BookcaSE


1997年9月に内芝製作所から発売されたデスクトップコンバージョンキット「BookcaSE」 (ブックケース) 。
カラーは、ブラックとプラチナホワイトの2種類、サイズは 高さ34cm,幅27cm,奥行きは6cm。価格は60,000円だった。


キットに付属するのはBookcaSE本体ケース,スタンド,アルミシャーシ,スペーサー,ビス,内部配線用ケーブル,スピーカー,CPUヒートシンクパッド,トルクスT8/T6ドライバ,取り扱い説明書,インストラクションビデオ。マウス,キーボードは製品に含まれない。改造できるPowerBookは PowerBook 5300c,5300cs,5300ce,190csで,10.4インチ液晶ディスプレイであれば,ほかの PowerBookでも可能。組立には90分から120分程度要するが,25,000円で組立サービスも受けられた。



BookcaSEに入れられたPB 5300ce
見た目Macintosh SEに似せてはいるが、やはりAPPLEの手前、全く同じにするわけには行かなかったのだろう




PB 5300ceが、内部に入っていることが良くわかるショット。
バッテリーを内部に入れることもできるが持ち歩くこともないのではずしている。電源部が、ロジックボードに輪ゴムで固定されているのには泣ける。


見た目以上にずっしりとした作りの筐体。
ところどころ塗装ムラがあるのだが、こういう物を作ってしまった内芝製作所ならではと考えれば全く気にならない(笑)

背面のSCSIポートには、SCSI DISKモード用の切り替えスイッチを備えている

横にFD,PCカードスロット、シリアルポート、ADB、スピーカー等のポートを備えているが、赤外線ポート、外部ビデオ出力 、拡張ベイは使用できなくなる。





マックユーザーが欲しがりそうな楽しい商品を開発発売していた内芝製作所も諸事情により現在充電期間に入ってしまっている。
再度マックユーザーの欲しがりそうな、楽しい商品をひっさげてカムバックを果たしてほしい。がんばれ、内芝製作所!