区  分
画   像
特 徴 ・ セ ー ル ス ポ イ ン ト
感 想 ・ 意 見 ・ 長 所 ・ 短 所 な ど






AE-1 シャッター速度優先AE搭載 ワインダー装着可能 シルバーとブラックあり。 『連写一眼』のキャッチコピーで爆発的に売れた。それまでの製造方法と異なり、主要な個所をあらかじめユニットとして組んでおき、それらのコンポーネントを組合すという手法が採られ、低価格・生産性向上、精度確保が実現した。
私が高2のときに生まれて初めて買った一眼レフ。レンズを買うお金がなくて、とりあえずボディーだけ買った。AE-1Pが出て、在庫処分で3万円弱で買った記憶がある。当時は学園祭や体育祭によく使ってたけど、グリップ部がないボディーを長時間使用するのに疲れた。しばらくしてAE-1Pに代替した。。指針式の露出計だったが、背景が暗いとどこを指してるのかわからず苦労したもんです。大きなシャッターダイアルは非常に使いやすく、機能を絞り込んで製作することのメリットを強く感じる。
AE-1プログラム シルバーとブラックあり。AE-1の後継機だが、実質的な造りはA-1のスペックダウン機。新たにプログラムAEを搭載。A-1用モータードライブMA装着可能で、秒間4コマ撮影可能。フォーカシングスクリーンは自分で交換可能で明るいものとなった。ファインダー情報もLED表示で、暗いところでも読み取りやすくなった。
AE-1から代替し、以後これだけを9年間使用した。まだカメラの基本的なことがわからず、あまり興味もなかった頃なので、プログラムAEを多用していた記憶がある。暗いところでも露出計の判読に手間取ることもなく、スクリーンが明るく見やすかったため、ストレスを感じることはなかった。パワーワインダーA2をAE-1のころから装着していたが、このワインダー、AE-1で使用すると1コマ撮りのモードが利かず、ちょっとでもシャッターボタンから指を離すタイミングが遅れると2枚撮影してしまっていたが、AE-1Pになってからはそんなこともなく、快適だった。
A−1 シャッター優先・絞り優先・プログラム・実絞り優先AE搭載の、いわゆるフルモードAE搭載機。発売はAE-1Pより先。モータドライブ装着で、最高秒間5コマ撮影可能。フォーカシングスクリーンは自分では交換不可だがSSTにて交換可能。『カメラロボット』、『スーパーシューター』のニックネームで非常に高い人気があった。
当時憧れだった。でも、AE-1Pとの価格差2万円は、当時高校生だった私にはとてつもなく高価で買えるはずのない物だった。ファインダーを覗くと真っ赤なLEDによるシャッター速度と絞り値の表示が強烈。特にエラーしたとき、全てが“E”マークで表示されるのには思わずギクッとくるぐらいのインパクトがあった。フィルム感度ダイアルのレンジの広さを一体どうやって使うのか、未だに謎。
T90 『タンク』 最高1/4000、縦走りシャッターユニット、単三4本で秒間4.5コマのドライブ内蔵、TTL調光採用、マルチスポット測光搭載、セイフティーシフト機能、コマンドダイアルの採用など、EOSの原型とも言える機能や造り。評価測光とAFを除けば、現行EOSと比較しても遜色のない性能を誇る。キャノンのFDマウント採用MF機、最終モデルとなった。
その奇抜なフォルムに当時はカメラというイメージを持てなかった。操作部が少なく、シンプルに感じたので、盛りだくさんの機能が詰まっているなんて想像もしなかった。14万8千円なんて価格、購入のターゲットではなかった。ニコンFAと共に、ずっと憧れていたカメラだが、ようやく程度のいいものを見つけ、念願がかなった。このカメラは、まず手放すことはないと思う。シャッターの振動が大きいことや、作動音が大きいこと、シャッターボタン半押し時のタイマー機能がないことが不満かな。




 







EOS Kiss 軽量・コンパクト・多機能・低価格の恐ろしいまでの戦略モデル。一時は一眼レフ市場の売上50%を占めるほどのヒット商品。特別な機能はないが、露出モードはフル。ストロボ内蔵。3点測距自動選択AF。ミニ三脚内蔵延長グリップや、ファインダーを覗いた際に鼻頭がボディーに触れぬよう、アイピーズ部を延長するアイピースエクステンダーなどのオプションを用意。
発売されたときは、『なんでこんな小さなボディーにこんなに機能があって、こんなに安いの!?』と驚いた。かみさん用に、と思って買ったが、そうはならなかった。プリワインディング方式はKissシリーズ共通の機構だが、個人的にはきらい。フィルムを管理する上で、撮影順序が反対というのは困るんです。ストロボ撮影する際に、レリーズしてからチャージを行っているのか、間があり、その間ブレないようにホールディングし続けるのは辛かった。後にKissと酷似している、EOS 3000が発売になった。

EOS NewKiss 初代Kissでの不満点を改良したモデル。まだ初代が人気商品である最中に投入してきた。初代との主な違いは、 ボディーカラーがブラックのみからシルバーを追加、3点測距が自動選択のみから任意選択可能に、外付けストロボにEXシリーズ装着でE-TTL調光可能、ストロボ撮影時レリーズしてからシャッターが切れるまでタイムラグがあったものを即時レリーズ可能に、など。

初代Kissに抱いていた不満点を見事に解消してくれた。おまけにE-TTL対応というおまけまで付いて重宝した。シルバーボディーを購入したが、ボディーの継ぎ目が目立たず、配色もきれいで好きだった。外観はKissシリーズの中で最も美しいと思っている。測距点を切替えるのに、ボタンを押しながらダイヤルを操作するというのは不便な方法だ。KissVでもその点は同じ。

