

お店つくりの工程表

![]() お店作りのフローチャート |
![]() STEPT:調査・分析&課題の対策検討 調査・分析 立地環境:立地環境、即ち「都心なのか」「駅前ターミナルなのか」「郊外住宅地なのか」「住民層の生活スタイルは?」等々、その立地の環境特性を調査・分析をします。 商圏:「道路」「鉄道」等の交通事情、河川等の地勢、校区・行政区域等の生活圏等によって商圏を設定。 その商圏内人口・所帯数・年齢構成及びその推移を調査・分析。 商圏は、1次・2次・3次に区分することもある。又計画地までの来店手段も分析・推定する必要があります。 競合店:先ず、商圏内の競合店をピックアップします。その内から主要(出来れば全ての)競合店の規模(売場面積)、品揃え、プライスゾーン、店舗イメージ、客層等を調べます。特に自店とライバルになりそうな上位5店舗は詳細に調べましょう。 消費性向(生活スタイル):商圏調査によって商圏内数字データーは把握できましたが、それぞれ地域には生活特性があります。例えば、ダウンタウンか新興住宅地か、所帯人数はどうか、若年層の多い街か熟年層の多い街か、又関東と関西では味の嗜好が違う、等々その地域の地域特性・ライフスタイルの特徴を調べます。 課題と対策の検討:以上の調査分析の結果、及びアンケート(ヒアリング)で顧客のニーズを探り、自店の持つ課題をピックアップし、その対策を検討して店作りに活かします。 ![]() STEPU:ショップコンセプト コンセプト・キーワード 店舗の方針:調査・分析結果を基に導き出した課題と対策をベースに具体的に「何を」「どう売る」お店を作るのかについて基本方針を明確に確立します。 店舗のイメージ:店舗の基本方針を具体的に表現するについて、どういう「イメージ」の店舗にするのが相応しいのかを検討します。 顧客ターゲット(メイン・サブ):当店はどういう方々にご利用頂くお店なのかを明確にします。 競合店との差別化:競合店のある中で、当店にご来店頂き、お買い上げ頂く為に、当店は競合他店に較べて「此処が違いますよ」という差別化を図る必要があります。具体的に申しますと、「品揃え」なのか「オリジナリティ」なのか「プライス」なのか「接客サービス」なのか等々、多岐項目について差別化方針を確立します。 商品の品揃えの方針:差別化の最も重要なファクターの1つで、「広くラインロビングするのか」逆に「絞り込むのか」「プライスゾーンを如何するのか」「ボリュームゾーンを何処に置くのか」という、基本方針を決定します。この商品の品揃えによって、店作りが自ずから明確になって来るといっても過言ではありません。 ![]() STEPV:基本計画 市場展開計画:ストアコンセプトが決まれば、愈々基本計画に移ります。「市場展開」は大はメーカーの「世界・日本市場での展開」から、小は一商店の「近隣地域での展開」まであります。小売業は立地産業であり、或るコンセプトのお店で市場展開しょうとすれば、「一定エリアに計画的に店舗展開する」即ち「出店戦略」を立て、実行に移すことに他なりません。 ショップネーミング:出店に際し、「ショップのネーミング」は極めて大きな意味合いを持ちます。人間が、人間一般ではなく「名前を持った個人」であり、その名前を聞いいただけでその人の人格から内容まで解るようにお店も「ネーミング」はそのお店を一口で表す存在なのです。 ロゴデザイン:「ネーミング」が口と耳でそのお店を表すのと同じく「ロゴ」は目(視覚)でそのお店を表す、重要な役割を持っています。 マーク・キャラクター:「ネーミング」が名前であれば、「マーク・キャラクター」はニックネームではないでしょうか(私だけの独りよがりな説ですが)。マーク・キャラクターはそのお店の特徴をずばり表現する機能を持っているからです。 サイン計画:お店にとって人目でお客様をご案内するのが「サイン」の機能であり、その良し悪しはプロフェショナルな店員さん以上のエスコート役を果たす役割を持っているので、そのお店の評価を左右すると言う事を肝に銘じておく必要があるのではないでしょうか。 ![]() STEPW:基本設計 基本店舗イメージー環境コンセプト:基本計画のステップが完了しますと、基本設計に移行します。先ず「店舗イメージ」の作成です。(お店のコンセプトに合致したイメージを検討し:EX「明るい・清潔・ゴージャス・重厚etc」)「イメージコラージュ・パース」等ビジュアルに表現します。 基本ゾーニング・レイアウト:店舗イメージが決定したら、基本ゾーニング&売場・B/R等店舗のレイアウトです。レイアウトで重要なのはお客様の導線及びお店運営上の作業導線を考慮し、如何にお客様に対して「商品の提案」を出来る売場を作れるかに尽きます。 環境イメージ(外部・内部・空間):店舗の外観、店舗の内部イメージ、売場空間を店舗のコンセプトに合ったイメージに構成します。この場合、「お客様の目線」に立って計画する事が重要です。イメージ計画は、パース等によってビジュアルに表現し、検討します。 基本カラー計画・マテリアル計画:店舗のコンセントに合わせたカラー計画、資材選択をします。店舗イメージを表現する場合、カラーコントロールと資材の質感は最も重要なファクターとなります。 基本床計画:店舗の内装で、お客様の導線となる床の仕上げは重要なウェートを占めます。ショッピングセンターや百貨店等でピッカピカでお客様の姿が映るまでにメンテナンスされているのもそのお店のイメージアップに床がそれだけ大きなウェートを持っているためです。その為、床の仕上げは開店後のメンテナンス(クリンネス)も考慮した計画が必要です。 基本照明計画:お店の雰囲気を表現するのに、照明計画は欠かせません。光の演出でお店のイメージが全く変るからです。お客様から支持されているお店は全てこの照明による「イメージ演出と商品の提案」に工夫と神経を使っています。 概算投資コスト計画:基本設計段階では、おおよその内装費用が概算ベースで算出できます。実施設計に入る前に、概算投資コストを算出し、投資採算計画(ROIによる投資回収率)をチェックし、予算管理することは欠かせません。 ![]() STEPX:実施設計: 実施ゾーニング・レイアウト:実施設計の本体部分、即ち商品の陳列・陳列方法・棚割・客導線・レジ配置・備品ストックスペース等お店の内容をこのゾーニング・レイアウトで決めます。 外部環境計画:店舗の外観計画で、お店のコンセプト、基本設計計画に基づき、実施設計をします。 内部環境計画(内装・什器):お店のコンセプト、基本計画の環境イメージ計画に沿って内装・ジ勇気をゾーニング・レイアウト通り実施計画します。 サイン計画:基本計画に基づき、サイン実施計画をします。 実施床計画:基本計画に基づき床の実施計画をします。 実施照明・設備計画:基本計画に基づき実施照明・設備計画をします。 実施投資コスト計画:実施計画に基づき、費用の確定を行います。この段階で予算通り事業計画が進んでいるかのチェックを致します。 ![]() |
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