誌友日記

生長の家相愛会では日々御教えの研鑽の為、定期的に誌友(信徒)の集いが有ります。小生未熟なるも、誌友会での学んだ事を此処に書き綴り、縁ある皆様にご報告致す場としたいと存じます。

大阪府寝屋川市立中央小で教諭他が殺傷された事件で、殺人未遂で現行犯逮捕された同小卒業生の少年(17)が寝屋川署捜査本部で供述(平成17年2月19日)

…最近の同様の事件を思い出された諸氏も多いと思われます。此の様な事件は極最近顕著になったかと云いますと、随分以前から此の様な事件の温床は醸しだされて居たようです。誌友会で以前ご講話頂いたK先生の類似したご体験を思い出しました。現在の教育現場での喫緊の問題なので、此処に掲載する事も意義が有ると思い掲載致しました。ご関心の皆様はクリック下さい。

くりっく
《実相を拝み続ける》
中学校の教師となって七年目、こんな出来事がありました。静かに授業が行われていたある日の午前中、ジャックナイフを持った一人の男が正門前に立ちはだかりました。
(背景と云えば過去の占領軍の日本弱体化政策、又日教組教育の結果。そして、現在の商業主義のモラル無きゲームソフト開発販売競争が、現在の凶悪犯罪の温床を作った事は間違い無いと言えましょう。)

平成十七年一月大原誌友会にて(相愛会S講師)

今日は『生命の實相』の第一巻 實相篇をテキストとしてS講師のお話を戴きました。先ず『生命の實相』の輪読(皆で交互に朗読)人生の災難は「類は類をもって集まる」と云う事で、自分の心の状態で、或人は災難を引き寄せ、又ある人は災難の運命から、鰻がぬるぬる抜け出す様に、脱出してしまう。災難がやって来るのでは無く、全ての事は自己の心の展開として、人生に現れて来ると云う事であった。そう云った訳で、世の中は物質的世界だけでは無く霊的神秘的な世界があり、多くは其れが関係して実現して来るのであった。S講師の實人生での体験と「日経新聞」の文化欄の感動的手記から、人に愛情を施し、その健康、幸福を願って上げる事の大切さ、また、希望成就の為の心の持ち方を御教示戴いた。

平成十七年一月中台誌友会にて(栄える会N講師)

今日は「心の法則と人生」としてN講師よりお話を戴きました。創造の神は宇宙を貫く生命、法則であるから、神の無限性を人生に現し、成功するために私たちは法則としての神も学ぶ必要がある。と云う事で、自分の人生を支配する為に、調和の法則・共存の法則・循環の法則・進化の法則・因果の法則を準じお話戴いた。先ず、多くの人が不幸を厭い、幸福を願って居るが、中々其れが叶わない。何故か。其れは将棋や囲碁に定石が有る様に人生にも定石がある事を知らない事にある。と云う事でした。世の中不幸と云って、不幸の原因に気付かない。其れが又不幸である。あれこれ迷って居るが、原因の根本を知る事が第一である。世の中諸般の問題は、心の中にある因が環境(縁)に触れて現実の事に展開する。心の仕組みを知らなければならない。人間の個人の心の底辺は潜在意識となり人体生理も人生も支配して居るが、その潜在意識は、転じて人類意識へと繋がって居る。そこで心を明るい思想で光明化して潜在意識から変革する事が肝心である。との事でした。其れと生長の家の信徒が第一に考える事は、全ての人、物、事、そして神様、先祖、自分自信に感謝する事が大切。そして愛(恋愛の愛では無い。)を施し徳を積む事を教えて頂きました。

東京の相愛会では有名なK講師は御歳90歳(誌友会でお聞きしたのは平成15年)でいらした。戦前満州に医師でご勤務なされ、終戦を迎えられた。当時日本人経営の炭坑へ集団移動された。間もなく炭坑の医師になられたが、本土への引き上げの時にお仲間の医師に挨拶に立寄られた。其の時に病院の待ち合い室に生命の実相を読んでいらした方が居て、ご縁で聖典に触れられたそうです。東京に落ち着かれ、青年時代赤坂で雅春先生の御講話を良く聞きに行かれた。師に「私は経済難を克服したい。」とご質問をされた。すると尊師は「泳げない人は溺れる時にもがく。もがくのを止めよ!」とお話頂いたそうだ。生命の実相に触れられ、心が変わられると、世田谷に開院したいと思っていたら、世田谷に開院しょうと病院を建築したが、拠ん所ない事情で中止されたお医者さんが居らして、其の侭引き継がれたそうだ。人生あれこれあったそうですが、御歳90歳になられ、医業を止められてから、知人から、海外旅行の客船のクルーに船医として参加して欲しいとのお話が持ち上がり、近々乗り組むと、とても嬉しそうに語られて居た。そんなK講師もご高齢ながら立派に客船の船医の御使命を果たされ、眠る様に大往生をなされたとのお噂をお聞きしたのは平成16年の秋ころだった。

