第9話「真っ二つ!」、第10話「集う!」(2004.8.28放映ANIMAX-PPV)

●7話の打撃があまりに大きかったので、居ても立ってもいられなくて放映初日の朝一番で見てしまいました>9−10話 見終わって一言・・・

盛り返してるううぅぅぅぅ\(*T▽T*)/

良かったっ、ホント〜に良かったっっ(号泣)!!
友人知人にススメまくった手前、もしあのままのレベルだったら申し訳立たないトコでした・・・いやマジで。

●今回は安心して楽しめましたね♪ (7話の反動もあるのでしょうが(^^;)) 幕間的なエピソードも面白かったし、それぞれの見せ場もバッチリ、台詞の掛け合いも生きていて とっても満足出来る2本でした♪

●さて9話。ホノカの回想・・・・野伏せりを欺こうとした村は焼き討ちにあい、村人達が次々と虐殺される光景が浮かびます。ここにきてやっと、農民達の窮状が感じられるようになりました(^^;)
野伏せりの言いなりの奴隷としての生か、抗っての死か。目を付けられた村の農民達にとっては この二択しかなかった時に、“サムライを雇う”というのは物凄い賭だったんですね! 失敗すれば皆殺しですものね。マンゾウ達が恐れるのも納得です。

●リキチの女房の話を聞き 憤懣やる方なく野伏せりの跡を追って単独行動に出たキクチヨ。そのキクチヨを追って、ホノカの案内で洞窟を抜けてきたカンベエ一行ですが、出口で待ち伏せしていた野伏せり達と、この後一戦交える事になります。
この9話の戦闘シーン、カンベエとシチロージのタッグは渋いし、ああ見えてヘイハチも強かったんだと判明し(笑)、ゴロベエの技(刃を超振動させて斬る・・・ソニックブレードみたいなもんですかね)も冴えてるし!
あくまでも刀にこだわる“武士道”というか“侍の美学”みたいなものを感じて、改めてサムライ達のカッコ良さを認識しました(*^^*)
小回りを活かして巨大な敵をブッた斬る様も壮快でしたっ!!!

●ここで 野伏せりと共に戦うヒョーゴ。これは一時的な共同戦線ってヤツでしょうね〜。(シチロージの言う“アヤマロに雇われた”というのは、カンナ村行きがバレてないと思ってた彼等の勘違い?)
カンナ村へとやってくるカンベエ達を始末しようとする野伏せりと、やはり一行を追ってきて亡き者にしようとするヒョーゴ。目的は同じという事で。ただ、最大の番狂わせがキュウゾウの心変わりじゃ ヒョーゴさん、浮かばれません(笑)
野伏せりにキュウゾウを愚弄されてムッとしたり、「戻ってこい」とか「俺たちは・・」の発言云々、少なくともヒョーゴのほうはキュウゾウに仲間意識を持ってたんでしょうね〜(腐女子的に掘り下げるのはマズいので、これ以上は触れませんが......)。鉄砲を持ち 人質などという卑怯な手を使ったために、キクチヨに『ニセザムライ』と罵倒されたヒョーゴ。鉄砲を持っていたせいで刀も抜けず、あっさりキュウゾウに斬られちゃいましたもんね。彼は後々カンベエ達の手強い敵になるのではと思っていただけに、こうも早く死んでビックリです! これで機械化人として再登場したら大笑い・・・・いやでもアヤマロの財力をもってすればもしかして・・・なんて。

●一方、キュウゾウですが、彼はいつ頃から考えていたのでしょう、「生きてみたくなった」と。
アヤマロの元でとして生きてきた彼ですが、ここはやっぱりカンベエ達と出会う事で目が覚めたんだと思います。なんせカンベエ様は侍の美学を体現したかのようなお人ですものVVV(←欲目(^^;)?)
“エセザムライ”ヒョーゴを斬ったのは、過去の自分と決別し“サムライ”として生きる、その決意の表れかと。再びカンベエと対峙した彼の目にはかつての狂犬のような色はなく、静かな強い意志が宿っているように思いました(←またまた欲目)。
まぁ、これでキュウゾウが加わった事ですし、結果的に後押しする事となったヒョーゴの死も無駄ではなかったと・・・思いたいです(^◇^;)
ところで、死にかけのヒョーゴを岩柱の根元まで運んだのは誰ですか? まさかキュウゾウ? そんな事ぁないか・・・(腐っ)

●続く第10話。野伏せりの目を欺くため3組に別れてカンナ村へと急ぐ一行ですが・・・・・え? リキチいるよ!?!?!?
9話で「ホノカ殿とリキチを頼めるか」と、カンベエから式杜人へ託されたんじゃなかったの?....と、一応 揚げ足(笑)

●この3組の道行き、それぞれ らしくて面白かったです!
コマチじゃ道案内にならんだろ というツッ込みは置いといて、コマチ・キクチヨ・カツシロウの掛け合いにカンベエの一言、とってもホノボノしてました(^^)
この道中、カンベエ達と出会う事で“己の鍛錬のために剣を志し”ていた事に迷いが生じたカツシロウに、カンベエが言います、「傷を負わねば見えぬものもあろう」と。これは、他者のために受ける傷の痛みを知るという事がポイントなんでしょうが、まだ真意は分りません。おいおいカツシロウとのやり取りの中で語られていくんでしょう。

●ゴロベエ・ヘイハチ・リキチ、旅の芸人一座のはじけっぷりもグ〜でしたねっ♪ 「うるさいわねェ!!」のコマで吹き出しましたよ・・・。ゴロベエ乗り過ぎ(汗 意外にヘイハチの女装は可愛かったです。

●残る一つはシチロージ・キュウゾウ・キララの、色男&お嬢様チーム。例のポーズは、時代劇でよく見る“切れた鼻緒を直す従者”ってやつですよね???
結局 戦闘に巻き込まれる訳ですが、そんな中キララをかばい傷を負うキュウゾウ。世間知らずのお嬢さんがコロっといってもおかしくない状況です(^^;)
頑張れ、カツシロウ! アダルティな魅力たっぷりのメンツを前にして、彼に勝ち目は今のところ無いとは思いますが・・・、弱い彼だけに頑張って欲しいと思います。
そして蛇足ですが・・・・キュウゾウの生肩に萌えましたVVVV

●こうして、夜も明けやらぬ暗い内から出発して山道を歩きに歩いて夕暮れに到着したという事は、式杜人の洞窟からカンナ村はめちゃめちゃ遠いって訳でもないんですね。なんか勝手に、村と街はものすごく離れていると思ってました。
野伏せりの本殿はやっぱり村の近くにあるのかしら?? いよいよ次回は一行が村に入るところです。戦いも本格的になってきますね。地理的に原作とは大きく違うカンナ村、これからどういう守りを築くのか、そのアイディアに期待します!

●最後に、今回の疑問・・・・。この世界の服って、もしかして防水? 川や水路にザバザバ入っても服に水が染みこむ描写はないし、カンベエにしてもキュウゾウにしても、流れた血が上着に広がる様子がないように見うけられたのですが・・・・。あ、でも足に矢を受けたカツシロウのズボンは血に濡れてたか。ここらへんはツッ込んじゃイケナイ所なんでしょうかね(^^;

●あと、気になったのはヘイハチの滑舌の悪さです(^^;) シチロージも少し・・・。他の方々が上手いだけに、悪目立ちしますね〜。もう少し何とかして欲しいです。
今回はこんなところで! 
(2004.9.4)

Yumira's Room