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ようやくですが、袴の着方・男性版です。男性の袴は土台の帯をさらに固める着方になっているので、何にしても帯を正しい位置にしっかりと締め、そして袴紐は下腹の方をきっちりと締めてきめます(手順6〜7・11)。そして明日美流のポイントは手順9の部分。見ればかなりの人が「斜め下」に引っ張っていますが、個人的に「前方」の方がいいような気がします(その辺は、Point! 袴の着方 を参照)。 また、手順2や10〜12のあたりは、人により、本により、様々な方法があります。色々と試してみて、自分にとって一番都合がいいと思われる方法を探してみて下さい。こういった着方の違いは、例えばセーターを着る時に、頭からかぶってから腕を通すか、腕を通しておいて頭を通すか、といったようなもので、これといった正解はありません。ある意味どれも正解です。 この他の方法として、男のきもの大全 や、男のきもの指南、「男の着物雑学ノート(塙ちと・ダイヤモンド社)」「男のキモノ(笹島寿美・神無書房)」などを参考にしてみて下さい。
15. 出来上がり。(前腰と結び目の間に、紐1〜1.5本程度の開きができる。これより狭いと落ち着かず、広いと品がない)