●これから、アーチェリーを初めよう という方へ

(フリースタイルにも共通します。)

アーチェリーを初めて
約5ヶ月の大地君(中学1年)。

アーチェリーは老若男女を問わず、その人に合った弓具を使いますので、小学生くらいからでも可能ですが、公共施設等では中学生か、高校生以上からとしている所が多いようです。

1.:先ず、自分の利き目が左・右どちらなのか、確認しよう。
  利き目が右の人は右用の弓(左手で持つ弓)を、利き目が左の人は左用の弓
  (右手で持つ弓)を使うのが理想です。
  まれに、利き目と利き腕が「逆」の人もいますが ・・・ 実は私も「逆」なのです。(^_^;)
  
2.:自分の引き尺(弦の引き量)が何インチになるか、確かめよう。
  初めは、なるべく弱いポンド数の弓を使って、基本射形を体得しよう。
  基本射形ができるようになれば、自分の引き尺が決まります。 
  引き尺が決まれば、自分が引き得る弓の強さ(実質ポンド数)が計測でき、
  それに合った矢の種類(太さや材質)を選べるようになります。
                               --> (マイボウが持てる)

3.:弓は、「腕の力」で引くのではなく、背中(背筋力)を使って引こう。
  アーチェリーは、カヌー(ボート)などと同様に背筋力を使うスポーツです。
  背中の「肩甲骨を合わせる感じ」で引けるようになると、強い弓でも比較的楽に
  引けます。

4.:弓を引くとき、弓が垂直になるように保持しよう。
  弓が左に傾けば矢は左に、弓が右に傾けば矢は右に、それてしまいます。
  とくに、フィールドアーチェリーでは、周りの地形や木立の傾き等で「垂直感覚」
  が惑わされやすいので、注意しましょう。

<<補足説明>>

●アーチェリーでは、常に一定の引き尺(弦の引き量)を保つ事が重要になります。たとえライフル銃の名手といえども、一つひとつの弾に込められた火薬の量がマチマチでは百発百中を得ることは不可能です。この「火薬の量」に相当するのが引き尺。すなわち、引き尺によって矢に与える弓の強度(火薬の量)が決まります。フリースタイル(RC部門)で、クリッカーという引き尺を一定にする補助具を使うのは、このためです。

●また、アーチェリーでは、弦を見る(弦の位置を確認する動作)が重要になってきます。必ず弦が目の前に来るように保持し、この弦とサイト(照準器)や矢先(ベアボウの時)を合わせるようにして、矢が左右にズレないようにします。この動作を「弦サイト」と呼びます。ちょうどライフル銃で例えると、弦が照門に、サイトや矢先が照星に相当します。なお、弦に焦点を合わせると肝心の的がボヤケてしまいますので、あくまで目の焦点は的に合わせ、弦がボヤケた感じで見えていれば良い事になります。

***** BareBow Archery *****