平成十七年二月大山誌友会にて(T講師)

・生長の家は万教帰一の御教えを説かれています。お釈迦さまが一番最初にお説きになられた御教えが、大方広仏華厳経ですが其の教えが余りにも尊く高い御教えなので、聴衆の誰も判らず、やむなくお釈迦様は大方広仏華厳経を竜宮界へ沈められたそうです。教典では宇宙の全相をお説きになられ、中心帰一の御教えだそうです。生長の家の万教帰一の御教えでは、お釈迦様のお説きになられた蓮華蔵世界の荘厳な世界をお説きになっています。宇宙も国家も、家庭も職場もミクロの世界も、全て中心が周囲と調和して成り立って居ます。天皇陛下の御聖徳の素晴らしさをお聞きいたしました。
・本当の真理は現実生活へ反映させなければならないですが、人生を成功させる為の一つは心により良き姿を描く事により、その展開として現象界の様々な事象が好転する事です。しかし、心の中に争いの不調和なものが有ると、障害になって中々好転しません。人生に大切な事は、天地一切の物に、事に、人に感謝する事です。また感謝する為には許しが大切です。一切の執着を捨てて、和解する事の大切さを学びました。和解の心が全ての人生の障害を克服させてくれるのです。人生を成功させる為に心を光明化する為には、聖典、聖経『甘露の法雨』の読誦がより効果的と云う事で聖経『甘露の法雨』の千巻読誦をお勧め頂きました。聖経『甘露の法雨』の読誦には三つの功徳が有ると云う。

○心が浄まり、正しい判断ができる様になる。

○真理の言葉が人生を変える。

○読誦の度に高級霊が天下り善導して下さる。大変心に残るお話でした。

平成十七年二月

常盤台誌友会

今日の講師はS講師でした。
生長の家の飛田給練成道場で時々ご指導されるM先生はDNAの世界的な権威だそうです。科学万能の現代、世界の学者が全知識を結集しても、世界の富みを集めて研究しても大腸菌一つを元から創る事は出来ない。其れ程大自然の創造、造形の力は人間の及びの付かない壮大な事であるとは、科学の粋を極められた学者こそ、その思いに駆られるそうである。M先生はその大自然の力を《サムシング・グレート=偉大なる何か又は、ある物、ある事》と名付けてDNAに於ける驚異の世界をご紹介されて居られるそうである。ご講話の中ではM先生の生い立ちから、偉業の一部のご紹介があり、人生の中で大切な事は、第一の事を第一にせよとお教え頂きました。また或方が居て、昔交通事故を起こし、子供さんを怪我させ、当時四百万円(今のお金で一億位)の慰謝料を請求され、途方に呉れ果てて生長の家の練成会に参加されたそうです。そして練成の講師の方から、「貴方には払えなくても、神様なら払える、三ヵ月死にものぐるいで、神想観(禅的観法)をして見なさい。」とご指導があり、素直に三ヵ月行じられた処、先方から四百万円の慰謝料を百五十万円に折り合いを付けて頂き、何と会社の社長さんが百五十万円の小切手を切って下さり、「男なら仕事で返せ。」と云って下さったそうです。人間心が神様に通じると、自然に道が開けて来ると云う訳です。
司会のK先生が最近お読みになられた京セラの創始者稲盛氏著『生きる力』の中で氏の提唱する「人生方程式」とは仕事に成功する方法で、能力+情熱+考え方=結果で、能力も情熱も夫々大切な要素ではあるが、どんな努力も最後の考え方の違い(プラス要因かマイナス要因か)で大きく失敗、成功へと二分されるので、考え方(心の方向)が一番大切だと云います。正に人生を支配するものは《心》であると云う事でした。