「ぼくのなつやすみ」 プレイステーション 2000.7月購入

 今日(8月20日)、夕方のニュースで、なんとこのゲームを取り上げたコーナーがあって、約30万部(って、ゲームでは言わないか・・・・)のヒット作となったこと、子供より世のお父さんお母さんの方がはまってること、んで、そこでは、実際に「ぼくなつ」を体験できるか、って十数家族がいなか体験するツアーをやったっていう内容でした。

 1975年、夏。
 母親が臨月を迎えたため、8月の一ヶ月間、田舎の叔父の家に預けられた9歳の「ボク」
 そして、目の前に広がる日本の夏。

 まず思ったこと。わしも夏休み欲しい〜〜〜っ!!!

 どこぞの都知事は、7,8月、出勤日数より休暇の日の方が長いらしいじゃねーの?

 職員はやってられねーよな、国では長期休暇(つってもせいぜい1週間程度で、"バカンス"レベルからはほど遠いけど)推進とかいってるけど、都知事だけが実践してどーするんじゃ、って感じ。

 CMで、沼の主様(すっげー巨大なヤマメ)と出会うシーンを何度か見てるうちに、うずうず欲しくなってきて、衝動買いしました。きっと、このゲームやってる子達の殆どが「わはは、私の生まれるずっと前だ〜っ」と思ってることでしょう。私は、・・・・オープニングで涙ぐむことできたですよ、いつ聞いたか覚えてないんだけど、何度も繰り返して聞いてたんだろうねぇ。はっはっは。

 このゲーム、唯一の目的(?)は、夏休みを過ごすこと。ぼけーっと虫の声を聞いて、空の色が移り変わるのを眺めているだけでもいいんです。本当に、空の色の変化をみるだけでもうっとりします。一面のひまわり畑とか、光る海とか、自分がそこに立ったよーな錯覚・・・・というか、子供時代に自分が体験した感覚総動員させてその状況を再構築してた、とゆー感じなのか。私、嗅覚とか皮膚全体の触覚とかにも、なんだかきちゃった感じ。

 ちょうど、仕事と同人の修羅場が重なっててへろへろだったので、慰みが欲しくて手を出して、のんびり楽しくやってたんだけど、1回クリアして思うに、これ、すっごい”毒”含んだゲームじゃなかろうか? 少なくとも私にとってはそうでした。

   「その2;(ちょっとネタバレありですよ)」        「その3;まぢめな語り婆サイト(準備中、完結するのか疑問じゃ)」