ボケて、ブレて写ってしまうのは

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失敗で多い撮ってみてぼけているまたはぶれてしまうのにはいくつかの原因があります。
場合によってはほんのちょっと気をつければ解消できるブレ、ボケもあります。
どの様なときにどんな感じになるのか確認して原因を探りましょう。

まずボケとブレの違いについて

 ボケは被写体にピントが合っていない事に寄ります。
 ブレはカメラまたは被写体が動いてしまうことに寄ります。
 両者の違いを見極めるには本来なら1つの点や線が幅を持ってしまうのがボケ、一方向に動いているのがブレです。
 また、ボケの場合被写体以外にキレイに写っている部分があります。写っている物の距離によってボケ具合が違いますがブレの場合は距離が変わっても同じです。
 デジカメ特にコンパクトタイプの場合は被写界深度が深い(ピントのあって見える範囲が広い)ので、人物〜風景を撮る場合だとまずピンボケと言うことはありません。さすがに近距離では起こりえますが。

このほかにレンズの汚れやノイズだとかボケやブレだと思っていても違う他の失敗原因も考えられます。

ボケの場合

 被写体にピントが合っていないボケは、まずカメラの最短撮影距離などの撮影可能範囲を確認しましょう。
 ほとんどの場合最短距離より近すぎる場合にぼけます。
 最短距離より近い場合以外に、マクロモード、遠景モード、マニュアルフォーカスモードになっている場合はピントが合いいませんので、適正な距離やモードで撮りましょう。

 被写体により自動ピントで合わない場合があります。
取扱説明書を確認してどの様なときに合焦しないかを確認してください。
一般に被写体に明確な輪郭がない、光っているor暗い、フォーカスエリアに遠近が混在している場合はピントが合いません。
この様な被写体の場合はAFロックやマニュアルフォーカスを利用します。

AF機能がおかしいのではと疑われる場合はコントラストのはっきりした平面(壁に貼ったポスターなど)を1〜2mの距離で撮ってみましょう。
これでピントが合わないようだと不良が疑われます。

ブレの場合

 被写体や画面が動いてしまっているブレは、まず手ぶれか被写体ブレか確認します。

 手ぶれ画面全体が同じようにぶれています。一方被写体ブレ被写体だけがぶれています。
どちらも遅いシャッター速度になっているときに起こりますので複合している場合もあります。
一般にシャッター速度が1/125〜1/60秒を切っていると起こりやすくなります。しっかり構えていれば1/30秒くらいまで大丈夫ですが。
最近のデジカメの場合画像のExifデータでシッャター速度を確認してみてください。

 手ぶれを解消するにはまずしっかり構えることです。取扱説明書に正しい持ち方が書いてあると思うので確認してください。
また、どうしても遅いシャッターで切れてしまう夕焼け〜夜景などの場合には三脚を活用しましょう。
 これから買われる場合は手ぶれ補正機能が付いている物も出ています<ただし万能ではないです。

 被写体ブレは相手に動かないようにして貰うのが一番ですが、たいていの場合そういうわけにも行かないかと思います。
その場合はなるべく早いシャッターで切れるようにISO感度を上げる、シャッター優先モードで早めのシャッターに設定して撮る様にします。(画質は粗くなりますが、撮れていないよりマシです)
 もし買い換えができるならよりレンズが明るい機種に、レンズ交換ができる機種なら明るいレンズに交換しましょう。
被写体ブレの場合は手ぶれ補正機能があっても効果がありません。手ぶれ補正機能がある機種より、同じ条件でも早いシャッター速度が切れる機種の方がキレイに撮ることができます。