PB2400cのバスクロックをアップする。


PB2400cはバスクロック40MHzにて動作しています。
これを40MHzオーバーにしてみました。



●解体

バスクロックを決定しているクリスタルはメインボード上にあります。場所は以下の画像で示す場所ですがこれはCPUカードが刺さるスロットの横にあたります。


基盤の裏面赤い部分です


このチップがクリスタルです


このクリスタルをハンダゴテを使用して慎重に取り外します。雑に作業してしまうとあっさりとランド剥離をおこしてしまいますので、あくまでも慎重に…… (私は剥がしちゃいました(^-^;)ほんとに剥がしやすいっす(家主)


純正状態では40MHzのクリスタル


用意した2端子の平型クリスタルを取り付けます。50MHzのクリスタルに交換(恥)

ランドを剥がしたくらいでは、松岡君は動じません、剥がれたランドの行き先を丹念に調べてジャンパー線で繋ぐのです
(家主)


これで完了です。
私は初めに48MHzのクリスタルで実験後、安定動作が確認できたので50MHzに再度交換しました。ただ、私のPB2400はNewer社のG3カードを取り付けておりますので275MHzにて安定動作しておりますが、つるしのままのPB2400ではCPUドーターカード上の2次キャッシュの問題で安定動作には至りません。もちろんバスクロックを下げる方向でなら成功例(制作:山崎大介氏)もありますので(当然?)バッテリ動作時間等が気になる方には一考の価値はあると思います。(笑)





この改造は
借金tosh氏が考案いたしました。








家主の独り言

バスのクロックアップは、改造の王道だと思う。最近ではCPU動作倍率も変更出来る機種が増えたのでクリスタルさえ入手出来ればかなり多くのCPU速度の変更が可能である。ただし一回一回クリスタルや、ごまのような大きさの抵抗を付け替えるというのは、相当根気を技量を伴います。いそうろうの松岡君、借金toshさん、もちろん僕も何度と無く冷や汗がでるような体験を繰り返しています。ランドを剥がしてしまうのは、慣れた頃の手抜きが一番多いと思います


がんばってください