
第7回演奏会より
2008年9月27日(土) 18:00開場、18:30開演
会場:ポルトホール(南1西22、東西線西18丁目駅から徒歩5分、南大通に北向き)→【地図】
曲目<弦楽によるアダージョと四季> →
入場料:800円(前売り・当日とも) チケットは大丸、4プラ、道新プレイガイド、井関楽器札幌店、シャコンヌ札幌店で発売予定・アルビノーニ(ジャゾット編曲) アダージョ
・モーツァルト アダージョとフーガ
・バーバー 弦楽のためのアダージョ
・ヴィヴァルディ 協奏曲「四季」全曲
今回は、弦楽のために作曲された超名曲をずらりと並べました。前半はアダージョ集。アダージョ集と言えば今年生誕100周年を迎えたカラヤンのCDがヒットしたことも記憶に新しいですが、アダージョとは遅い速度もしくは遅い速度で書かれた楽曲のことです。イタリア語ではもともと「心地よい」という意味から出たものだそうで、実際、アダージョの曲を聴くと、非常に心が落ち着き、リラックスした気分になれることが多いかと思います。それに加え、今回取り上げるアダージョ3曲はもの悲しく沈んだ曲調であるのも特徴です。特に、アルビノーニとバーバーのアダージョは、映画の悲しい場面のBGMで使用されたことでも有名です。これらの曲を聴いて悲しい気分に浸ることによって、日頃鬱積しているストレスや悲しい感情を解放してみてはどうでしょうか。「癒し」?の世界が待っています!
一方、「四季」は打って変わって、華やかなヴァイオリンの技巧が繰り広げられます。日本人好みの自然の情景と人間模様の移り変わり(春の鳥のさえずり、夏のうだるような暑さや嵐、秋の収穫祭の楽しさや酔っぱらいの滑稽さ、冬の氷の上を歩く様や暖炉の前の暖かさなど)がバロック時代当時にしては非常に斬新な技法で表現されています。どうぞご期待下さい!

アンコールは、J.S.バッハ作曲「フーガの技法」〜第1曲コントラプンクトゥスIでした。ご来場下さった方、本当にありがとうございました。 またのご来場お待ちいたしております。