メディアの違い・スマートメディアとxDピクチャーカード

戻る

デジカメのメディアの違いは通常は気にする必要はありません
一長一短はある物の決定的な差にはなりにくいからです。小差に惑わされて肝心のデジカメ選びがスポイルされるのは本末転倒とも言えます。

 2002年夏トップシェアを締めるフジとオリンパスはスマートメディアに変わってxDピクチャーカードを採用することを発表しました。
 これにより2003年以後スマートメディアを使ったデジカメが発売される見込みはなくなりました。
 しかし、 スマートメディアはデジカメ以外でも使用されていますし、急にメディア自体がなくなることはありません
 またデジカメの商品寿命を考えれば、メディアの購入が不可能になる前に買い換え時期になるかと思います。
 中古で売ることを考えてもメディアに関わりなく3年も経ったデジカメの買い取り価格は一部の特殊機種を除いて1万円以下程度です。

 スマートメディアは基本設計の古さから128MB以上の展開ができないことと過去の価格下落からして128MBメディアの販売価格が2005年には底値になってしまうのでxDへの変換を決めたと思われます。しかし、128MBの容量でも現在主流の200万画素機では160枚前後、ハニカム200万でも70枚は撮れます(枚数は機種や被写体により前後します)。多くの方はメディアが数枚も有れば事足りるかと思います。また追加が必要になっても2004〜2005年の内なら入手は可能でしょうし、2002年末現在他のメディアより割安な点はメリットとも言えます。

 金属面を手で触ったため読めなくなるトラブルはスマートメディアの特徴とも言えますが、注意して取り扱えば問題ないですし、メガネ拭き等で拭けば読めるようになります(80%くらいはこれで解決するそうです)。またデジカメに128MBを指したままにしてUSB接続で読みとるようにすればこの様なトラブルもないですね。

メディアの違いが決定的な差となる場合

音楽用の流用は考えない

 デジカメでMP3機能が付いている物もありますし、SDカードやメモリースティックのように連携流用を考えているメディアがありますが、はっきり言って音楽に容量をとれば撮影できる枚数が減りますし、撮るつもりなら録音できる時間が短くなります。結局複数枚のメディアを買うか割高な大容量タイプを買わなければならなくなります。またトラブル時には両方使えなくなることからも1枚で流用することは考えない方が良いかと思います。