ターミナルドグマでは、未だにダミーシステムの研究が行われていました


ある日

天才赤木リツコ博士の後輩、天災怪獣マヤちょんのお茶目な悪戯によって、

小さなレイちゃんが誕生しました


これは、そんなお話 ・ ・ ・









空を飛ぼうよ♪
− ミニレイちゃんシリーズ Vol.1 −







リツコさんの家に住む事になったミニレイちゃんは、毎日優雅な生活を送っていました
そんなある日の事 ・ ・ ・


「 ・ ・ ・ 優雅な生活は人に退屈をもたらす ・ ・ ヒマなのは私? ・ ・ 私ヒマなのね」

優雅と言うより単に食っちゃ寝の生活なのですが、ヒマな事は確かみたいです
そこへネズミのチュウくんがやってきました

チュウくんは、リツコさんの飼い猫と和平交渉をし、リツコさん宅で平和な日々を過ごしていました
そう ・ ・ レイちゃんと出会う前までは ・ ・ ・


「やあ、レイちゃん♪」

「病原菌媒体が来た」

「シクシク ・ ・ ・ 」

「 ・ ・ ・ 冗談よ、チュウくん」

「ネズミにそれは冗談にならないですよ」

「 ・ ・ ・ そうなの?」

「シクシク ・ ・ ・ 」

「 ・ ・ ・ ♪泣〜いてばかり〜いる〜子猫ちゃん〜

「自分はネズミですって!」

「 ・ ・ ・ 細かい事にこだわるのね」

「もうイイです」

「 ・ ・ ・ そう、良かったわね」

「 ・ ・ ・ ・ ・ 。それにしてもヒマですね〜」

「 ・ ・ ・ そうね」

「あぁ、空が飛べたらな〜」

「 ・ ・ ・ 飛んでどうするの?」

「飛べたらイイな♪って思いませんか?」

「別に。・ ・ 私、飛べるもの」

 ふわふわ〜

「す ・ ・ 凄い!!」

「 ・ ・ ・ そう?」

「自分も空を飛びたいです!!」

「 ・ ・ ・ ・ ・ 判ったわ。飛ばしてアゲル♪(ニヤリ)」

「 ・ ・ ・ その笑みは一体?」





レイちゃんとチュウくんは、場所を和室へと移動しました





「よ ・ ・ よろしくお願いします」

「まず両腕を掴んで ・ ・ 」

 
がしっ!

「えっ?!」

「後ろに倒れながら、片足で相手を支える様にして ・ ・ 」

 
ぽいっ♪

「ほえぇぇ〜〜〜!!!」

 どんがらがっしゃーん!!




「 ・ ・ ・ よく飛んだ♪」

「よく飛んだ♪って『巴投げ』じゃないですか!!」

 
がしっ!

「えっ?!」

「 ・ ・ (にこっ) ・ ・ 面白いからもう一回♪」

 
ぽいっ♪

「ほえぇぇ〜〜〜!!!」

 
どんがらがっしゃーん!!




「 ・ ・ ・ すっきりした♪」





 <再び、元の居間>





「あたた ・ ・ 死ぬかと思いましたよ」

「今度は大丈夫。文明の力を使うから ・ ・ ・ 」

「 ・ ・ ・ で、何故自分は
先に変なモンが付いた棒に縛られていくのでしょう?」

「 ・ ・ ・ 空を飛ぶ為」

「恐ろしく嫌な予感がするんですが ・ ・ ・ コレは一体?」

「ロケット花火♪」

「やっぱり〜〜!!」

「 ・ ・ ・ 点火♪」

シュボッ ・ ・ ジリジリ ・ ・ ピュ〜〜〜〜

「ほえぇぇ〜〜〜!!!」

ドカッ ・ ・ バキッ ・ ・ ガシャン ・ ・ ベキッ ・ ・

ピュルル ・ ・ ・ パンッ!!

 ※ 余りにも酷い(笑 ・ ・ えない)為、細かい表現は割愛します。m(_ _)m





「!! ・ ・ ・ (汗) ・ ・ ・ し ・ ・ 室内で花火をするのは危険なのね」

「そーゆー問題じゃ無いでしょ〜!!」

「あ、生きてる」

「 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ シクシク」



 注:室内で花火をしてはいけません。良い子は絶対マネしないでね♪





「 ・ ・ ・ と云う訳で、外で打ち上げ♪」

「はうっ!いつの間に?! ・ ・
しかもまた縛られてるし!!」

「大丈夫。本数も増やしてあるから ・ ・ ・ 」

「えっ? ・ ・ ・ さ ・ ・ 三本?!」

「 ・ ・ ・ 従来の三倍のスピード ・ ・ シャ○○佐もビックリ(ニヤリ)」

「ビックリさせんでもイイ〜〜!!」

「 ・ ・ (ムカッ) ・ ・ さよなら」

シュボッ ・ ・ ジリジリ ・ ・ ピュ〜〜〜〜

「ほえぇぇ〜〜〜!!!」



・ ・ ・ ・ ・ キラン・・・・・・・・・・・・・







「 ・ ・ ・ (汗) ・ ・ ・ きょ ・ ・ 今日の晩御飯は何かしら?」



こうして、今日も平和な一日が過ぎてゆきました








「あの〜 ・ ・ ココに犠牲者が居るんですけど?」

「 ・ ・ ・ 生きてたのね」

「 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ シクシク」







あとがき

ども、BADです。(_ _)
今回も見事に壊れてます。(^_^;A

『某女神様の某シリーズ』的にしようと思ってたんですが、うまくいかないモンですな。(/ToT)/
「シリーズ Vol.1」ってサブタイトル付いてますが、次の予定は不明です。(爆)
・・・タイトルだけは沢山考えたんですけどね〜。(笑)


怪獣マヤちょんの“罪なき悪戯”から生まれた、ミニレイちゃん(*^-^*)と、チュウ君の
“微笑ましい♪”SSを、BADさんから寄贈して頂きました。ありがとうございますぅ。(^^)

独特の面白さがありますね。HTML加工も巧みだったと思います。
私はレイちゃんには、小悪魔的な魅力がある活躍をして欲しいなぁ〜と思っていたので、
本作品は、とても楽しめましたよ。チュウ君は大変でしたけどね・・・・でも不死身だしぃ(笑)
続編も楽しみにしていますぅ。次ぎは、ニャン子ちゃんの登場を期待!!

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