、赤や緑の照明で演出したりして、ムー
ドは一番ある。
 特に周りの照明を消して、遠くの柱部分を赤の照明で浮き上がらせるのは、水
面に映る景色と相まって珠玉の景色だ。w(゚O゚)w
 水のある鍾乳洞は結構あるが、こんな景色は此処だけだろう。

【MAMMOTH CAVE】
 此処は駐車場に観光バスが来てた。
 パースからの日帰りツアーかな。(?_?)
 この辺まではやはりパース近辺だなあ。

 名前の通り、3ヶ所の CAVE では一番大きいが、アメリカのカールスバッドに
較べるとずっと小さい。
 それでも内部はそれなりに変化があり、面白い。
 途中には斜めに延びた鍾乳石もあるが、これは天井が途中で崩れた為に出来た
物で、成長は止まってる。
 歩く距離は、やはり一番長い。

【ワイナリー】
 3つの鍾乳洞を見終わった頃には雨も完全に上がってたので、曇り空だが海を
見に行く事にする。

 地図を見て海岸に出られそうな道を探して走り、何とか海の見える駐車場に着
く。
 でも、はっきり言って灰色の海と空ではさえない景色だ。(+_+)
 更に人気の無い海岸では、一層盛り上がらない。
 人が多すぎると、又嫌気がするが。
 人間って、勝手だなあ。(o^_^o)

 そろそろ夕方なのだが、この天候では夕陽も見えそうにないので、ワイナリー
に寄ってから帰る事にする。
 道を間違えながらも、何とか REDGATE WINERY に着く。
 此処はB&Bのマネージャーのお薦めのワイナリーだ。

 5時間際なので他の客はもう居なかったが、ワインリストを見て適当に何本か
のワインを買う。
 車なので、勿論試飲はパス。(;。;)
  陰の声:どうせ飲めないくせに

【 ΛΛ 。。 】
【ミ ^^ ミ ○゚】
 B&Bに帰ってから、またこの晩も外食。
 一寸贅沢が続くなあ、ファーストフードだが。(^______^)

 外食後、宿の居間でソファーに座ってTVを見ていたら、膝が生暖かい。
 うん、なんだ!!。(@@ )キョロキョロ( ・_・)
 あれま、猫が私の膝に足をかけて、様子を伺ってる。
 あれれ、腰を下ろして寝込んでしまった。

 他にも家人が居るのに、何故余所者の私の膝に。
 どうも動物にはもてる性格らしい。
 もしかすると雌猫なのかな。(意味不明?)

 宿の人は笑いながら、「ブラッシュオフ」と言って猫をどけるように言うが、
私は「ノープロブレム」と言ってそのままにする。
 暖房付き??で、TVが見れると思えば良い。     ☆バキッ
 どうせ膝に乗せるなら、若い女の子の方が良いのだが。イテッ(゚゜;) \(--;)スケベ

 今日は余り走らなかったが、観光目的の一つは果たした。
 明日は ALBANY へ移動予定。
 猫と別れて自分の部屋へ行く、お休みー。(^_^)/゙

〜〜〜〜〜〜〜〜 蛇足 〜〜〜〜〜〜〜〜
 お盆に1週間の休みがあるので、代理店にパース行きの航空券を問い合わせた
ら、シンガポール経由便が14〜15万だそうだ。
 予算がきついが、又行っちゃおうかな。ヾ(^_^;)オイオイ
 問題は、パース着が01:15の早朝(深夜)な事。
 どうなるやら。(^^ゞポリポリ

【ワイナリー2】
 4/29の朝、今日はアルバニーに向けて移動する。

 マーガレットリバーを後にして10号線を南下。
 途中から10号線は東に折れ、 BROCKMAN HIGHWAY と名を変える。
 車の数は少なく、殆ど貸し切り道路状態だ。
 途中にレストエリアがあるが、道路脇に未舗装の駐車場のスペースがあるだけ
で、設備は黄色い屑篭だけ。

 やがてB&Bで教えて貰った近道に入るが、道路脇に白い物が見える。
 雪にしては気温は暖かいし、塩分か何かの鉱物層らしい。
 後で又身近に見るとは、この時は思わなかったが。(^_^)ゞ

 この道は最近整備されたそうで、地図では細い線だが、立派な幹線並みだ。
 あれ、立木が動いて森の中に入って行く。(◎o◎)
 どうやら野生のエミューのお尻だったらしい。
 車も人も見ないが、野生動物が出没するんで気が抜けない。(・_・ )キョロキョロ( ・_・)

