与太話その2・『女たちのSAMURAI7』
●SAMURAI7を見ていると、男のカッコ良さがうらやましくなります。いくさ場という“特殊な状況下”というのもあるんでしょうが、そんな場で 命を預け合う男たちの深い絆とか、信頼関係、強さ、潔さにとても惹かれます。それを共有できない口惜しさ。自分がだから、なおさら憧れると言うか・・・。そんな時フと思いました、“でもこいつら自分勝手だよな”と(笑) だいたいカンナ村へむかった理由からしてそうなのですから。ゴロベエはもちろん、カンベエ然り、キュウゾウ然り。カンナ村を救うというのは表向きの大義名分、各々の思惑はまた別のところに。本人気付いてない場合もありますからね。そんな身勝手さも、女として惹かれてしまう訳ですが……(^^;;;;

●実際 お付き合いしたらさぞかし女は苦労するでしょうね〜。喜々としていくさ場に向かう男なんて、よほど懐の大きな女でないと抱えきれません。それじゃあどんな女ならいいのか? 私的には、カンベエ様の女房(あえて“故”)は巴御前みたいないくさ場を共有出来る女だったんじゃないかと思ってるんですけどね。(“シチロージと同じ金髪碧眼だった”なんつったら まさにツボ♪) まぁ世の中そんな女ばかりじゃないですが。

●以前、ドラマで“女たちの忠臣蔵”というのがありました。主役は討ち入った彼等ではなく、その妻、恋人、姉妹、ごくごく普通の女たち。男達の陰で、彼女等が泣き 怒り 苦悩し 葛藤する様が描かれていました。SAMURAI7にもフツーの女たちが登場します。シノ、ユキノ、ホノカ、サナエ、オカラ、そして表に出てこないたくさんの女たち。男達(七人だけでなく)と関わってしまった事で運命は揺れ動き、感情は男たちの行動に振り回される。そんな女の目に、彼等はどう映っていたのでしょう?? それが『女たちのSAMURAI7』です(^^;)

●だいたいホモでもない限り、女の陰が無い男なんて あり得ないでしょ(笑) 男の数だけ(むしろ数以上に)女の物語がある、逆もまた真ナリ。本編が“男たちの物語”だから、それ以外のところで女たちの物語があってもいいんじゃないか、あったら面白いだろーなぁと思いました♪

●今の時点ではどーゆー結末になるのか、彼等がどういった行動に出るのかは想像もつきません。彼等についての再考察は本編完結して手の内全部見せてもらってから、女たちはさらにその後です。それぞれの過去のロマンス(?)は思う所多々有りなのですが、今の時点で語るのはキケンなので いずれ・・・・(^◇^;) 皆さんもぜひ想像してみて下さい。本編で語られていないところで何があったのか。(2004.11.12) 


Yumira's Room