EOS KissV NewKissに対しての変更点は、 3点測距から7点測距に、6分割評価測光から35分割評価測光に、プレビューボタンの採用、巻上速の向上とファインダー像消失時間の短縮など。 オプションで縦位置レリーズボタン付きのバッテリーパックが新たに用意された。

こんな値段でここまでやっていいの、と言いたくなるような機種。発売当時は最高機種を上回る測距点と評価測光の分割数で、このクラスではむしろ無用の長物とされてきたプレビュー機能まで採用。ベテランにも十分受け入れられる入門機となった。視線入力があればなー、という思いがしたが、裏を返せば、それだけ上位機種に近い内容を持っていて、使い込みたいと思わせる部分を多く持っていたことになるんじゃないかな。難点は測距点の手動選択がやりにくいこと。




 




EOS 5 画期的な視線入力搭載1号機。5点測距、16分割評価測光、1/8000高速&1/200シンクロ可能シャッター、秒間5コマ(動体予測時3.3コマ)モータードライブ内蔵、リトラクタブルズームストロボ内蔵、ダブル電子ダイアル、各種カスタムセッティングなど、視線入力を除いても十分高性能で使いやすい機種。AF一眼レフとしては大変なロングセラー。
視線入力?見つめたところにピントが合う?そんなことができるのが信じられなかった。ニコンFAとキャノンT90、そしてこのEOS5は非常に感動したモデル。このEOS5を購入するまで、先のAE-1Pを使用していたが、新婚旅行を機に購入した。自身、初のAF一眼レフで思い出深い。この機種も手放すことなないと思う。視線入力の応答スピードがもう少し速ければな、とか、最新のIS機構を持つEFレンズとの相性がよくないなど、欠点も感じるようになってきた。しかし、発売から随分経過していることを思えば立派なもんです。
EOS 55 EOS5の改良兼コストダウンモデル。1/4000シャッター、測距点は3点で測光も8分割、巻上速も2.5コマという控えめなスペック。しかし、縦位置での視線入力を可能にしたこと、応答速度が改良されたこと、動体追尾に便利な視線サーボAF機能や視線DEPS機能、AFモードに動体予測・ワンショットに加え、自動選択モードが搭載されたこと、外付けストロボにEXシリーズ装着でE-TTL調光を可能にした。
一言で言えば、よくできたご子息でいらっしゃいますなー、といったところでしょうか。ただこのカメラ、どうも露出が不安定だった。特にアンダー気味になることが多かった。レリーズ感は悪い。ミラーがばったばったという感じで動作し、巻上も硬い感じ。不幸にも盗難に会い、さようならー。もう一度買う気にもなれなかった。ライフサイクル末期の現在、新品でも半値で買えるリーズナブルな機種です。




 







EOS RT EOS630をベースにチューニングされた限定生産のスペシャルEOS。・・・のはずだったが、受注生産形式を採ったところ、予想を上回る受注で急きょ増産。それが災いして大量に余ってしまったという不幸な経緯を持つ。 1/2000シャッター、6分割評価測光、秒間5コマモータードライブなど、ベースモデルと同様のスペック。
AE-1Pを手放し、代わりに購入した。EOS5の相棒となった。全体的に作動音が大きく、特にサブミラーが格納される音がうるさかった。元々暗いファインダーが、ちょっとでも絞ってプレビューすると、昼は夜に、夜は暗黒に、というくらい暗くなって使い物にならなかった。しかし、独特の魅力はそんなことでは否定できないと思う。

EOS-1NRS 1Nシリーズの一環として製造。秒間10コマ(動体予測は1NHSと同様6コマ)撮影可能。 スクリーンの改良がされ、通常の一眼レフと比較して遜色ないファインダー明るさをキープ。ただ、ピントのやまはつかみにくい。ペンタプリズムに代わりダハミラーを採用しているKissシリーズのファインダー像よりも明るく感じられる。 5点測距、16分割測光、1/8000&1/250シャッターユニット、ファインダー視野率100%。下部のブースター部はHSのように分離はできない。

ニコンF5、コンタックスRTSVと並び、大型重量級の代表格。購入後頭に来たことがあってすぐに手放した。詳しくは“言いたい放題”のコーナーを読んでね。でも、1Vと比較してみてもやっぱ魅力的で、再度購入した。




オートボーイプリズマ なんの変哲もない単焦点コンパクトカメラのようだが、ファインダー像を上方からも見られるという機構を持つ変り種。セルフタイマー撮影をする際の設置利便性を考慮し、下部にカメラの角度を調節する機構が組込まれていた。 
結婚する前に持ってたカメラ。左の説明以外何も説明することも感想もありません。
オートボーイS 3倍ズーム、ベストショットセレクタ搭載。オートボーイシリーズ最高峰モデル。スポット測光を備えていたり、リモコン(標準添付)撮影ができたりと多芸。フロントカバーは高品位なアルミ素材。ブラックボディーもあった記憶がある。
新婚旅行の際に、かみさんに持たせたカメラ。コンパクトカメラと呼ぶには大きいし重いが、写りの良さはピカイチ。ミノルタ一眼レフの廉価版標準ズームで撮るより、はるかに高画質。トーンが明るくキレもよく、画面周辺部でも大きくは像の流れはない。キャプション機能という文字を写しこめるものがついているが、使ったことがない。基本的に余分な機能はないほうがいい。