アンジェリークSpecial(SS)

 中学時の部活の先輩方が「アンジェリーク1本のためにハード買う」と言っていて、オタク初心者ながらに憧憬の目をもって「すごいです先輩…!」と見上げたものです。まあそれがPC-FX版のアンジェリークだったわけですが、管理人は後に高校生になってからSSでアンジェをプレイしました。見目麗しい守護星様たちの吐き出す浮きすぎた歯が抜けそうな台詞の数々に、爆笑したりドン引きしながらプレイする(そんな年からそんなか自分)ことしばし。以来かれこれ10年以上愛することになるジュリアス様が微笑まれた瞬間、本気で照れて笑えなくなった。←立派なオタクの誕生です。
 …えー、新しい宇宙の女王様になるという目的のシミュレーションゲーム・アンジェリーク。その過程で見目麗しい守護星様たちと仲良くなるわけですが、まあ、仲良くなって恋に落ち、女王の座蹴っ飛ばすのが主目的です。しかしまあ、根底のストーリーが実はけっこうシリアス且つ切ないものなので、ここで自分が女王にならなければ報われない人が多いよなァと頭抱えつつやっぱり恋を取る我らがアンジェリーク。そんなもんだ。
 第1作目なので、衣装や各人の行動はシリーズ通して最もショッキングな気がします。日曜のたびにさわやかに宙返りしながら出迎えてくれる某人とか、仲悪くなるとお前普通いくら嫌いな人間でもそこまで真正直に嫌わないだろうというくらい嫌ってくれる某人とか、2作目からずいぶん大人しいです。あと乙女ゲームの先駆作品なのに赤マント女言葉人魂憑き(違)とキャラがいろいろマニアックだ。というか、少なくとも恋愛物における正統派では無い気がします。正統派ではないのに各人魅力に溢れ、固定ファンも凄いですよね。かくいう管理人も、自宅に飾ってある唯一のオタクアートがジュリアス様の姿絵(額縁入りだ!)だったりするのですが(真顔で)。凄いぜアンジェリーク。
 …とここまで書いて気付いたのですが(リアルに)、もうひとつあったよオタクアート。壁に貼ってあるクロマティ学園の手ぬぐい。校歌の歌詞入りですゼ。



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