 再び10号線に合流し、更に南下するが、今度は道路がもろに田舎道風の狭さ。
 これから先は人口希薄地帯らしく、所々の街以外は人家が全然無い。
 故障でもしたらどうしよう。
 燃料の補給も要注意。

 その時、前方にワイナリーの看板が出現。
 スピードを落として近づくと、入り口付近にクローズの表示板が。
 がっかりして通り過ぎるとバックミラーに女性の姿が映り、クローズの表示付
近に向かってる。
 もしかすると、丁度オープンの時間か??。
 数百m過ぎた所で空き地を見つけ、Uターン。
 戻ると表示はオープンに変わっている、ラッキー。ヽ(^。^)丿

 入るとオープンしたばかりで、さっき見かけた女性が開店準備をしてた。
 取り合えずワインリストから白ワインを選んで1本買う。
 試飲を勧められたが、これから長距離運転なので此処でも断る。(T◇T)

 ワインには DONNELLY RIVER WAIN と書いてあった。
 (このワインは後で同宿の人に振る舞ったら、評判が良かった)

【郵便局兼雑貨屋兼スタンド・・・】
 更に南下するが、森の中を走るだけで人家も無い。

 やがて久しぶりに町(NORTH CLIFFE)が見えたので、目に付いたインフォメー
ションセンターに車を止めて、休憩がてら郵便局を教えて貰う。

 ところが、係員の彼女が指さしたのは、すぐ目の前の道の向かい側だった。
 そんなすぐ近くにあったとは気付かなかった。(^v^)

 早速行ってみると、郵便局の表示もあるが、実体は雑貨屋が郵便も取り扱って
ると言った感じで、店の前には給油ポンプもあってスタンドも兼ねている。
 此処で夕べ書いた絵はがきを出し、ついでに燃料も補給。
 車の燃費から計算すると、日に1,2回は給油する事になりそう。
 しかも、1度に40〜50リッターも。
 あーあ、ガソリン代が・・・。。゚(T◇T)゚。

 再び10号線を行くと1号線に合流するが、道路幅は相変わらず余り広くない。

【VALLEY OF THE GIANTS】
 1号線を行くと、WALPOLE の町の先に VALLEY OF THE GIANTS と言う、大きな
木の上を歩ける所があると言うので立ち寄る事にする。
 高い所は見晴らしがいいので好きなのだ。)^o^(
   陰の声:○○と煙は高い所に上るとか

 案内標識に沿って行くと辿り着いたが、駐車場が工事中で狭くなってたが空き
があったので停めて見学。
 大きな木の生え揃う上に、ぐるーっと遊歩道が1周してあって、普通なら見上
げる大木群を上から見下ろす事が出来る。
 ただそれだけなので、高い所や大木に興味が無い人にはつまらないだろう。
 遊歩道は網状で下が見えるので、高所恐怖症の人は避けた方が無難。

【デンマーク】
 今日の宿はアルバニーの町の予定だが、マーガレットリバーのB&Bではデン
マークの宿のパンフレットも貰った。
 デンマークはアルバニーまで車で40分程手前の町で、日本では余り知られて
いない観光地だ。

 そろそろ夕方が近づいた事もあり、今回はデンマークはパスしてアルバニーへ
直行。
 宿が無かったらデンマークに戻ろうっと。(^o^)

【アルバニー ALBANY】
 パース程の都会ではないが、結構大きな町が見えて来た。
 いよいよアルバニーに到着。

 町の中心街は流石に人も車も多く、交差点のロータリーも久しぶりだ。
 インフォメーションセンターは地球の歩き方と違って、町の南側の旧郵便局の
側に移転してた。
 そこで宿のパンフレットを探し、今日の宿はYHにする。

 早速行って宿を確保しようとするが、道を間違えながらもYHに着くと、受付
は 17:00 から。

 今は 16:00 なので1時間ほど町を見て歩く為、又インフォメーションセンタ
ーに戻る。
 そこで旧要塞を知り、行く道を聞くと地図をくれて親切に道順を教えてくれた。
 今回、無料で地図を貰ったのは初めてで感激。w(゚O゚)w

 道が分かったので旧要塞へ行くと、第2時大戦中の兵器類と建物が展示されて
いる。
 海岸要塞の機能上、海側の見晴らしは良い。

 ここで 17:00 の閉館まで見学をし、YHへ又行く。

 駐車場が狭くて苦労するが、オフィスも開いていて、ダブルとドミトリーは空
いてるがシングルは無し、と言うのでドミトリーに泊まる。
 宿泊費14A$は安くて助かる。\(^_^)/

 此処では何人かの日本人が泊まってた。

 4/29 ALBANY YH ドミトリー 14A$


  
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