ファンタスティック・フォーチュン2(PS2)
キラキラ可愛いキャラクター、OPムービー。可愛い系のゆるい話を想像してプレイしてみれば、ところがどっこい超ハード。そんな乙女ゲームです。ファンタジー世界、手に星の痣がある「星の娘」候補の一人として修行し、自分の居場所を見つけよう。そんなコンセプトな訳ですが、まあ協力してくれる男性陣が全員美形という辺りまではよくあるパターンです。ただ、彼らの抱えている業が半端じゃない。私が最初に突入したのは、アーク&リュートの親友コンビが務める騎士院ルートだったわけですが。攻略ルートに突入した直後からお、おいちょっ、毒!?リュー…えッええ!?裁判とかそんな―――うわわやっぱりそうだよなーお前犯人だよなー…動機が痛いー痛すぎるー…ぎゃ。血出てる血!どこまで深く刺したのその剣やーめーてー死ぬからそれー死んじゃだめー。とプレイヤーおぶおぶしっ放し。乙女ゲームにあるまじき人間関係の暗部の生々しさに戦慄したものです。どのルートも壮絶ですが、管理人的に一番どうしようかと思ったのは魔法院ルートかな…。かなり本気で殺しあう攻略キャラたちの剣幕も凄かったけれど、己の命もかなりやばかった。
可愛い顔してても皆人間なんだなぁ。と妙な感慨と共にプレイを終えたわけですが、さらに怖いことにこのゲーム、選択肢間違えると本気でゲーム上からキャラが消滅します。ホント何度やってもシリウス王子が獄死(たぶん)するのは参りました…。
好きなキャラはなんといってもアクアちゃんです(女の子だよ自分…)。男性陣ならリュート、ヨハン先生。プルートも可愛い。血染めの剣もって佇む姿に惚れ直しましたリュート。殺されかけても好きですヨハン先生。崖っぷちから見下ろされてもまあいいよプルート。何のゲームだ(乙女ゲームですよ)。
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