PB2400cの筐体をスケルトンにする。



最近、Duoなどの筐体をスケルトンに改造するのが流行っているようです。それならばと私のPB2400cもスケルトンに改造してみました。とりあえず最初は手軽にクリックボタンから行いました。





作成にあたって素材を決定しなくてはいけませんが、わたしはエポキシ樹脂を使いました。
他にレジン・ウレタン樹脂などありますが、透明度と硬化後の縮みの問題を考えると現状入手しやすい素材の中ではベストでは無いかと思います。


それでは必要な材料を列記します。


●エポキシ樹脂
●エポキシ樹脂の硬化剤
●型どり用のシリコン
●シリコンの硬化剤
●油粘土
●シンナーみたいなの(名前忘れた(^-^;)
●ハケ
●計量カップ(紙コップでも代用可)
●計量秤(キッチン用で十分)
●プラ板


これらの材料は東急ハンズなどで簡単に入手出来ます。
わたしが購入した時はトータルで1万5千円程度で全て揃いました。
それでもかなりの量がありますので、PBのガワを作成するのであれば
恐らく2万円もあれば材料費としては問題ないのでは無いかと思います。


まず型どりしたいパーツの半分を油粘土で埋めます。
この時に出来る境目が完成したパーツのバリになりますので作業は慎重に行って下さい。
次にこの粘土の周囲をプラ板で覆います。これからここにシリコンを流し込みますので、
漏れないように丁寧に覆います。覆いましたらつなぎ目をセロテープ等でカバーし、
シリコンが粘土とくっつかないようにシンナーを塗ります。
この際、型どりするパーツに溶剤がつくとひび割れなどをおこしますので、
出来るだけ付着しないように注意します。

出来ましたら規定値通り硬化剤を混入したシリコンを流し込みます。
シリコンはよく混ぜ合わせておかないと硬化不良をおこしてしまいますので念入りに混ぜて下さい。
硬化したら覆っていたプラ板を外し、粘土も剥がします。
そして、これまで粘土が覆っていた反対側も同じくシリコンでかたどって下さい。
硬化を待ち完了です。

これでシリコン型が出来ました。あとはエポキシ樹脂を流すだけです。
では樹脂注入のための溝を作ります。ここが実は一番重要です。
型をよくみて、樹脂を流しこむための溝・空気を抜くための溝を彫ります。
綺麗に空気が抜け樹脂が流れないと、出来上がったパーツに気泡やかけが出来てしまいます。恐らく一度ではうまくいかないと思いますので何度か樹脂を流して修正して行くのが近道ですね。

さて、エポキシ樹脂を流すときですが、型がずれないように注入時に添え木等をして
輪ゴムで固定するのを忘れないで下さい。それと型を外すのをあせらないこと。
最低でも3日はさわらないようにするのがいいでしょう。





この試みは98年11月に私、松岡靖二が行いました。




家主の独り言

当日、僕は参加できませんでしたが、友人数人が集まって相当盛り上がったようです。なんでもTMハウスさんは粘土でチ○○星人などと言う名の、お下劣細工を作りご満悦だった模様クリックボタンを作った松岡君だが、その後、
他の部品を作ったという話は、聞かない