デジタルカメラ以外にもデジタル画像データを手に入れる方法があります。
銀塩フイルムからのデジタル化(同時デジタル・フォトCD・デジタル化サービス・スキャナー)・デジタルビデオです。
デジタルデータの使用頻度や目的によってはこれらの方法を利用した方がデジカメよりも安くor綺麗な画像を手に入れることができる場合もあります。
何をどの様に撮り何に使うのか、その撮影頻度と撮影枚数を勘案してご判断下さい。
デジカメの商品寿命の短さを考え、適当な機種がないときや予算不足の時など当座の繋ぎにも使えます。
基本的にデジカメは、毎週くらいの高頻度、多いカットの撮影だが使用できるor使用するカットが少ない場合には有利です。
つまり、月一回あるかないかの頻度、そのほとんどをプリントなどに使う、枚数の増減が大きい場合はデジカメは不利になります。
同時デジタル・フォトCD・デジタル化サービスの3種類有ります。
既存のカメラを利用でき、Lサイズプリントが主目的な場合やデジタルデータの利用が特に急がない場合などでは有利です。
月1回程度の頻度で年間10本程度までの場合はお勧めです。
また、銀塩フイルムの場合ラチチュード(露出の許容量)の広さや背景をぼやかし易い、全般的にオートフォーカスが早いので動いている物を撮るなどその特性を生かした画像を撮りたい場合に必然となります。
現在意中の機種がないor高いけどさし当たってデジタルデータの使用がある場合などには中継ぎとして利用しても良いですね<デジタル一眼レフだと高いけど一眼レフでないと撮れないという場合はお勧め。
比較的多くの所で受付をしているサービスで、同時プリントと一緒にフイルム1本をデジタル化してCD-Rに保存してくれます。
画素数は150万画素数相当ですが、メールやホームページなどネットでの利用やL〜2Lサイズまで画像サイズでの加工プリントなら十分な解像度です。
料金は同時プリント代金にプラス700〜500円です。一部に更に割り引きがあったりします。
コダックが受付しているサービスで、同時デジタルより高画質です。
画素数は600万画素相当です。現像(同時プリント)と一緒にもできますが、基本的には現像済みの駒を指定します。
1駒100円・別途基本料金500円とCDメディア代金500円がかかります。
画素数が多いのでA3クラスの大伸ばしにも使えます。
お店単位で受付しており、内容が違います。お近くのお店でどの様なサービスをやっているか確認する必要があります。ストックをデジタル化する場合はかなりの割引も期待できます(要交渉)。
上記サービス以外の画素数や35mm・APS以外の原盤・ブローニーやプリント原盤からも受付しています。
必要な画素数や保存形式など指定することも可能です。
参考・カメラコーエー http://www.toshima.ne.jp/~koei/
プリントから取り込む場合は1万円程度の物で十分です。
Lサイズからでもオーバークォリティーなくらいの画素数で取り込めます。
写真プリント以外にもチラシパンフレット等から取り込んだり手書き原稿などをデジタル化することにも利用できます。旅行のホームページを作っている方などに向いていますね。
4〜5万円クラスになるとフイルムから直接取り込むことも可能です。
いずれの場合過去の画像資産がありデジタル化を考えている方には大変向いています。
フイルムからデジタル化するのに特化したスキャナーです。5万円くらいからあります。
作品づくりのために高画質を求める方以外はコスト的に高くなります。
暇に任せて過去の資産をデジタル化する場合はフォトCDより割安になります。
動画や瞬間を撮りたい目的の場合、デジカメの動画の品質はビデオより劣っているのでこちらのほうが有利です。
また動いている物にピントを合わせたり、途中でズームを変えることも可能です<デジカメではできない機種がほとんど。
望遠の倍率も高いのでスポーツなどの撮影が目的な場合有利な選択かもしれません。
ただし、静止画の画質面ではデジカメや上記のデジタル化よりは劣りますが、メールやホームページなどのモニターでの利用なら十分な画素数です。