北海道遠征 1日目 昼の部
今回で2度目となる北海道釣行、前回はシロザケのみを狙っての遠征だったが、今回はカラフトマスを主体とし、その他に数種のターゲットも視野に入れた釣行の予定だ。その為数種のタックルを持参した。ロットは#3、#5×2、#7、#10と計5本、リールに関してはサイズスペックが違うものを5個、スペアのスプールは2つとかなりの大荷物での北海道入りとなった。
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何事も無く目的地の忠類川到着。しかし・・・朝は晴天だったにも関わらず到着と同時に台風並みの大雨!流石に釣はできそうも無い。車中で待つこと1時間。雨が弱まり""いざ2年ぶりの忠類へ挑戦!メインターゲットは、"背っぱり""鼻曲がり"のオス!
今回のタックルだがLOOPのブルーラインソルト#10、リールはビリーペイトサーモン、アンチリバース、ラインはシンクティップ#10を使用。カラフトなら#7でもいけると言うことで12ftの#7ダブルハンドも持参していたのだが未知の魚種ゆえ保険の意味も含めてまずは#10で挑戦!
リミット約3時間果たして型を見ることができるか、期待と不安を思い描きながらいざ実釣開始。大雨が降ったせいで川に濁りが入っている、更に増水気味な感じ。釣り的にはどうなのか?この時点では理解できなかったが、これが良かった。後のカラフト釣行の時に痛感した。
とりあえず魚がついていそうなポイントをトレースしていく魚の休めるポイントをフライ先行でナチュラルに流す。反応が無ければ少々下るこれの繰り返し。流しつづけること数十分再び手ごたえが!明らかに生体反応と思われる明確な当たり。いきなりのヒットにラインをストリップするのを忘れ渾身の力をこめロットのパワーのみでフッキンング!!すると物凄い勢いでファイト開始。流芯に突っ込もうとする魚、ラインブレイクを恐れて必要以上にやり取りが出来ない。適度なテンションを保ちながらファイトするもアンチリバースは逆転しっぱなし、少々ドラグを絞り更に下流に逃げようとする。私も同時に下流下る。2年ぶりの忠類での最初の一匹なんとしても取りたい。ラインブレイクを恐れながらも一気に川岸に寄せランディング
2度目の北海道釣行記念すべき最初の一匹は、目標としてきた"背ぱり"、"鼻曲がり"の堂々たるオスのカラフトマスでした。という事で無事86種類目の魚カラフトマスを釣ることができた。この背中で流芯に突っ込まれたら水流抵抗で直ぐには上がってくるはずが無い。シロサケには劣るが、物凄い引きとファイトは頷けた。ほんと感動だ!!
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| 文句なしの鼻曲がり背っぱりのカラフトマスのオス | |
産卵の為に体を変化させ魚とは思えないような形相!今まで釣ってきた魚の中でもトップクラスのカッコ良さだ。憧れの魚を釣ったそんな気分だ。2年前、忠類に来た時、実はこのカラフトが釣りたかった。しかし時期的な条件でその魚影すら見ることが出来なかったが、2年越しの夢が現実になった瞬間だった。
更なる一匹を求め再びフライをキャスト。このポイントは水深が浅いようでラインのシンキング部分を全て流してしまうと直ぐ根掛かりしてしまう。アウトリガーのニンフィングの要領で探っていくことに。すると再びラインから伝わるものが!軽くあわせを入れると魚の感触は在ったが直ぐにバレてしまった。でも魚がいる事は確認できた。少々ポイントを休め再び同じところを流していくと再び反応が!ラインをストリップしロットを煽りフッキング!
呼応するかの用に、魚の手ごたえが伝わる。がしかし・・一匹目となんか感触が違う。魚が泳ぐたびにロットにもその振動がダイレクトに伝る?何か変だ?フライを口で食っていないような感じ!ともかくランディングしようとリールのドラグを再び絞りファイトの体勢に入る。水から上がりティペット切れの限界と思われるくらいロットを煽る。この感覚がなんといっても最高!小さいターゲットでは味わうことが出来ない。全身を使ってのリールファイト、スムーズかつ強力なディスクリール、サーモンフィッシングには必需品だ!少々岸に寄ってきたところで魚を見ると・・・なんと尻尾にフッキングしている!!!どうりで変な感触だったわけだ!ここで強引に引き抜き無事ランディング?ということでスレだったが2匹目はカラフトマスのメスだった。メスはオスにくらべインパクトは無いが婚姻色が出た流線型の無駄の無い美しい魚体だった。
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| オスに比べ落ち着いた雰囲気のメスのカラフトマス | |
早くもオス、メス両方の型を釣る事が出来た。目的の3割は達成した気分だったが。やはり食わせてメスを釣りたいという欲望が湧いてきた。一流しずつ確かめるように探っていくと再びとラインに反応が・・・。 渾身のフッキング、今度のフッキングは初心を思い出し、スレる事を嫌いロットを縦に煽った。するとフッキングに答えるように、魚の感触がロットに伝わる。"今度は2匹目の時とは違う!"そう確信。再びドラグを絞りファイトの体勢に。それに応戦するかのように水面を割り"ジャンプ!"気合が入る。此方も負まいと強引に引き寄せにかかります。すると魚みずから岸に向かって泳いできちゃいました。ちょっと拍子抜け! と言うことで威勢のいいジャンプを見せてくれた時に分かっていたが。本日の3匹目はカラフトマスのメス。産卵が済んでいる様子でお腹がへこんでいる。 ここで時間的制約により忠類川一日目はストップフィッシング。初日からオス1匹、メス2匹という満足の釣果!明日に続くような楽しい釣りだった。
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北海道遠征 1日目 夜の部
宿に戻り一日の疲れを癒すべく、風呂に入り、早めの夕食。初日だけあって疲れはさほど無い海探索に出かけると、一面小さなクロソイ#5タックルにBAUERのドラグはまさしく不要。しかし地元では味わえないクロソイの爆釣に気分は爽快。サイズUPを狙う部く水深があるポイントを探ると強力な当りしかし想像以上の引きに根に潜られラインブレイク。その後、急激に降り出した雨によりストップフィッシング。海での傾向がなんとなくつかめただけ良しか?明日に繋げられればと思い初日の釣りは終了となった。
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